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Fターム[3E086BA33]の内容

被包材 (49,792) | 素材構造 (14,861) | 断面視的構造 (14,463) | 各層(単層も含む)の態様 (9,571) | 延伸した素材を用いたもの (840)

Fターム[3E086BA33]に分類される特許

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【課題】 板紙等の少なくとも一部の領域にエンボス加工で連続する多面体の凹凸を付けて装飾効果を高め、且つ前記エンボス加工による紙表面並びに基材層加工面の破損を抑止したブランク板および該ブランク板からなる紙製品と、ブランク板の製造方法を提供する。
【解決手段】 紙層と、熱接着性樹脂層と、基材層とが順次積層されたブランク板からなり、少なくとも一部の領域に構成単位面と、構成単位面同士が接する境界稜線及び境界稜線同士が交わる交差部を有し、前記境界稜線及び交差部は構成単位面に比べて相対的に凹となっており、構成単位面は対向する交差部間で凸部を有し、且つ構成単位面の周方向に隣り合った配列が位相差をなして連続する多面体エンボス部を形成したことを特徴とするブランク板及び該ブランク板からなる紙製品並びに前記ブランク板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】保香性に優れると共に剥離性に優れるプルタブを提供する。
【解決手段】紙基材の最表面にヒートシールを有する容器基材10に開口部11が設けられ、開口部を前記容器外側からプルタブシール20が被覆し、容器内側から内フィルムが被覆するプルタブであって、該プルタブシールが、容器外側から紙基材、遮光層、ガスバリア層およびヒートシール層を含み、内フィルムが、容器内側から、ポリオレフィン層、ガスバリア層およびヒートシール層を含むものである、プルタブである。該構成によれば、ガスバリア性に優れるため、特に嗜好品の香味を維持でき、かつ剥離性に優れ、剥離時にフィルム残りなく、剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性を有しつつ透明性を備え、耐衝撃性にも優れる、ガスバリア性積層フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に無機酸化物の蒸着膜が設けられ、その蒸着膜上にガスバリア性塗布膜が設けられてなるガスバリア性積層フィルムであって、基材の、蒸着膜が形成される面側には、前処理またはプライマーコート処理が施されてなり、前記ガスバリア性塗布膜は、前記無機酸化物膜上にガスバリア性塗工液を塗布した後、加熱することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】 遮光性に優れ、かつシール抜けによる内容物の漏れを防止した密封性に優れる紙カップを提供する。
【解決手段】 少なくとも紙基材11とアルミ箔15層と最内層とを含む胴部材用積層体10を使用した胴部材と、少なくとも紙基材、最内層および最外層とを含む底部材用積層体20を使用した底部材からなる紙カップにおいて、胴部材用積層体および底部材用積層体の最内層ならびに底部材用積層体の最外層とがシングルサイト触媒を用いて重合したエチレン−α・オレフィン共重合体21を含む樹脂層である。構成によれば、遮光性に優れ、かつシール抜けによる内容物の漏れを防止した密封性に優れる紙カップとなる。 (もっと読む)


【課題】ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】
ポリオレフィン系共重合体、石油樹脂、及びプロピレン系樹脂を含有する樹脂組成物100質量部及び防曇剤1.5〜5質量部を含有する中間層と、表層を積層してなるストレッチフィルム。本発明のストレッチフィルムは、成型機内での異物発生量が少なく、連続生産性が高く、製造時に表層中の防曇剤量を減らしても良好な防曇性を有する等の効果を奏するため、精肉、鮮魚、青果等を包装する食品包装用ストレッチフィルムとして好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐衝撃性に優れ、更に、分断補助線を利用しつつ容易に分断することができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも周方向に熱収縮性を有する筒状フィルム2と、この筒状フィルム2の縦方向に断続的に形成された切込部6を有する分断補助線3と、を備え、分断補助線3の切込部6が、筒状フィルム2の周方向に伸びる線状に形成されており、筒状フィルム2には、筒状フィルム2の一部分を切断することにより、分断起点用の切り目5が前記分断補助線3の切込部6と交わって又は分断補助線3の切込部6の近傍に形成されている熱収縮性筒状ラベル。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器に装着されたラベルの一部分を容易に摘むことができ、これを起点としてラベルを分断することができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 熱収縮性を有する筒状フィルム2の一面に、周方向に伸びる分断起点用の切り目5が形成され、切り目5の少なくとも両端部に於けるフィルム部分が、厚肉状に形成されている熱収縮性筒状ラベル。この切り目5は、フィルムを溶断することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】容器蓋材の開封用タブのボイル、レトルト殺菌時のカールの発生、特に蓋材上側へのカールが小さく、優れた外観を有する容器用の蓋材を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリアミドフィルムからなる外層、脂肪族ポリアミド/エチレン−ビニルアルコール共重合体/脂肪族ポリアミドの共押出二軸延伸ポリアミド系フィルムからなる中間層、及びシーラントをこの順に有する積層フィルムを有し、95℃で5分間保持した際の熱水収縮率が、上記外層の二軸延伸ポリアミドフィルムについて縦方向及び横方向ともに0.5〜3%であり、上記中間層の二軸延伸ポリアミド系フィルムについて縦方向で0.5〜3%、横方向で3.5〜6%である蓋材。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、強靱性等を維持しつつ、包装材料として用いる際のヒートシール適性及びヒートシール部分の外観が良好で、かつ縦方向の寸法安定性、ガスバリア性、及び防湿性に優れ、高速自動充填製袋として好適に使用できるポリアミド系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】乾熱雰囲気下に5分間保持した場合の、140℃の熱収縮率が縦方向で0〜1.5%、横方向で1.5〜4.5%であり、かつ160℃の熱収縮率が縦方向で0〜2%、横方向で2.5〜7%である、脂肪族ポリアミドからなる延伸ポリアミドフィルム、及び該延伸ポリアミドフィルムの少なくとも片面に形成された無機薄膜層を有するポリアミド系樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐衝撃性に優れ、更に、分断補助線を利用しつつ容易に分断することができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも周方向に熱収縮性を有する筒状フィルム2と、この筒状フィルム2の縦方向に断続的に形成された切込部6を有する分断補助線3と、を備え、前記分断補助線3の切込部6は、その周方向長さが筒状フィルム2の厚み方向に小さくなっており、該切込部6が、筒状フィルム2の一面から他面に貫通して形成されていると共に、フィルム2の一面に於ける開口面積に比して他面に於ける開口面積が小さく形成されている熱収縮性筒状ラベル。 (もっと読む)


【課題】 ニ軸延伸ポリエステル樹脂フイルムの優れた特性を失うことなく実用面の特性を維持し、良好なひねり性と折り曲げ性を具備した、実用性と経済性および生産性に優れたひねり包装用フイルムとして有用なニ軸延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂フイルムおよび被包装物をひねり包装または折り畳み包装してなる包装体を提供すること。
【解決手段】 実質的にポリエチレンテレフタレートを主成分とする樹脂からなるフイルムであって、該フイルム密度が1.350〜1.364g/cm3、かつ長手方向の破断点伸度が80〜150%であり、長手方向の破断点応力が200〜300MPaであり、さらにひねり保持角度が240度以上であることを特徴とするニ軸延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂フイルム。 (もっと読む)


【課題】包装材料として用いる際のヒートシール適性及びヒートシール部分の外観が良好で、かつ強靱性、縦方向の寸法安定性、ガスバリア性に優れ、高速自動充填製袋として好適に使用できるポリアミド系樹脂積層フィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族ポリアミドからなる(a)層、及びエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物からなる(b)層を含む少なくとも3層からなる積層構造を有するポリアミド系樹脂フィルムであって、乾熱雰囲気下に5分間保持した場合の、140℃の熱収縮率が縦方向で0〜1.5%、横方向で1.5〜4.5%であり、かつ160℃の熱収縮率が縦方向で0〜2%、横方向で2.5〜7%であるポリアミド系樹脂積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性に優れ、更に、ピンホ−ルの発生に伴いシ−ル不良、液漏れ等を回避し、内容物の変質等を防止すると共に保存性、貯蔵性等に優れた極めて有用な液体紙容器を提供することである。
【解決手段】 少なくとも、最外層、紙基材、2層のポリオレフィン系樹脂層からなる接着剤層、基材フィルムの一方の面に無機酸化物の蒸着膜と一般式R1 n M(OR2 m で表される少なくとも1種以上のアルコキシドと、ポリビニルアルコ−ル系樹脂及び/又はエチレン・ビニルアルコ−ル共重合体とを含有し、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜とを設けた構成からなるバリア性層、および、最内層を順次に積層して積層材を構成し、更に、該積層材を使用し、これを製函してなることを特徴とする液体紙容器に関するものである。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを95モル%以上含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%およびネオペンチルテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】衝撃強度と透明性が共に優れ、パウチ類の製造に好適エチレン系樹脂組成物によるフィルムを提供する。
【解決手段】成分(A)5〜95重量%と、成分(B)5〜95重量%とを含有するエチレン系重合体組成物からなるポリエチレン系フィルム。成分(A):(1)〜(3)の性状を有するエチレンとα−オレフィンとの共重合体(1)MFR(190℃・21.18N荷重)が0.1〜30g/10分(2)密度が0.870〜0.935g/cm(3)α−オレフィンの炭素数が3〜20。成分(B):以下の条件を満たし、炭素数1〜20の短鎖分岐と炭素数20を超える長鎖分岐が高分子主鎖に導入されたことを特徴とするエチレン系重合体。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】ブチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットと1,4−ヘキサジメチレンテレフタレートとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを80〜99モル%およびダイマー酸/エチレングリコールユニットを1〜20モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%およびネオペンチルテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材料からなる基材と無機酸化物からなる蒸着薄膜層の密着性とガスバリア性とを強化し、ボイル、レトルトなどの加熱殺菌処理などおける加熱処理がなされてもデラミネーションが発生せず、またガスバリア性の低下をも防げるようにした、加熱処理耐性を有するガスバリアフィルム積層体の提供を目的とする。
【解決手段】プラスチック材料からなる基材の少なくとも一方の面に、プラズマを利用したリアクティブイオンエッチングによる前処理が施されていて、この前処理による前処理面の上には、無機酸化物からなる蒸着薄膜層と、Si(OR14およびR2Si(OR33(R1、R3は加水分解性基、R2は有機官能基である。)で表されるケイ素化合物あるいはその加水分解物、並びに水酸基を有する水溶性高分子とを少なくとも含有する混合溶液からなる薄膜を加熱乾燥してなるガスバリア性被膜層とが順次積層されている。 (もっと読む)


【課題】生産性が良好で被包装物を取出しやすい包装体の製造方法、包装体の製造装置及び包装シートを提供する。
【解決手段】包装シートSをシリンダ3外周に筒状に巻付け、その合わせ目を縦シーラ32で縦方向に溶着し、包装シートSの下端部が横シーラ36で既に溶着された状態で、シリンダ30から被包装物を投入して包装シート内に充填後、シート引き手段により包装シートを所定寸法下方に引張り、包装シートの所定箇所を前記横シーラにより横方向に溶着し被包装物を封入する。そして、包装シートSを横シーラ36で溶着する際に、折り込み板35を一回おきに突き込ませ、包装シートSの両側に折り目2を形成した状態で溶着した部分と、包装シートSの両側に折り目2を形成せずに溶着した部分とを交互に形成する。その結果、一方に折り目2があり他方に折り目2がない包装体1を連続して生産性よく製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ良好なヒネリ適性を有する極めて有用なヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 解決手段は、ポリエステルを溶融押出後、冷却ロールで固化したシートをまず横方向に第1段目延伸を行い、次いで巾方向に定長下熱処理した後、縦方向に第2段目延伸を行うヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法であって、第1段目の横方向の延伸と第2段目の縦方向の延伸の間の熱処理をポリエステルのガラス転移温度〜ガラス転移温度+20℃の温度で0.5〜3秒間行って、フィルム表面の最大高さを5〜7μmにすることを特徴とするヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


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