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Fターム[3E086AD04]の内容

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Fターム[3E086AD04]に分類される特許

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【課題】成形後に容器壁部が折り曲げられて使用されるブロー成形容器において、コストの増大、圧縮強度の低下、成形加工性や外観低下などの問題を伴うことなく、折り曲げ部にマイクロクラックが入り難く、耐落下衝撃性に優れたブロー成形容器を提供する。
【解決手段】成形後に壁部が折り曲げられた状態で使用に供されるブロー成形容器であって、前記壁部は外層15と内層10との少なくとも二層を備えた層構造を有しており、前記内層10が、密度が0.940g/cm以上のメタロセン系高密度ポリエチレンで形成され、前記外層15が、密度が0.940g/cm以上の非メタロセン系高密度ポリエチレンで形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の特性を損なわずに、樹脂量の低減を図ることが可能なポリエチレン製の多層構造容器を提供する。
【解決手段】低密度ポリエチレンからなる内外層と、中間層としてガスバリア性樹脂層及び接着剤層とを含み、該接着剤層が、酸変性ポリエチレンとプロピレン系樹脂とを含み、該プロピレン系樹脂は、該接着剤層中に0.5乃至10重量%の量で存在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐圧・耐温水性、寸法精度及び耐候性に優れ、長期使用後も衝撃強度を維持できる無塗装樹脂製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の無塗装樹脂製容器は、ポリフェニレンエーテル系樹脂を含む樹脂組成物を成形して得られ、前記ポリフェニレンエーテル系樹脂100質量部中のポリフェニレンエーテルの含有量が20質量部以上80質量部以下であり、ミクロクラック率が0.5%未満であり、肉厚が1mm以上10mm未満である。 (もっと読む)


【課題】成形加工性に優れる樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)、澱粉(B)、可塑剤(C)、及び滑剤(D)を含有する樹脂組成物の製造方法であって、澱粉(B)及び可塑剤(C)を混合し澱粉を可塑化する、可塑化工程と、可塑化工程の後、滑剤(D)を混合する、滑剤混合工程とを有する、樹脂組成物の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】含水率の低い内容物を収容する多層容器において、効果的に酸素を遮断することができる多層容器を提供する。
【解決手段】含水率の低い内容物(101)を充填する多層容器(100)であり、耐湿性樹脂からなる内層(1)と、ガスバリア性樹脂からなるガスバリア層(2)と、ガスバリア性樹脂と酸素吸収性樹脂とからなる酸素吸収層(3)と、耐湿性樹脂からなる外層(4)と、をそれぞれ内容物(101)が充填される内層(1)側から配置し、ガスバリア層(2)が酸素吸収層(3)よりも内層(1)側に位置し、酸素吸収層(3)の肉厚中心線(β)が、多層容器(100)全体の肉厚中心線(α)よりも内層(1)側寄りに位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷インキ等を長時間充填しておいても、変質しにくく、耐印刷インキ性があり、長時間充填保存できるとともに、使用後に焼却処理が可能な印刷インキ用多層容器を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)から形成されるガスバリア層(X)と、熱可塑性樹脂からなる外層(Y)を少なくとも含む印刷インキ用多層容器であって、前記ポリアミド樹脂(A)が、下記一般式(I)で表される芳香族ジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位と、下記一般式(II)で表される直鎖脂肪族ジカルボン酸単位を50モル%以上含むジカルボン酸単位を含有する印刷インキ用多層容器。


[前記一般式(II)中、mは2〜18の整数を表す] (もっと読む)


【課題】ガスバリア性や透明性を維持しつつ、中間層と内層および外層との耐剥離性を向上させる。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートで形成された内層および外層と、これらの層間に配設された中間層と、を備える容器であって、前記中間層は、ポリエチレンテレフタレートを30重量%以上含有し、かつナイロンを70重量%以下含有する混合物により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高いガスバリア性と高い光沢性とを兼ね備えるガスバリア性プラスチック成形体を提供することである。
【解決手段】本発明に係るガスバリア性プラスチック成形体は、プラスチック成形体91の表面に、珪素(Si)、炭素(C)及び酸素(O)を構成元素の主成分として含有するガスバリア薄膜92を設けてなるガスバリア性プラスチック成形体90において、ガスバリア薄膜92は、深さ方向に傾斜組成の関係を有する上層92a及び下層92bを含み、ガスバリア薄膜92を深さ方向にXPS分析すると、上層92aの(数1)で表されるO含有率は、下層92bのそれよりも低く、かつ、上層92aの(数2)で表されるSi含有率は、下層92bのそれよりも高く、ガスバリア薄膜92の表面92sのJIS K 7105:1983に従って測定した60度鏡面光沢度Gs(60°)が、170以上である。 (もっと読む)


【課題】食品の風味を損なわないために、樹脂粉粒体中の残存フェノール類を著しく低減した、芳香族ポリカーボネート樹脂粉流粒体の製造方法、及びこの方法により得られる樹脂粉粒体を溶融成形してなる樹脂成形体、とりわけ食品保存用樹脂成形体を提供する。
【解決手段】芳香族ジヒドロキシ化合物と、ホスゲン又は炭酸ジエステル類との反応により得られる芳香族ポリカーボネート樹脂(ただし、アルケニル基または活性C−H結合基またはベンゾフェノン構造を有するものを除く)に、電離放射線を照射する、芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】バリア性及び強度に優れるダイレクトブロー容器を提供する。
【解決手段】ポリエチレン(A)60〜90質量%、酸変性ポリエチレン(B)5〜25質量%、及びメタキシリレン基含有ポリアミド(C)5〜35質量%を含有し、前記ポリエチレン(A)中に前記メタキシリレン基含有ポリアミド(C)が層状に分散しているダイレクトブロー容器であって、ピンチオフ部の一部または全部に突起部を有しており、該突起部の幅(W)がパリソン厚み(T)の0.2倍以上かつ2倍未満であるダイレクトブロー容器。 (もっと読む)


【課題】バリア性に優れた薄肉なプラスチック容器を提供する。
【解決手段】プラスチック容器1は、ガスバリア性樹脂からなる中間層と、耐湿性樹脂からなる内層および外層とを備えた多層構造である。プラスチック容器1の胴部5は容器を構成する他の部分より薄肉に形成されており、外周面がガスバリア性フィルム8で被覆されている。中間層のガスバリア性樹脂としてはエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)、ナイロン樹脂、環状オレフィンなどバリア性を有する樹脂を用いることができる。また、内層および外層4耐湿性樹脂としてはポリプロピレン(PP)またはポリエチレン(PE)などのオレフィン系樹脂が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記のような問題点を有するポリプロピレン系樹脂製容器用のインモールドラベルに関し、ラベル自体の生産性、インモールド成形の生産性そして貼付性に優れた層構成を創出することを課題とするものである。
【解決手段】 インモールドラベルにおいて、合成樹脂フィルム製の接着層の表面側に印刷層、アンカーコート層の順に積層し、さらに押出ラミネート法による低密度ポリエチレン樹脂製の保護層を積層した層構成とし、合成樹脂フィルムをポリエチレン樹脂系以外のフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】滑り性及び表面光沢に優れた樹脂製多層容器を提供すること。
【解決手段】(A)チーグラー・ナッタ触媒を用いて得られた、結晶融点が125〜165℃であるプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体、(B)メタロセン触媒を用いて得られた、ポリプロピレンからなる重合体のブロックと、エチレン・プロピレン共重合体からなる重合体のブロックとからなるブロック共重合体、及び(C)不飽和cis構造炭素二重結合を有する脂肪酸アミドを含有する樹脂組成物からなる表層を備える樹脂製多層容器であり、(A)及び(B)の合計に対し、(B)0.5〜40質量%、かつ、(A)及び(B)の合計質量部に対し、(C)100〜4000ppmであり、好ましくは(C)は、HN−CO-(-CH-)-CH=CH-(-CH-)-CH;HN-CO-(-CH-)m−2-CH=CH- (-CH-)-CH;またはHN-CO-(-CH-)k+4-CH=CH-(-CH-)-CH(m、n、kは、6〜10の整数)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装飾フィルム端縁からの切り始めに要する力を最小限に制御することが出来、装飾フィルムが不用意に破断することが無い。
【解決手段】 装飾フィルム1の上下端部1a,1bに複数の小穴3が破線状に開けられた複数の破線ラインL1,L2が該ペットボトル容器2の周方向に沿って設けられ、小穴3の位置はペットボトル容器2の軸方向において互いにずれた位置に配置され、上下端縁1a1,1b1から、その直近に設けられる小穴3までの離間距離をX、破線ラインL1,L2上の小穴3の離間ピッチをP、小穴3の口径をY、破線ラインL1,L2の数をN、所定の破線ラインL1上の小穴3と、それに隣接される他の破線ラインL2上で直近の小穴3とのペットボトル容器2の軸方向における離間距離をZとすると、0≦X≦Z、且つ、Z=(P/N)−Y≦0.5mmである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、良好な熱接着性を維持しつつ、撥水性が高く優れた非付着性を持続的に発揮できる包装材料を提供することにある。
【解決手段】少なくとも基材の片面に熱シール層を有する積層体の熱シール層上に、粒径5nmから1μmの疎水性微粒子と、ワックスと、分散溶媒を混合した撥水性コート剤の塗布乾燥により形成される表面撥水コート層を設け、前記表面撥水コート層は、ワックス固形分表面に疎水性微粒子が島状あるいは前記ワックス固形分表面全体を覆うように付着していることを特徴とする熱シール性フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂を主成分とする樹脂材料で形成された容器のガスバリア性を向上させる。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を主成分とする樹脂材料で形成された容器であって、その内側および外側のうちの少なくとも一方の表面にアモルファスカーボン被膜が形成されるとともに、前記樹脂材料にダイヤモンド微粒子が配合されている。 (もっと読む)


【課題】植物由来原料を主成分とし、透明性、収縮仕上り性及び耐破断性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)と、非極性ポリオレフィン系樹脂(B)と、ポリエーテル/ポリオレフィン系共重合体(C)とを含有する樹脂組成物(1)からなる(I)層を内層に、ポリ乳酸系樹脂(A)を主成分とし、コアシェル型ゴム(D)を含有する樹脂組成物(2)からなる(II)層を外層に有し、かつ、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上である、熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、AlOxを含有するガスバリア薄膜を発熱体CVD法で形成するのに適した表面を有する蒸着用プラスチック成形体の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る蒸着用プラスチック成形体80の製造方法は、構成元素としてアルミニウム及び酸素を含有するガスバリア薄膜を形成するための蒸着用プラスチック成形体の製造方法において、還元剤としてリチウムアルミニウムハイドライド、水素化ホウ素ナトリウム、リチウムハイドライド又はジメチルエチルアミンアランのうち少なくとも1種を含有する処理液を用いて、プラスチック成形体91の表面を還元処理し、プラスチック成形体91の表面上に還元層81を形成する還元処理工程を有する。 (もっと読む)


【課題】層間接着性および透明性に優れた多層構造体、およびそれからなる容器を提供することを目的とする。
【解決手段】層(X)および熱可塑性樹脂層(Y)を有する多層構造体であって、
前記層(X)が、エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂(A)、ポリアミド系樹脂(B)、周期律表第II族の金属塩(C)および遷移金属塩(D)を含有する樹脂組成物からなり、
前記樹脂(A)と樹脂(B)の質量比(A)/(B)が50/50〜95/5であり、
前記樹脂(A)および樹脂(B)の合計量100質量部に対して、金属塩(C)を金属換算で0.005〜0.05質量部および遷移金属塩(D)を金属換算で0.01〜0.1質量部含有し、
前記樹脂(A)のエチレン含有量が20〜65モル%、ケン化度が90モル%以上である多層構造体。 (もっと読む)


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