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Fターム[3E086AD17]に分類される特許

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【課題】 オーバーラップする際の延伸度を上げて包装(ハイストレッチ包装)を行っても、包装後のフィルムに白化が生じにくい新たな非塩素系ストレッチ包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン系樹脂(A)成分を主成分として含有する両表面層と、プロピレン系樹脂(B)成分を主成分として含有する中間層とを有する、少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、前記エチレン系樹脂(A)成分は、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、線状超低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、エチレン−メタクリルエステル共重合体、およびアイオノマー樹脂の中から選ばれる1種または2種類以上の混合成分からなり、積層フィルムの縦方向と横方向の100℃における収縮率の差(縦方向の値−横方向の値)が12%以下であることを特徴とするストレッチ包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ハイストレッチ包装を行っても、包装後のフィルムに白化が生じにくい新たな非塩素系ストレッチ包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン系樹脂(A)成分を主成分として含有する両表面層と、プロピレン系樹脂(B)成分を主成分として含有する中間層とを有する、少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、前記エチレン系樹脂(A)成分は、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、線状超低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、エチレン−メタクリルエステル共重合体、およびアイオノマー樹脂の中から選ばれる1種または2種類以上の混合成分からなり、積層フィルムの縦方向と横方向の150%の伸び率における発生応力の差(縦方向の値−横方向の値)が70kgf/cm以下であることを特徴とするストレッチ包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 フィルムカット性・ヒートシール性・耐熱性が良好で、コシ感を付与させることが可能であり、さらに透明性や経済性にも優れた食品包装用ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも2層からなり、一方の表面層がヒートシール層である積層フィルムであり、当該積層フィルムの長手方向(MD方向)と幅方向(TD方向)の130℃での引張破断強度の和が40kgf/cm以上であり、周波数10Hz・20℃での貯蔵弾性率(E’)が1.5×10〜5.0×10dyn/cmであることを特徴とする食品包装用ストレッチフィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルム自体が一定のストレッチ性(伸縮性)を有しながらも、廃棄処分時には焼却によることなくフィルム全体を生分解によって廃棄処理することが可能なストレッチフィルム製品を提供する。
【解決手段】ストレッチフィルム製品は、ベースフィルムの少なくとも一方の表面に付着層を有する。ベースフィルムは、ポリエステル系生分解性樹脂(A)とポリエチレン(B)とをブレンドしてなるブレンド樹脂(A+B)にデンプン又はデンプン誘導体を含有させたものである。ブレンド樹脂(A+B)におけるポリエチレン(B)の配合比率[B/(A+B)]は60%〜90%である。付着層は、バインダー樹脂とポリブテンとを含有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 剛性、ヒートシールなどにおける耐熱特性に優れ、良好な機械特性を併有するポリオレフィン系多層ラップフィルムを提供する。
【解決手段】 両表面層(A)がエチレン系重合体(a)を主成分とし、両表面層に挟まれた層のうちの一つの層(B)が軟質樹脂系重合体(b1)、結晶性プロピレン系重合体(b2)、および粘着付与剤(b3)を含有する総厚みが5〜20μmの多層フィルムであり、当該多層フィルムの押込み荷重が160gf以上であり、周波数10Hzで測定した動的粘弾性における損失正接(tanδ)が0.13〜0.60であることを特徴とするポリオレフィン系多層ラップフィルム、および当該フィルムからなることを特徴とする食品包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】低温での優れた収縮レベルおよび延伸安定性、ならびに卓越したシール強度、卓越した光学特性および良好な靭性を有する上記の改善された未架橋延伸フィルムが必要とされ、卓越した引張特性およびシール特性も優れたフィルムを提供する。
【解決手段】フィルムは、1つの内層とその内層の反対面に位置する少なくとも2つの外層である少なくとも3つの層を含み、1つの実施形態において、前記内層は、エチレン系共重合体またはプロピレン系共重合体を含む組成物から形成され、および少なくとも1つの外層は、1つまたはそれ以上のプロピレン系共重合体を含む組成物から形成される。フィルムから形成された物品も提供し、それらを製造する方法にも対処する。 (もっと読む)


【課題】 大きいトレイを包装するためにオーバーラップする際の延伸度を上げて包装しても、包装後フィルムに白化が生じにくい、新規な非塩素系ストレッチ包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン系樹脂(A)成分を主成分として含有する両最外層と、プロピレン系樹脂成分を主成分として含有する中間層との少なくとも3層からなる積層フィルムであり、前記エチレン系樹脂(A)成分は、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、線状超低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、エチレン−メタクリルエステル共重合体、およびアイオノマー樹脂の中から選ばれる少なくとも1種の成分からなり、当該成分の補外結晶化開始温度と結晶化ピーク温度の差が5℃以上であることを特徴とするストレッチ包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】伸縮性に優れ、フロスト調の外観となり得るストレッチフィルム、特に、従来とは異なる風合いのフロスト調の外観となり得るストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】本発明のストレッチフィルム2は、スチレン−ジエン系共重合体及び/又は水添スチレン−ジエン系共重合体を含みスチレン含有量が10重量%以上50重量%未満である層(A層)、又は、エチレン−酢酸ビニル系共重合体を含み酢酸ビニル含有量が26〜50重量%である層(B層)である基材層21と、前記基材層21の少なくとも片面側に設けられ、ポリスチレン系重合体を含みスチレン含有量が65重量%以上である層(C層)、又は、ポリプロピレン系重合体を含みプロピレン含有量が80重量%以上である層(D層)である表面層22を有している。前記基材層の厚みと前記C層の厚みの比は5:1〜200:1であり、前記基材層の厚みと前記D層の厚みの比は2:1〜200:1である。 (もっと読む)


【課題】ガスバリアフィルムを形成するにあたり、材料の蒸発速度とプラズマ密度を自由に設定し、成膜速度に対するガスバリア性を自由に設定出来、得られたガスバリアフィルムを用いることにより、高い酸素、水蒸気バリア性を保持し、同時に高い基材密着性を有する加熱殺菌用包装材料を提供する。
【解決手段】ガスバリアフィルム(10,11,12)、接着層(13)、ナイロンフィルム(14)、接着層(15)およびヒートシール性樹脂フィルム(16)がこの順で積層された加圧加熱殺菌用包装材料であって、 前記ガスバリアフィルムが、プラズマにより処理を施されたプラスチックフィルム上に蒸着手段を用いた蒸着法によりセラミック層を形成させてなり、その際、前記蒸着手段とは別に高密度プラズマを発生させる手段を併せて用いることを特徴とする加圧加熱殺菌用包装材料。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル系樹脂組成物に配合した際に、外観が良好なフィルム等の成形品を成形することができ、n−ヘプタン抽出蒸発残留物試験法で測定した値が従来の塩化ビニル系樹脂用可塑剤より大幅に低減して食品と接触する食品包装分野にも好適に利用でき、可塑剤としての基本的な機能である柔軟性、引張伸び等の物性の付与も満足した塩化ビニル系樹脂用可塑剤、それを用いた塩化ビニル系樹脂組成物及び成形品を提供する。
【解決手段】1分子中に4つ以上の水酸基を有する脂肪族多価アルコールと炭素原子数2〜6の脂肪族モノカルボン酸とをエステル化反応させて得られたエステル化合物からなる塩化ビニル系樹脂用可塑剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 乳酸系重合体を主原料の一つとする包装用フィルムにおいて、製膜時の安定性を有し、保管時にブロッキングを生じることなく、容器への密着性にも優れていて、小巻ラップフィルムとして好適な包装フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも3層を備えた多層フィルムであって、両表面層は、オレフィン系重合体(A)を主成分として含有する層であり、中間層の少なくとも一つは、乳酸系重合体(B)と、酢酸ビニル含量85質量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体(C)とを主成分として含有し、示差走査熱量測定において、加熱速度10℃/minで測定されるガラス転移温度が単一となることを特徴とする包装用フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】n−ヘプタン抽出蒸発残留物試験法で測定した値が従来の塩化ビニル系樹脂用可塑剤より低減することができ、可塑剤として要求される物性も満足した塩化ビニル系樹脂用可塑剤、それを用いた塩化ビニル系樹脂組成物及び食品包装用ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族系ジカルボン酸成分としてアジピン酸、脂肪族系ジオール成分として1,2−プロパンジオール及び末端封止成分としてn−オクタノールを必須原料として製造されたエステル化合物であり、かつ水酸基価が10〜30の範囲であり、エステル基濃度が8〜9mmol/gの範囲であるエステル化合物であることを特徴とする塩化ビニル系樹脂用可塑剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、剛性及び収縮性に優れた包装用シュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の包装用シュリンクフィルムは、メルトフローレイトが0.1〜3g/10分の低密度ポリエチレン60〜80重量%と、メルトフローレイトが0.1〜1.3g/10分で且つ密度が0.935〜0.945g/cm3であるエチレン−α−オレフィン共重合体20〜40重量%とを含有することを特徴とするので、剛性に優れており、従来から段ボールを用いて包装されていた被包装物を段ボールの代わりに本発明の包装用シュリンクフィルムを用いて包装することができる。 (もっと読む)


【課題】熱収縮工程において容器の変形を抑制しつつ、安定したヒートシール性及び優れたバリア性を実現し、ピローシュリンク包装及びトップシール包装のいずれにも適する熱収縮性延伸積層フィルム、及びその製造方法、並びに、当該フィルムを備えるトップシール包装体及びピローシュリンク包装体を提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、高剛性で高いバリア性を有する芳香族ポリアミド系樹脂を含む芯層と、低融点のエチレン−α−オレフィン共重合体を含むシール層と、高融点のポリプロピレン系共重合体を含む耐熱層と、芯層及びシール層の間並びに芯層及び耐熱層の間にそれぞれ介在する接着層とを備える延伸フィルムであり、特定の熱収縮率及び熱収縮応力を兼ね揃えている。 (もっと読む)


【課題】縦裂けトラブルが抑制され、かつ、密着性及び透明性に優れるポリ塩化ビニリデン樹脂ラップフィルムを提供すること。
【解決手段】結晶の分子鎖方向の軸がフィルム表面に対して平行に配向し、EDGE方向からの透過法2次元広角X線散乱測定による(100)面の回折ピーク強度を方位角に対してプロットした際に現れるピークの半値全幅μから下記式1によって規定される結晶配向度Fが、72.0%〜89.3%であるポリ塩化ビニリデン系樹脂ラップフィルム。
(式1)F=100×(180°−μ°)/180° (もっと読む)


【課題】アニソール類バリア性に優れた包装用材料を提供する。
【解決手段】メタキシリレンジアミンを30モル%以上含むジアミン成分とジカルボン酸成分とを重縮合して得られるポリアミド(A)を含有する、アニソール類バリア性に優れた包装用材料。更に、ポリアミド(A)のガラス転移点Tgが55〜100℃であって、60℃、90%RHにおける2,4,6−トリクロロアニソール透過係数が0.0050g・mm/m2・day以下である特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 環境適応性の高いポリ乳酸系樹脂組成物層を用いていながら、この層がガスバリア性及び耐ピンホール性に優れた樹脂層と接着層フリーで強固に接着しており、且つ、柔軟性に優れ、靭性、折れ皺、ブロッキング及びメヤニが発生し難い積層体を提供する。
【解決手段】 以下の(a)層及び(b)層を有する積層体。
(a)層:ポリ乳酸系樹脂と熱可塑性エラストマーを含む樹脂組成物からなる層であって、前記ポリ乳酸系樹脂と前記熱可塑性エラストマーの合計量に対し、前記ポリ乳酸系樹脂を25〜80重量部、前記熱可塑性エラストマーを20〜75重量部含有し、前記熱可塑性エラストマーの210℃、剪断速度6.08E+02sec-1における溶融粘度が5.0E+00〜3.0E+02Pa・sである層
(b)層:ポリオレフィン系樹脂組成物からなる層 (もっと読む)


【課題】包装作業性、包装仕上り、弾性回復性、底折り込み安定性、透明性などが良好で、フィルムちぎれが発生しにくく、低温での使用時にも破れ難く、ペレットの保管安定性や経済性にも優れた、新たな非塩素系ストレッチ包装用フィルムを提供する。
【解決手段】エチレン含有量が5質量%以上であって、かつ結晶化曲線のピークがシングルであって、かつ当該ピーク温度が70℃以下である(条件(1))プロピレンエチレンランダム共重合体(A)成分と、結晶化曲線のピークのうち最高温のピーク温度が70℃を超えている(条件(2))結晶性ポリプロピレン系樹脂(B)成分とを主成分として含有し、且つ、前記(A)成分及び(B)成分の質量比率が、(A)成分:(B)成分=8:2〜2:8である樹脂組成物XからなるX層を備えたストレッチ包装用フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】伸長回復率、伸長回復力に優れ、且つ機械強度にも優れるフードストレッチ用チューブ状フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有するエチレン−α−オレフィン共重合体であって、流動の活性化エネルギー(Ea)が35kJ/mol以上であり、かつ分子量分布(Mw/Mn)が5〜25であるエチレン−α−オレフィン共重合体(A)を含有する層を有するフードストレッチ用チューブ状フィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性と引裂強度に優れるポリエチレン系樹脂からなるストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】触媒の存在下、気相重合法により得られる下記要件(A)〜(E)を全て充足するエチレン−α−オレフィン共重合体を、Tダイ押出成形して得られるストレッチフィルム。
(A)メルトフローレート(MFR):2〜5g/10分
(B)メルトフローレート比(MFRR):20〜25
(C)密度(d):0.915〜0.930g/cm3
(D)分子量分布(Mw/Mn):2.5〜4.5
(E)冷キシレン可溶部(CXS)(重量%):7%以下 (もっと読む)


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