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Fターム[3E086BA33]の内容

被包材 (49,792) | 素材構造 (14,861) | 断面視的構造 (14,463) | 各層(単層も含む)の態様 (9,571) | 延伸した素材を用いたもの (840)

Fターム[3E086BA33]に分類される特許

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【課題】電子レンジによる加熱や各種食用油の添加といった使用においても容器の変形や破壊を生じず、容器強度に優れて安全で、容器を積み重ねた際の高さが低く物流コストや保管コストの低減が可能な容器を提供する。
【解決手段】 底部と側壁部および開口部にフランジ部を有し、ポリプロピレン系樹脂発泡シートを熱成形して得られる容器で、底部の厚みt1(mm)と側壁部の厚みt2(mm)が0.9≦t1≦2.5および0.7t1≦t2≦t1を満足し、且つ側壁部の立ち上がり角度α(°)が85以下で、100枚積み重ねた高さが500mm以下であるポリプロピレン系樹脂発泡容器。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を含まない積層体からなるカップ型の食品包装の蓋材であり、金属検知器によって内容物の異物等の検査を行うことが可能であり、デッドホールド性に優れるカップ型の食品包装の蓋材を提供する。
【解決手段】縦および横の引張破断強度が140MPa以下である二軸延伸ポリエステルフィルム層の一方の面に金属酸化物からなる蒸着薄膜層を有し、もう一方の面に紙層を有することを特徴とするカップ型食品包装蓋材。 (もっと読む)


【課題】製膜時のブロッキングやフィルム巻きつき等のトラブルを解消し、かつ短時間シールも可能となる高速包装(製袋)に適した生分解性シーラント層付フィルムの提供および、このフィルムからなる袋状物品やエアー緩衝材の提供を課題とする。
【解決手段】少なくとも一表層がシーラント層であり、該シーラント層は、融点(Tm)が70〜85℃の、主としてグリコールと脂肪族二塩基酸またはその酸誘導体とから合成された脂肪族ポリエステル系樹脂と結晶核剤からなり、該混合物の融点(Tm)が70℃〜85℃であり、かつ該混合物の結晶化温度(Tc)と前記Tmの関係が(Tm−Tc)≦30であることを特徴とする生分解性シーラント層付フィルム。 (もっと読む)


【課題】加圧・加熱殺菌処理(レトルト処理)後にヒートシール強度の低下がなく、低温における耐衝撃性にも優れたポリプロピレン系樹脂組成物、これを原料とするシーラントフィルム、及びこのシーラントフィルムを用いたレトルト食品包装用積層フィルムを提供すること。
【解決手段】(A)ポリプロピレン系樹脂30〜95質量%と、(B)シングルサイト触媒により重合して得られたプロピレン−エチレンランダム共重合体5〜70質量%とからなる樹脂組成物に対して、(C)エチレン−α−オレフィン共重合体を配合してなるポリプロピレン系樹脂組成物。このポリプロピレン系樹脂組成物を原料とするシーラントフィルム、及びこのシーラントフィルムを積層してなるレトルト食品包装用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】水分バリア性、酸素バリア性、紫外線バリア性および成形性に優れた異種樹脂からなるブロー成形容器を製造すること。
【解決手段】PE樹脂とPET樹脂を混合した混合溶融樹脂の射出速度を調整して、PET樹脂が中間部分よりも相対的に多く含まれた外側表面部分および内側表面部分と、PE樹脂が外側表面部分および内側表面部分よりも相対的に多く含まれた中間部分とからなる三層状態のプリフォームを射出成形する。このプリフォームをブロー成形して、同様な断面性状のブロー成形容器を製造する。混合溶融樹脂に含まれるPE樹脂とPET樹脂の割合を調整することにより、目標とする水分、酸素および紫外線の各バリア性を備えた成形性に優れたブロー成形容器を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 上記従来の技術が有する問題点を解決し、外層中の環状3量体含有量が低減されているために同一の加熱延伸金型を用いて多数のボトル成形を続ける長時間の連続運転でもボトルの透明性が維持され、また、フレーバー性、バリア性も向上した多層延伸成形体を与える多層成形体およびそれからの多層延伸成形体ならびに多層成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも、溶融重縮合反応後の溶融物から得られる熱可塑性ポリエステル(A)層と、環状3量体含有量が8000ppm以下の熱可塑性ポリエステル(B)層とを含む多層成形体であり、内容物接触面にプラズマCVD法によって形成される蒸着膜が積層されていることを特徴とする多層成形体。 (もっと読む)


【課題】
優れた直線カット性を有すると共に、高い熱水収縮性や厚み精度にも優れた特性を有し、例えば食品、薬品、工業製品等の包装袋の基材フィルムとして好適に使用できる、直線カット性ポリアミド系熱収縮フィルム及びその製造方法を得る。
【解決手段】
脂肪族ポリアミド重合体(A)を55〜79質量%と、芳香族ポリアミド重合体(B)を21〜45質量%とを含むフィルムであり、直線カット性(フィルムの流れ方向に直線を引き、200mm裂いたときの直線からのズレ量の絶対値)が5.0mm以下、95℃×5分における熱水収縮率がフィルムの流れ方向、フィルムの幅方向ともに15%以下、フィルムの幅方向の厚み変動率が平均厚みの10%以下であることを特徴とする直線カット性ポリアミド系熱収縮フィルム。 (もっと読む)


【課題】中間層として延伸応力の大きい機能性樹脂或いは機能性樹脂組成物を用いた場合にも、透明性及びバリア性能等の機能に優れた多層ポリエステル容器を提供することである。
【解決手段】ポリエステル樹脂から成る内外層、及び機能性樹脂から成る少なくとも一層の中間層から成る多層ポリエステル容器において、前記ポリエステル内層の、0.5Hzでの動的粘弾性(DMS)測定における80℃及び60℃におけるtanδの差が0.035以下であることを特徴とする多層ポリエステル容器。 (もっと読む)


【課題】低熱水収縮性、厚み精度やガスバリア性に優れ、食品、薬品、工業製品等の包装袋の基材フィルムとして好適に使用できる直線カット性ポリアミド系積層フィルム及びその製造方法を提供。
【解決手段】脂肪族ポリアミド重合体(A)を55〜79質量%と、芳香族ポリアミド重合体(B)を21〜45質量%とを含む(a)層と、芳香族ポリアミド重合体(B)を90〜100質量%含む(b)層とをそれぞれ少なくとも一層有する積層フィルムであり、直線カット性(フィルムの流れ方向に直線を引き、200mm裂いたときの直線からのズレ量の絶対値)が5.0mm以下、95℃×5分におけるフィルムの流れ方向の熱水収縮率が3.0%以下、フィルムの幅方向の厚み変動率が平均厚みの10%以下であり、さらに25℃×50%RHの条件下における酸素透過率が80fmol/(m2・sec・Pa)以下であることを特徴とする直線カット性ポリアミド系積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 容器内部に収納された物品の製品説明のラベルに加工されて容器外壁面に貼着され、遮熱性に優れた熱収縮性ポリエステル系樹脂発泡フィルムを提供すること。
【解決手段】 原料のポリエステル樹脂が、ジカルボン酸(a)成分由来の単位として、非脂環式ジカルボン酸(a1)成分、脂環式ジカルボン酸(a2)、および/または、そのエステル形成性誘導体(a3)成分由来の繰り返し単位を主成分として有し、ジオール(b)成分由来の単位として、非脂環式ジオール(b1)、脂環式ジオール(b2)成分由来の繰り返し単位を含み、かつ、(a2)、(a3)および/または(b2)成分由来の繰り返し単位を、ポリエステル系樹脂に対し合せて少なくとも30モル%を含む特殊ポリエステル系樹脂(A)を含んでなるものであり、発泡フィルムは、密度が0.01〜1.2g/cmであり、かつ、80℃の温水に10秒間浸漬し、その直後に23℃の水中に30秒間浸漬した後の主収縮方向の最大熱収縮率が10%以上であることを特徴とする。
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医薬品のブリスター包装の基底部品を製造するために、プラスチック材料で両面を被覆されたアルミニウム箔(26、46)で作られ、前記医薬品は前記基底部品の中で凍結乾燥されるように構成された、冷間成形可能なラミネートは、
−層A(22)/層B(24)/アルミニウム箔(26)/層C(28)/層D(30)の層配列において、層Aは、COC/PEブレンド又は共押出しCOC−PEで作られた10乃至100μmの厚さのフィルムであり、層B及びCは、oPA、oPP又はPETで作られた10乃至50μmの厚さのフィルムであり、そして、層Dは、COC/PEブレンド、共押出しCOC/PE又はPVCで作られた10乃至100μmの厚さのフィルムであり、層A及びDは相違する、前記層配列、又は、
−層A(22)/層B(24)/アルミニウム箔(26)/層C(28)/層D(30)の層配列において、層Aは、oPP又はPETで作られた4乃至20μmの厚さのフィルムであり、層B及びCは、oPA又はPETで作られた10乃至50μmの厚さのフィルムであり、そして、層Dは、COC/PEブレンド又は共押出しCOC/PEで作られた10乃至100μmの厚さのフィルムである、前記層配列、又は、
−層B(44)/アルミニウム箔(46)/層C(48)/層D(50)の層配列において、層B及びCは、oPA又はPETで作られた10乃至50μmの厚さのフィルムであり、そして、層Dは、8乃至40g/mの坪量を有するPEで作られたコーティングである、前記層配列、又は、
−層B(44)/アルミニウム箔(46)/層C(48)/層D(50)の層配列において、層B及びCは、oPA又はPETで作られた10乃至50μmの厚さのフィルムであり、そして、層Dは、COC/PEブレンド又は共押出しCOC/PEで作られた10乃至100μmの厚さのフィルムである、前記層配列、
のうちのいずれかの層配列を有する。
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【課題】
優れた直線カット性を有すると共に、低熱水収縮性や厚み精度にも優れた特性を有し、例えば食品、薬品、工業製品等の包装袋の基材フィルムとして好適に使用できる、直線カット性ポリアミド系フィルム及びその製造方法を得る。
【解決手段】
脂肪族ポリアミド重合体(A)を55〜79質量%と、芳香族ポリアミド重合体(B)を21〜45質量%とを含むフィルムであり、直線カット性(フィルムの流れ方向に直線を引き、200mm裂いたときの直線からのズレ量の絶対値)が5.0mm以下、95℃×5分におけるフィルムの流れ方向の熱水収縮率が3.0%以下、フィルムの幅方向の厚み変動率が平均厚みの10%以下であることを特徴とする直線カット性ポリアミド系フィルム。 (もっと読む)


【課題】直線カット性、熱水収縮性、厚み精度やガスバリア性に優れ、食品、薬品、工業製品等の包装袋として使用できる、ポリアミド系熱収縮積層フィルム及びその製造方法を提供。
【解決手段】脂肪族ポリアミド重合体(A)を55〜79質量%と、芳香族ポリアミド重合体(B)を21〜45質量%とを含む(a)層と、上記Bを90〜100質量%含む(b)層とをそれぞれ少なくとも一層有し、直線カット性(フィルムの流れ方向に直線を引き、200mm裂いたときの直線からのズレ量の絶対値)が5.0mm以下、95℃×5分における熱水収縮率がフィルムの流れ方向、幅方向ともに15%以上、幅方向の厚み変動率が平均厚みの10%以下であり、さらに25℃×50%RHの条件下における酸素透過率が80fmol/(m2・sec・Pa)以下であることを特徴とする直線カット性ポリアミド系熱収縮積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルムの腰(常温での剛性)、収縮仕上がり性、再生添加時の透明性に優れ、自然収縮が小さく、層間剥離が十分に抑制された熱収縮性積層フィルム、熱収縮性ラベル及び該ラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂とアクリル系樹脂とを主成分とする(I)層と、ポリオレフィン系樹脂を主成分とする(II)層の少なくとも2層を有する積層フィルムにおいて、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの熱収縮率を少なくとも一方向において20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール性、剥離強度の安定性及び透明性に優れ、且つ高速剥離の際の「フィルム切れ」を起こしにくいカバーフィルムを提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリエステル層(A)、スチレン系炭化水素樹脂からなる層(B)、及びシーラント層(C)を有し、スチレン系炭化水素樹脂からなる層(B)とシーラント層(C)を積層したカバーフィルムで、シーラント層(C)が下記の成分(a)〜(c)である。(a)〜(c)の合計100質量%中に含有する飽和炭化水素の合計が5質量%以上25質量%以下である。成分(a)はスチレン系炭化水素と共役ジエンの共重合体が50〜80質量%、成分(b)はスチレン系炭化水素と共役ジエンのブロック共重合体が10〜35質量%、成分(c)はエチレン−α−オレフィンランダム共重合体、及び/又はオレフィン含有量が50質量%以上であるスチレン−オレフィンブロック共重合体が10〜30質量%である。 (もっと読む)


高温における食品調製用フィルム、該フィルムからつくられた袋、並びにこのようなフィルムの製造法および該袋の製造法が提供される。この高温における食品調製用のフィルムは、ポリアミドおよびポリエステルエラストマーを含んで成るブレンドされた単一層の熱可塑性フィルムから構成されている。ポリアミドにはナイロン−6、ナイロン−6,6、ナイロン−6の共重合体、ナイロン−6,6の共重合体、およびこれらの組み合わせが含まれる。このようなフィルムからつくられた袋は最高約425°Fの高温における調理の用途に使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた熱収縮性を有するとともに、溶剤接着性に優れ、印刷やラベル加工などの後工程の際、破断トラブルが少なく、さらに長期間フィルムを保存した場合でも、優れた耐破れ性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供することを課題とするものである。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中、エチレンテレフタレート単位が72モル%未満であるポリエステル樹脂からなる層(A)が、全ポリエステル樹脂成分中、エチレンテレフタレート単位が70モル%以上であるポリエステル樹脂からなる層(B)の両外層側に位置し、かつ、95℃の温水中に10秒間浸漬した際の最大収縮方向の熱収縮率が50%以上であり、非塩素系有機溶剤で接着可能であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ優れたヒネリ適性と耐屈曲疲労性とフレーバー性を有するヒネリ包装用二軸延伸ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】A層/B層/A層よりなるポリエステル系フィルムにおいて、A層がエチレンテレフタレートを主体とするポリエステルよりなり、B層がエチレンテレフタレートとオレフィン系ポリマーとのブレンドポリマーよりなり、冷却固化したシート(A層/B層/A層)を横方向に第1段目延伸を行い、次いで縦方向に第2段目延伸を行い、さらに緊張下で熱処理を行い、かつ第2段目延伸倍率(M×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(M×・T)が200〜400である方法で製造することを特徴とするヒネリ包装用二軸延伸ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 積層体からなる蓋材に形状保持部材を取り付けて、デッドホールド性を付与し、タブ部に対する開封予定線まで開封したときにその形状を保持でき、蓋材を元に戻して開口部を閉じた状態にできる機能を付与した蓋材を提供することである。
【解決手段】 最内層に易剥離性の熱接着樹脂層を有する積層体からなり、外周から外方に延びるタブ部が設けられている蓋材において、少なくとも前記タブ部に対する開封予定線に形状保持部材が取り付けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの低温収縮性、収縮仕上がり性、透明性に優れ、かつ自然収縮が小さく、フィルムの層間剥離が抑制された熱収縮性積層フィルム、及び該フィルムからなる熱収縮性ラベルが装着されたプラスチック製容器の提供。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂とポリ乳酸系樹脂とを混合した樹脂組成物を主成分としてなる(I)層と、少なくとも1種のポリ乳酸系樹脂を主成分としてなる(II)層の少なくとも2層からなる積層フィルムを少なくとも一方向に延伸してなる熱収縮性積層フィルムにおいて、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率を30%以上とする。 (もっと読む)


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