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Fターム[3E086AA21]の内容

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【課題】子供やペットが吸水マットを誤食する危険性が無いと共に、包装用容器内で食品から出る水分や血液等を十分に吸収し、食品の鮮度、味、外観の低下を確実に防止することができる包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体の基材50と、基材50に全面に亘って接着される多孔性のオレフィン系吸水樹脂フィルム60を備える包装用容器1であって、オレフィン系吸水樹脂フィルム60が吸水層61と防水層62を積層してなり、防水層62側の面が基材50と接着され、吸水層61側の面が容器の収容物側に配置されており、吸水層61がオレフィン系樹脂25〜55重量%およびその表面を親水化剤で処理された無機微細粉末45〜75重量%を含有し、少なくとも一軸方向に延伸されていることを特徴とする包装用容器1。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し容器を押すことにより内容物を強制的に注出する操作を可能とし、しかも、注出する操作において手指を切る恐れのないガスバリアー性に優れた紙容器を提供することにある。
【解決手段】 外側から内側に向かって少なくとも紙層からなる基材層と、ガスバリアー層からなる中間層と、熱接着性樹脂層からなる内層とが順に積層された積層体からなるゲーベルトップ型紙容器であり、傾斜屋根部に注出口となる注出部材を有すると共にゲーベルトップ型紙容器の胴部を構成する側面板の基材層に切り欠かれた切欠部が形成されているゲーベルトップ型紙容器であって、中間層がナイロンフィルムとポリエステルフィルムが積層された構成であり、切欠部を覆い基材層の外側全面にポリエチレン樹脂層からなる表面層が積層されていることを特徴とするゲーベルトップ型紙容器である。 (もっと読む)


【課題】ボイル殺菌処理や高温保管が必要な食品の包装材料として好適なガスバリア性及び透明性を有する多層容器を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンを主成分とする層(X)、接着性熱可塑性樹脂からなる接着層(Y)、及びポリアミド樹脂(A)からなるガスバリア層(Z)が内層から外層へこの順に積層された3層以上の層構成を有する多層容器であって、前記ポリアミド樹脂(A)が、メタキシリレンジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位とアジピン酸単位を85乃至95モル%及びイソフタル酸単位を5乃至15モル%含むジカルボン酸単位とからなるポリアミド樹脂であり、80℃以上100以下の熱水処理をすることを特徴とするポリプロピレンとの多層容器。 (もっと読む)


【課題】使用者が内容物に手を触れることなく当該内容物を取り出すことができる。
【解決手段】包装体100は、第1シート110と、第1シート110との間に密閉空間SPが形成されるように第1シート110に接合される第2シート120と、を備えている。そして、第1シート110に外力が加えられて密閉空間SP内の内部圧力が上昇したときに、第1シート110と第2シート120との接合が外れて、密閉空間SPに連通する開口W2が形成される。 (もっと読む)


【課題】汎用性があり、かつ成形加工性に優れたアルミニウム箔を用いた包装材料を提供する。
【解決手段】ポリアミド系樹脂フィルム2、アルミニウム箔3、および熱接着層4をこの順に積層した包装材料において、アルミニウム箔3として、鉄を0.7質量%以上1.7質量%以下含み、厚みが10μm以上150μm以下であり、X線回折において(111)面、(100)面、(110)面、および(311)面のそれぞれを示す各回折強度の合計である合計回折強度に対する(100)面を示す回折強度の比率が30%以上50%以下であり、前記合計回折強度に対する(110)面を示す回折強度の比率が15%以上40%以下である構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 果菜が回転する現象を抑制し、果菜に傷が付くのをより高く防止することができる果菜包装容器を提供することが可能なポリスチレン系樹脂発泡シート、及びこれを用いてなる果菜包装容器を提供する。
【解決手段】 本発明のポリスチレン系樹脂発泡シートは、ポリスチレン系樹脂、ゴム変性ポリスチレン系樹脂、及びスチレン−共役ジエンブロック共重合体を水素添加してなり且つ共役ジエンブロックの水素添加率が60〜95モル%である水素添加ポリスチレン系エラストマーを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理に耐え得る深絞りの熱成形容器を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(c)を満足する結晶性プロピレン重合体のシートを固相圧空成形した、深さ/口径の比が1以上の深絞り構造を有する熱成形容器であって、125℃における熱収縮率が3%以下である。(a)オルトジクロロベンゼンを溶媒として使用した昇温溶出分別(TREF)の測定において、40℃以下の温度で溶出する成分が1重量%以下且つ溶出成分量が最も多いときの温度(Tp)が113℃以上125℃以下(b)動的粘弾性測定による貯蔵弾性率の周波数ω依存性曲線G’(ω)と損失弾性率の周波数ω依存性曲線G”(ω)との交点Gcにおける貯蔵弾性率の値(単位:Pa)の逆数の10倍をPIとしたとき、PIが4.0以上(c)JISK7210(230℃、2.16kg荷重)に基づいて測定されたメルトフローレート(MFR)が0.2〜1g/10分による (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れ、寒冷地等での使用においても、落下などの衝撃で割れにくい容器、その成形方法、斯かる容器の成形に用いられるポリスチレン系樹脂積層発泡シートを提供することを課題とする。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂とポリフェニレンエーテル系樹脂とを含有し、前記ポリスチレン系樹脂と前記ポリフェニレンエーテル系樹脂との合計100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10質量部以上50質量部以下となる割合で含有されているポリスチレン系樹脂組成物を用いて形成されたポリスチレン系樹脂発泡シートの片面にポリスチレン系樹脂フィルムが積層されたポリスチレン系樹脂積層発泡シートを前記ポリスチレン系樹脂フィルムが容器内側となるように成形した容器であって、側壁部分は、ポリスチレン系樹脂フィルムが積層された側から−10℃の条件下で衝撃を与えた場合の50%衝撃破壊エネルギーが0.5J以上となるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性ポリスチレン系樹脂を用いて発泡シートの気泡径、表層密度、内部密度を適切に調整することで、従来品よりも耐熱性に優れたポリスチレン系樹脂耐熱発泡シート及び容器を提供すること。
【解決手段】ガラス転移点が110℃以上の耐熱性ポリスチレン系樹脂発泡シートからなり、厚み方向の平均気泡径が0.20〜0.35mmの範囲であり、且つ厚み方向1mm当たり気泡数が5個以上であることを特徴とするポリスチレン系樹脂耐熱発泡シート。 (もっと読む)


【課題】都市部や過疎高齢化地域まで日本全国に紙媒体文化、新聞、郵便物、本、書籍等を宅配するためのカバーの提供
【解決手段】新聞、ちらし広告等1を挟み込んで保持するカバー3に切れ目を入れてポケット状態5Aとし、郵便物4や他の広告宣伝物を挿入する。郵便物4等の挿入物の保持のためのり付け部分6Bを設ける。さらにカバー3に宛名部分を設け、二つ折りにして間に本、書籍を挟み込みラッピング包装をする。 (もっと読む)


【課題】油染みを防止できると共に、印刷インキの溶剤等に対するバリア性に優れてインキ臭気の転移や別製品の臭気の転移を防止できて、しかも、デッドホールド性に優れる蓋材を提供すること。
【解決手段】紙層11と多層の樹脂層12とを積層して蓋材1を構成する。多層樹脂層12のうち前記容器本体の上端開口部に接する樹脂層がヒートシール性樹脂層122であり、かつ、少なくとも1層がバリア性樹脂層121である。そして、紙層の坪量が90g/mm以上であると共に、バリア性樹脂層121がAPET層、共重合PET層、又はEVOH層から成り、このバリア性樹脂層の厚さが2〜5μmである。APET層、共重合PET層、又はEVOH層はバリア性に優れると共に、結晶性が低く内部応力が小さく、しかもその厚みが薄く、紙層の坪量が大きいから、デッドホールド性にも優れる。 (もっと読む)


十分な接合強度を付与しながら複合積層材料のガスバリヤ特性を向上させる方法であって、クレー分散物とポリマー溶液又は分散物を含有するガスバリヤコーティング剤を、接着剤を使用して2つの柔軟性プラスチックフィルム間に位置させ、ここで、第一柔軟性ポリマーフィルムにコーティング重量(D)でコーティング剤を塗布し、接着剤を第一フィルムの被覆側の何れか又は双方又は第二ポリマーフィルムに塗布し、第一及び第二フィルムを互いに接着させて、(A/B).(C/D)>200で、A/B>75;C>1.0;及びD<1.5である材料を提供し、ここで、A=コーティング剤なしの23℃、50%RHでの積層体に対する酸素透過率;B=コーティングありの23℃、50%RHでの積層体に対する酸素透過率;C=接着剤が十分に硬化した後のN/15mmでの接合強度;D=g/m(乾燥)でのコーティング量である。 (もっと読む)


医薬製品は、容器を含む。次いで、この容器は、ニッケルまたはニッケル合金の層を含む壁を有する貯蔵部を備え、この層はその貯蔵部の内部に面している。この製品はまた、その容器内に配置された、セボフルラン、デスフルラン、イソフルラン、エンフルラン、メトキシフルランおよびハロセンからなる群より選択されるハロゲン化麻酔剤を含む。別の局面によると、医薬製品を使用する方法は、ニッケルまたはニッケル合金の層を含む壁を有する貯蔵部を備える容器を得る工程を包含し得、この層は、その貯蔵部の内部に面している。
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【課題】ポリエステルとポリアミドの安定化ブレンド
【解決手段】ポリエステルとポリアミドの安定化ブレンドが開示される。ポリマーブレンドは、A)a)アルデヒドスカベンジャー及びb)フェノール系抗酸化剤、有機リン系安定剤及びラクトン系安定剤から選択される安定剤の組み合わせ、或いは、B)c)ラクトン系安定剤及びd)フェノール系抗酸化剤及び有機リン系安定剤から選択される安定剤の組み合わせによって安定化される。本発明のブレンドは、加熱工程において、着色の減少、高レベルの白色度/明度、並びに許容可能な低ヘイズ形成を示す。本ブレンドは飲料、食品及び化粧品等のボトル、コンテナ及びフィルムの製造に有用である。前記ポリエステルは特にポリエチレンテレフタレート、すなわちPETであり、前記ポリアミドは特にポリアミド−MXD6である。加熱工程は例えば溶融押出、又は固体重合、すなわちSSPである。 (もっと読む)


有害な、または潜在的に有害な微生物由来の代謝副産物の存在を視覚的にモニターする、検出する、および/または決定するために、ポリマー性指標フィルムおよびpH表示ラップが提供される。そのポリマー性指標フィルムの使用および調製の方法も提供される。1つの局面において、本発明は、透明および無色の1つのポリマー層または複数のポリマー層および複数のpH表示部分を含む、ポリマー性指標フィルムに関連し、ここでそのpH表示部分は、ポリマー層内に、または2つもしくはそれより多くのポリマー層の間に閉じ込められており、そしてさらにここでそのpH表示部分は、中性pHにおいてそのポリマーフィルムの透明度および色の欠如を保持するが、酸性pHと接触した場合に、フィルムの少なくとも一部に色を与える。
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医薬品用の包装材を開示する。包装材は、医薬品を保管すべき温度の上限とする所定の温度に達すると一部消色してマーキングを露呈させる着色要素を備える。着色要素は、従来型のインクで印刷されたマーキングを形成する第1の部分とサーモクロミックインクで印刷された第2の部分とで形成される。サーモクロミックインクは、所定の温度未満では着色され、かつ、所定の温度に達する又は所定の温度を超えると無色になる。第1の部分及び第2の部分は、所定の温度未満では第1の部分が視認不可能になるが、所定の温度に達する又は所定の温度を超えると視認可能となるように配置される。
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本発明は、透湿度および酸素透過度が低い深絞り多層フィルムであって、ブリスター包装に好適であり、かつ好ましくはPVC/PVDC/PCTFE/PVCタイプの層複合体を含んでなるフィルムに関する。
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【課題】 多数の突起部(キャップ)が形成されたキャップフィルムと、その底面においてバックフィルムが接合されているプラスチック気泡シートにおいて、緩衝性、断熱性、圧縮強度を高めたプラスチック気泡シート及びその製造手段に関し、特に、キャップの中の一部において一層のキャップが破れた場合でも、緩衝効果、圧縮強度、断熱性などをある程度維持できるプラスチック気泡シート及びその製造手段に関する。
【解決手段】 第1キャップフィルムとバックフィルムの間に、1層以上の第2キャップフィルムが内在し、このキャップ内で、第1キャップフィルムと第2キャップフィルムとバックフィルムのそれぞれの層間において気体層が密閉されていることを特徴とする、複層の気体密閉室を有するプラスチック気泡シート及びその製造手段に関する。
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【課題】良好な易開封性と再封性とを併有する再封機構付き多層フィルムおよびこれを用いた包装体の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)を主成分として含有する表面樹脂層3と、動的粘弾性測定により周波数10Hzで測定される損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度が−35℃以上のスチレン系熱可塑性エラストマー(b)を主成分として含有する粘着樹脂層4と、熱可塑性樹脂(c)を主成分として含有するヒートシール樹脂層5とが、3/4/5の順に積層されている多層フィルムにおいて、前記ヒートシール樹脂層5を被シール体のヒートシール部8でヒートシールさせ、次いで該ヒートシール部8から前記多層フィルムを剥離した後に、前記ヒートシール部8において、前記粘着樹脂層4と前記ヒートシール樹脂層5とが層間剥離し、前記粘着樹脂層4が前記ヒートシール樹脂層5と再封止可能な状態で露出させる。 (もっと読む)


本発明は、以下の構成物質から構成される成形化合物の特定の新規の使用に関する:(A) (A1)及び(A2)を含む、30〜100質量%のポリアミド混合物;
(A1) 50〜95質量%の脂肪族半結晶ホモポリアミド若しくは脂肪族半結晶コポリアミド、又は、これらのポリアミドの混合物、
(A2) 5〜50質量%の透明ホモポリアミド若しくは透明コポリアミド、又は、これらのポリアミドの混合物、
及び、
(B) 0〜70質量%のフィラー及び強化剤(助剤及び添加剤を含んでもよい)。本発明に従って、成形化合物は、目的通りに使用する過程で、少なくとも加工される成形材料の領域が、本質的に直接飲料水に曝される、飲料水用の成形品、特に、容器又は導管を、製造するために使用されうる。 (もっと読む)


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