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Fターム[3E086BB21]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 光の透過、遮断、吸収、放射に係るもの (1,003)

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Fターム[3E086BB21]に分類される特許

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【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱によって付着防止効果が低下することない良好な熱安定性(耐熱性)を有しながら、付着防止のためのシリカ粒子被覆層が密着性に優れ、不本意に脱落、剥離することのないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、シリカ粒子からなる内容物付着防止用の粒子被覆層6とを有する蓋材において、
上記粒子被覆層6を疎水性湿式シリカ粒子Aと疎水性乾式シリカ粒子Bとの所定の配合比率による混合組成物で構成すると共に、加熱処理により上記粒子被覆層6の一部に熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成する。 (もっと読む)


【課題】印刷版原版の品質を維持しながら、印刷版原版またはその積層体を繰り返し包装することができる簡易な包装方法を提供すること。
【解決手段】印刷版原版またはその積層体を包装材により包装し、粘着力が0.2N/cm〜3.0N/cmの粘着材により包装材を固定する印刷版原版の包装方法である。 (もっと読む)


【課題】強粘性食品の付着を抑制又は防止できる食品トレーを開発すること。
【解決手段】ポリプロピレンシート2の片面に食品用シリコーンのコーティング層4を形成したポリプロピレンフィルム3をダイレクトラミネートしてなる強粘性食品用トレーの成形用シート基材1であり、ポリプロピレンシート2は真空・圧空成形に適した無延伸ポリプロピレンであり、ポリプロピレンフィルム3も同様に無延伸ポリプロピレンであり、その表面にコロナ放電加工層5を施した後に食品用シリコーンをコーティングして食品用シリコーンのコーティング層4とした。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い加工の速度(サイクル数)も可能にするPETなどの高耐熱性材料によって形成される食品ケーシングまたはフィルムを、初めて提案する。
【解決手段】ノズルブラストドローイング法によって製造され、トリプルバブル法によって二軸延伸される、食品包装用の多層二次元または管状食品ケーシングまたは食品フィルムであって、外側から内側に向かって数え上げて少なくとも7層を含む以下の積層構造を有する。・外側から、第1層はPETを含有し、第2層は接着促進剤を含有し、第3層はアイオノマーを含有し、第4層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第5層は層構成要素としてEVOHを含有し、第6層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第7層は層構成要素としてポリオレフィン、好ましくはポリエチレンを含有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光に対する透過性が高いと共に、塗膜の加工性及び熱安定性に優れた塗料組成物を提供することである。
【解決手段】塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体及びアクリル樹脂から成り、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体:アクリル樹脂の重量比が20:80乃至45:55であるベース樹脂、及び硬化剤から成り、紫外線波長領域UV−C(280nm〜200nm)の範囲の波長を有するレーザ光に対する硬化後の塗膜の透過率が70%以上であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、カット性および粘着性に優れた食品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂(a)からなる層(A)の両面に、メチル−1−ペンテン系重合体(b)からなる層(B)が積層されていることを特徴とする食品包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れる有機導電膜を提供する。
【解決手段】有機導電膜12aは、少なくとも導電性ポリマーを含有する導電性組成物を用いて形成された有機導電膜12aであって、その片面の最大高さ(Rz)が、平均膜厚に対して35%以上である。前記導電性ポリマーは、ポリチオフェン系導電性ポリマーであり、ドーパントとの複合体である。光学フィルム、包装材、透明電極フィルム、液晶表示セル等の構成部材として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷インキ等を長時間充填しておいても、変質しにくく、耐印刷インキ性があり、長時間充填保存できるとともに、使用後に焼却処理が可能な印刷インキ用多層容器を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)から形成されるガスバリア層(X)と、熱可塑性樹脂からなる外層(Y)を少なくとも含む印刷インキ用多層容器であって、前記ポリアミド樹脂(A)が、下記一般式(I)で表される芳香族ジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位と、下記一般式(II)で表される直鎖脂肪族ジカルボン酸単位を50モル%以上含むジカルボン酸単位を含有する印刷インキ用多層容器。


[前記一般式(II)中、mは2〜18の整数を表す] (もっと読む)


【課題】十分な防湿性、透明性、及びヒートシール性を有する多層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリアミド系樹脂(A)を含有する層(樹脂層(I))と、示差走査熱量測定における加熱速度10℃/分で測定される結晶融解ピーク温度が100〜145℃であり、かつ、結晶融解熱量が120〜190J/gであるエチレン系重合体(B)、結晶核剤(C)及び石油樹脂、テルペン樹脂、クマロン−インデン樹脂、ロジン系樹脂、及びそれらの水素添加誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種のオレフィン相溶樹脂(D)を含有する層(樹脂層(II))と、を備えた多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール層を有するフィルムを製袋してなる袋状容器の開口部より、被充填物である液体および/または粉体を充填し、開口部の少なくとも一部に被充填物が挟持されたままヒートシールしても、その機械強度に優れる包装体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の包装体は、示差走査熱量計で測定される融点(Tm)が120℃以上であるプロピレン系樹脂(A)と、示差走査熱量計で測定される融点(Tm)が60〜100℃であるプロピレン・1−ブテン共重合体(BB)とを含む樹脂組成物からなるヒートシール層を有するフィルムを製袋してなる袋状容器の開口部より、被充填物である液体および/または粉体を充填し、開口部をヒートシールして得られるものである。 (もっと読む)


【課題】特に輸液バッグ等に用いた場合に、残留溶剤からの内容物の汚染を防ぐことが可能な包装用積層体を提供する。
【解決手段】互いに積層される基材層10及びシーラント層30を有する包装用積層体100において、シーラント層30を、直鎖状低密度ポリエチレン31、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂32及び直鎖状低密度ポリエチレン31が順に積層された3層構造に構成する。 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性、水蒸気バリア性、遮光性、及び光沢性についてはアルミ蒸着PET等と同等の性能を有し、基材とアルミ蒸着膜との密着性も良好で、かつ、ヒートシール性も有するバリア性積層フィルムの提供。
【解決手段】未延伸ポリオレフィン樹脂フィルム11と、その上に設けられたガスバリア性塗布膜12と、その上に設けられたアルミ蒸着層13と、を備えたバリア性積層フィルム1であって、前記ガスバリア性塗布膜が、一般式:RM(OR(式中、Mは金属原子を表し、R、Rは炭素数1〜8の有機基を表し、nは0以上の整数であり、mは1以上の整数であり、n+mはMの原子価を表す)で表される少なくとも1種以上のアルコキシド、ポリビニルアルコール、および/またはエチレン・ビニルアルコールを含んでなる組成物を、ゾルゲル法によって重縮合して得られるアルコキシドの加水分解物またはアルコキシドの加水分解縮合物からなる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を備え、油脂および脂肪性食品用の食品容器に求められるn−ヘプタンを浸出溶液として使用する場合の蒸発残留物を満たし、電子レンジやスチームによる長時間の熱履歴を受けても外観(特に容器壁と蓋部のグロスと透明性)が変化しにくい食品容器を提供すること。
【解決手段】(A)DSCで測定される融点が120〜170℃であるプロピレン系重合体50〜90重量%と(B)DSCで測定される融点が120℃未満または融点が観測されないプロピレン・エチレン・α−オレフィン共重合体10〜50重量%(ここで、成分(A)および成分(B)の合計量は100重量%である。)、並びに(C)前記成分(A)および前記成分(B)の合計量は100重量部に対し、スチレンブロックコポリマー(C−1)およびエチレン・α−オレフィン共重合体(C−2)から選ばれる1種以上のエラストマーを5〜80重量部含むプロピレン系重合体組成物(X)を成形して得られる食品容器。 (もっと読む)


【課題】品質劣化が抑制され、かつ耐ブロッキング性に優れるプラスチックフィルム及び輸液バッグを提供する。
【解決手段】ポリエステルエラストマーからなる第一の外層10と、高密度ポリエチレンを含有する第二の外層16と、前記第一の外層10と前記第二の外層16との間に設けられ、線状低密度ポリエチレンを主成分とする第一の中間層14と、前記第一の外層10と前記第一の中間層14との間に設けられ、α−オレフィンと、不飽和カルボン酸又は不飽和カルボン酸の無水物モノマーとの重合体を主成分とする第二の中間層12とを備え、共押出法により製膜されることよりなる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、衛生性、透明性および耐衝撃性が良好であり、層間の接着性が良好な積層体、並びにそれからなる医療用容器及び輸液バッグを提供する。
【解決手段】軟質塩化ビニル樹脂層(A)、脂環式ポリエステル及びスチレン系エラストマーを含有する接着樹脂層(B1)及びポリオレフィン層(C)を有し、該脂環式ポリエステルの融点が130〜200℃であり、かつ該スチレン系エラストマーの数平均分子量が190000以下であることを特徴とする積層体による。また、軟質塩化ビニル樹脂層(A)、接着樹脂層(B2)、接着樹脂層(B3)、及びポリオレフィン層(C)をこの順で有する積層体であって、接着樹脂層(B2)が脂環式ポリエステルを含有し、接着樹脂層(B3)がスチレン系エラストマー及び変性ポリオレフィン樹脂を含有することを特徴とする積層体による。 (もっと読む)


【課題】食品の風味を損なわないために、樹脂粉粒体中の残存フェノール類を著しく低減した、芳香族ポリカーボネート樹脂粉流粒体の製造方法、及びこの方法により得られる樹脂粉粒体を溶融成形してなる樹脂成形体、とりわけ食品保存用樹脂成形体を提供する。
【解決手段】芳香族ジヒドロキシ化合物と、ホスゲン又は炭酸ジエステル類との反応により得られる芳香族ポリカーボネート樹脂(ただし、アルケニル基または活性C−H結合基またはベンゾフェノン構造を有するものを除く)に、電離放射線を照射する、芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、臭気原因物質に対する吸着性を有しつつ、製造コストを低減することができる積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、吸着シール層160を備える。吸着シール層160は、臭気原因物質を吸着し、かつ、シール機能を有する。また、吸着シール層160は、臭気原因物質を化学的に吸着することが好ましい。積層フィルム100は、酸素吸収層150をさらに備えることが好ましい。酸素吸収層150は、酸素を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 大きいトレイを包装するためにオーバーラップする際の延伸度を上げて包装しても、包装後フィルムに白化が生じにくい、新規な非塩素系ストレッチ包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン系樹脂(A)成分を主成分として含有する両最外層と、プロピレン系樹脂成分を主成分として含有する中間層との少なくとも3層からなる積層フィルムであり、前記エチレン系樹脂(A)成分は、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、線状超低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、エチレン−メタクリルエステル共重合体、およびアイオノマー樹脂の中から選ばれる少なくとも1種の成分からなり、当該成分の補外結晶化開始温度と結晶化ピーク温度の差が5℃以上であることを特徴とするストレッチ包装用フィルム。 (もっと読む)


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