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この発明は、層構造材料が少なくとも、(a) EVOHに基づいたガス隔絶層と;(b) 少なくとも1つの無水改質されたポリマーに基づいた接着剤層と;(c) 少なくとも1つの重合性の非粒子状酸素吸収剤に基づいた酸素吸収剤層を隣接して連続的に含んでいて、接着剤層の合計層厚が少なくとも約10μmである層構造材料、ならびにその製造方法および適用方法に関する。 (もっと読む)


好ましい実施形態において、方法および装置は、成型可能な材料を有する物体を生産可能である。物体は、単層および多層である。物体は様々な方法により形成されることができる。
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熱可塑性組成物(例えば、ポリエステルまたはポリエチレンおよびポリプロピレンなどのポリオレフィン)へのフォイルの改善された接着性を提供するためにエチレンコポリマーを用いる積層方法が開示されている。繋ぎ層としてエチレンコポリマー組成物を用いる、熱可塑性組成物に積層されたフォイルを含む多層構造も開示されている。これらの多層構造は包装フィルムおよび工業フィルムとして有用である。これらの多層構造を含む包装も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシプロピル化高アミロース含量ジャガイモデンプンの使用による、21を超えるキット数を有する耐脂性包装材の製造方法に関する。
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本発明は、「持ち帰り用の」市場で特に有用な熱い食品をパッケージングするための多層シートを開示する。多層シートは、2つ、および場合により3つの層を有する。第1内層は水分吸い上げ材、好ましくは少なくとも約20,000g/m2−日の水蒸気透過度(MVTR)および約5cmH2O未満の静水頭圧の不織布を含む。第2層は幾分吸収性のおよび高断熱性の材料を含む。多層シートは様々なパッケージング実施形態で、例えば、ラップ、パウチまたはバッグなどとして使用されてもよい。多層シートは、保温性および水分制御を改善することによって調理したての食品品質を維持する。
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本明細書における開示の一つの局面は、キトサンポリマーマトリックス内に組み込まれているリゾチームを含む複合フィルムを検討する。別の局面では、キトサンと、キトサンの重量に基づいた約10〜約200重量%のリゾチームとを包含するフィルムが開示されている。また、キトサンとリゾチームを水性媒質に溶解または分散して被膜形成溶液または分散体を得る段階;被膜形成溶液または分散体を基材表面に適用する段階;および被膜形成溶液または分散体をフィルムに変換する段階、を包含するフィルムの作製方法が開示されている。特に有用な適用において、フィルムは、食品の抗菌保護剤である。 (もっと読む)


多層又は単層のプラスチック容器の製造方法が開示されている。この容器は、(i)ポリエステル樹脂、好ましくはポリエチレンテレフタレートのような芳香族ポリエステル樹脂と、(ii)ポリアミド材料、好ましくは芳香族ポリアミド材料と、(iii)脱酸素材料、好ましくは遷移金属と、から調製されるバリア層を有している。また、本発明は、多層又は単層の本体を有する容器を提供する。バリア層の調製に於いては、最初に予備成型物が、希釈剤ポリエステル、ポリアミド材料、及び脱酸素材料を含むプレブレンドが射出成形プロセスの間にベースポリエステルに添加される射出成形プロセスで調製される。次に、、予備成型物が延伸されて容器が形成される。 (もっと読む)


我々は、(i)ブロック性のモノビニルアレーン含量が全モノビニルアレーン単位の90重量%未満である少なくとも一のテーパー構造のブロックを含み、及び分子量が60,000g/mol未満の末端モノビニルアレーンブロックを含む、約25重量部から約95重量部のモノビニルアレーン−共役ジエンがカップリングされたブロックコポリマー、並びに(ii)(ii−a)モノビニルアレーン単位、及び(ii−b)アルキルアクリレート単位、アルキルメタクリレート単位のいずれか又は両方、を含む約5重量部から約75重量部のモノビニルアレーン−アルキル(メタ)アクリレートコポリマー、を含む組成物を開示する。前記組成物は、収縮フィルム又は固い包装用途に使用できる。 (もっと読む)


【課題】
ポリオレフィンは多くの日用品において用いられるが、ポリオレフィンの欠点の一つは、特にプロピレン ホモポリマー及びある種のプロピレン コポリマーでは、そのガラス転移温度が比較的高い点である。この特徴はポリオレフィンを特に低温において脆くする。そのため、高温又は低温での良好な望ましい特徴を維持し、他方衝撃強さ及び低温での強固さを維持し、又はそれらを向上させることができるポリオレフィンが求められている。
【解決手段】
本発明の非官能性可塑剤を使用したポリオレフィンはこれらの要求を満たすことができる。 (もっと読む)


1つ以上の支持体を互いに接着させて、物品を入れるための柔軟な包装、特にスナックフード包装を形成するための水基体コールドシール粘着性の塗料。粘着性塗料は、約25重量%〜約90重量%の天然ゴムラテックスエマルジョン;約10重量%〜約75重量%の非自己架橋性のアクリル系エマルジョン;約0.01重量%〜約10重量%の水;および、消泡剤、アンモニア、界面活性剤、粘着防止剤、不活性充填剤および状態調節剤から選択される1つ以上の成分を含み、組み合わせにて、前記組成物の成分の合計が100重量%である。非自己架橋性アクリルエマルジョンの使用は、現在の高温度変換システムを使用することのできるコールドシール粘着剤を改良し、支持体への接着を改良し、それ自体への粘着性を増強し、粘着防止性を低下し、シールデッドニングを回避する。
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酸素バリヤー層(A−1)、酸素吸収層(B)、及びシリカ/アルミナ比が80以上のハイシリカ型ゼオライトを含有する熱可塑性樹脂層(C)を含有するプラスチック多層構造体、及び該プラスチック多層構造体で形成されてなる飲料などの食品及び医薬品等のボトルなどの包装材を提供する。このプラスチック多層構造体は、酸素バリヤー性を有し、湿度の高い雰囲気下で用いても該構造体から出てくる酸化分解生成物の量を極めて少なくすることができる (もっと読む)


【解決手段】活性剤を備えたパッケージについて開示されている。概括的には、開示されている各パッケージ(10)は、一対の相対する側辺と、前記側辺同士を架橋する底部とに沿って、底部の反対側に口部を形成するように、一体に接続されている一対の相対するパネル(16、18)と、口部に沿って伸張する再閉可能なファスナー(14)と、活性剤(50、52)とを有している。再閉可能なファスナー(14)は、一対のポリマー軌道(24、30)を含んでおり、各軌道は、噛み合い要素(26、32)とフィン部分(28、30)を含んでいる。噛み合い要素(26、32)は、互いに解除可能に係合させることができ、各フィン部分(28、30)は、各噛み合い要素(26、32)から再閉可能なパッケージ(10)の底部に向かって下向きに伸張している。活性剤(50、52)は、再閉可能なパッケージ(10)の内部(22)と連通するように、フィン部分(28、30)少なくとも一方と関係付けられている。 (もっと読む)


改良された熱的性質を有するスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物、およびそのスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物から製造される、たとえばフィルム、コーティングおよび積層物などの物品を提供する。そのフィルムのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。そのスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるフィルムは、成形物品、たとえばシート、加熱成形容器、ならびにたとえば、フィルムおよび他の基材のためのコーティングを製造するために使用することができる。このスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ある種のグリコール、およびアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホネート基を含む、たとえば金属5−スルホイソフタル酸誘導体などを含む成分の混合物から製造される。 (もっと読む)


開示されているのは、非常に強い、気密ヒートシールを提供し、容易に剥離可能なエチレン/(メタ)アクリレートコポリマー、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)、任意の粘着付与樹脂および任意のフィラーの組成物である。これらの組成物は、パッケージング蓋フィルムとして有用な多層構造体における接着層として有用である。同じく開示されているのは、これらの多層構造体を含むパッケージである。 (もっと読む)


【課題】経済的にしっかりしたやり方で、マイクロ波加熱炉において処理される食品のための容器のための容器部品を製造することを可能にする方法を提供する。
【解決手段】本発明は、皿またはカバーのような、マイクロ波加熱炉内で処理される食品用容器のための自立の容器部品を製造する方法であって、容器は、食品を受け入れるための少なくとも1つの区画を備えており、その区画の周面の少なくとも一部にそって、マイクロ波放射影響材料層が関連する容器の少なくとも一部に提供されている方法に関する。方法は、マイクロ波放射影響材料層と、マイクロ波放射影響材料層の少なくとも一方の側に結合されかつマイクロ波放射に影響しない少なくとも1つの材料層とを備えた多層箔を提供するステップと、多層箔のマイクロ波放射に影響しない材料層が容器部品の自由表面に存在するように、多層箔の一方の側を問題の容器部品の残りの部分に結合するステップとを備えているものである。さらに、本発明は、このように製造された容器部品と、穴を備えた多層箔を製造するための方法と、このように製造された多層層とを提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、梱包用途に好適な多層シート、多層シートを製造する方法および多層シートから製造される物品に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】水性組成物を表面に塗布し、水の存在下で光化学線により該表面を照射して、硬化フィルムを形成することにより行なわれ、均一な水性の光化学硬化組成物から低抽出性フィルム包装を製造する方法であって、少なくとも1つのα,β−エチレン系放射線重合性の不飽和基と水とを有する水溶性化合物を必須成分として含み、食品類似物により抽出可能な水溶性化合物またはその残留成分は50ppb未満である。 (もっと読む)


金属化性アルケンポリマー組成物または金属化性オレフィンポリマー組成物が提供される。本組成物は変性剤とアルケンポリマー組成物またはオレフィンポリマー組成物のブレンドから生じる。変性剤は、無水マレイン酸グラフトエチレンコポリマー、酸モノマーおよび/またはエステルモノマーを含むエチレンコポリマー、酸グラフトプロピレンコポリマーおよびプロピレンコポリマーとエチレンコポリマーの無水マレイン酸グラフトブレンドからなる群から選択される。得られた高分子組成物は、金属フィルム、特にアルミニウムフィルムに驚くべきほどよく接着する。得られた組成物は意外に好ましい流動学的特性も有し、組成物を共押出プロセスにおいて用いるために効率的にする。ポリマー組成物を調製する方法も提供される。 (もっと読む)


この発明は、特に油の包装である食材の包装に役立つ極めて低い酸素及び水蒸気透過率を持つ包装材料の開発のためのプロセスに関し、前記プロセスは、機能的な添加剤として焼成クレーを含む塗料組成を開発し前記塗料組成を50-100ミクロンの厚みで厚紙に塗布することを含み、そこから適切な包装容器が作成され得る。 (もっと読む)


(a)少なくとも80重量%のポリエチレンテレフタレートポリマーを有するポリマー組成物を含むまたはそれから製造された熱成形可能なフィルム層であって、前記フィルムが外面および内面を有するフィルム層、(b)(a)より少なくとも約5%少ない熱収縮を有するフィルム層、(c)ヒートシール可能な層、および任意選択的に(d)追加のバリア層を含むまたはそれらから製造された、包装に有用であり得る熱成形可能なフィルムラミネートが開示される。 (もっと読む)


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