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【課題】食品、飲料などを密封したカップ紙容器で、環境温度が変化し、カップ紙容器の胴部に凹みが生じても、商品の外観を損なわない、商品価値を下げないカップ紙容器を提供することにある。
【解決手段】蓋材で密封したカップ紙容器において、前記胴材並びに前記底材が、外面側から熱接着性樹脂層、紙層、熱接着性樹脂層、ガスバリア材層、熱接着性樹脂層を順に積層してなる積層シートからなり、かつ前記蓋材がガスバリア材層、シーラント層を積層した積層シートからなるカップ紙容器であって、前記胴部の少なくとも一箇所に、直径5mm以上の平坦部と、該平坦部を中心に放射状に二対以上の線状エンボスと、が形成されていることを特徴とするカップ紙容器である。 (もっと読む)


【課題】内容物の身離れが良く、剥離剤の裏移りが少ない包装体を提供する。
【解決手段】本発明にかかる包装体(2a)は、延伸された樹脂からなる基材層(11)と、基材層(11)の片面に積層されたシーラント層(13)と、を有する包装体において、シーラント層(13)は、ポリオレフィン、ポリエステル及びポリアミドからなる群から選択された1つ以上の基材樹脂と、HLBが2.0以下で、水酸基の数が0又は1の脂肪酸エステルからなる剥離剤と、の混合樹脂からなり、内容物充填後に熱をかけて収縮させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品として活用可能な酸素吸収能を有する樹脂組成物、高い酸素吸収能を有する酸素吸収性フィルム、その酸素吸収性フィルムを用いた酸素吸収性積層体並びに酸素吸収性積層体からなる酸素吸収性包材を提供する。
【解決手段】酸素吸収性フィルム1は、酸素吸収層2と、酸素吸収層2の両面に設けられた熱可塑性樹脂層3とから構成され、酸素吸収層2は、熱可塑性樹脂と酸素欠陥を有する酸化セリウムとを含んでなり、かつ、酸素欠陥を有する酸化セリウムを50重量%を超え85重量%未満の範囲で含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、折り曲げ加工適性に優れるとともに、折り曲げ部分において、印刷層、ガスバリア層の割れを防止した紙容器用原紙を提供することを目的とする。
【解決手段】
曲げ試験における破壊発生角度が、25°以上35°未満の3層以上の多層抄き合わせ紙容器用原紙を用いることで、折り曲げ加工適性に優れるとともに、印刷層あるいは及びガスバリア層の割れを防止することを見出した。特に、表層、裏層および内層の坪量比が、表層:内層:裏層=0.8〜1.2:1.6〜2.4:0.8〜1.2とすることで優れた効果が発現する。 (もっと読む)


【課題】品質保存性に優れ透明で、高温高圧でも層間剥離の抑制されたガスバリア性積層体からなる食品または医療用包装用容器を提供する。
【解決手段】ガスバリア性積層体からなり、80〜135℃での加熱殺菌処理に用いる食品または医療用包装用容器であって、前記ガスバリア性積層体が、ガスバリア性フィルム10と接着性樹脂層20とヒートシール性フィルム30とからなり、前記ガスバリア性フィルム10は、水酸基を有し、前記接着性樹脂層20は、所定の変性方法による変性ポリプロピレン樹脂からなることを特徴とする。接着性樹脂層が有機溶媒を含まないため、加熱加圧条件での殺菌でも接着性樹脂層の成分が溶出せず品質保存性に優れ、かつガスバリア性フィルムの水酸基に接着性樹脂層と結合し、ラミネート強度が高い (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱によって付着防止効果が低下することないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層と、熱封緘層と、疎水性無機微粒子からなる内容物付着防止層とを有する蓋材において、
前記熱封緘層がエチレン−不飽和エステル共重合体、ワックス、粘着付与剤を必須成分とする樹脂組成物からなり、該樹脂組成物の軟化点を90℃以上、前記ワックスの融点を80℃以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム箔を用いることなしに、ストロー等による貫通性に優れ、デッドホールド性も良好な、飲料やゼリーなどの液体充填容器の口を密封する蓋材を提供すること。
【解決手段】 液体充填容器を密閉するための易貫通性蓋材であって、環状ポリオレフィン系樹脂(a)を主成分とする樹脂層(A)と、オレフィン系樹脂(b1)又はポリエステル系樹脂(b2)を主成分とする樹脂層(B)とが積層してなる多層構成を有することを特徴とする易貫通性蓋材。 (もっと読む)


【課題】低温耐衝撃性及び剛性に優れた熱間充填などの高温時にも白化することのない透明性の高いプラスチック容器を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンと、熱可塑性エラストマーと、直鎖状低密度ポリエチレンとを有する樹脂組成物の層を少なくとも1層含み、特にこれを最外層6とし、さらにポリプロピレンと、直鎖状低密度ポリエチレンと、低密度ポリエチレンとを有する樹脂組成物の層を、例えば内層2として備える積層樹脂を用いて、容器を成形する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、柔軟性、成形性に優れ、プルオープン性(易引抜性)を有するプルオープンキャップ部材を提供する。
【解決手段】下記を満たすプロピレンエチレンブロック共重合体をパーオキサイド変性した、MFRが15g/10分以上であるプロピレンエチレンブロック共重合体(ア)を含有し、曲げ弾性率が800MPa以下、熱変形温度が60℃以上であるプロピレン系樹脂材料を成形してなるプルオープンキャップ部材による。
・プロピレン単独重合体もしくはプロピレンと1重量%未満のエチレンとのプロピレン共重合体(成分(A))を40〜90重量%、プロピレンと20〜60重量%のエチレンとのプロピレンエチレンランダム共重合体(成分(B))を10〜60重量%含有する
・成分(A)のMFRが1〜200g/10分
・成分(B)のMFRが2.0g/10分以下
・パーオキサイド変性する前のMFRが15g/10分未満。 (もっと読む)


【課題】 従来の易開封性包装材に求められている易開封性の性能を損なうことなく、広い温度範囲で安定して密閉でき、高速剥離時にもフィルムの裂け等が発生しないような共押出多層フィルムを提供すること。
【解決手段】 190℃でのMFRが2.0〜12g/10min、密度が0.930〜0.950g/cmの直鎖状低密度ポリエチレンを60〜85質量%と、230℃でのMFRが5.0〜12g/10minのポリプロピレンを15〜40質量%とを混合してなる樹脂層と、190℃でのMFRが10〜50g/10min、密度が0.915〜0.935g/cmの低密度ポリエチレン50〜65質量%と、230℃でのMFRが2〜15g/10minのプロピレン系樹脂を35〜50質量%とを混合してなるヒートシール層とが隣接して積層され、全厚が20〜50μm、ヒートシール層が全厚の5〜15%である易開封性共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】食品等のレトルト包装に適した透明ガスバリア性フィルムおよびその製造方法に関する。
【解決手段】α,β−不飽和カルボン酸とその91〜95%を中和する量の多価金属との塩のイオン架橋重合体膜を、透明フィルム基材上に形成してなり、ヘイズ値が5%以下、且つ120℃、30分のレトルト処理後の30℃・80%相対湿度雰囲気下での酸素透過係数が50×10−4cm(STP)/(m・s・MPa)以下であることを特徴とする、レトルト包装用透明ガスバリア性フィルム。透明フィルム基材上に、上記のα,β−不飽和カルボン酸と多価金属との塩を限定的な量の水で溶解して得られた重合性単量体組成物を、塗布し、湿潤状態で電子線を照射して、硬化させ、イオン架橋重合体膜を形成することにより、上記ガスバリア性フィルムを形成する。 (もっと読む)


【課題】多層シート由来の包装用容器において透明性及び賦形性に優れたものを得る。
【解決手段】表裏両面を有するコア層と、該コア層の片面又は両面に設けられたスキン層とを積層してなる2層又は3層構造の積層シートを、熱成形して包装用容器を得る。前記積層シートのコア層は、特定の融点Tm(一般的には260℃)を有する非晶ポリエチレンテレフタレート(A−PET)の未延伸シートからなる。前記積層シートのスキン層は、ポリエチレンテレフタレートの延伸フィルム(OPETフィルム)からなる。熱成形の際に、スキン層の温度が200℃以上、前記非晶ポリエチレンテレフタレートの融点Tm未満の温度となるように積層シートを加熱しつつ成形することにより、透明性及び賦形性に優れた包装用容器を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】異物や残留溶剤等が滲出することがなく、かつ、ガスバリア性、耐薬品性、保香性にも優れた積層体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム、前記熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一方の面に設けた酸化アルミニウムまたは酸化ケイ素からなる薄膜層、および前記薄膜層上に設けたガスバリア性保護層を含んでなる積層フィルムと、ポリアクリロニトリル樹脂フィルムとが、前記ガスバリア性保護層と前記ポリアクリロニトリル樹脂フィルムとが対抗するように積層した積層体であって、前記ガスバリア性保護層が、少なくとも水酸基を有する水溶性高分子とアルコキシシランとを含む被膜からなり、前記ガスバリア性保護層中の原子と、前記ポリアクリロニトリル樹脂フィルム中の原子との間に結合が形成されており、前記ガスバリア性保護層および前記ポリアクリロニトリル樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた直線引き裂き性及び耐熱性を有し、アルミ箔を用いた場合と同等の優れたガスバリア性及び透明性を兼ね備えた積層フィルム、並びにこれを用いた積層体及び包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】 易裂き性フィルム層、ガスバリア層及びオーバーコート層を順次積層して得られる直線引き裂き性透明積層フィルムであって、該易裂き性フィルム層は、ナイロン6及びポリメタキシリレンアジパミドを含む樹脂組成物からなり、且つ、MD方向及びTD方向の延伸倍率が2.8倍以上である易裂き性フィルムからなる層であり、該ガスバリア層は、ポリアルコール系ポリマーとポリカルボン酸系ポリマーとを含有するガスバリア層形成用組成物からなる層であり、該オーバーコート層は、金属化合物を含んでなるオーバーコート層形成用樹脂組成物からなる層であることを特徴とする透明積層フィルム、並びにこれを用いた積層体及び包装袋を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐光性包材用インキ組成物であって、ラミネート強度の低下などの塗膜劣化がなく、インキの経時安定性が良好なインキ組成物の提供
【解決手段】顔料、ポリウレタン樹脂および溶剤を含有する耐光性包材用インキ組成物において、顔料が特定の有機顔料、無機顔料から選択される1種以上であり、ポリウレタン樹脂が重量平均分子量15,000〜100,000であり、かつポリエステルポリオール/ポリエーテルポリオール=50/50〜100/0で合成させてなることを特徴とする耐光性包材用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】剥がす方向によってフィルムが剥離途中で破れることのない納豆容器と該容器を製造するために好適な積層発泡シートの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡シートよりなる基材層2の一方又は両方の面に、接着剤層4を介して熱可塑性樹脂フィルムを積層して剥離可能な表面皮膜層3としてなり前記基材層2の発泡倍数が8〜30倍の範囲内であり、前記基材層2から前記表面皮膜層3を剥離する際、前記基材層2のMD方向の剥離強度(MD)とTD方向の剥離強度(TD)との強度比TD/MDが1.2〜4.0の範囲内であり、剥離強度(MD及びTD)が30〜150g/25mmの範囲内であり、前記基材層は、MD方向とTD方向との加熱収縮比(TD/MD)が1.05〜1.50の範囲内である納豆容器製造用積層発泡シート。該シートを熱成形して得られた納豆容器。 (もっと読む)


【課題】PTP包装用シートなどとして好適なシートとして、二次加工性、透明性及び防湿性に優れた新たなポリエチレン系シートを提案する。
【解決手段】 所定の結晶融解温度及び結晶融解熱量を有するエチレン系重合体(A)、結晶核剤(B)、及び所定のオレフィン相溶樹脂(C)を含んでなる樹脂層(I)を有し、樹脂層(I)を構成する樹脂組成物中に占める(B)の割合が0.01質量%以上、3質量%以下、(C)の割合が5質量%以上、30質量%以下であることを特徴とするポリエチレン系シートを提案する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で円錐先端部の形状保持性を高めて円錐先端部におけるシール部の剥離を防止することにより、外観不良等の発生しない円錐状包装体を提供する。
【解決手段】包装体10の円錐状の側端部には、開封用の摘み部2を形成するとともに、摘み部2を挟むようにして第1破断切線3及び第2破断切線4が設けられている。一点鎖線Mよりも左側の領域は、円錐状の周壁を巻回構成する場合の貼着部11であり、扇形の他端側に形成された接着部12に接着剤を塗布した後に貼着部11を重ね合わせることで、包装材10の表面側と裏面側が接着される。円錐状の周壁の先端部を構成する貼着部11のシール終端部11aには、複数の折曲切線13が円錐頂点8を中心として放射状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ポリブチレンテレフタレート樹脂を主とするフィルムのフィッシュアイ、縦スジ、ブロッキングの発生を抑制し、ヒートシール性及びガスバリアー性に優れるフィルム及びそれよりなる包装袋を提供する。
【解決手段】 ポリブチレンテレフタレート樹脂80〜98重量%と下記(a)〜(c)の要件を満たすエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物2〜20重量%からなるフィルム及びそれよりなる包装袋を用いる。
(a)250℃、剪断速度36S−1における剪断粘度が80Pa・S〜200Pa・S。
(b)ビニルアルコール成分含量が0.5モル%〜4.0モル%。
(c)酢酸ビニル成分含量が0.5〜4.0モル%。 (もっと読む)


【課題】熱成形成に優れ従来品よりも軽量で、プリンやヨーグルトのような深絞り容器に成形したとき、実用上十分な剛性を有する容器を得ることのできるポリスチレン系樹脂発泡積層シートを提供する。
【解決手段】下記の(1)〜(3)で規定される気泡を有し、ポリスチレン系樹脂発泡層(A層)2の両面に、グラフトゴム成分を3〜15質量%含有するポリスチレン系非発泡樹脂からなる表面層(B層)1が積層され、前記A層とB層の厚みの比(B/A)が0.3〜1.0であり、シート全体の平均の密度が0.7〜0.9g/cmで、総厚みが0.3〜1.0mmのポリスチレン系樹脂積層発泡シート。(1)A層の厚み方向の平均径(Rt):40〜70μm(2)A層の引き取り方向の平均径(Rmd):90〜140μm(3)アスペクト比(Rmd/Rt):1.5〜3 (もっと読む)


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