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Fターム[3E086AD01]の内容

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Fターム[3E086AD01]に分類される特許

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【課題】
優れたガスバリア性、耐レトルト性、生産性等の特性に加えて、優れた可撓性を有することから、折り曲げても層間剥離を生じることがなく、各層間の密着性に優れたガスバリア性積層体を提供することである。
【解決手段】
プラスチック基材の少なくとも一方の表面に、主材樹脂、イソシアネート系硬化剤及び多価金属のアルカリ性化合物から成るアンダーコート層(A)と、カルボキシル基間に多価金属によるイオン架橋が形成されているポリカルボン酸系ポリマーから成るバリア層(B)を有するガスバリア性積層体において、前記アンダーコート層(A)のバリア層(B)側に、多価金属のアルカリ性化合物を含まない領域(b)が形成されており、該領域(b)の窒素の含有量が領域(b)以外のアンダーコート層(A)の窒素の含有量よりも多いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた直線引き裂き性及び耐熱性を有し、アルミ箔を用いた場合と同等の優れたガスバリア性及び透明性を兼ね備えた積層フィルム、並びにこれを用いた積層体及び包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】 易裂き性フィルム層、ガスバリア層及びオーバーコート層を順次積層して得られる直線引き裂き性透明積層フィルムであって、該易裂き性フィルム層は、ナイロン6及びポリメタキシリレンアジパミドを含む樹脂組成物からなり、且つ、MD方向及びTD方向の延伸倍率が2.8倍以上である易裂き性フィルムからなる層であり、該ガスバリア層は、ポリアルコール系ポリマーとポリカルボン酸系ポリマーとを含有するガスバリア層形成用組成物からなる層であり、該オーバーコート層は、金属化合物を含んでなるオーバーコート層形成用樹脂組成物からなる層であることを特徴とする透明積層フィルム、並びにこれを用いた積層体及び包装袋を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリメチルペンテン樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、酸素非透過性、耐薬品性、保香性やヒートシール性にも優れた積層体を提供する。
【解決手段】前記ポリメチルペンテン樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記ポリメチルペンテン樹脂フィルム中の炭素原子と、前記ポリオレフィン樹脂フィルム中の炭素原子との間に共有結合が形成されており、前記ポリメチルペンテン樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】特に透明性に優れ、酸素吸収性、酸素バリア性、および成形性にも優れる、酸素吸収性成分として共役ジエン重合体環化物を含有する酸素バリア性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】共役ジエン重合体環化物を含む酸素吸収性樹脂組成物と、末端にカルボキシル基を有する高分子化合物からなる熱可塑性樹脂と、カルボキシル基と反応して結合を形成することができる官能基を有する化合物からなる相溶化剤と、を混合してなる酸素吸収性を備える酸素バリア性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリブチレンテレフタレート樹脂を主とするフィルムのフィッシュアイ、縦スジ、ブロッキングの発生を抑制し、ヒートシール性及びガスバリアー性に優れるフィルム及びそれよりなる包装袋を提供する。
【解決手段】 ポリブチレンテレフタレート樹脂80〜98重量%と下記(a)〜(c)の要件を満たすエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物2〜20重量%からなるフィルム及びそれよりなる包装袋を用いる。
(a)250℃、剪断速度36S−1における剪断粘度が80Pa・S〜200Pa・S。
(b)ビニルアルコール成分含量が0.5モル%〜4.0モル%。
(c)酢酸ビニル成分含量が0.5〜4.0モル%。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔等の金属箔上に、シーラント層を備えた積層体であって、特に、優れた初期強度を有し、かつ揮発性物質や各種強浸透性内容物が作用してもアルミニウム基材とシーラント層間のラミネート強度が低下せず、さらには高度なガスバリア性を備えた積層体を提供する。
【解決手段】金属箔2上にプライマー層3、接着層4、シーラント層5をこの順で備え、前記プライマー層3は金属アルコキシドを含み、前記接着層4はイソシアネート化合物を含むことを特徴とする積層体とする。また、前記金属アルコキシドは、ケイ素、アルミニウム、チタン、ジルコニウムのいずれかを含むこととする。 (もっと読む)


【課題】包装袋から紙製衛生物品を取り出し易くするとともに、開封後に使用されずに収容された状態の紙製衛生物品を衛生的に保管する。
【解決手段】複数のロール紙R、…を収容する袋本体部10を備える包装袋100であって、袋本体部は、フィルム体Fを成形してなり、フィルム体の引き伸ばし方向である上下方向と略平行に延在する側面部11を有し、側面部には、切り開かれることにより、上下方向と交わる所定方向に延在するロール紙の取出口15を形成するミシン目30が設けられ、ミシン目は、上下方向に延在する複数の上下切れ目を有し、これら複数の上下切れ目は、全体として当該ミシン目が切り開かれる方向と反対方向に凸の曲線状部を形成するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール適性及び香気成分の非吸着性に優れるエチレン−ビニルアルコール系ポリマーアロイ組成物、該組成物からなるフィルム、該フィルムを備える包装材、及び、該組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール系ポリマーアロイ組成物は、79.5質量%以上98.5質量%以下のエチレン−ビニルアルコール共重合体と、1.5質量%以上20.5質量%以下のエチレン−メチルアクリレート共重合体との混合物からなり、JIS Z0238に規定される袋のヒートシール強度が200gf/15mm以上である。 (もっと読む)


【課題】容易に貼り薬を取り出すことが可能であり、易カット性をも損なわれない貼り薬の包装用積層フィルム及びそれを使用した包装袋を提供する。
【解決手段】樹脂フィルムを含む積層フィルム10”により構成された貼り薬の包装用積層フィルム10であって、積層フィルム10”のシール面としての一方の表面14’にスリップ剤を塗工することによりスリップ剤による薄膜層15’を形成した貼り薬の包装用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】剥離の際に糸引き現象などを引き起こすことがない医療用包装袋を提供する。
【解決手段】基材層22に積層された凝集破壊層18と、該凝集破壊層の表面に積層されたシーラント層20とを有し、該シーラント層20を形成する樹脂についてメルトフローレートが3g/10分〜10g/10分の範囲内にあり、凝集破壊層18は、メルトフローレートが0.5g/10分以上3g/10分未満であるポリエチレンと、ポリブテンとを含有し、該凝集破壊層18を構成するポリエチレン100重量%に対してポリブテンを20〜50重量%の範囲内の量で含有してなり、加熱下に加圧することにより該シーラント層20が交絡を有する繊維集合体40中に含浸可能に形成され、該繊維集合体40から引き剥がす際に該凝集破壊層18の層内剥離により剥離可能にされていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コストを削減するとともに電子部品の生産速度を向上させた電子部品検査装置及びトレイ移載装置を提供する。
【解決手段】トレイ100から電子部品Dを取得して第2の位置415で離脱させる保持手段3aと、回転軌跡上に第1の位置414と第2の位置415を含み、第2の位置415で離脱した電子部品Dを受け取って第1の位置414へ回転させる載替テーブル416とを備えることで、電子部品Dを供給するためのアクチュエータを載替テーブル416を回転させるダイレクトドライブモータ417まで削減する。 (もっと読む)


【課題】水分吸着可能なゼオライトを含有した吸水性包装材料であって、使用後に該ゼオライトに吸着された水分を脱着することにより再使用し得る吸水性包装材料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水分吸着可能なゼオライトを含有する、特定の条件を満たす吸水性包装材料であって、使用後に該ゼオライトに吸着された水分を、加熱及び減圧の少なくともいずれかで処理して、特定の条件を満たす水分脱着を行うことを特徴とする再使用可能な吸水性包装材料、並びにゼオライトを樹脂と混練してマスターバッチとし、該マスターバッチを用いてフィルム、シート状及びボトル状から選ばれるいずれかに成形し、包装材料とする前記再使用可能な吸水性包装材料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低吸着性及び耐衝撃性に優れたスタンディングパウチを提供することを目的とする。
【解決手段】 シーラント層を備える積層体からなり、胴部及び底部を有するスタンディングパウチであって、胴部を形成する胴材用積層体のシーラント層は、第一のポリオレフィン系樹脂層と、該第一のポリオレフィン系樹脂層上に隣接して積層された環状ポリオレフィン系樹脂組成物層と、該環状ポリオレフィン系樹脂組成物層上に隣接して積層された第二のポリオレフィン系樹脂層とを有するシーラントフィルムからなる層であることを特徴とするスタンディングパウチを提供する。 (もっと読む)


【課題】ウォーターサーバーに飲料用液体を供給する際に使用するのに適した包装フィルムおよび包装袋を提供する。
【解決手段】内層、中間層および外層の複数の層からなるフィルムであって、前記内層は、未延伸ポリエチレンフィルムであり、前記中間層は、ナイロン又はポバールからなる未延伸フィルムであり、前記外層は、ポリオレフィンまたはポリエチレンを原料とした未延伸共押出多層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】塩素系水溶液を収容するための包装袋において、塩素系水溶液を長期間保存しても包装材にダメージを与えることなく、安全性の高い包装袋を提供する。
【解決手段】塩素系水溶液を収容する包装袋であって、シーラント層からなる最内層と、前記最内層以外の少なくとも一層がポリアミド系樹脂層からなり、前記ポリアミド系樹脂層より内側に塩素系水溶液に対するバリア層が形成されていることを特徴とする包装袋。さらに、前記バリア層が金属箔または金属もしくは無機酸化物の薄膜層からなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低吸着性に優れ、且つ、高いシール強度を示し、さらに、成膜が容易であるシーラントフィルム、並びにそれを用いた積層体及び包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一のポリオレフィン系樹脂層と、該第一のポリオレフィン系樹脂層上に隣接して積層された環状ポリオレフィン系樹脂組成物層と、該環状ポリオレフィン系樹脂組成物層上に隣接して積層された第二のポリオレフィン系樹脂層とを有するシーラントフィルムであって、環状ポリオレフィン系樹脂組成物は、環状ポリオレフィン系樹脂とオレフィン系樹脂とを含み、該オレフィン系樹脂は、190℃でのメルトフローレートが5〜40g/10分であり、且つ、該樹脂組成物中に3〜50質量%の割合で存在することを特徴とする、シーラントフィルム、並びにそれを用いた積層体及び包装袋を提供する。 (もっと読む)


【課題】被殺菌物へのプラズマ殺菌処理が行われたかどうかが明確に判定できる、色相の変化が著しく、且つ、不可逆的であり、表示にあたっての変色速度がはやいプラズマ滅菌用インジケータ及び該プラズマ滅菌用インジケータを用いた表示部を形成してなる滅菌用包装材料を提供する。
【解決手段】(A)吸着指示薬、キレート滴定・金属指示薬からなる群より選択される1種以上の化合物と、(B)有機金属化合物と、を含有すし、前記(A)吸着指示薬、キレート滴定・金属指示薬からなる群より選択される1種以上の化合物と、前記(B)有機金属化合物の1種以上の化合物とが、酸の存在下で反応して、pHに依存しないで不可逆的に色相が変わることを特徴とする。前記(A)成分としては、ヘマトキシリン、モーダントブルー29、エリオクロムブラックT、キシレノールオレンジ、1−(2−ピリジルアゾ)−2−ナフトール(PAN)などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 容易に引裂き開封でき、引裂き開口部が美麗であると共に引裂き開口部に段差を生じさせて手指で容易に摘んで開口することができる包装袋を提供することである。
【解決手段】 対向する端縁に端縁熱接着部を有する外層と中間層と内層とを有する積層体からなり、前記積層体の一方の外層に、前記端縁熱接着部の一方の外縁を起点として、当該起点と前記端縁熱接着部に平行する方向の位置を同じくする他方の外縁を終点として連続する第1切目線と、前記積層体の他方の外層に、前記端縁熱接着部の一方の外縁を起点として前記端縁熱接着部に平行する方向の位置を同じくする他方の外縁を終点とする第2切目線を形成し、前記第1切目線は包装袋の平面視状態において包装袋の略中央部において起点と終点とを結ぶ仮想直線を想定した時に、前記仮想直線に対して上端側に膨れる切目線と下端側に膨れる切目線から構成されていることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】バイオマスエチレングリコールを用いたカーボンニュートラルなポリエステル樹脂フィルムからなる基材層を有するバリア性フィルムを提供する。
【手段】基材層と、前記基材層の少なくとも一方の面に形成された蒸着層とを有するバリア性フィルムであって、前記基材層が、ジオール単位とジカルボン酸単位とからなるポリエステルを主成分として含んでなる樹脂組成物からなり、前記樹脂組成物が、ジオール単位がバイオマス由来のエチレングリコールであり、ジカルボン酸単位が化石燃料由来のジカルボン酸であるポリエステルを、樹脂組成物全体に対して、50〜95質量%含んでなり、前記蒸着層が、無機物または無機酸化物の蒸着膜からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容易に引裂き開封でき、引裂き開口部が美麗であると共に引裂き開口部に段差を生じさせて手指で容易に摘んで開口することができる包装袋を提供することである。
【解決手段】 対向する端縁に端縁熱接着部を有する外層と中間層と内層とを有する積層体からなり、前記積層体の一方の外層に、前記端縁熱接着部の一方の外縁を起点として、当該起点と前記端縁熱接着部に平行する方向の位置を同じくする他方の外縁を終点として連続する第1切目線と、前記積層体の他方の外層に、前記第1切目線と同様にして第2切目線を形成し、前記第1切目線および第2切目線はいずれも起点側と終点側が複数本の切目線と、その間を繋ぐ一本の切目線とから構成され、前記第1切目線と前記第2切目線に沿って包装袋を引裂き開口した際に、引裂き開口部に段差を生じさせるように構成されたことを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


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