説明

Fターム[3E086CA18]の内容

被包材 (49,792) | 包装対象 (7,350) | 農業生産物 (288) | 果物 (103)

Fターム[3E086CA18]に分類される特許

41 - 60 / 103


【課題】青果の鮮度保持性及び開封保持性に優れた鮮度保持容器用蓋材、及びその蓋材を有する鮮度保持容器を提供する。
【解決手段】上面から順に少なくともカール性プラスチックフィルム10及び熱シール性フィルム13を有する積層シートに、酸素透過度が1×104〜1×106 mL/m2・24hr・atmとなるように多数の微細孔15を形成した蓋材1からなる蓋体を、容器本体に熱シールすると、青果の鮮度保持性に優れた容器が得られ、この容器の蓋体を剥離すると、剥離部分がカールしたままに保持される。
(もっと読む)


【課題】どのような形状の物品でも、その外形に沿って包装でき、且つ、十分に保護することができる緩衝包装紙を提供する。
【解決手段】緩衝包装紙10を、伸縮シートからなる平板12と、この平板12に貼り合わされた波板11とからなる片面段ボールから構成する。平板12は波板11の波目と交差する方向に伸縮するものであり、このような構成により緩衝包装紙10の一部或いは全体を波板の波目と交差する方向に引き伸ばすことができ、緩衝包装紙10を被包装物の外形に沿わせて包装することができる。また、緩衝包装紙10は波板11と平板12の二層構造であるため、十分な強度を有する緩衝材として被包装物を保護することができる。更に、古紙をリサイクルした原紙を用いて平板11及び波板12を構成すれば、省資源化、廃棄容易性の面で優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】穴あけ加工を行わずとも延伸加工によって適度な気体透過性および良好な機械物性を併せ持つ鮮度保持フィルムおよびそれから得られる食品包装容器を提供すること。
【解決手段】鮮度保持フィルムは、密度が910kg/m3以上940kg/m3以下、MFRが0.1〜10g/10分の線状低密度ポリエチレンからなる層(I)と、密度が880kg/m3以上910kg/m3未満、MFRが0.1〜10g/10分の線状低密度ポリエチレンからなる層(II)を少なくとも有する、積層延伸フィルムからなる。この鮮度保持フィルムは層(I)と層(II)の厚み比が50/50〜95/5であることが好ましく、層(I)と層(II)を積層後に延伸倍率3〜10倍に延伸して得られることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】気相法によって安価に効率的に製造されるポリプロピレン系樹脂からなり、耐ブロッキング性に優れており、滑り性が良好であり、ロール状に巻き取ったときにフィルムロールに皺が入りにくく、製袋加工時や印刷加工時における加工性の良好で、内容物が色の鮮やかなものである場合の視認性が良好なポリプロピレン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層の表裏両面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が積層されているポリプロピレン系樹脂積層フィルム。また、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されている。そして、40℃の雰囲気下で測定した動摩擦係数、空気抜け指数、ヘイズ値、および狭角拡散透過率が所定の条件を満たすように調整されている。 (もっと読む)


【課題】気相法によって安価に効率的に製造されるポリプロピレン系樹脂からなり、耐ブロッキング性に優れており、滑り性が良好であり、ロール状に巻き取ったときにフィルムロールに皺が入りにくく、製袋加工時や印刷加工時における加工性の良好で、インキの濡れ性が悪い部分や防曇性の不十分な部分が存在しない品位の高いポリプロピレン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層の表裏両面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が積層されているポリプロピレン系樹脂積層フィルム。また、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されている。そして、40℃の雰囲気下で測定した動摩擦係数、空気抜け指数、ヘイズ値、および汚れを起因とする欠点数が所定の条件を満たすように調整されている。 (もっと読む)


【課題】炭は衣服や皮膚が汚れるため、体や食品容器に貼って使用することはできなかった。これを解決するためには、炭の機能を保持しつつ柔軟な構造にして、汚れない性質を持たせなければ成らない。
【解決手段】デンプン粉と炭と水を一定範囲内で配合して混合加熱しデンプンを糊化し、手や衣類に炭がつかないゴム状物化した後、薄く引き延ばしてシート状に成形した。 (もっと読む)


【課題】生鮮品を密封包装した際の袋内の防曇性を改良した包装用フィルムの提供。
【解決手段】結晶性ポリプロピレン系樹脂からなる基材層(A層)と、基材層の少なくとも片面に、メタロセン触媒によって重合された冷キシレン可溶分が2wt%以下のポリプロピレン系樹脂(a)と冷キシレン可溶分が3wt%以上で融点が150℃以下のポリプロピレン系樹脂(b)またはメタロセン触媒によって重合された密度が0.90以下のエチレン系樹脂(c)を少なくとも含む熱融着層(B層)からなり、すくなくともA層に防曇剤が存在することを特徴とした積層ポリプロピレン系樹脂フィルム。 (もっと読む)


【解決課題】巨峰系ブドウを包装して、出荷、運搬、店頭陳列する際に、優れた鮮度保持効果を有する巨峰系ブドウの保存方法及び巨峰系ブドウの鮮度保持用包装袋を提供すること。
【解決手段】高分子フィルムからなる巨峰系ブドウの鮮度保持用包装袋であって、巨峰系ブドウ保存時の該鮮度保持用包装袋の酸素透過量Pが、120〜750[cc/(100g・day・atm)]であることを特徴とする巨峰系ブドウの鮮度保持用包装袋。巨峰系ブドウを高分子フィルムで包装して保存する巨峰系ブドウの保存方法において、保存時の酸素透過量Pを120〜750[cc/(100g・day・atm)]とすること、を特徴とする巨峰系ブドウの保存方法。 (もっと読む)


ポリ乳酸の第1の層と、ポリビニルアルコールの第2の層と、ポリ乳酸とポリビニルアルコール及び・又はデンプンとの混合物の少なくとも1つの中間層を有する高分子フィルムにおいて、1つ以上の中間層は、ポリ乳酸層と、ポリビニルアルコール層との間の接着性を提供する。このようなフィルムは、環境に優しく、優れた耐衝撃性を有し、これにより、比較的、重い重量のジャガイモ等の新鮮な生産物の包装に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 薬品を用いることなく、果皮の腐れ等の障害を生じることなくライムの黄化やしおれを防止できるライムの鮮度保持ができる包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】 ライムを合成樹脂フィルムで包装した包装体であり、前記包装体のライム100gあたりの酸素透過速度が130〜600cc/100g・日・atmであり、包装体のライム100gあたりの酸素透過速度が130〜350cc/100g・日・atmでありライム入り包装体である。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性、滑り性が良好な上、皺がなく加工性の良好なフィルムロールを提供する。
【解決手段】ヘイズ値が所定の範囲内に調整されており、基層およびシール層を構成するポリプロピレン系樹脂が、気相法によって形成されているフィルムロール。そして、フィルムの巻き始めから巻き終わりまでに、等間隔で10個の試料切り出し部を設け、それらの各切り出し部から切り出した試料について、40℃における動摩擦係数、フィルム表面上に存在する防曇剤の量、空気抜け指数を測定したときに、平均の動摩擦係数、動摩擦係数の変動率、平均の表面防曇剤量、表面防曇剤量の変動率、平均の空気抜け指数、空気抜け指数の変動率が、それぞれ、所定の範囲内の値となるように調整されている。また、長手方向全長に亘る厚みの変動率が、所定の範囲内の値となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 十分な防曇性と透明性を有する生鮮品を包装するのに適したフィルム及び包装体を提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層と、基層の両側表面に形成されたポリプロピレン系樹脂を主体とするシール層を有する多層積層体からなる包装用フィルムであって、a)基層の内側表面を形成するシール層は、スウェル比が1.10〜1.40の範囲のポリオレフィン系樹脂を主体とし、その表面は防曇性を有するものであり、b)基層は、構成する樹脂中に防曇剤が存在し、基層の内側表面に形成されたシール層のポリオレフィン系樹脂のスウェル比より大きく、1.42以下のスウェル比をもつポリオレフィン系樹脂を主体としてなり、c)フィルム中の全層に対し、シール層の合計厚みが1/50〜1/3であることを特徴とする包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】成形品の保管時の融着を防止でき、成形品の強度にも優れる積層発泡シート及び積層発泡シート成形品の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂(a)、密度0.87〜0.92g/cmのポリエチレン系樹脂(b)及びスチレンと共役ジエンとの共重合体またはその水素添加物(c)を含む樹脂組成物(i)の押出発泡層であって、スチレンと共役ジエンとの共重合体またはその水素添加物(c)が、デュロメータタイプA硬度の値HDAが90以下であり、押出発泡層の密度が0.03〜0.2g/cmである第一発泡層と、ポリスチレン系樹脂発泡層とが積層されてなる積層発泡シートであって、積層発泡シートの加熱変形値が押出方向で90〜103、押出方向と垂直な方向で97〜117である積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、溶融成形で得られ、酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する耐熱性に優れた多層容器を提供することである。
【解決手段】本発明は、オレフィン樹脂を含む内外層と、前記内外層間に酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する多層容器であって、前記多層容器は、溶融成形されたものであり、容器胴部の熱分析において、30℃から100℃/分で130℃に昇温後の等温結晶化による発熱量が0.5J/g以上であり、かつ、200℃から100℃/分で130°に降温後の等温結晶化プロファイルのピークトップまでの時間が、中間層として酸素吸収性バリヤー樹脂を構成する基材樹脂(酸素バリヤー樹脂)のみを用いた多層容器のよりも短い、前記多層容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、成形時の加工性に優れた酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する多層容器を提供することである。
【解決手段】本発明は、オレフィン樹脂を含む内外層と、前記内外層間に酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する多層容器であって、酸素吸収性バリヤー樹脂組成物の降温結晶化ピーク温度は、酸素吸収性バリヤー樹脂組成物を構成する基材樹脂(酸素バリヤー樹脂)よりも低く、前記多層容器は、基材樹脂の降温結晶化開始温度(Tc2)から1〜15℃低い温度域で固相成形されたものであり、容器胴部の熱分析において、30℃から100℃/分で130℃に昇温した後の等温結晶化による発熱量が0.5J/g未満である、多層容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】
熱安定性に優れ、なおかつn−ヘプタン抽出量が極めて少ない塩化ビニル系樹脂組成物及び食品包装用ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】
ポリ塩化ビニル系樹脂100質量部に対して、(A)アジピン酸エステル系可塑剤0.1〜10質量部、(B)アジピン酸ポリエステル系可塑剤1〜40質量部、(C)重量平均分子量1,000〜15万であるエポキシ基含有アクリル系化合物0.1〜20質量部からなる塩化ビニル系樹脂組成物及び、この塩化ビニル系樹脂組成物を製膜して得られるフィルムであって、フィルム厚みが5〜10μmで、昭和57年厚生省告示20号に定める蒸発残留物試験法にて測定したn−ヘプタン抽出量が50ppm以下であることを特徴とする食品包装用ストレッチフィルム。
なし (もっと読む)


【課題】酸素透過度および二酸化炭素透過度が高く、かつ二酸化炭素透過度/酸素透過度の比が大きい、青果物や花卉類を包装した際の鮮度保持性に優れるポリプロピレン系樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン(A)54〜95重量部と、エチレン−1−オクテンランダム共重合体(B)4〜45重量部と、ジグリセリンオレイン酸エステル、グリセリンオレイン酸エステル、およびひまし油エチレンオキサイド付加物からなる群から選択される少なくとも1種の界面活性剤(C)0.1〜3重量部とを含む層を含有するガス透過制御フィルム。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性及び透明性が高く、他の被覆層との接着性も高い積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂で構成された中間層と、この中間層の一方の面に形成され、かつポリプロピレン系樹脂で構成された第1層と、前記中間層の他方の面に形成され、かつポリプロピレン系樹脂で構成された第2層とで構成された積層フィルムであって、前記第1層を構成するポリプロピレン系樹脂のメルトフローレートが5g/10分以上であり、かつ前記第2層を構成するポリプロピレン系樹脂のメルトフローレートが5g/10分未満であるとともに、前記第1層が、他の被覆層を積層するための層である積層フィルムを調製する。 (もっと読む)


【課題】 高速製膜、広幅化したポリオレフィン系フィルム全幅に渡って均一な物性で厚みむらのないフィルムを提供することであり、大量生産化に対応し、光沢感、製袋性の良好な包装用フィルム及び包装体を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂を主体とし延伸されてなり、かつ防曇剤を含有してなる基層の少なくとも片面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が形成された積層体からなり、有効製品取り幅が5500mm以上であるフィルムであって、該フィルムの厚み変動率Y(%)とフィルムの製品取り幅X(mm)との関係が下記式を満足することを特徴とするポリオレフィン系積層フィルム。Y≦0.001X+4 (もっと読む)


【課題】 従来の防曇性を有するポリプロピレンフィルムの問題点を解決し、十分な防曇性を有する生鮮品を包装するのに適した包装用フィルム及び包装体を提供すること。
【解決手段】 結晶性ポリプロピレン系樹脂からなる基材層(以下A層)を含む3層以上の積層体からなるポリプロピレン系樹脂フィルムであって、A層の両側に融点が150℃以下であり、ポリプロピレン系樹脂よりなる層(以下B1層、B2層)を最外層となるように設け、かつA層の両側には、それぞれ冷キシレン可溶分が異なり、かつA層より冷キシレン可溶分が大きく、ポリプロピレン系樹脂よりなる層(以下C1層、C2層)が形成され、最外層の層厚みがそれぞれ0.5μm以上である、全層に防曇剤が存在することを特徴とするポリプロピレン系フィルム。 (もっと読む)


41 - 60 / 103