説明

Fターム[3E086CA01]の内容

被包材 (49,792) | 包装対象 (7,350) | 食品 (2,681)

Fターム[3E086CA01]の下位に属するFターム

Fターム[3E086CA01]に分類される特許

61 - 80 / 2,154


【課題】耐候性及び隠蔽性に優れ、食品包装材料として好適に使用されるポリアミドフィルム及びそのポリアミドフィルムを用いた包装袋を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂の単層から構成され、酸化チタンが5〜40質量%、ヒンダードアミン系光安定剤が0.01〜2質量%含有されている白色ポリアミドフィルム。あるいは、酸化チタンを含有するポリアミド樹脂層(A)と酸化チタンを含有しないポリアミド樹脂層(B)の複層構造を有する白色ポリアミドフィルムであって、白色ポリアミドフィルム全体に含有される酸化チタンが5〜40質量%、酸化チタンを含有するポリアミド樹脂層(A)に含有されるヒンダードアミン系光安定剤が0.01〜2質量%である白色ポリアミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】成型性と耐衝撃性に優れたポリ塩化ビニリデン系二軸延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】フィルムのエッジ方向からの透過2次元広角X線散乱測定による(100)面の回折ピーク強度を方位角に対してプロットした際に現れるピークの半値全幅μ(°)から、下記式1によって規定される結晶配向度Fが、70%〜89.5%であり、かつ、MD方向及びTD方向における23℃での引張破断伸度が共に80%以上である、
ポリ塩化ビニリデン系二軸延伸フィルム。
(式1) F=100×(180−μ)/180 (もっと読む)


【課題】製造が簡便であって、内容物を充填して密封した後に安定した開封性と品質保持のための密封性を与える包装用フィルム、および当該フィルムに内容物を充填した包装体を提供する。
【解決手段】包装用フィルムの一方の表面は、当該フィルムの短手方向端部より未塗布部A、第1のヒートシール部111、および、未塗布部Bがこの順に構成され、当該フィルムの他方の表面は、前記短手方向端部に対向する端部より第3のヒートシール部113、未塗布部C、第2のヒートシール部112、および未塗布部Dがこの順に構成され、当該フィルムを、前記第2、第3のヒートシール部を内側にして、長手方向に円筒を形成するように折り曲げたとき、前記第1のヒートシール部111と前記他方の表面における未塗布部Cとを重ねてセンターシールできるよう構成されている (もっと読む)


【課題】電子レンジ等での加熱時に、フィルムの所定の位置から内圧を確実に自動的に逃がすことができる、柔軟な食品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】自己粘着性フィルムよりなる基材11の厚み方向に切り込み12が設けられており、当該切り込み12の深さdが、前記基材の厚みh未満の深さである、食品包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面に別途付着防止層6を形成する。該付着防止層6はエチレン−不飽和エステル共重合体等からなる熱可塑性樹脂バインダーと疎水性湿式シリカ微粒子との混合組成物で構成したものとする。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール層を有するフィルムを製袋してなる袋状容器の開口部より、被充填物である液体および/または粉体を充填し、開口部の少なくとも一部に被充填物が挟持されたままヒートシールしても、その機械強度に優れる包装体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の包装体は、示差走査熱量計で測定される融点(Tm)が120℃以上であるプロピレン系樹脂(A)と、示差走査熱量計で測定される融点(Tm)が60〜100℃であるプロピレン・1−ブテン共重合体(BB)とを含む樹脂組成物からなるヒートシール層を有するフィルムを製袋してなる袋状容器の開口部より、被充填物である液体および/または粉体を充填し、開口部をヒートシールして得られるものである。 (もっと読む)


【課題】基材シート表面に形成された被膜が均一でかつ粉落ちの発生し難い食品包装用シートを提供すること。
【解決手段】基材シートの少なくとも一方面に、次の成分(A)及び(B);
(A)環状オリゴ糖、
(B)タンニン、糖転移ヘスペリジン及び水溶性ペプチドから選ばれる少なくとも1種の非高分子被膜形成剤
を含む被膜を備える、食品包装用シート。 (もっと読む)


【課題】紙の通気性や透湿性を損なうことなく、耐水性、耐油性、対カール性、リリース性を有し、さらに、再加熱によっても食品から発生する蒸気や油分の熱で融着することなく、容易に開封可能な食品用包装紙を提供する。
【解決手段】1種又は2種以上の(メタ)アクリレート系モノマーと1種又は2種以上のビニル系モノマーとから形成され、ガラス転移点が−10℃〜50℃である酸含有コポリマーを主成分とし、フィラーを含有する水性ニスからなるコート層を、秤量19〜700g/mの紙にフレキソ印刷法により塗工・乾燥して形成する。 (もっと読む)


【課題】透湿度が低く、防湿性に優れたポリスチレン系樹脂積層発泡シート、及び該シートを熱成形して得られた成形容器の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡シートの一方の面又は両面に、ポリスチレン系樹脂と環状ポリオレフィン系樹脂との混合樹脂を含有する混合樹脂非発泡フィルムが積層されてなることを特徴とするポリスチレン系樹脂積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】良好な熱接着性を維持しつつ、優れた非付着性を持続的に発揮できる包装材料の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも基材層及び熱接着層を有する積層体からなる包装材料を製造する方法であって、当該熱接着層の表面に一次粒子平均径3〜100nmの疎水性酸化物微粒子を付着させる工程を含み、疎水性酸化物微粒子を溶媒に分散させてなる分散体を用いて熱接着層上に塗膜を形成した後に乾燥する方法により前記工程を実施する、包装材料の製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】基材層、バリア層およびシーラント層を有する包装用積層フィルムから形成された包装袋において、包装袋のバリア性は維持しつつ、開封性に優れる包装袋を提供する。
【解決手段】包装用積層フィルムは、少なくとも一方の横側部に、包装袋の開封を容易にするための傷痕加工部(3,3’)を所定の長さと幅で有するものであり、前記傷痕加工部は、袋の外面側である前記基材層に存在し、袋の内面側である前記シーラント層には存在しないものであり、前記傷痕加工部の所定の長さが、包装袋の他方の横側部には達しない長さとすること。 (もっと読む)


【課題】耐熱性ポリスチレン系樹脂発泡シートとポリオレフィン系樹脂フィルムとが積層されてなる積層シートやその成形品を製造する際に生じる端材をリサイクル原料として利用する耐熱性ポリスチレン系樹脂発泡シート形成に適した耐熱性ポリスチレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンエーテルを含む耐熱性ポリスチレン系樹脂組成物を発泡させてなる耐熱性ポリスチレン系樹脂発泡シート2の端材の内の1つ以上からなる第一成分と、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−エチレン/プロピレン−スチレンブロック共重合体、及び、スチレン−ブタジエン/ブチレン−スチレンブロック共重合体の内の1つ以上からなる第二成分と、ポリフェニレンエーテルを含む耐熱性ポリスチレン系樹脂のバージン材からなる第三成分とが含有されている耐熱性ポリスチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】エチレン−ビニルアルコール共重合体と無水マレイン酸変性ポリオレフィンの溶融混合樹脂から成形される非吸着性のシーラントフィルム、シーラントフィルムを用いた積層体とこれを用いた包装容器及びシーラントフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】82〜90重量%のエチレン−ビニルアルコール共重合体と10〜18重量%の無水マレイン酸変性ポリオレフィン樹脂とからなるシーラントフィルムで、海構造を形成するエチレン−ビニルアルコール共重合体中に島構造を形成して分布する無水マレイン酸変性ポリオレフィン粒子のアスペクト比を、2.0〜9.5の範囲とした。 (もっと読む)


【課題】 レトルト処理後であっても、ガスバリア性の低下が少なく層間剥離が生じにくい、ガスバリア性およびラミネート強度に優れた積層フィルムを提供する。
【解決手段】 プラスチック基材フィルムの少なくとも片面に、アクリル樹脂を含むとともにオキサゾリン基を有する樹脂をも含む被覆層を設け、さらに前記被覆層上に無機薄膜層が設けられて成る積層フィルムであり、前記積層フィルムのレトルト処理前後の表面粗さRaの変化率が1〜18%であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】包材内への水分透過を抑制すると共に内容物の雰囲気を乾燥した状態に保つことのできる密閉性の高い密閉構造式チャック付き湿分吸収包材を提供する。
【解決手段】密閉構造式チャック付き湿分吸収包材10は、水分不透過性の外層20とポリオレフィンを含有する内層30とを有する2枚の積層フィルム40によって構成され、開口部52を有する袋状本体50と、開口部52を封止するプラスチックのチャック部60とを備え、チャック部60はチャック70、71とそれらの間に形成された貫通孔75、76とを有する。内層30は、ゼオライトを含有しかつ密度が0.880〜0.930g/mlであるポリオレフィンを有する吸湿性プラスチック層32とゼオライトを含まずかつ密度が0.910〜0.960g/mlであるポリオレフィンを有する一対のゼオライト非含有ポリオレフィン層34、34とを有する。一対のゼオライト非含有ポリオレフィン層34、34は吸湿性プラスチック層32を挟むように吸湿性プラスチック層32の両側に積層されている。 (もっと読む)


【課題】保温性を有し、低コストで安全な、紙を主原料とする食品用包装材料を提供する。
【解決手段】鱗片状アルミニウム粉末を含有する製剤をアルミニウム成分が2〜20重量%となるよう配合した水性インキを、アルミニウム濃度が0.04〜3g/mの塗布量となるよう印刷してなることを特徴とする紙を主原料とする食品用包装材料3。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高いガスバリア性と高い光沢性とを兼ね備えるガスバリア性プラスチック成形体を提供することである。
【解決手段】本発明に係るガスバリア性プラスチック成形体は、プラスチック成形体91の表面に、珪素(Si)、炭素(C)及び酸素(O)を構成元素の主成分として含有するガスバリア薄膜92を設けてなるガスバリア性プラスチック成形体90において、ガスバリア薄膜92は、深さ方向に傾斜組成の関係を有する上層92a及び下層92bを含み、ガスバリア薄膜92を深さ方向にXPS分析すると、上層92aの(数1)で表されるO含有率は、下層92bのそれよりも低く、かつ、上層92aの(数2)で表されるSi含有率は、下層92bのそれよりも高く、ガスバリア薄膜92の表面92sのJIS K 7105:1983に従って測定した60度鏡面光沢度Gs(60°)が、170以上である。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を備え、油脂および脂肪性食品用の食品容器に求められるn−ヘプタンを浸出溶液として使用する場合の蒸発残留物を満たし、電子レンジやスチームによる長時間の熱履歴を受けても外観(特に容器壁と蓋部のグロスと透明性)が変化しにくい食品容器を提供すること。
【解決手段】(A)DSCで測定される融点が120〜170℃であるプロピレン系重合体50〜90重量%と(B)DSCで測定される融点が120℃未満または融点が観測されないプロピレン・エチレン・α−オレフィン共重合体10〜50重量%(ここで、成分(A)および成分(B)の合計量は100重量%である。)、並びに(C)前記成分(A)および前記成分(B)の合計量は100重量部に対し、スチレンブロックコポリマー(C−1)およびエチレン・α−オレフィン共重合体(C−2)から選ばれる1種以上のエラストマーを5〜80重量部含むプロピレン系重合体組成物(X)を成形して得られる食品容器。 (もっと読む)


【課題】液体、半固体およびゲル状物質などの付着性を有する内容物に対して、包装材料の内面に前記内容物が付着、残存することなく、且つ優れたヒートシール性を有する撥水性包装材を提供することである。
【解決手段】基材の片面に、ヒートシール樹脂組成物層と、少なくとも疎水性微粒子を含有するシリコーン樹脂組成物層とを順次積層してなる撥水性包装材であって、前記シリコーン樹脂組成物層と前記ヒートシール樹脂組成物層の膜厚比が1/10〜1/500で、且つ、前記シリコーン樹脂組成物層の膜厚が0.01〜0.1μmであることを特徴とする撥水性包装材である。 (もっと読む)


【課題】 発泡後の発泡加工紙表面の平滑性が優れ、発泡層が厚く、優れた断熱性を示すと共に、発泡外観及び賦形時のヒートシール性が良好であり、経済性に優れた発泡積層体及びそれを用いた発泡加工紙並びに断熱容器の提供。
【解決手段】 紙を主成分とする基材層の一方の面に、少なくとも、ポリエチレン系樹脂Bを含有する発泡性樹脂層(B)とポリエチレン系樹脂Aを含有する表面層(A)とを、基材層/発泡性樹脂層(B)/表面層(A)の順に積層し、前記基材層の他方の面に、非発泡樹脂層(C)を積層してなる発泡性積層体であって、
前記ポリエチレン系樹脂A及び前記ポリエチレン系樹脂Bは、特定の式(1)及び式(2)を満たす発泡積層体等による。 (もっと読む)


61 - 80 / 2,154