説明

Fターム[3E086BB49]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 可食性 (18)

Fターム[3E086BB49]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】ポリ乳酸樹脂に十分な二次加工性を与えることができる添加剤を含有し、二次加工性、なかでも延伸性、熱成形性が改善されたポリ乳酸樹脂組成物、該組成物を用いて得られるシート、該シートを二次加工して得られる、延伸フィルム、熱成形品等の成形体、該シートの二次加工方法、及び、延伸フィルム又は成形体からなる包装材を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、及び該ポリ乳酸樹脂100重量部に対して、式(I):


(式中、R、R、Rはそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基を示し、A、A、Aはそれぞれ独立して炭素数2又は3のアルキレン基を示し、m、n、pはそれぞれ独立してオキシアルキレン基の平均付加モル数を示す正の数であって、m+n+pが3を超え12以下を満足する数である)
で表される化合物を0.1〜30重量部含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】生体にとって無毒・安全であり、強度・弾性・柔軟性などの物性が十分であり、透明性が高く、かつ水に対して適度な安定性を有するゼラチン繊維およびゼラチンフィルム、並びに、これら繊維およびフィルムの安価な製造方法の提供。
【解決手段】ゼラチンおよび多価アルコールを含む水溶液を、空気中で紡糸することを含む、ゼラチン繊維の製造方法。ゼラチンおよび多価アルコールを含む水溶液を、空気中でフィルム状に成形することを含む、ゼラチンフィルムの製造方法。得られたゼラチン繊維・フィルムは、魚餌、食品用ケーシング、医用材料に要求される安全性、強度・弾性・柔軟性などの機械物性、耐水性などをバランスよく備える。 (もっと読む)


【課題】 従来は紙やプラスチック等の乾麺結束素材を用いていたが、これをオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性の素材を使い、従来の紙やプラスチックなどの結束部分を都度取らずに茹でられるようにすること。
【解決手段】乾麺の結束素材にオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性素材を用いて図1のBのように乾麺を結束し、茹でる時に乾麺がオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性素材で結束された状態でお湯の中に投入出来るようにすることにする。茹でている時にオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性の結束素材が溶けてなくなる。
オブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性結束素材を使用することにより、今まで使われてきた紙やプラスチック等の結束素材を都度廃棄せずに済み、調理時間短縮、ごみ縮小に繋がる。 (もっと読む)


食用または飲用物質を、生分解性容器に入れて運搬することができる。
(もっと読む)


【課題】 伸び特性、低溶出性、透明性、及び防曇性に優れ、植物由来度を有することもできる塩素含有樹脂組成物を成形してなる食品包装用フィルムの提供。
【解決手段】 塩素含有樹脂を主とする成分Aと、コハク酸、アジピン酸、及びテレフタル酸から選ばれる少なくとも1種のジカルボン酸と、1,4−ブタンジオールとを共重合成分として含む樹脂を主とする成分Bと、防曇剤とを特定の比率で含有し、ガラス転移温度が単一である食品包装用フィルムを提案する。 (もっと読む)


一つの実施態様は、水;澱粉;天然繊維材料;ある種の特性、例えば熱伝達、耐微生物性、除去活性又は貯蔵寿命を改良するための一種又は複数種の添加剤;離型剤;香料;着色剤;及び/又は特定用途のために製品特性を調整するためのワックスエマルジョン、タンパク質、又は他の天然ポリマー化合物を含む組成物である。 (もっと読む)


【課題】バイオベースPETパッケージングの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、バイオベースPETパッケージングの製造方法、特に少なくとも1つのバイオベース材料からバイオベースPETを生成する方法であって、a)少なくとも1つのバイオベース材料から少なくとも1つのPET成分を形成するステップであって、少なくとも1つのPET成分がモノエチレングリコール(「MEG」)、テレフタル酸(「TA」)、及びこれらの組合せから選択されるステップと、b)前記バイオベースPET成分をバイオベースPETに加工するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐水性の乏しい従来の積層可食性フィルムの課題を解決する。
【解決手段】二枚の可食性フィルムが積層されて成る水に対して不溶性の可食フィルムが、カチオン性材料から成る水溶性カチオン性フィルムとアニオン性材料から成る水溶性アニオン性フィルムとが積層されて成る積層フィルムであって、前記水溶性カチオン性フィルムと水溶性アニオン性フィルムとの層間で、前記カチオン性材料とアニオン性材料とが反応して、前記積層フィルムが水に対して不溶性であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の生地から形成された可食容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る可食容器40は、焼成用の成形型内に供給された生地を、少なくとも加圧しながら焼成する過程を経て製造される可食容器であって、複数種類の生地が用いられるとともに、焼成前の成形型内では、互いに混合していない生地塊を複数形成するように、生地が供給されており、さらに、混合していない生地塊同士であって、かつ、生地の種類の異なる生地塊4a・4b同士は、焼成後に互いに混合していない状態で接合し、一体化している。 (もっと読む)


食物を覆うかまたは包むための可食性スパイス含有フィルムは、ポリマーマトリクスを有する可食性支持体フィルムを含み、前記可食性支持体フィルムは、高分子基材として、水溶性であるかもしくはエタノール−水混合物中に溶解するポリマー、または少なくとも2種のかかるポリマーの混合物を含み、ここで前記支持体フィルムは、滑らかな底面およびこれと反対側の上面を有し、該上面にはスパイス粒子による被覆物を備え、ここで前記スパイス粒子の大部分は支持体フィルムの表面に接着して、部分的にのみこの中に浸透するが、しかし完全には支持体フィルム内に封入されていない。
(もっと読む)


少なくとも2種の食用基材を含むパッケージであって、少なくとも1種の基材が上部に付着したフレーバを有し、及び、パッケージ内に、異なるフレーバが付着しているか、又はフレーバが付着していない少なくとも1種の他の基材が存在する、パッケージ。パッケージは、各パッケージ内に、その上に付着した別個のフレーバを有する少なくとも2種の基材を含むことが可能で、及び、別個のフレーバが、それらを共に食すと異なった協調的なフレーバが生じ得るように調整され得る。協調的なフレーバは、例えば、ハンバーガー、チーズバーガー、サワークリーム及びオニオン、ピザ、ペパロニピザ等であってよい。 (もっと読む)


食用物品は、食品と該食品を包むフィルムを含んでなる。一態様において、該フィルムは、乾燥固形ベースで主要量のプルランと、少量のグリセロール、プロピレングリコール、ソルビトールおよびポリエチレングリコールの少なくとも2種を含んでなる。他の態様において、該フィルムは、乾燥固形ベースで主要量のプルラン、ゼラチンと、グリセロール、プロピレングリコール、ソルビトールおよびポリエチレングリコールの少なくとも2種を含んでなり、塩も含有しうる。他の態様において、該フィルムは、主要量の少なくとも1種の食品用ワックスを含んでなる第一層;主要量のプルランを含み、更に少なくとも1種の可塑剤を含んでなる第二層;および水性プルラン組成物と実質的に非混和性であるが、プルラン表面に接着する少なくとも1種の界面活性剤を含んでなる第三層を含んでなる。他の態様において、該フィルムは、乾燥固形ベースで主要量のプルラン、少なくとも1種の塩(一部の場合では、少なくとも2種の塩)および少なくとも1種の可塑剤を含んでなる。他の態様において、該フィルムは剥離可能な可撓性基材へ接着された食用フィルムを含んでなり、該食用フィルムは、乾燥固形ベースで主要量のプルランおよび少なくとも1種の可塑剤を含んでなる。食用物品は、上記のようなフィルム形成組成物を調製し、フィルム形成組成物をフィルムへ形成し、および食品を該フィルムで包むことにより製造される。
(もっと読む)


本発明の一実施形態は、水、アルファ化澱粉及び天然澱粉、第一の蛋白質又は天然高分子化合物、天然繊維、ワックス乳剤、離型剤、着香剤、並びに着色剤を含んでいる、可食性生分解性容器の製造で用いる組成物であり、該組成物は、実質的に食品用材料から成っている。 (もっと読む)


【課題】 生産性及び品質性に優れた乾海苔を素材とした可食容器セット及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 乾海苔(シート状食材)1と乾海苔(シート状食材)1の間に両面シリコン紙からなる合紙2を挟んで積層し、その最下部に厚紙3を配置した状態で、熱プレスを行うことによって可食容器10を得る。 (もっと読む)


食べられる開口型食品容器は、バインダーにより形成されたシートに含まれるシリアル及び/又はフルーツから作られる、容器の内部表面が極僅かに模様が付けられている一方、外部表面が、埋め込まれたフレークを含み滑らかな質感を有する。食べられる食品容器の製造方法は、ベーキングプレート上に液体バッターを注ぐステップ、シートを提供するためにバッターを部分的に焼くステップ、シートの上に層としてシリアル及び/又はフルーツフレークを置くステップ、シートを最終的に焼くステップ及び容器に所望の形状を与えるステップを含み、容器は、容器の内部表面が極僅かに模様が付けられている一方、容器の外部表面が、埋め込まれたフレークを含んで起伏のある質感を有する。 (もっと読む)


本発明は、水中で溶解する可食性多層フィルム(10)に関する。特に、可食性多層フィルム(10)は、第1の水溶性のフィルム層(100)と、第1のフィルム層(100)に少なくとも部分的に直面係合する1つ以上の追加の水溶性のフィルム層(200)とを持つ。フィルム層(100,200)は、ポリエチレンオキシドを単独で含有するポリマー組成、または少なくとも1つの水溶性のポリマーと組み合わせたポリマー組成を含む。可食性多層フィルム(10)は、層(100,200)の間に規定され、有効成分を収容するポケットを含むことができる。水を付加すると、多層フィルム(10)は溶解し、それによって有効成分を水中に放つ。
(もっと読む)


食品を支持するための中央部(3)と、食品を横方向に包含するためのそこから延在する少なくとも1つの周辺部(4)とを有する本体(2)を備える可食性食品容器。中央部(3)および周辺部(4)は共に、同じ可食性材料で形成される。さらに、周辺部(4)は中央部(3)と異なる力学的強度を有する1つまたは複数の取外し可能領域(5)を有し、これにより、使用者がこのような1つまたは複数の取外し可能領域(5)を分離および除去するのを容易にする。 (もっと読む)


サシェは、水溶性の食用ポリマー材料からなる少なくとも1枚の可撓性薄膜(10、18)から製造され、この膜は、サシェを定めるように成形されて食材(16)が充填され、対向する電極(12、20)間のRF溶接によりシールされて周囲シールを形成する。膜は澱粉からなるものとすることができる。サシェ及びその内容物は、飲食又は調理前に切って開封する必要なく、水に加えられる。例えば、食材は、コーヒーの粉或いは乾燥スープ、又はパン製造用ミックスとすることができ、膜は簡単に溶解し、実質的に味がない。RF溶接は、膜の表面上のどのような粉にもかかわらず、信頼性の高いシールを与える。
(もっと読む)


1 - 18 / 18