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Fターム[3E086AA01]の内容

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【課題】加熱した時に収縮不足が生じることなく、かつ耐自然収縮性に極めて優れる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】主収縮方向の自然収縮率が40℃×30日保管後で0.30%以下であり、かつフィルムを80℃の温水に10秒間浸漬したときの主収縮方向の収縮率が20%以上80%未満であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 エンボスタイプのポリマー電池包装に用いる材料として、ポリマー電池の保護物性とともに、成形加工性に優れた材料を提供する。
【解決手段】 エンボスタイプの外装体を形成する積層体であって、少なくとも基材層、接着層、化成処理層、アルミニウム、化成処理層、酸変性PP皮膜層、押出樹脂層、最内層から構成された積層体であるポリマー電池用包装材料であって、前記化成処理がリン酸クロメート処理であること、前記押出樹脂層がポリプロピレン樹脂であり、最内層がキャストポリプロピレンフィルムであること、前記接着層がドライラミネート法により形成されたことを含むものである。 (もっと読む)


【課題】竹串や楊枝などの鋭利な先端が突き刺さり難い表面を備え、かつ耐衝撃性にも優れた折箱を作製可能な生分解性樹脂積層発泡シート該積層発泡シートを用いて作製された折箱用周側枠材、該折箱用周側枠材を用いて作製された折箱の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡シートからなる発泡基材シートの一方または両方の面に、生分解性樹脂フィルムを積層してなり、突刺強度が7.0N以上であることを特徴とする生分解性樹脂積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】 乳酸系重合体を主原料の一つとする包装用フィルムにおいて、製膜時の安定性を有し、保管時にブロッキングを生じることなく、容器への密着性にも優れていて、小巻ラップフィルムとして好適な包装フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも3層を備えた多層フィルムであって、両表面層は、オレフィン系重合体(A)を主成分として含有する層であり、中間層の少なくとも一つは、乳酸系重合体(B)と、酢酸ビニル含量85質量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体(C)とを主成分として含有し、示差走査熱量測定において、加熱速度10℃/minで測定されるガラス転移温度が単一となることを特徴とする包装用フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても、チップ内に収納された試験紙が、吸湿などにより劣化せず、また、検査時にチップに触れることなく、検査機本体にチップを接合することのできるチップ用容器を提供する。
【解決手段】少なくともアルミニウム箔を使用した蓋材1と、0.5g/m/day以下の水蒸気透過度を有する、高分子フィルムを成型した底材2とを使用した容器であって、前記底材2の底面3に窪み部4を設け、試験紙が装填されているチップ5の突起部6が前記窪み部4に収まることで、前記チップ5が固定可能である。 (もっと読む)


【課題】ポリシラザンを原料とするか、ポリシラザンの塗膜を改質したガスバリア性層かなるバリアフィルムの断裁時に、バリ・クラックの発生の少ないバリアフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面上にポリシラザンを含有する塗布液を塗布、乾燥してポリシラザン膜を形成後、該基材の塗布面側から真空紫外光を照射して該ポリシラザン膜を硬化するバリアフィルムの製造方法において、該バリアフィルムの断裁部と非断裁部の硬度を異なるように硬化後に、該断裁部を断裁することを特徴とするバリアフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】画期的な可撓性包装形態、その製造方法および使用を提供する。
【解決手段】本発明は、接着層の少なくとも1つがカルボジイミドまたは2種以上のカルボジイミドの混合物を含む、1つ以上の接着層により結合された少なくとも2つの異なる材料層を含む画期的な可撓性包装形態、その製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐層間剥離性、特に、高温高湿雰囲気下における処理後の層間剥離強度の耐久性が良好で、加熱殺菌処理後の強度低下が小さく、耐熱水性に優れた積層フィルムを提供する。
【解決手段】層(a)、(b)及び(c)を含む積層フィルムであって、(a)がポリアミド樹脂組成物(A)、(b)がポリエステル系樹脂(B)、(c)がα,β−エチレン性不飽和カルボン酸でグラフト変性した変性ポリエステル系エラストマー(C)からなり、(A)がポリアミド樹脂(A1)100質量部及びヒンダードフェノール系酸化防止剤(A2)0.03〜0.3質量部を含有し、(A1)の末端アミノ基濃度と末端カルボキシル基濃度が特定の差を有する積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルムに形成された切断補助線に深い溝と浅い溝とを交互に設けるための切断補助手段形成方法を提供する。
【解決手段】被包装物を包装する包装材1となるフィルム10,20を、所定周波数の超音波が付与されるホーン200と受け材210とで挟み込んだ状態で、ホーン200に超音波を付与することでフィルム10,20を溶かしてフィルム10、20上に溝状の切断補助線11,16を形成する。受け材210は、ホーン200と共にフィルム10,20を挟み込む先端部212の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルム10,20は、切断補助線11,16を形成する予定のライン上に印刷を不連続に施したものとされる。フィルムを受け材210及びホーン200が挟み込み、超音波が付与されたホーン200を切断補助線を形成する予定のライン上を移動させることにより、印刷部分に深い溝を形成し、印刷されていない部分に浅い溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】 必要な時に手作業で任意の形状の容器あるいは袋に容易に製作でき、容器あるいは袋にして液体を漏れないように保持しあるいは固形または半流動性の物体を保持して高温加熱するに適した金属箔シートおよび該金属箔シートで形成した、使用後に再び容易に平らなシート形状に戻すことができる金属箔容器、を提供。
【解決手段】 延性が10%以上あり、肉厚が20μm以上〜100μm以下である平らなステンレス箔の端縁部を折り曲げて、折り曲げ部3をスポット溶接5で固定した、金属箔シート。前記ステンレス箔の端縁部を、金属線2を挟み込んで折り曲げて、折り曲げ部3をスポット溶接5で固定した金属箔シート。金属箔シートの、端縁部の内側を下げ、端縁部を上方に上げて金属箔シートの平らな原形よりも狭く絞った、金属箔容器。 (もっと読む)


【課題】視線の移動により発現する可変的な視覚効果の他に装飾体の置かれた場所の気体中の酸素濃度の変化、紫外線光量の変化、温度の変化により視覚表現柄の色や透明度が変わり視覚効果が多様に変化するようにした。
【解決手段】基材層1上に所定の画素ピッチにて配列した画素群からなる酸素濃度、紫外線、温度のいすれかを感知するインキにより形成された視覚表現柄層2と、該画素ピッチとは異なるピッチを以てハジキニス層3にて区画されて配列形成された透明グロスニスによるマイクロ凸レンズ群からなるマイクロレンズアレー4とをこの順に積層した。 (もっと読む)


【課題】オレシワの発生を防止しつつ、積層フィルムを製造する。
【解決手段】紫外線硬化性材料を含む液を支持フィルムに塗布する。液からなる膜を支持フィルムの表面に形成する。膜に紫外線を照射する。紫外線の照射により、膜を有する支持フィルムは、支持層11とハードコート層12とを有する積層フィルム10となる。得られた積層フィルム10は、ハードコート層12が内側となるようにカールしている。カール状態の積層フィルム10を予熱ケーシング56、蒸気接触ケーシング57へと順次導入する。蒸気接触ケーシング57において、蒸気送出機72は、スリット76から蒸気71を積層フィルム10にあてる。搬送ローラ27とスリット76との間隔CL1は、100mm以上となっている。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理後であってもガスバリア性の低下が少なく層間剥離の起こらないガスバリア性積層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明のガスバリア性積層フィルムは、プラスチックフィルムの少なくとも一方の表面に、無機薄膜層及びガスバリア性樹脂組成物層が、他の層を介して又は介さずにこの順に積層されており、前記ガスバリア性樹脂組成物層が、エチレン−ビニルアルコール系共重合体からなるガスバリア性樹脂と無機層状化合物とからなるガスバリア性樹脂組成物から形成され、レトルト処理後の水蒸気透過度が3g/m2d以下であり、かつ、
レトルト処理後の酸素透過度が20ml/m2dMPa以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高分子フィルムへの無機膜積層過程において、無機成分の微結晶の生成、その粒界によるガスバリア性の低下を抑えたガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】高分子フィルム基材の片面または両面に、ZnSおよびSiOを含有してなる混合物を主成分とした混合薄膜層が少なくとも1層形成してなり、前記ZnSをM、前記酸化物をLとして表記する場合、前記混合薄膜層の組成比が(式1)の範囲であり、かつ高分子フィルム基材の混合薄膜層を形成する基材表面粗さRaが15nm以下で形成されたことを特徴とするガスバリア性フィルム。
(1−X)
0.7≦X≦0.9 (式1) (もっと読む)



ポリマー膜を用いて食品を梱包する方法であって、ポリマーは、自己集合性ポリマー材料であり、且つ方法は、a.)該ポリマーをフィルムの状態にすること;及びb.)該フィルムにより雰囲気中の食品を梱包することを含み、該フィルムは、食品が梱包された雰囲気を調節する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂成形品の優れた機械特性や良好な外観を損なうことがなく、しかも帯電防止剤の含有量が従来より少ない場合でも十分な永久帯電防止性を有する包装材用成形品を与える包装材用成形品用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 帯電防止剤(A)と熱可塑性樹脂(B)を含有してなり、(B)と(A)の220℃における溶融粘度比が0.5〜5、かつ溶解度パラメーターの差の絶対値が1.0〜3.0である包装材用成形品用樹脂組成物、および該組成物を成形してなる包装材用成形品。 (もっと読む)


本発明の目的は、使用後にコンパクトであり、費用効果的であり、使用が実用的であり、かつ、使用者が製品を開封して取り扱うときに指を汚すことを防止する包装を提供することである。このため、本発明は、折り曲げ可能な材料製のブランクからの包装であって、該包装の構成により縁全てにわたってシールすることが可能となるとともに製品から離れてシール温度及びシール圧力を印加することが可能となる、包装を提供することを目的とする。具体的には、本発明は、包装であって、該包装は、組み立てられた包装に関して、食品収容スペースを提供するように、2つの端縁によって接続されている2つの長手方向縁を有するとともに少なくとも1つの湾曲及び/又は1つの折り曲げ部分を更に有する側面バンド410と、別個の長手方向縁にそれぞれ取り付けられている底面領域501及びカバー領域502を有するシールとを備え、該シールは、収容スペース内に食品を封入するようにバンドの端縁に取り付けられている側面縁領域503を更に有し、端縁に、長手方向縁全体にわたって、かつ第2の長手方向縁の少なくとも一部にわたって剥離可能に取り付けられる、包装に関する。 (もっと読む)


本発明は分散液コーティングを含み、当該分散液コーティングがミクロフィブリル化セルロースおよびポリマーのコロイド状粒子を含むファイバーに基づく基材に関する。本発明はさらに、この基材から形成されるパッケージ、分散液コーティングおよび前記基材の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】半芳香族半結晶性ナイロンと非結晶性ナイロンとのブレンドを含んでなるガスバリア層、結合層および低密度ポリエチレン層の3層製品面構造を有する、板紙構造物を提供する。
【解決手段】半芳香族半結晶性ナイロンと非結晶性ナイロンとのブレンドを含んでなるガスバリア層14の一方の面に、結合層16を介して低密度ポリエチレン層18を積層した、3層製品面構造を有する積層体のガスバリア層14の他方の面に板紙12を貼合した板紙構造物を提供する。 (もっと読む)


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