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Fターム[3E086CA16]の内容

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Fターム[3E086CA16]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、害虫忌避効果を有する積層体およびそれを用いたカートンにおいて害虫忌避効果の継続性があり、カートンの取り扱い時に人体への影響の少ないカートンを提供することにある。
【解決手段】カートンの表面から順に、樹脂フィルム/印刷層/忌避剤を含む接着層/紙基材とからなり、表面の樹脂フィルムに忌避剤揮散孔となる微細孔を設けた害虫忌避効果を有する積層体とそれを用いた害虫忌避効果を有するカートン。 (もっと読む)


【課題】小豆類の風味、色調を損なわず、小豆類を長期間保存できる方法を提供する。
【解決手段】小豆類を、内側から順に、熱可塑性樹脂からなる酸素透過層、ポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒、およびポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層が積層されてなる酸素吸収多層体を全部または一部に使用した酸素吸収性容器内に保存する小豆類の保存方法であって、該ポリアミド樹脂が、芳香族ジアミンとジカルボン酸との重縮合によって得られる末端アミノ基濃度が30μeq/g以下のポリアミド樹脂であり、且つ酸素吸収樹脂層中の該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が酸素吸収樹脂層の総量に対して15〜60重量%である小豆類の保存方法である。 (もっと読む)


【課題】粒状製品用の真空包装で、穴が開く欠点を解消する包装を提供する。
【解決手段】粒状製品用の包装10は、互いに接合される少なくとも2つの材料層からなる、積層構造の多層膜(PM)を含む。当該包装10は、利用位置において、底壁11と、上壁12と、表壁13と、裏壁14と、2つの側壁15、16とを有する平行六面体の入れ物からなる。積層構造の多層膜(PM)からなる上記少なくとも2つの層は、上記表壁13、裏壁14及び側壁15、16において、全体的には接合しない領域を有している。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、米包装用袋に関し、所定の容量ごとに米を連続的に充填する袋を、従来使用していた添加剤を用いないで袋の表面にマット感を有し、袋の米充填口を開き易くし、且つヒートシールを高くして強度を増大して破袋し難くし、充填後密封した際に袋体内の空気を袋体底部から確実且つ容易に脱気できるようにした。
【構成】
米包装袋において、ポリエチレン溶融原料に中和剤、酸化防止剤、アンチブロッキング剤、スリップ剤、帯電防止剤等の添加剤が全く用いられないメタロセン触媒で重合された直鎖状低密度ポリエチレン樹脂で米包装用袋体(1)を成形し、その成形した袋体底辺(3′)の付近に当該底辺方向に沿って複数条に溶着して迷路シール(31・32)を成形して有底部(3)とし、その有底部を成形する際に上下に隣り合う迷路シール(31・32)の未溶着部位(g1・g2、g)を互いに食い違い的に形成する構成。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や高温クリープ性を向上させることができ、柔らかな風合いも兼ね備えることのできるターポリンを提供することを目的とする。
【解決手段】撚合糸14で形成した繊維基布12と、該繊維基布12の少なくとも一方の面に被覆する被覆材13とで形成し、上記撚合糸14を、フィラメント糸15Lと、該フィラメント糸15Lより繊維長の短いステープル糸15Sとを混撚りしてターポリン11を構成する。さらに必要に応じて、上記被覆材13に、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂を主成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール性、透明性、表面光沢、印刷適性等の特性に優れるとともに、積み重ねられた状態においても高い商品アピール性を発揮することが可能であり、米袋や肥料袋等の重量物の包装袋として好適に用いることができる重包装袋用を提供すること。
【解決手段】ポリエチレンとポリプロピレンの共押出しにより形成された積層フィルムから構成され、積層フィルムの内層を形成するポリエチレンがメタロセン触媒により重合され、積層フィルムの外層を形成するポリプロピレンがメタロセン触媒によりランダム重合されてなるとともに、外層を形成するポリプロピレンには、メタロセン触媒により重合されたポリエチレン(L−LDPE)が5〜50重量%の割合で混合されてなり、外層と内層との間にはポリエチレンからなる中層が介在されており、外層と中層と内層との厚みの比率が1:1〜4:1〜3であり、この積層フィルムの内層が内面に位置し、外層が外面に位置するように封筒貼りにて形成されている重包装袋とする。 (もっと読む)


【課題】 輸送や貯蔵時における合成樹脂などの経時変化や変質を防止し、充分な透湿性と強度を有しながらも内容物の漏洩がないフレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂繊維の織編布からなる外袋と、該外袋の内部に収納された内袋とを有するフレキシブルコンテナであって、該内袋をその透湿度が500g/m・day以上のポリオレフィン多孔性フイルムまたはその多孔性フイルムの少なくとも片面にポリオレフィンフイルムの一軸延伸体からなる不織布または織布を積層したものを用いることのより、充分な透湿性と強度を有しながらも内容物の漏洩がなく、輸送や貯蔵時における合成樹脂などの粉粒体の経時変化や変質を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 重包装において外観および耐荷崩れ性に優れる包装袋が得られる袋に用いられるフィルム、および、該フィルムからなる袋を提供すること。
【解決手段】 下記成分(A−1)、(A−2)および(B)を含有し、成分(A−1)の含有量が22〜63重量%であり、成分(A−2)の含有量が25〜75重量%であり、成分(B)の含有量が3〜12重量%である樹脂組成物からなる層(X)を、表面層として有するフィルム。
(A−1):メルトフローレートが0.5〜2.5g/10分であり、密度が918〜928kg/m3であるエチレン−α−オレフィン共重合体
(A−2):メルトフローレートが0.1〜1.5g/10分であり、密度が910〜917kg/m3であるエチレン−α−オレフィン共重合体
(B):メルトフローレートが0.1〜1g/10分であり、密度が919〜927kg/m3である高圧ラジカル重合法低密度ポリエチレン (もっと読む)


【課題】 表面層として添加剤含有樹脂層を有するフィルムであって、内容物への耐添加剤移行性に優れ、重包装用袋として用いても良好な落袋強度を有する包装袋が得られるフィルム、および、該フィルムからなる袋を提供すること。
【解決手段】 下記外層、中間層および内層を有し、外層の樹脂成分の密度(d(I))、中間層の樹脂成分の密度(d(II))および内層の樹脂成分の密度(d(III))が、0≦d(II)−d(I)≦17および4≦d(III)−d(II)≦15の関係を充足する多層フィルム。
外層:MFRが0.1〜10g/10分、密度が900〜925kg/m3であるエチレン−α−オレフィン共重合体および添加剤を有する層
中間層:MFRが0.1〜10g/10分、密度が905〜930kg/m3であるエチレン−α−オレフィン共重合体を有する層
内層:MFRが2〜7g/10分、密度が920〜935kg/m3である高圧ラジカル重合法低密度ポリエチレンを含有し、添加剤を実質的に含有しない層 (もっと読む)


【課題】 重量物を包装するのに十分なヒートシール強度と密封性を有するヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム及びかかるフイルムを用いてなる包装体を提供すること。
【解決手段】 結晶性ポリプロピレン系樹脂及びプロピレンα−オレフィン共重合体からなり、融点が155℃以下の基材層と中間層及び融点が150℃以下の熱融着層を有する3層以上の積層体からなる延伸ポリプロピレン系樹脂フイルムであって、中間層中のキシレン可溶分が2.5%以下であって、基材層の融点が中間層の融点よりも高く、かつ厚みが4μm以上としたことを特徴とするヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム。 (もっと読む)


【課題】 重量物を包装するのに十分なヒートシール強度と密封性を有するヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム及びかかるフイルムを用いてなる包装体を提供すること。
【解決手段】 結晶性ポリプロピレン系樹脂及びプロピレンα−オレフィン共重合体からなる融点が155℃以下の基材層と中間層及び融点が150℃以下の熱融着層を有する3層以上の積層体からなる延伸ポリプロピレン系樹脂フイルムであって、、かつ、熱融着層に使用する樹脂を5重量%以上配合することを特徴としたヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム。 (もっと読む)


【課題】 青果物の変色も無く、異臭も発生せずに鮮度を保ったまま長期間保存可能な、かつ見栄えの良く、コストの点で優れた鮮度保持包装袋を提供する。
【解決手段】 包装袋に1kg以下のヤマノイモ科のイモをいれて密封包装する包装袋において、前記包装袋がポリプロピレンフィルムであり、イモを前記包装袋に密封包装して48時間後の前記包装袋内の酸素濃度が0.05〜1%、二酸化炭素濃度が12〜18%、エタノール濃度が10〜150ppmである鮮度保持用包装袋である。より好ましくは、ポリプロピレンフィルムの厚みが35〜50μmである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、水溶性のポリマーを用いながらも高湿度下で従来よりも高いガスバリア性を有するガスバリア性積層体を形成し得るガスバリア性塗料から形成されるガスバリア層を含むガスバリア性積層体を、構成成分として有する包装材を得ることにある。
【解決手段】 ポリビニルアルコール(A)とオレフィン−マレイン酸共重合体(B)と金属化合物(D−1)とを含み、前記ポリビニルアルコール(A)とエチレン―マレイン酸共重合体(B)が(A)/(B)=50/50〜10/90(重量比)で含まれ、かつ、前記金属化合物(D−1)が、Mg、Ca、Al、Fe、Co、NiおよびCuからなる群より選ばれる2価以上の金属の水酸化物、酸化物、ハロゲン化物、炭酸塩、硫酸塩、硝酸塩、亜硫酸塩および酢酸塩からなる群より選ばれる少なくとも1種であって前記オレフィンマレイン酸共重合体(B)中のカルボキシル基に対して等量で0.05〜30%含まれているガスバリア性塗料から形成されるガスバリア層を含むガスバリア性積層体を構成成分として有することを特徴とする包装材。 (もっと読む)


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