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Fターム[3E086AD08]の内容

被包材 (49,792) | 被包形態、用途、固有名称 (6,618) | ピロー包装 (112)

Fターム[3E086AD08]に分類される特許

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【課題】容易に開封できると共に、輸送時における破損が防止できる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムを湾曲させて筒状とし、重なり合う縦端部に縦シール部5を設けた筒状フィルム内に、内容物を充填し、筒状フィルムの前後の両横端部にそれぞれ横シール部を設けて封をした易開封性包装体であって、横シール部の少なくとも一方が、筒状フィルムの横端部を横方向全体に渡ってシールする直線状の第1横シール部6aと、該第1横シール部6aよりも一定距離離れた内容物側を第1横シール部と平行になるように横方向全体に渡ってシールする第2横シール部6bとからなり、第1横シール部6aと第2横シール部6bとの間に非シール領域7が設けられている易開封性包装体である。 (もっと読む)


【課題】開封部を有し、環境にやさしいピロー包装袋を作製するためのピロー包装用包装シートを提供することを目的とする。
【解決手段】印刷されたロール状の包装シートを内容物と同一方向に繰り出し、内容物を搬送方向と平行に包み込んで包装シートの幅方向の両端で合掌状に接着した後、筒状となった包装シートを内容物の前後で接着し、切断して枕状のピロー包装袋とするピロー包装用の包装シートであって、包装シートの前記ピロー包装袋の内側になる面の少なくとも前記接着される面には熱再活性型の接着剤が形成され、包装シートのいずれかの面の所定の位置に前記内容物の前後で接着、切断するためのセンサー用マークが印刷され、ピロー包装袋を開封するための包装シートを貫通するミシン目状の切込みが、ピロー包装袋の接着部分の内側になる位置に、包装シートの搬送方向と平行、または直角に形成する。 (もっと読む)


【課題】低温での優れた収縮レベルおよび延伸安定性、ならびに卓越したシール強度、卓越した光学特性および良好な靭性を有する上記の改善された未架橋延伸フィルムが必要とされ、卓越した引張特性およびシール特性も優れたフィルムを提供する。
【解決手段】フィルムは、1つの内層とその内層の反対面に位置する少なくとも2つの外層である少なくとも3つの層を含み、1つの実施形態において、前記内層は、エチレン系共重合体またはプロピレン系共重合体を含む組成物から形成され、および少なくとも1つの外層は、1つまたはそれ以上のプロピレン系共重合体を含む組成物から形成される。フィルムから形成された物品も提供し、それらを製造する方法にも対処する。 (もっと読む)


【課題】被包装物を包装するに際し、熱収縮工程における被包装物の変形を抑制可能であると共に、包装後の変形回復性に優れた熱収縮性延伸積層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、エチレン−α−オレフィン共重合体を含む表層(A)と、接着層(B)と、芳香族ポリアミド系共重合体を含む芯層(C)と、接着層(D)と、プロピレン系共重合体を含む表層(E)と、をこの順に備える熱収縮性延伸積層フィルムであって、エチレン−α−オレフィン共重合体の密度が0.910〜0.935g/cmであり、エチレン−α−オレフィン共重合体のメルトフローレートが190℃、2.16kgfの荷重条件において1.0〜3.0g/10分であり、熱収縮性延伸積層フィルム全体の厚みに対する表層(A)の厚みの比率が50〜80%である。 (もっと読む)


【課題】アミン系の気化性防錆剤を含有する防錆フィルムであって、フィルムの諸特性(強度等)を維持しつつ、十分な防錆効果長期にわたり安定的に発現する防錆フィルムを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、下記式(1)で表されるジカルボン酸アミン塩と、鎖状または環状の脂肪族ジカルボン酸金属塩および芳香族モノカルボン酸金属塩を含む、防錆フィルム。
【化1】



(式中、Aは炭化水素から誘導される2価の基を示し、R、R、R、R、R、およびRは同一又は異なって、水素原子又は炭化水素基を示す。さらにRおよびRが脂肪族炭化水素基を示す。) (もっと読む)


【課題】適度な滑り性と被包装物を収容して袋状物となった際の形状維持性に優れ、ガゼット折りによりフィルム同士を重ね合わせても良好なヒートシール特性を備え、トレーを使用しないガゼット折り包装袋用フィルム及び該フィルムから形成したガゼット折り袋状物を提供する。
【解決手段】フィルムを貼り合わせて円筒体とし、両端の封止予定部にガゼット折りにより4段折り重ね部を形成し、ヒートシールして袋状物を形成するための包装袋用フィルム10であり、被包装物Wと接する内側樹脂層31に第1αオレフィン共重合体組成物と、コロナ処理が施される外側樹脂層32に第2αオレフィン共重合体組成物と、内側樹脂層31と外側樹脂層32の間の基材樹脂層33にポリプロピレン系樹脂組成物を有し二軸延伸により製膜し、フィルムの巻き取り方向を5%伸長したときのF5値が16N〜28N、内側樹脂層31の静摩擦係数が0.1〜0.8を満たす。 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性を確保しつつ酸素バリア性樹脂を含む層を薄膜化することが可能な延伸積層フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の延伸積層フィルムの製造方法は、メタキシリレンジアミンと炭素数4〜20のα、ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸とを含む組成物を重合して得られる芳香族ポリアミド樹脂を含む層を有する積層体を、下記式(1)で表される条件を満たす延伸温度Tで延伸する。
Tg+5℃≦T≦Tg+25℃ (1)
[式中、Tgは、芳香族ポリアミド樹脂を含む層のガラス転移温度(℃)を示す。] (もっと読む)


【課題】包装を容易に開封し、内容物を容易に取り出すと共に、環境の変化に伴う内容物の品質の安定化を図る。
【解決手段】内容物充填後にヒートシールして内容物を密封し、熱収縮させる包装袋であって、内層及び外層にイージーピールを形成可能な熱可塑性樹脂、中間層に熱をかけることにより収縮する熱可塑性樹脂、前記内層及び外層と前記中間層との間にポリエチレンを積層した多層フィルムからなり、長尺方向に内層と外層からなるイージーピールで形成された縦シール部を有する。 (もっと読む)


【課題】脱酸素剤包装体においても植物由来原料プラスチックフィルムとしてポリ乳酸フィルムの脱酸素剤包装体への利用が検討され、短期間で脱酸素剤の形態と損なうことのないバイオマス由来のプラスチックフィルムを用いた、高水分下でも形態を損なわない脱酸素剤包装材料を提供する。
【解決手段】バイオマス由来の熱可塑性樹脂層(A)、紙層(B)、バイオマス由来のヒートシール性熱可塑性樹脂層(C)の少なくとも3層を積層して成る脱酸素剤包装材料とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強靭性、耐熱性、成形性に優れ、プレス成形及びヒートシール後の折り曲げ部位でクラックが発生し難い包装材を提供する。
【解決手段】基材層6と、金属箔層7と、接着剤層9と、熱接着性樹脂層8とが、少なくとも順次積層された包装材において、接着剤層9又は熱接着性樹脂層8の少なくとも1層をオレフィン系エラストマー樹脂が添加されたポリオレフィン樹脂層を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】食品包装の包装体をハーフカットによって破断開封するとき、内外二重のシートでも同一の破断力で容易に破断開封でき、また、その一部でも残置させない。
【解決手段】ハーフカット4,5を形成した内外側シート2,3を重ね合わせ海苔Sを封入した包装原反7をによって握り飯Rを包み、周囲をシール部6で溶着した包装体1を形成する。前記ハーフカット4,5は、シール部6における内縁を所定間隔が隔てられた複数の始端位置とし、内外側シート2,3の折り返し部分側の終端位置で集約される複数の傾斜した破断案内部4A,5Aと、この破断案内部4A,5Aを始端位置として内外側シート2,3における折返し部分を経て連続して設けられる破断部4B,5Bとから構成する。ハーフカット4,5の破断案内部4A,5Aそれぞれに破断力が繋がるノッチ8を包装体1におけるシール部6の上縁部に形成する。 (もっと読む)


【課題】内容物の身離れが良く、剥離剤の裏移りが少ない包装体を提供する。
【解決手段】本発明にかかる包装体(2a)は、延伸された樹脂からなる基材層(11)と、基材層(11)の片面に積層されたシーラント層(13)と、を有する包装体において、シーラント層(13)は、ポリオレフィン、ポリエステル及びポリアミドからなる群から選択された1つ以上の基材樹脂と、HLBが2.0以下で、水酸基の数が0又は1の脂肪酸エステルからなる剥離剤と、の混合樹脂からなり、内容物充填後に熱をかけて収縮させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装袋を構成する積層体中に弱ラミネート部を含む場合においても、手で容易に直線状に開封することが可能で、かつ広い開口が可能なために内容物の取り出し適性にも優れる包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも一部の領域の基材層の層構成中に、はく離接着強さが0.1N/15mm以上、3N/15mm以下の弱ラミネート部を含む多層の基材層を外側とし、ヒートシール可能なシーラント樹脂層を内側にして積層した積層体からなる包装袋であって、積層体の外表面側から少なくとも弱ラミネート部を貫通し、弱ラミネート部の内側に隣接する基材層の一層に達する開封誘導線を設け、シール部に開封開始用の切込部を、切込部から引き裂いたときにその引き裂きが、開封誘導線に到るように設ける。 (もっと読む)


【課題】食品等のレトルト包装に適した透明ガスバリア性フィルムおよびその製造方法に関する。
【解決手段】α,β−不飽和カルボン酸とその91〜95%を中和する量の多価金属との塩のイオン架橋重合体膜を、透明フィルム基材上に形成してなり、ヘイズ値が5%以下、且つ120℃、30分のレトルト処理後の30℃・80%相対湿度雰囲気下での酸素透過係数が50×10−4cm(STP)/(m・s・MPa)以下であることを特徴とする、レトルト包装用透明ガスバリア性フィルム。透明フィルム基材上に、上記のα,β−不飽和カルボン酸と多価金属との塩を限定的な量の水で溶解して得られた重合性単量体組成物を、塗布し、湿潤状態で電子線を照射して、硬化させ、イオン架橋重合体膜を形成することにより、上記ガスバリア性フィルムを形成する。 (もっと読む)


【課題】剥離の際に糸引き現象などを引き起こすことがない医療用包装袋を提供する。
【解決手段】基材層22に積層された凝集破壊層18と、該凝集破壊層の表面に積層されたシーラント層20とを有し、該シーラント層20を形成する樹脂についてメルトフローレートが3g/10分〜10g/10分の範囲内にあり、凝集破壊層18は、メルトフローレートが0.5g/10分以上3g/10分未満であるポリエチレンと、ポリブテンとを含有し、該凝集破壊層18を構成するポリエチレン100重量%に対してポリブテンを20〜50重量%の範囲内の量で含有してなり、加熱下に加圧することにより該シーラント層20が交絡を有する繊維集合体40中に含浸可能に形成され、該繊維集合体40から引き剥がす際に該凝集破壊層18の層内剥離により剥離可能にされていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 段ボール等に梱包した形態で輸送等がなされるパスタ、インスタントラーメン等の硬くて、先が尖った内容物を個々に包装した耐ピンホール性に優れ、且つ、引裂き開封性に優れた包装袋を提供することである。
【解決手段】 基材層と熱接着性樹脂層を備えた積層体からなり、前記熱接着性樹脂層同士を対向させて周縁熱接着部で密封した包装袋において、前記基材層と前記熱接着性樹脂層との間に剥離層が設けられ、前記剥離層が剥離剤を塗布した塗布部と剥離剤が塗布されない非塗布部からなる格子状パターンで形成されていることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂層およびポリエチレン樹脂層双方に対して高い接着強度を有するポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層を有する積層体を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂(A)を含有する層、ポリエチレン樹脂(B)を含有する層、およびポリプロピレン樹脂(A)を含有する層とポリエチレン樹脂(B)を含有する層との間に配された接着層を有し、当該接着層が特定のプロピレン系ランダム共重合体(C)80〜20質量%と、特定のエチレン系共重合体(D)80〜20質量%からなるポリオレフィン樹脂組成物(樹脂組成物中のプロピレンランダム共重合体(C)の含有量とエチレン系共重合体(D)の含有量の和を100質量%とする)を含有する層である積層体。 (もっと読む)


【課題】熱収縮工程において容器の変形を抑制しつつ、安定したヒートシール性及び優れたバリア性を実現し、ピローシュリンク包装及びトップシール包装のいずれにも適する熱収縮性延伸積層フィルム、及びその製造方法、並びに、当該フィルムを備えるトップシール包装体及びピローシュリンク包装体を提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、高剛性で高いバリア性を有する芳香族ポリアミド系樹脂を含む芯層と、低融点のエチレン−α−オレフィン共重合体を含むシール層と、高融点のポリプロピレン系共重合体を含む耐熱層と、芯層及びシール層の間並びに芯層及び耐熱層の間にそれぞれ介在する接着層とを備える延伸フィルムであり、特定の熱収縮率及び熱収縮応力を兼ね揃えている。 (もっと読む)


【課題】商品の入った包装袋を開封する際に開封口が簡易かつきれいに切り裂ける商品包装袋を得る。
【解決手段】長方形の重合熱可塑性樹脂製フイルムの4周辺を封鎖してなる袋であって、該長方形の周辺の一つ以上が熱溶着されてなり、表面又は裏面フイルムに一面を横切るミシン目があり該ミシン目上に粘着テープが貼着されたことを特徴とする商品包装袋及び商品包装体、並びにこれらの商品包装袋及び商品包装体に用いる商品包装袋用原反。 (もっと読む)


【課題】 レーザ照射によって、明瞭なレーザ印字ができ、基材が白化するなど変色せず、寸法安定性がよく、かつバリア性などの機能性が維持され、外観イメージに変化の少ない包装材料を提供する。
【解決手段】 基材11/着色インキ層13/銀色インキ層14/第1ポリオレフィン系樹脂層15/金属層17/第2ポリオレフィン系樹脂層19の層構成からなり、基材11がポリエステル系樹脂で、基材11の第1ポリオレフィン系樹脂層15側の少なくとも1部に着色インキ層13及び銀色インキ層14がこの順に積層されたレーザ印字領域を有し、レーザ光を基11材側から照射して、任意の模様をレーザ印字でき、かつ、金属層17のガスバリア性が維持され、かつまた、基材11が変色しないことを特徴とする。 (もっと読む)


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