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Fターム[3E086BB67]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 熱収縮性 (420)

Fターム[3E086BB67]に分類される特許

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【課題】熱収縮性フィルムの収縮仕上り性を満足させ、熱収縮特性、耐破断性、耐衝撃性等の機械的特性、および透明性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを得ることにある。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)、(メタ)アクリル系樹脂(B)、ポリオレフィン系樹脂(C)および、ポリ乳酸系樹脂(A)とポリオレフィン系樹脂(C)との相溶性を向上させる相溶化剤(D)を含む樹脂組成物からなる(I)層と、ポリ乳酸系樹脂(A)を主成分とし、コアシェル型ゴム(E)を含む樹脂組成物からなる(II)層の少なくとも2層を有する積層フィルムであって、前記積層フィルムが少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上であることを特徴とする熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シュリンクラベルに汎用的に用いられる多くの基材に優れた密着性を示し、特に幅広い厚みのポリエステル系フィルムに対する密着性に優れた印刷層を有するシュリンクラベルを提供することにある。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、基材の少なくとも片面側に、ウレタンアクリル系樹脂及びアクリル系樹脂を含有する、又は、ウレタンアクリル系樹脂、アクリル系樹脂及びセルロース系樹脂を含有する印刷層を有し、該印刷層中のウレタンアクリル系樹脂、アクリル系樹脂及びセルロース系樹脂の総量に対する、ウレタンアクリル系樹脂の含有量が4〜40重量%、アクリル系樹脂の含有量が40〜96重量%、セルロース系樹脂の含有量が0〜20重量%であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 硬化後透明でかつ芳香族系のフィルムに対する高い接着性を示す活性エネルギー線反応硬化型接着剤組成物およびこれを用いたボトルラベル用接着剤を提供する。
【解決手段】 少なくとも共重合飽和ポリエステル樹脂と(メタ)アクリレートモノマーと光開始剤とを含有する樹脂組成物において、前記共重合飽和ポリエステル樹脂と前記(メタ)アクリレートモノマーの合計を100重量部としたとき前記共重合飽和ポリエステル樹脂が20〜50重量部、前記(メタ)アクリレートモノマーが50〜80重量部配合されており、前記共重合飽和ポリエステル樹脂を構成する多価アルコール成分の全量を100モル%としたとき、ジエチレングリコールが5モル%以上、80モル%以下であり、前記共重合飽和ポリエステル樹脂の30℃における比重が1.30以上1.40以下であり、前記(メタ)アクリレートモノマーが芳香環と水酸基を有するものであることを特徴とする活性エネルギー線反応硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】フィルムの耐破断性を満足させ、かつ優れた透明性や低温収縮特性を有する、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分とし、エチレン−酢酸ビニル系樹脂を含む樹脂組成物からなる(A)層と、ポリ乳酸系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、及びポリ乳酸系樹脂とポリオレフィン系樹脂との相溶性を向上させる相溶化剤を含む樹脂組成物からなる(B)層の少なくとも2層を有する積層フィルムであって、前記積層フィルムが少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上であることを特徴とする熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】架橋を行うことなく、また、収縮仕上がり性、静電シール性、印刷適性等の特性を低下させることなく、溶断シール時の糸引きを抑制出来、溶断シール線をより美麗に仕上げることが可能なポリオレフィン系熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】平均重合度が4〜15のポリグリセリンと脂肪酸とのエステル化合物であるポリグリセリン脂肪酸エステルを、オレフィン系樹脂からなる多層または単層のフィルムの少なくとも1層に0.05〜3.0%配合したフィルムを、縦または横に1軸延伸、あるいは縦横2軸延伸してなる、溶断シール包装用のポリオレフィン系熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】厚みは6〜11μと薄いにもかかわらず、高引張弾性率、高熱収縮率、高引裂強度、及び経時収縮が小さい等の特性バランスが優れ、高速自動包装や印刷に好適に用いられるポリオレフィン系薄膜多層シュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】プロピレン系樹脂からなる両表面層と、メタロセン触媒によって重合された結晶性プロピレン樹脂(以下、メタロセンPPと記す)、又は、エチレン系樹脂を主体とする内部層を有する少なくとも3層以上の多層構成を縦倍率よりも横倍率が大きく、面積延伸倍率が20倍以上の延伸条件で二軸延伸加工し、下記(a)〜(d)をすべて満足するポリオレフィン系多層シュリンクフィルム。
(a)厚みが6~11μの範囲である。
(b)引張弾性率が0.8GPa以上である。
(c)120℃での熱収縮率が35%以上である。
(d)40℃雰囲気中で7日間保管後の収縮率が4%以下である。
(e)引裂強度が30mN以上である。 (もっと読む)


【課題】本やコミックのスリーブ包装に適した、透明性、光沢性、包装仕上がり性、溶断シール性に優れ、廃棄処分が容易でコスト面に優れたポリオレフィン系スリーブ包装用熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】プロピレン系樹脂を主体とする層を少なくとも1層以上含み、チューブラー二軸延伸により縦横とも延伸倍率3.5〜6.0倍の延伸加工を施した後、縦方向に1.05倍〜1.5倍の延伸加工を施す事を特徴とするポリオレフィン系スリーブ包装用熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】異種の樹脂を積層しながら、層間剥離の生じない熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性フィルムは、互いに隣接して積層された樹脂層(A層)及び樹脂層(B層)を有し、以下の(1)〜(5)の全てを満たすことを特徴とする。(1)A層及びB層は、ポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂及びポリオレフィン系樹脂からなる群より選ばれた1種の樹脂を主成分とする。(2)A層とB層とは異種の樹脂を主成分とする。(3)A層とB層の接着強度が2.5N/15mm以下である。(4)熱収縮性フィルムの主配向方向の80℃熱収縮率が20%以上である。(5)前記主配向方向における、A層とB層の80℃熱収縮率の差の絶対値、A層とB層の90℃熱収縮率の差の絶対値、及び、A層とB層の98℃熱収縮率の差の絶対値のうち、少なくとも1つが10%以下である。 (もっと読む)


【課題】シリコンウエハを安全で破損しないように包装し、簡単に開封することができるフィルム包装体と包装装置を提供する。
【解決手段】熱収縮フィルム12を巻き出すフィルム巻出し部27と、フィルム巻出し部27の途中に設けられたフィルム転向用ローラ30に対向して設けられ、熱収縮性フィルム12に長手方向に沿って第一ミシン線18aを形成する第一ミシン線用刃50を備える。熱収縮性フィルム12を筒状に形成した内側に、複数枚重ねたシリコンウエハ14を入れて両端部を溶断溶着する溶断溶着装置部66を有する。溶断溶着装置部66には、熱収縮性フィルム12に向かって移動する移動部材67を備える。移動部材67には、熱収縮性フィルム12を長手方向に交差して切断するカット用刃68と、カット用刃68の両側に平行に設けられ熱収縮フィルム12の長手方向に交差する第二ミシン線18bを形成する一対の第二ミシン線用刃70を備える。 (もっと読む)


【課題】熱収縮特性、透明性、常温における層間接着に優れ、高温で処理しても剥離しにくく、かつ、加工時等にフィルムを折り曲げた際に生じる白化を抑制した、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性積層フィルムの提供。
【解決手段】A層/B層/A層の2種3層の構成からなるフィルムを少なくとも一方向に延伸してなる熱収縮性積層フィルムにおいて、A層をポリエステル系樹脂を主成分する樹脂組成物で構成し、B層をスチレン単位が5質量%以上90質量%以下、共役ジエン単位が5質量%以上30質量%以下、無水マレイン酸単位が0.2質量%以上2.0質量%以下、エチレンテレフタレート単位が0質量%以上40質量%以下の樹脂組成物で構成し、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向における熱収縮率を30%以上とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、耐熱性、透明性、クリーン性を兼ね備えた保存用嵌合容器部材の提供。
【解決手段】メタロセン系触媒を用いて特定の2種類のプロピレン−エチレンランダム共重合体成分を逐次重合して得られ、Tmが110〜150℃、tanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有するプロピレン−エチレンブロック共重合体(ア)50〜100重量部および、曲げ弾性率がプロピレン−エチレンブロック共重合体(ア)よりも低く、密度が0.860〜0.920g/cm、MFRが1.0〜50g/10分の熱可塑性樹脂(イ)0〜50重量部を含有するプロピレン系樹脂組成物を成形してなることを特徴とする保存用嵌合容器部材。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シュリンク加工に対する追従性とタックフリー性に共に優れた印刷層を有するシュリンクラベルを提供することにある。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、基材の少なくとも片面側に、単官能モノマーを80重量%以上含有し、かつ、アクリロイルモルホリン、N−アクリロイルオキシエチルヘキサヒドロフタルイミド、パラクミルフェノールEO変性アクリレート及び2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリレートからなる群より選ばれたモノマーを50重量%以上含有するモノマー成分より形成されたアクリル系ポリマーを含む印刷層を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
優れた高い湿潤時のラミネート強度、ガスバリア性を有すると共に、低熱水収縮性や厚み精度にも優れた特性を有し、例えば食品、薬品、工業製品等の包装袋の基材フィルムとして好適に使用できる、表面処理ポリアミド系積層フィルム及び、その製造方法を得る。
【解決手段】
脂肪族ポリアミド樹脂(A)を主成分とする(a)層、及び芳香族ポリアミド樹脂(B)を主成分とする(b)層の少なくとも2層を含む積層構造を有するポリアミド系樹脂積層フィルムにおいて、フィルムの少なくとも一方の表面に、不活性ガス濃度99%以上、活性ガス濃度1%以下の雰囲気下での放電処理による表面処理が行われた表面処理面の湿潤時のラミネート強度が
3.9N/15mm以上、且つ、25℃×50%RHの条件下における酸素透過率が80fmol/(m2・sec・Pa)以下である表面処理ポリアミド系積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】
優れた湿潤時のラミネート強度を有すると共に、低熱水収縮性や厚み精度にも優れた特性を有し、例えば食品、薬品、工業製品等の包装袋の基材フィルムとして好適に使用できる、表面処理ポリアミド系フィルム及びその製造方法を得る。
【解決手段】
脂肪族ポリアミド樹脂を主成分とするポリアミド系フィルムであって、少なくとも一方のフィルム表面に、不活性ガス濃度99%以上、活性ガス濃度1%以下の雰囲気下での放電処理による表面処理がなされた表面処理面の湿潤時のラミネート強度が3.9N/15mm以上であることを特徴とする表面処理ポリアミド系フィルム。 (もっと読む)


【課題】電柱又は柱等大型対象物においては、作業効率がよく密着性に富み、耐久性、対候性のあるものであって、撤去及び交換更新にも作業性をよくすることにある。又、小径の柱又は電線等小型対象物においては、長さ、場所等環境を問わず表面保護することが出来る接合収縮シートを提供する。
【解決手段】加熱収縮性合成樹脂2を中央に配し、その両端末に無伸縮性合成樹脂3を配する構造で、加熱収縮性合成樹脂2と無伸縮性合成樹脂を合成接合した、加熱収縮性合成樹脂部2を長尺に又両端末の無伸縮性合成樹脂部を短尺のシートにする。 (もっと読む)


【課題】熱収縮特性、透明性、常温における層間接着に優れ、高温で処理しても剥離しにくく、かつ加工時等にフィルムを折り曲げた際に生じる白化を抑制した熱収縮性積層フィルムの提供。
【解決手段】ポリエステル系樹脂の表裏層と、ポリスチレン系樹脂の中間層との間に、ポリエステル系樹脂とポリスチレン系樹脂との混合樹脂組成物の接着層を有する熱収縮性フィルムにおいて、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率を20%以上とし、接着層の混合樹脂組成物100質量%に対し、ポリエステル系樹脂を40〜80質量%の含有率とし、折り曲げ加工を施した後、90℃の温水中で主収縮方向に10%収縮させたときに折り曲げ部を軸とした周囲5mm以内の接着層に生じる空隙の大きさを10μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、エンボスキャリアテープに熱シールした後も適度な収縮によって弛みなくタイトなテーピングが可能となるカバーテープ用シュリンクフィルムを提供すること。
【解決手段】密度が0.942〜0.970g/cm3の高密度ポリエチレンを含む第1の層と、高圧法低密度ポリエチレンを含む第2の層と、の少なくとも2つの層を積層して備えるカバーテープ用シュリンクフィルム。 (もっと読む)


フローパックまたはトレーに蓋をする用途に適した、共押し出しされ、アニーリングされたガスバリア熱収縮性パッケージングフィルムは、コアEVOH層(A)、第1のおよび第2のポリオレフィン外層(B)および(C)、ブテンおよび場合によってエチレンも含むプロピレンコポリマーの少なくとも1つの内層(D)を含み、横方向最大収縮力が£0.35N/cmで、残存収縮力が0.11から0.22N/cmの範囲であることを特徴とする。フィルムは共押出し、場合による照射、配向および70から90℃の温度におけるアニーリングによって得られる。
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【課題】確実に情報コードを隠蔽できる加温販売容器用キャンペーンラベルを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】加温販売容器用キャンペーンラベル1は、熱収縮性の透明の基材フィルム2を備える。基材フィルム2の一方の面に図柄印刷層3が設けられている。図柄印刷層3の上に、45℃以上で消色し、かつ常温で発色する可逆感温変色性インキで形成された情報コード層4が印刷されている。店頭で40℃以上に加温して販売されるお茶などを入れる容器に装着させて使用する場合、情報コード層は、色が消えているので、裏面に印刷された情報コードによりラベルデザインを損なうことなく、確実に情報コードを隠すことができる。一方、消費者が中身を飲み終わり、常温になった時には、情報コードが発色するので、ラベルを剥がした時、裏面の情報コードを容易に読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シュリンク加工後も優れた金属光沢を有する印刷層を有するシュリンクラベルを提供することにある。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、基材の少なくとも片面側に、ウレタン系樹脂、塩素化ポリプロピレン系樹脂及びアクリル系樹脂からなる群より選ばれた少なくとも1つの樹脂20〜70重量%、可塑剤20〜35重量%および蒸着法により製造されたアルミニウム顔料10〜28重量%を含む印刷層を有することを特徴としている。 (もっと読む)


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