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Fターム[3E086BA33]の内容

被包材 (49,792) | 素材構造 (14,861) | 断面視的構造 (14,463) | 各層(単層も含む)の態様 (9,571) | 延伸した素材を用いたもの (840)

Fターム[3E086BA33]に分類される特許

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【課題】
柔軟性に優れかつ生分解性を有し離型フィルムとして好適であり、環境への負荷も低減されるという優れた効果を有する離型性フィルムを提供する。

【解決手段】
脂肪族または脂環式ジカルボン酸成分(a1)、脂肪族または脂環式ジヒドロキシ化合物成分(a2)及び2官能脂肪族ヒドロキシカルボン酸成分(a3)からなる脂肪族ポリエステル共重合体(A)98〜35重量%及び脂肪族または脂環式ジカルボン酸成分(b1)20〜95モル%及び芳香族ジカルボン酸成分(b2)80〜5モル%からなる酸成分と脂肪族または脂環式ジヒドロキシ化合物成分(b3)からなる脂肪族・芳香族ポリエステル(B)2〜65重量%からなることを特徴とする脂肪族ポリエステル組成物からなる生分解性フィルムの少なくとも片面にシリコーン樹脂層などの離型用樹脂層を積層されてなる多層フィルム。
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【課題】 製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ優れたヒネリ適性と耐屈曲疲労性とフレーバー性)を有するヒネリ包装用二軸延伸ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】 A層/B層/A層よりなるポリエステル系フィルムにおいて、A層がエチレンテレフタレートよりなり、B層がエチレンテレフタレートとオレフィン系ポリマーとのブレンド物からなり、該オレフィン系ポリマーの分散径が0.2〜2.0μmであるポリエステル系樹脂組成物であり、(A層/B層/A層)を横方向に第1段目延伸を行い、次いで縦方向に第2段目延伸を行い、さらに緊張下で熱処理を行い、かつ第2段目延伸倍率(M×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(M×・T)が200〜400である方法で製造することを特徴とするヒネリ包装用二軸延伸ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 積層体からなる蓋材に形状保持部材を取り付けて、デッドホールド性を付与し、タブ部に対する開封予定線まで開封したときにその形状を保持でき、蓋材を元に戻して開口部を閉じた状態にできる機能を付与した蓋材を提供することである。
【解決手段】 最内層に易剥離性の熱接着樹脂層を有する積層体からなり、外周から外方に延びるタブ部が設けられている蓋材において、少なくとも前記タブ部に形状保持部材が取り付けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性を有する多層構成の積層体において、コスト低減や廃棄物削減などの目的で、不要となった積層体の一部がリサイクルされ最利用されており、しかも該リサイクル樹脂を含有した積層体が延伸された際にガスバリア性や実用レベルの透明性を有する積層体を提供する。
【解決手段】以下の層(A)〜(C)を含むことを特徴とする積層体。
層(A):ジアミンに由来する構成単位の70モル%以上がメタキシリレンジアミンに由来するものであり、かつジカルボン酸に由来する構成単位の70モル%以上が炭素数6〜12のα,ω−脂肪族ジカルボン酸に由来するものであるポリアミド樹脂(X)からなる層
層(B):α,β−エチレン性不飽和カルボン酸でグラフト変性した変性ポリエステル系エラストマー(Y)からなる層
層(C):ポリアミド樹脂(X)、変性ポリエステル系エラストマー(Y)およびポリエステル系樹脂(Z)からなる混合樹脂(W)を含む樹脂(V)からなる層
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【課題】長尺のシュリンクラベル用発泡フィルムを容器の胴部に巻き付け、重なり合った端部を切断したのち、この端部を接合して筒状となし、ついでこれを加熱してフィルムを熱収縮させてラベルとする新しいシュリンクラベル装着システムに対応できるシュリンクラベル用発泡フィルムを得る。
【解決手段】発泡倍率1.3〜5倍のインフレーション成形フィルムを延伸倍率1.5〜4.0倍となるように長手方向(縦方向、押出方向)に延伸され、厚さが120〜300μmで、引張弾性率が80〜500MPaで、静摩擦係数が0.3〜0.8で、収縮率が90℃で15%以上で、120℃で30%以上の特性を有し、発泡した収縮性を有するフィルム1である。 (もっと読む)


製品を包装するためのブリスタ形態のパックで使用するための蓋シートであって、4層を含むラミネートである蓋シートが提供される。 (もっと読む)


【課題】嵩比重が小さく、耐破断性、自然収縮性、収縮特性に優れた熱収縮性空孔含有フィルム、及び該フィルムを用いた成形品及び熱収縮性ラベルが装着された容器の提供。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂組成物と、該ポリ乳酸系樹脂組成物に非相溶な周波数10Hz、歪み0.1%、チャック間2.5cm、昇温速度1℃/分で昇温して測定したときの80℃における貯蔵弾性率が0.25GPa以上2.0GPa以下であるポリオレフィン系樹脂組成物とからなる混合樹脂組成物を少なくとも一軸方向に延伸してなるフィルムにおいて、A成分からなるマトリックス中に分散しているB成分からなる分散ドメインの主収縮方向に直交する方向に対するアスペクト比を5〜50、80℃の温水中で10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が30%以上とし、さらに示差走査熱量分析における第二昇温過程における結晶融解熱量(ΔHm)と第一降温過程における結晶化熱量(ΔHc)との差(δΔH)が5J/g以上とする。 (もっと読む)


【課題】プリントの束が封入された状態では破れにくく、また裂けにくく、プリントを取り出す際には容易に開封することができる包装体およびプリントの自動包装を連続して安定して行うことができる帯状の長尺な筒状の積層包装材料を提供する。
【解決手段】互いに積層された矩形状の第1および第2のシートは、共に無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)と延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)とのラミネート材料からなり、第1および第2のシートの2枚のラミネート材料のCPPどうしが接合され、かつOPPの厚みは、20〜30μmであり、第2のシートには、その両側端部間の中心から外れた位置に第1および第2のシートの間の内部空間の側端部に略平行なミシン目が、また、第1のシートには、両側端部の間に短手方向に延在するスリットが長手方向に沿って所定間隔をあけて複数設けられていることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 酸素により変質し易い輸血液等の薬液が封入された輸液バッグを二次包装するに有用な輸液バッグ用外装袋。
【解決手段】 基材フィルムの一方の面に、無機酸化物の蒸着膜を設け、次に、該無機酸化物の蒸着膜の上に、一般式R1 n M(OR2 m (ただし、式中、R1 、R2 、M、n、m等の意味については略す。)で表される少なくとも1種以上のアルコキシドと、ポリビニルアルコ−ル系樹脂及び/又はエチレン・ビニルアルコ−ル共重合体とを含有し、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜を設けてガスバリア性積層フィルムを構成し、更に、該ガスバリア性積層フィルムを構成する基材フィルムの面に、プラスチック基材フィルムを積層し、その他方のガスバリア性塗布膜の面に、ヒ−トシ−ル性樹脂層を積層して積層材を構成し、次いで、該積層材を使用し、これを製袋して輸液バッグ用外装袋を構成。 (もっと読む)


【課題】 ミシン目開封性が良好なボトル用熱収縮性ポリエステル系フィルムラベルを提供する。
【解決手段】 85℃の温水中に10秒間浸漬後の主収縮方向の熱収縮率が20%以上95%以下である熱収縮性ポリエステル系フィルムが筒状体または袋状体に形成されていて、該筒状体または袋状体にはその開口縁から垂直方向にミシン目が配設されており、該ミシン目の孔の間隔は、少なくとも一方の縁部において、より密に配設されていることを特徴とするボトル用熱収縮性ポリエステル系フィルムラベル。 (もっと読む)


【課題】シール性と手切れ性に優れた生分解性樹脂密封袋用フィルムの提供
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分とする生分解性樹脂からなる手切れ付与層と、融点が140℃以下である生分解性熱可塑性ポリエステル樹脂を主成分とする生分解性樹脂からなるシール層を含むフィルムであって、溶融インフレーション法により製膜され、フィルムの縦方向・横方向いずれか一方向の引張破断伸びが100%より小さく、少なくとも一方向に手切れ開封されることを特徴とする密封袋用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 酸素により変質し易い輸血液等の薬液が封入された輸液バッグを二次包装するに有用な輸液バッグ用外装袋。
【解決手段】 基材フィルムの一方の面に、無機酸化物の蒸着膜を設け、次に、該無機酸化物の蒸着膜の上に、一般式R1 n M(OR2 m (ただし、式中、R1 、R2 、M、n、m等の意味については略す。)で表される少なくとも1種以上のアルコキシドと、ポリビニルアルコ−ル系樹脂及び/又はエチレン・ビニルアルコ−ル共重合体とを含有し、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜を設けてガスバリア性積層フィルムを構成し、更に、該ガスバリア性積層フィルムを構成するガスバリア性塗布膜の面に、ヒ−トシ−ル性樹脂層、あるいは、中間基材を介して、ヒ−トシ−ル性樹脂層を積層して積層材を構成し、次いで、該積層材を使用し、これを製袋して輸液バッグ用外装袋を構成。 (もっと読む)


【課題】平坦状の包装袋を開封用のカッティングラインに沿って切り裂き開封した後の開封部の前面フィルムと後面フィルムとの切り裂きラインを不揃いにすることにより、その開封部の前面フィルムと後面フィルムとの分離を容易して、開封部を開口し易くした易開封性軟質包装袋を提供する。
【解決手段】二つ折り又は二枚重ねの重ね合わせプラスチックフィルム材1、2の周囲にヒートシール部を設けて製袋された軟質包装袋の一端部のヒートシール部より内側のカッティングラインCに沿うように容易に切り破り開封可能な易開封性軟質包装袋において、前記重ね合わせプラスチックフィルム材1、2のうちの一方のフィルム材の外面又は内面に、切り破り開封方向に延伸された延伸フィルムによる直線切り破り性フィルム材8を積層接着した。 (もっと読む)


【課題】ホログラムを構成する凹凸が、エンボス加工により容易に形成することができ、かつ、熱シールによる袋加工等の2次加工性に優れる、ホログラム用のポリプロピレン系積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂よりなる基材層の少なくとも片面に、連続昇温溶出分別法(TREF)による溶出温度−溶出量曲線において、最大ピークのピークトップ温度(Tp)が70〜100℃に存在し、かつ該ピークの半値幅が10℃未満であるプロピレン系共重合体よりなる表面層を積層してなる積層フィルムであって、該表面層の表面にホログラムを構成する凹凸が、エンボス加工により形成されたものであることを特徴とするポリプロピレン系積層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ良好なヒネリ適性を有する極めて有用なヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 解決手段は、エチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルとブチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルの混合比が100:0〜50:50からなる混合ポリエステルの溶融樹脂を冷却固化したシートを横方向に第1段目延伸を行い、次いで縦方向に第2段目延伸を行い、さらに緊張下で熱処理を行い、かつ第2段目延伸倍率(M×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(M×・T)が200〜600である方法で製造されたヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムであって、かつ応力−ひずみ曲線における降伏点応力差(上降伏点応力と下降伏点応力との差)の縦方向での値と横方向での値の平均値が2MPa以上であることを特徴とするヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ良好なヒネリ適性を有する極めて有用なヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 解決手段は、溶融ポリエステルを冷却固化したシートを横方向に第1段目延伸を行い、次いで縦方向に第2段目延伸を行い、さらに緊張下で熱処理を行うポリエステルフィルムの製造方法であって、かつ、第2段目延伸倍率(M×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(M×・T)が200〜400であることを特徴とするヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】脱落繊維のなく、離型性に優れた通気性を有する成型容器を提供する。
【解決手段】不織布Aと、フイルムまたは樹脂シートBとを接合した複合シートにおいて、温度100℃の破断伸度が50%以上であり、透気度(JIS-L-1096)が0.1〜10000秒/100cc、剥離強度が5N/25mm以上であり、該複合シートを展開比(深さ/口径)が0.1〜1.3となるように一体成型により形成された通気性の成型容器。 (もっと読む)


【課題】紙容器に製函する時に折り曲げ罫線部分からの折り曲げ性が優れ、製函適性の良い折り曲げ罫線入り紙容器用積層材料を提供することにある。
【解決手段】所定位置に折り曲げ罫線20を設けた板紙からなる基材層11の片面に部分接着層13、14を介して単層若しくは多層の高分子フィルム層12を積層してなる折り曲げ罫線入り紙容器用積層材料1であって、該折り曲げ罫線20が所定の罫線幅m及び罫線深さhのU字状窪み形状の罫線Aを罫線幅方向に複数本連設したものからなるか、あるいは、該折り曲げ罫線20が所定の罫線幅m及び罫線深さhのU字状窪み形状の罫線Aと、罫線Aとは罫線幅が異なり、罫線深さが同一のU字状窪み形状の罫線Bを罫線幅方向に交互に三本以上連設したものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ良好なヒネリ適性を有する極めて有用なヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 解決手段は、エチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルとブチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルの混合比が100:0〜50:50よりなり、かつ応力−ひずみ曲線における降伏点応力差(上降伏点応力と下降伏点応力との差)の縦方向での値と横方向での値の平均値が2MPa以上のヒネリ包装用ポリエステルフィルムの製造方法であって、混合ポリエステルの溶融樹脂を冷却固化したシートを横方向に延伸を行い、次いで緊張下で熱処理を行い、かつ横延伸倍率(TD×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(TD×・T)が200〜600であることを特徴とするヒネリ包装用ポリエステルフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ優れたヒネリ適性とフレーバー性を有する極めて有用なヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 解決手段は、エチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルの溶融樹脂を冷却固化したシートを横方向に第1段目延伸を行い、次いで縦方向に第2段目延伸を行い、さらに緊張下で熱処理を行い、かつ第2段目延伸倍率(M×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(M×・T)が200〜400である方法で製造されたポリエステルフィルムであって、かつエチレンテレフタレート環状三量体が0.7重量%以下であることを特徴とするヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムである。 (もっと読む)


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