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Fターム[3E086BB67]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 熱収縮性 (420)

Fターム[3E086BB67]に分類される特許

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【課題】フィルムの剛性が高く、包装時のフィルムの自立性(包装時のフィルム張り)に優れ、フィルムの強度が強く、且つ、被包装物の包装時や包装後の包装フィルムの破れが発生しない延伸フィルムを得ることを目的とする。
【解決手段】下記[1]〜[4]の物性を有するエチレン−α−オレフィン共重合体(E)を含む層を1層以上含む延伸フィルム;[1]密度(dE)が928〜955kg/m3の範囲にある、[2]135℃、デカリン中で測定した極限粘度[η]Eが1.2〜3.
0dl/gの範囲にある、[3]190℃で測定したメルトテンションが3.5〜18gの範囲にある、[4]GPCで測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2.5〜18の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップ包装した際に、合掌シール部分及びその周辺に透明部分がないので美観に優れ、かつ合掌シール部分に十分なシール強度を有することができるオーバーラップ包装用の包材及びそれを用いたオーバーラップ包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】予め模様印刷されたシュリンクフィルムの両側端部を重ね合せて合掌シールし、被包装体の前後を溶断シールした後に熱収縮させるオーバーラップ包装用の包材において、前記包材の合掌シールされる部分の内面の、一方側はドット印刷が施されており、他方側には印刷が施されていないことを特徴とする包材である。 (もっと読む)


【課題】難燃性を有しながらも、優れた薄肉成形性と高い剛性をあわせもつ高剛性難燃材料、この高剛性難燃材料を用いたチューブ状成形品、及びこのチューブ状成形品を用いて得られる熱収縮チューブを提供する。
【解決手段】エチレン系アイオノマー樹脂(A)を含有する樹脂a、臭素系難燃剤(B)を主成分とする難燃剤b、及び有機化クレー(C)を含有し、前記樹脂aの100重量部に対し、前記難燃剤bの含有量が10重量部以上、100重量部以下であり、有機化クレー(C)の含有量が2重量部以上、60重量部以下であることを特徴とするアイオノマー樹脂組成物、このアイオノマー樹脂組成物を用いた押出成形品、チューブ状成形品、及びこのチューブ状成形品を用いて得られる熱収縮チューブ。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら、使用後の容器とシュリンクラベルとを容易に分離可能であって、更に、摘み部を視覚的に判別し易くしたシュリンクラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも2本のラベル剥離用の切り取り線を有し、前記切り取り線の線上であって、かつラベルの上下端部の位置に、幅1mm以上の縁を有して、直径2〜10mmの半円状、または円弧の部分が直径2〜10mmの略U字状の切り込みが形成されているシュリンクラベルであれば、摘み部を視覚的に判別し易く、この摘み部を起点に、シュリンクラベルと使用後の容器とを容易に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】包装機の製袋条件の制限、コーナーシワを極力無くす目的等で、包装機での製袋の余裕率を通常よりも大きくする場合においても、収縮したフィルムと被包装物とのフィット感が不足したり、収縮包装体の天面部分に収縮不足による波状のシワが発生すること無く、美麗な収縮包装仕上がり性が得られるポリエチレン系架橋シュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】密度0.915〜0.930g/cm3、MI0.2〜2.0g/10分である高圧法により製造される長鎖分岐を有する低密度ポリエチレン20〜90重量部、密度0.865〜0.925g/cm3、MI0.5〜4.0g/10分であるエチレン−αオレフィン共重合体10〜80重量部からなるブレンド組成物を主成分とする芯層、及び密度0.910〜0.930g/cm3、MI1.0〜3.0g/10分である直鎖状低密度ポリエチレンを主成分とする両表面層を有する少なくとも3層以上の構成であり、20〜60kGyの電子線照射により架橋せしめ、縦横同時に3〜6倍の延伸加工を行うことによって得られるポリエチレン系架橋シュリンクフィルム (もっと読む)


【課題】密封用のシュリンクフィルムにより封止部が被覆されている包装容器について、必要最小限のシュリンクフィルムにより充分な密封性を確保できると共に、容器の開封時にはシュリンクフィルムを容易に取り外すことができるようにする。
【解決手段】容器本体2に蓋体3が装着された容器に対して、容器本体2と蓋体3とが係合する封止部が熱収縮性のシュリンクフィルム4で被覆されている包装容器において、容器の周方向と直交する方向でのシュリンクフィルム4の幅を10〜90mmの範囲に設定すると共に、シュリンクフィルム4の収縮応力を4〜14MPaの範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮性のシュリンクフィルムの少なくとも一部に金属箔を貼着させた金属箔貼着部が設けられた金属箔付きシュリンクフィルムを熱収縮させて容器等の外周に装着させた際に、金属箔貼着部に貼着された金属箔の光沢が損なわれないようにする。
【解決手段】 熱収縮性のシュリンクフィルム10の少なくとも一部に、金属箔21を貼着させた金属箔貼着部11が設けられた金属箔付きシュリンクフィルム1において、上記の金属箔貼着部に、金属箔が貼着されていない金属箔非貼着部11aが分散された状態で存在するようにした。 (もっと読む)


ポリ(ヒドロキシカルボン酸)を含む第1層と、シングルサイト触媒、好ましくはメタロセン触媒を用いて調製されたポリエチレンを50重量%以上含む第1層に隣接する第2層とを含む多層フィルム。 (もっと読む)


少なくとも1つの層(A)が、4〜10重量%のヘキセン−1を含み、1〜10g/10分のメルトフローレートを有するプロピレンとヘキセン−1とのコポリマー(A1)を含み;少なくとも1つの層(B)が、20モル%以下のCH=CHRα−オレフィンを含み、0.88〜0.945g/cmの密度を有するエチレンのコポリマー(B1)を含む;多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】包装円錐状飯から突出した具材を衛生的に且つ外部からよく見える様に保護した包装円錐状飯の提供。
【解決手段】内、外両フィルムの間に海苔を挟んだ包装シートにて円錐状飯4の円錐面を包装し、外フィルムに連続した透明カバーフィルムによって、円錐状飯の拡大端部の突出した具材41を収容する具材収容室56を形成している。内フィルムは該分断可能部上で内端どうしが重なった2枚の略扇形フィルム片からなる。 (もっと読む)


【課題】カールを防ぎ、表裏を逆にした場合でもイージーピール性シーラントの機能を発揮することのできる、積層フィルム及びこれを用いた積層テープ並びに電子レンジ加熱用包装袋を提供する。
【解決手段】表裏両面に備えられたベース層21,25と、ベース層同士の間に介在するイージーピール性シーラント層23と基材層22と、を有する積層フィルム2を構成する。このような積層フィルム2を用いた積層テープ並びに電子レンジ加熱用包装袋を構成する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア層を含む多層シート又はフィルムにおいて、低温特性、バリア性が良好で、加熱殺菌適性があり非収縮性なものを提供すること。
【解決手段】ガスバリア層、接着性樹脂層及びポリオレフィン系樹脂層を有する未延伸の積層体からなる多層フィルム又はシートであって、ASTM−D3985に準じて測定される酸素透過度が1cc以上100cc以下(m/day・MPa at 23℃ 65%RH)であり、ASTM−D3420に準じて測定される5℃における低温衝撃吸収エネルギーが0.6J以上であり、積層体の各層が結晶性樹脂の場合には110℃以上の融点を、非晶性樹脂の場合には110℃以上の流出開始温度を有し、110℃におけるMD方向の熱収縮率及びTD方向の熱収縮率がともに0%以上2%以下であることを特徴とする多層フィルム又はシート。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系樹脂からなるフィルムの収縮仕上がり性を損なうことなく維持し、かつ良好なフィルムのミシン目カット性を具備した、ラベル用途に好適な熱収縮性積層フィルムおよび該フィルムを用いた熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】中間層と前記中間層の両側に表層を有する少なくとも3層からなる熱収縮性積層フィルムであって、上記中間層は少なくとも1種のポリオレフィン系樹脂を含んで構成され、表層はポリエステル系樹脂で構成され、70℃温水中に10秒浸漬させた際の主収縮方向の熱収縮率が20%以上、80℃温水中に10秒浸漬させた際の主収縮方向の熱収縮率が50%以上である熱収縮性積層フィルム、及び、該フィルムを用いた熱収縮性ラベル。 (もっと読む)


【課題】少なくとも熱収縮率が高く且つ熱収縮による白化の発生を抑えることができ、さらに、高温でのブロッキング発生が抑制でき、静電気によるトラブル発生を抑制することができる熱収縮性ポリエステル系フィルム、及びこの熱収縮性ポリエステル系フィルムを用いた熱収縮ラベルを提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のラジカル重合性モノマーを疎水性共重合ポリエステルにグラフトさせたポリエステル系グラフト共重合体を含有する耐ブロッキング性改良層をポリエステル系基材フィルムの少なくとも片面に設け、且つアニオン系帯電防止剤が前記耐ブロッキング性改良層中に存在する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】剛性を有し、かつ熱収縮特性のバランスに優れる熱収縮多層フィルムを提供すること。
【解決手段】基材層(I)と、前記基材層(I)に積層されるヒートシール層(II)と、を有する熱収縮多層フィルムであって、前記基材層(I)が、中高密度ポリエチレンと、高圧法低密度ポリエチレンと、からなる層であり、前記ヒートシール層(II)が、1種又は2種以上のエチレン系重合体からなる層であり、以下(A)、(B)、及び(C)の特性を有するポリオレフィン系熱収縮多層フィルム:
(A)測定法ASTM D2732に準拠し、120℃での熱収縮率が20%以下、かつ140℃における熱収縮率が60%以上であり、
(B)測定法ASTM D2838に準拠し、140℃での最大熱収縮応力が3.0MPa以下であり、及び
(C)前記基材層(I)のゲル分率が20質量%以上、かつ前記ヒートシール層(II)のゲル分率が20質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】特定の波長の光を反射する玉虫色の金属光沢性の意匠性に富み、更にその意匠性を損なう欠点が少ないことにより、フィルムに施される絵柄印刷の視認性に優れ、ラベル加工時に欠点による印刷抜けが発生しにくく、PETボトルなどの容器に貼り付け可能な熱収縮性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる成分とするポリエステル(A)を含む第1の層と、エチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とするポリエステル(B)を含む第2の層とが交互に25層以上1001層以下の範囲で積層された積層構造(I)を含むフィルムにおいて、該フィルムの少なくとも片面の表面粗さ(SRz)が200nm以上600nm以下であり、波長400〜800nmの範囲の反射率曲線において反射率30%以上の反射ピークを少なくとも1つ有し、80℃の温水中に10秒間放置したときの熱収縮率がフィルム長手方向および幅方向のいずれか一方において30%以上、該方向と直交方向において絶対値で0%以上10%未満である熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】常温収縮率が抑制され、かつ加熱収縮率(シュリンク率)が向上し、さらには風合いの良い多層シュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される構造単位を有するエチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物(A)層と、アミド結合間の炭素数が10〜20である構造単位を含有するポリアミド系樹脂(B)層を少なくとも1層有する。
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【課題】 本発明は、剛性、収縮性及び透明性に優れた包装用シュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の包装用シュリンクフィルムは、メルトフローレイトが0.1〜3g/10分の低密度ポリエチレン30〜95重量%と、メタロセン触媒を用いて重合され且つメルトフローレイトが0.1〜3g/10分のプロピレン−エチレンランダム共重合体5〜70重量%とを含有することを特徴とするので、剛性に優れており、従来から段ボールを用いて包装されていた被包装物を段ボールの代わりに本発明の包装用シュリンクフィルムを用いて包装することができる。 (もっと読む)


【課題】冷やした状態で取り出した後、容器ラベル外面や容器外面に発生する結露により、持ち手や容器を入れたカバンの中が濡らさないように改良された容器ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】プラスチックボトル、瓶、缶、カップ等の容器を被覆包装するために用いる熱収縮性を有する容器ラベルであって、少なくとも、吸水性ポリマー粒子を含むコーティング剤にて形成した吸水層と熱収縮性フィルム層とが積層されていることを特徴とする容器ラベル。 (もっと読む)


【課題】直線カット性に優れた底材及び/又は蓋材に使用することで、易開封性と耐破袋性とを両立させることができ、シール強度が強いにもかかわらず、イージーピール機構を設けなくとも容易に開封できる深絞り包装体を提供する。
【解決手段】底材と蓋材とがシールされた易開封性深絞り包装体であって、前記底材及び/又は前記蓋材が、20mm以下の直線カット性(縦方向(MD)に直線を引き、20cm引き裂いたときのその直線からのズレ量の絶対値M)を有する底材及び/又は蓋材である易開封性深絞り包装体。 (もっと読む)


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