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Fターム[3E086BA33]の内容

被包材 (49,792) | 素材構造 (14,861) | 断面視的構造 (14,463) | 各層(単層も含む)の態様 (9,571) | 延伸した素材を用いたもの (840)

Fターム[3E086BA33]に分類される特許

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【課題】 無機酸化物層との優れた接着性を有し、それにより蒸着後のガスバリア性に優れ,かつ、内容物充填後による接着性,ガスバリア性が悪化しないプラスチックフィルムおよびその包装体を提供すること。
【解決手段】 基材フィルムの少なくとも片面に、(A)水溶性もしくは水分散性樹脂、(B)トリアジン環を有するアミノ樹脂からなる易接着層が形成され、ATR−IR法による測定で1540cm-1の吸光度/1340cm-1の吸光度の比が,0.010以上であることを特徴とする易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】エチレン系重合体の成形加工性と機械強度を向上させ、衝撃強度と易引裂性が優れ、パウチ類の製造に好適なフィルムを提供する。
【解決手段】a)乃至d)の条件を満たし、短鎖分岐と長鎖分岐が主鎖に導入されたエチレン系重合体により形成されたフィルム、a)密度が0.880〜0.970g/cm、b)MFRが0.01〜100g/10分、c)流動の活性化エネルギーEaと、式(1)により算出される活性化エネルギーEaとの差ΔEaが、1.5〜12.5。


SCBは短鎖分岐数、Bは短鎖分岐の長さを表す、d)伸長粘度λmaxとΔEaとが式(2)を満たすλmax≧1.2exp(0.0721×ΔEa)式(2) (もっと読む)


【課題】バリア性が高く、紙容器の製造工程においてクラック等が入りにくいバリア層を有する紙容器を提供する。
【解決手段】少なくとも、熱可塑性樹脂からなる最外層11、紙基材からなる基材層12、バリア層14、熱可塑性樹脂からなる最内層15、を順次積層した積層体10からなる紙容器であって、バリア層14は、プラスチックフィルム14bの表面に二種類以上の無機酸化物からなる薄膜14aが形成されたものである紙容器により、上記課題を解決する。無機酸化物からなる薄膜14aは、少なくとも酸化ケイ素及び酸化アルミニウムを含む薄膜であることが好ましく、酸化ケイ素及び酸化アルミニウムを混合した状態で蒸着したものであることがさらに好ましい。 (もっと読む)


【課題】 重量物を包装するのに十分なヒートシール強度とシールエネルギーを有し、透明性が良好なヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム及びかかるフイルムを用いてなる包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】 結晶性ポリプロピレン系樹脂からなる基材層と中間層及び融点が150℃以下の熱融着層を有する3層以上の積層体からなる延伸ポリプロピレン系樹脂フイルムであって、8N/15mm以上のシール強度が得られる温度でシールした時のシールエネルギーが11N・cm/15mm以上であり、内部へイズが1.5%以下であることを特徴とするヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム。 (もっと読む)


【課題】 色調や透明性が良好なポリエステル延伸ブロー成形容器を提供する。
【解決手段】 芳香族ジカルボン酸成分としてテレフタル酸を、ジオール成分としてエチレングリコールを主成分とするポリエステルからなり、チタン酸からなる被覆層が形成されたマグネシウム化合物を30〜250ppm含有することを特徴とする延伸ブロー成形容器。ポリエステルが、チタン酸からなる被覆層が形成されたマグネシウム化合物を重縮合触媒として製造してなり、かつ極限粘度が0.6以上、ヘーズが5%以下、ハンターのLab表色法におけるb値が10以下であることを特徴とする上記延伸ブロー成形容器。 (もっと読む)


【課題】 シール部で袋基材を容易にシールでき、製造ラインの高速化を促進できると共に、貼着タイプの場合には、転移方式で発熱体の貼着面の端部まで粘着剤を設けることができるようにする。
【解決手段】 シール部11で密封された外袋3内に発熱体1を封入する。外袋3の袋基材8には、発熱体1の貼着面7側に対応する貼着面対応部分40とその外側のシール部11に対応するシール部対応部分41とに離型層12を介してホットメルト粘着剤13が塗工され、シール部対応部分41のホットメルト粘着剤13により袋基材8がシールされ、貼着面対応部分40のホットメルト粘着剤13が貼着面7に転移可能になっている。袋基材8は酸素透過性制御材が塗工された二軸延伸ポリプロピレンフィルムである。 (もっと読む)


【課題】良好な酸素バリア性と水蒸気バリア性を有し、内容物の保存に適したガスバリア性容器を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の、JIS−Z1712による引張破断伸度80%以上の延伸ポリプロピレン層と、少なくとも1層の酸素バリア層と、少なくとも1層の可撓性ポリマー層を含むガスバリア性ラミネートシートを成型して成る容器であって、酸素バリア層がエポキシ樹脂およびエポキシ樹脂硬化剤からなるエポキシ樹脂組成物を主成分とするものであり、かつ該エポキシ樹脂組成物が硬化して得られるエポキシ樹脂硬化物中に特定の骨格構造が40重量%以上含有されることを特徴とするガスバリア性容器。
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【課題】 植物由来であるポリ乳酸系樹脂を用いて、高剛性、耐破断性、収縮特性に優れ、かつ自然収縮が小さく、さらに、嵩比重が小さく、PETボトル用ラベルとして使用された場合に、容易に液比重分離することを課題とする。
【解決手段】 所定のポリ乳酸系樹脂組成物からなる(A)成分と所定のポリオレフィン系樹脂組成物からなる(B)成分とを含む混合樹脂組成物で構成される(I)層と、(A)成分と所定の軟質成分からなる(C)成分を含む混合樹脂組成物で構成される(II)層との少なくとも2層を有する、少なくとも1軸方向に延伸したフィルムであり、(I)層及び(II)層のD/L比が所定範囲内であり、(I)層において、(A)成分からなるマトリックス中に分散する(B)成分からなる分散ドメインのアスペクト比が5以上50以下であり、所定の熱収縮率を有する熱収縮性空孔含有フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】緩衝性が高く、保護性に優れると共に、部品間に挟まれた場合にも抜き出すことの可能な組立て部品保護シートの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂を一軸延伸して得られた線条体からなる布状体の片面に、曲げ弾性率が10〜1500kg/cm2の軟質高分子材料からなる肉厚が0.3〜1.0mmの発泡シートを積層し、布状体の他面に粘着剤層を形成してなることを特徴とする組立て部品保護シートであり、好ましくは、粘着剤層が、熱可塑性樹脂フィルム層を介して布状体に積層されてなる組立て部品保護シート。 (もっと読む)


【課題】高透明性と、高強度と、高湿度下における高ガスバリア性とを有し、且つ、優れた包装適性を有する熱収縮性延伸多層フィルムを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1):
【化1】


により表される繰り返し単位を60質量%以上の割合で含有するポリグリコール酸から形成されたグリコール酸(共)重合体樹脂(a)からなる中間層の少なくとも片面に、熱可塑性樹脂(b)からなる樹脂層が積層されてなり、温度90℃における縦方向及び横方向の熱水収縮率がそれぞれ20%以上であることを特徴とする熱収縮性延伸多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】植物由来であるポリ乳酸を主として用いることで、石油資源の使用を抑えた熱収縮性フィルムに、高い剛性を持たせつつ、空孔を持たせて軽量性、断熱性、隠蔽性を発現させるとともに、耐破断性に優れ、自然収縮が小さい熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂組成物(A)100質量部に対して、ポリオレフィン系樹脂組成物(B)を10〜90質量部含有させ、軟質成分(C)を20〜80質量部の質量比で含有させた樹脂組成物からなる未延伸フィルムを、少なくとも1軸以上に延伸して、空孔を有し、かつ80℃の温水中に10秒間浸漬した際の収縮率を20〜80%である、熱収縮性空孔含有フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】親水性の基材層にアンカー層、水性塗布剤からなるガスバリア層を積層してなるバリアフィルムで、ガスバリア層の積層後の伸縮が小さく、優れたガスバリア性を有するバリアフィルム及びそれを用いたバリア性積層材料を提供することにある。
【解決手段】基材層の一方の面にアンカー層、ガスバリア層を積層してなるバリアフィルムにおいて、該基材層が温度40℃、相対湿度90%の条件下で24時間暴露した時のフィルムの流れ方向の収縮率が0.3%未満で、幅方向の伸率が0.7%未満の二軸延伸ナイロンフィルムからなり、該ガスバリア層がEVOH樹脂と無機フィラーとの混合物を水/アルコール系溶媒中に分散させてなる水性塗布剤を用いて形成したものからなり、バリア性積層材料がそのバリアフィルムに少なくともシーラント層を積層した積層体からなる。 (もっと読む)


【課題】 剥離強度のバラツキが小さいヒートシールフィルムを提供する。
【解決手段】 (a)数平均分子量Mnが14〜18万g/molであり、且つスチレン系炭化水素ブロックの数平均分子量が1万g/mol以上5万g/mol未満であることを特徴とする、スチレン系炭化水素50〜95質量%と共役ジエン系炭化水素5〜50質量%とのブロック共重合体5〜50質量%、(b)エチレン-αオレフィン共重合体5〜50質量%、(c)スチレン系炭化水素10〜50質量%と共役ジエン系炭化水素90〜50質量%とのブロック共重合体5〜70質量%からなる樹脂組成物をシーラント層とするヒートシールフィルム。 (もっと読む)


【課題】安価で、紫外線カット性の高い紫外線カット透明樹脂フィルムを提供すること。また、その紫外線カット透明樹脂フィルムの製造方法、ならびにこれを用いた包装材と包装材の使用方法を提供すること。
【解決手段】紫外線カット機能のない一対の透明樹脂フィルム基材12、12の間に紫外線吸収剤を含有する中間層14が介在された紫外線カット透明樹脂フィルム10とする。中間層14には、一対の透明樹脂フィルム基材12、12間を接着する溶着剤を含んでいても良い。透明樹脂フィルム基材12は、2軸延伸ポリプロピレンからなることが好ましい。また、前記溶着剤を用いてドライラミネートにより紫外線カット透明樹脂フィルム10を製造する方法とする。さらに、紫外線カット透明樹脂フィルム10を用いた包装材とし、この包装材を用いてCD等の紫外線による劣化や退色しやすい物品を包装する包装材の使用方法とする。 (もっと読む)


【課題】高透明性と、高強度と、高湿度下における高ガスバリア性とを有し、且つ、収縮による内容物とのタイトフィット性、及び優れた深絞り適性を有する深絞り成形用熱収縮性多層フィルムを提供すること。
【解決手段】グリコール酸(共)重合体樹脂(a)からなる中間層の少なくとも片面に、第一の熱可塑性樹脂(b)からなる樹脂層が積層されてなり、温度90℃における縦方向及び横方向の熱水収縮率がそれぞれ3〜35%の範囲であることを特徴とする深絞り成形用熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性、透明性、および耐衝撃性等の機械的特性に優れ、かつ収縮仕上がり性に優れた熱収縮性フィルム、前記フィルムを用いた成形品又は熱収縮性ラベル、及び前記成形品等を装着した容器を得る。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)100質量部と、(メタ)アクリル系樹脂(B)20〜200質量部とを含有させた混合樹脂組成物を少なくとも一軸方向に延伸した熱収縮性フィルムである。この熱収縮性フィルムは、80℃温水中に10秒間浸漬させた際の主収縮方向における熱収縮率が20%以上であり、かつ主収縮方向と直交する方向における70℃での貯蔵弾性率(E’)が100MPa以上に調整される。 (もっと読む)


【課題】 従来の防曇性を有するポリプロピレンフィルムの問題点を解決し、十分な防曇性を有する生鮮品を包装するのに適した包装用フィルム及び包装体を提供すること。
【解決手段】 結晶性ポリプロピレン系樹脂からなる基材層を中心に3層以上の積層体からなり、最外層が両側とも150℃以下の熱融着層よりなる延伸ポリプロピレン系樹脂フイルムであって、基材層の両側には、それぞれ冷キシレン可溶分の異なる樹脂よりなる層が形成されることを特徴とするフィルム。 (もっと読む)


A)1種以上のプロピレンホモポリマー若しくはプロピレンコポリマー又はそれらの混合物; B)平均粒径が1.5μm以下の粒子状のタルク500〜1500重量ppm
を含むポリプロピレン組成物、特に、延伸/配向物品の製造、特に、射出延伸吹込成形ボトルに適しているポリプロピレン組成物。当該組成物は、B)を添加しない同じポリオレフィンA)に関して、より高い結晶化温度を示し、一方で、特に(A)がランダムコポリマーのとき、良好な程度の透明性を維持する。 (もっと読む)


【課題】剛性に優れると共に、アルミニウム箔に圧延目や擦り傷等があってもそれが殆ど外観されずに目立つことがなく良好な外観を得ることのできる電子部品ケース用包材を提供する。
【解決手段】この発明に係る電子部品ケース用包材は、外側層としての耐熱性樹脂延伸フィルム層2と、内側層としての熱可塑性樹脂未延伸フィルム層3と、これら両フィルム層間に配設されたアルミニウム箔層4とを含む、電子部品ケース用包材において、前記アルミニウム箔層4は、前記内側層3側に配置された硬質アルミニウム箔5と、前記外側層2側に配置されたアルミニウム箔であって少なくとも外側層側が艶消し面に形成されたアルミニウム箔6とが積層されたものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】5層よりなる従来の包装構成より薄く簡素な構成でありながら、充填適性・内容物保護性に優れたスナック菓子包装用積層体を提供すること
【解決手段】ヒートシール層とガスバリア層、二軸配向ポリエステルフィルムからなり、二軸配向ポリエステルフィルムの長手方向と幅方向の破断応力の和が560MPa以上、複屈折の絶対値が0.03以下、面配向係数0.167〜0.180、厚みが14〜20μmであり、積層体総厚みに占める厚み比が0.2〜0.5であることを特徴とするスナック菓子包装用積層体。
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