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Fターム[3E086CA29]の内容

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Fターム[3E086CA29]に分類される特許

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【課題】容器の蓋材として使用されたときに、易開封性に優れ、かつ耐熱性に優れた、実用性と美観性が両立した多層積層フィルムおよびそれを用いた包装容器の提供。
【解決手段】 シール層(A)及び基材層(B)を有する多層積層フィルムであって、20〜60重量部の高密度ポリエチレンと40〜80重量部のポリプロピレンの混合物からなるシール層(A)上に、ポリプロピレン又はエチレン・プロピレン共重合体からなる基材層(B)が1層又は2層以上積層されており、該シール層(A)の層厚が1μm〜20μmであり、該基材層(B)の層厚が20μm〜100μmである多層積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムレスであり、強度、その他等の諸物性、特に、遮光性に優れ、飲食品等は勿論のこと、産業部材の包装材としても有用であり、使用後に焼却廃棄処理する際に有害物質等を発生することなく、廃棄処理、環境適性等に優れた多層積層樹脂フィルムを使用した積層材を製袋した包装用袋の製造法を提案することである。
【解決手段】 共押出多層積層樹脂フィルムからなり、更に、該共押出多層積層樹脂フィルムを構成する少なくとも一層が、灰色着色層からなり、かつ、その灰色着色層が、熱可塑性樹脂をビヒクルの主成分とし、更に、黒色顔料と白色顔料とを含み、かつ、黒色顔料の含有量が、2.0重量%〜25.0重量%からなり、白色顔料の含有量が、黒色顔料の含有量に対し1倍〜15倍からなる樹脂組成物による灰色着色層からなることを特徴とする多層積層樹脂フィルムを使用した積層材を製袋した包装用袋の製造法等に関するものである。 (もっと読む)


【課題】水溶性が向上して、破袋性に優れた農薬包装用水溶性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂(A)と、アセチレングリコール系界面活性剤(B)を必須成分とする樹脂組成物からなる農薬包装用水溶性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】包装容器の変形を防止し、使用時でも外観形状が損なわれない包装容器を提供する。
【解決手段】容器の材質を、樹脂密度が940Kg/m以上のポリエチレン樹脂にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃料バリヤ性および層間剥離の無い機械的特性に優れた燃料容器および燃料パイプを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材樹脂である熱可塑性樹脂Aと、副樹脂である熱可塑性樹脂Bとを、それぞれ別々の押出機で溶融し、溶融状態のまま熱可塑性樹脂Aおよび熱可塑性樹脂Bをスタティックミキサ経由で成形して得た多層構造の層を主として含む燃料容器および燃料パイプであって、前記多層構造の層において前記熱可塑性樹脂Aを含有するX層と熱可塑性樹脂Bを含有するY層とが厚み方向に少なくとも3層以上積層されたことを特徴とする燃料容器および燃料パイプ。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、過酸化水素保護特性に優れる過酸化水素バリア性フィルムなどを提供する。
【解決手段】基材フィルムの片面または両面にガスバリア層を設け、さらに該基材フィルムの片面または両面に過酸化水素保護膜を設けた過酸化水素バリア性フィルムであって、前記過酸化水素保護膜は、物理気相成長法によって形成された膜厚100Å〜1μmの無機酸化物の蒸着膜である。物理気相成長法によるため生産性が高く、かつ過酸化水素保護膜を有することで過酸化水素保護特性に優れるため、特に過酸化水素で殺菌を行う無菌充填方式で使用する包材として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素バリア性と遮光性とを併せ持ち、且つ包材が屈曲疲労しても、耐ピンホール性に優れ、遮光性を維持できる遮光包材を提供する。
【解決手段】酸素バリア性と遮光性とを有する積層フィルムからなる遮光包材において、延伸ポリプロピレンフィルム、黒色ポリオレフィンフィルム、蒸着ナイロンフィルム、ポリオレフィンフィルムが順次積層されており、各層間に接着層を設けた屈曲劣化が少なく耐ピンホール性に優れることを特徴とする遮光包材である。 (もっと読む)


【課題】様々な内容物に対しての優れた耐性を有する包装材料を提供する。
【解決手段】バリア層、接着層およびシーラント層がこの順に積層されてなる包装材料であって、前記接着層として、オレフィン成分以外の含有量が25質量%以下でありかつ190℃、2160g荷重におけるメルトフローレートが100g以下である酸変性ポリオレフィン樹脂(A)とポリエステル樹脂(B)とを含有し、(A)と(B)との質量比(A)/(B)が99.9/0.1〜85/15であることを特徴とする包装材料。また、バリア層の上に前記接着層を形成し、次いで前記接着層を介して、溶融したシーラント樹脂を押出ラミネーションによって積層することを特徴とする包装材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】装着性、意匠性に優れ、内容物の漏出を防ぐことができる金属チューブ製容器用被覆体及びこの被覆体が金属チューブ製容器に装着された複合容器を提供する。
【解決手段】本発明の金属チューブ製容器用被覆体2は、熱可塑性エラストマーからなり、且つ挿入口を有する筒状の被覆体であって、被覆体の周壁部20の内面22aの一部に長さ方向に延びるリブが設けられている。また、本発明の複合容器1は、本発明の金属チューブ製容器用被覆体2と、本体部12、本体部12の一端側に延設された蓋取付部及び蓋取付部に取着された蓋11を有する金属チューブ製容器とを備え、金属チューブ製容器10の本体部12に金属チューブ製容器用被覆体2が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波を照射しても包装材料が破けたり火花が飛ぶことのない、かつ酸素吸収性能に優れた脱酸素剤包装体を提供する。
【解決手段】 酸素吸収剤組成物を包装してなる脱酸素剤包装体において、該包装材料を構成する部材または層状の酸素吸収剤組成物の少なくとも片面に導電性不織布をもちいることを特徴とする脱酸素剤包装体。 (もっと読む)


2つの異なる材料の層で形成された容器本体によって包囲された内部を有する容器が開示されている。内層は、選定された溶剤の中で溶解可能であるのに対して、内層によって支持されている外層は、溶剤の中で不溶性の材料で形成されている。特に内層は、温水又は冷水のいずれか一方で溶解可能であり、特に、ポリビニルアルコールで形成されてもよい。外層は、内層に接着され、不水溶性の材料で形成された壊れやすいシェルの形状である。容器本体は、内層及び外層間に介在する中間層をさらに有してもよい。容器から化学残留物を除去する方法も提供される。この方法は、内層を溶解するために、十分な量の水と容器本体の内層とを接触させることを含む。
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【課題】 高湿度下においても酸素ガスバリアー性に優れ、しかも剥離強度に優れた多層構造体を得ることが可能な酸素吸収性バリアー樹脂組成物、この酸素吸収性バリアー樹脂組成物からなる酸素吸収性バリアーフィルム、及びこの酸素吸収性バリアーフィルムからなる層を少なくとも有する多層構造体及びこの多層構造体からなる包装容器を提供する。
【解決手段】 酸素透過度が100cc/m・day・atm以下の樹脂(A)からなるマトリックス中に、酸素吸収速度が0.001cc/cm・day以上の樹脂(B)が分散されてなり、樹脂(B)が長手方向に垂直な断面の最大径の平均が1.0μm以下である棒状構造を形成している酸素吸収性バリアー樹脂組成物。樹脂(B)が不飽和結合減少率10%以上の共役ジエン重合体環化物であることが好ましい。酸素吸収性バリアー樹脂組成物からなる酸素吸収性バリアーフィルム。 (もっと読む)


【課題】常温で揮散性を有するピレスロイド化合物が担体に保持されてなる薬剤保持体の保存方法を提供すること。
【解決手段】常温で揮散性を有するピレスロイド化合物が担体に保持されてなる薬剤保持体をポリ乳酸フィルムで密封した上で保存することにより、有効成分である常温で揮散性を有するピレスロイド化合物の保存時のロスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 バリアー層をその構成層として有する複合容器であって、アルコール成分や強アルカリ性液体を含む内容物の場合でも、長期間にわたり層間剥離等の問題を生じることない複合容器を提供する。
【解決手段】 本発明の複合容器は、ヒートシ−ル層と紙層とバリアー層とアンカーコート層とヒートシ−ル層との順次積層体であって、バリアー層側のヒートシ−ル層を最内層として形成される複合容器において、前記アンカーコート層が、不飽和カルボン酸、又はその無水物を0.01〜5質量%の範囲でかつ、数平均粒子径が1μm以下のポリオレフィン共重合樹脂粒子からなり、不揮発性水性化助剤を実質的に含まない水性分散体の前記バリア層面への塗布乾燥層であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強靭性、耐熱性、成形性に優れ、プレス成形及びヒートシール後の折り曲げ部位でクラックが発生し難い包装材を提供する。
【解決手段】基材層6と、金属箔層7と、接着剤層9と、熱接着性樹脂層8とが、少なくとも順次積層された包装材において、接着剤層9又は熱接着性樹脂層8の少なくとも1層をオレフィン系エラストマー樹脂が添加されたポリオレフィン樹脂層を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】蒸発乾固し得る固形成分を含む溶液または懸濁液を保管および/または流通させるためのプラスチック製液体用容器包装について、容器包装内の喫水線において、液体成分の蒸発による、溶解または分散されている固形成分の凝集や析出を低減することが可能な、プラスチック製容器包装を提供する。
【解決手段】本発明の容器包装用樹脂組成物は、蒸発乾固し得る固形成分と、溶媒または分散媒とを含む溶液または懸濁液を保管流通させるための容器包装に用いられる樹脂組成物であって、ポリエチレン樹脂、エチレンとα−オレフィンの共重合樹脂、もしくはこれらの混合樹脂からなり、その樹脂に対して、酸化防止剤、中和剤、アンチブロッキング剤の添加量がそれぞれ100ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】ラミネート強度およびガスバリア性に優れる液体紙容器を提供する。
【解決手段】最外層、紙基材、ガスバリア性積層フィルム層、および最内層とからなる積層材を製函してなる液体紙容器であって、前記ガスバリア性積層フィルム層は、前記基材フィルム面に無機酸化物の蒸着膜を設け、該無機酸化物の蒸着膜の面上にガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜を設け、かつ前記ガスバリア性塗布膜に、ポリエチレンイミンを含むアンカーコート組成物からなるアンカーコート層を設け、該アンカーコート層上に熱融着層を積層したものである。ラミネート強度およびガスバリア性に優れる液体紙容器である。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れる液体紙容器を提供する。
【解決手段】最外層、紙基材、ガスバリア性積層フィルム層、および最内層とからなる積層材を製函してなる液体紙容器であって、前記ガスバリア性積層フィルム層は、前記基材フィルム面に無機酸化物の蒸着膜を設け、該無機酸化物の蒸着膜の面上にプライマーコート層、かつ前記プライマーコート層の上に、ポリエチレンイミンを含むアンカーコート組成物からなるアンカーコート層を設け、該アンカーコート層上に熱融着層を積層したものである。ラミネート強度およびガスバリア性に優れる液体紙容器である。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性及び透明性が高く、他の被覆層との接着性も高い積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂で構成された中間層と、この中間層の一方の面に形成され、かつポリプロピレン系樹脂で構成された第1層と、前記中間層の他方の面に形成され、かつポリプロピレン系樹脂で構成された第2層とで構成された積層フィルムであって、前記第1層を構成するポリプロピレン系樹脂のメルトフローレートが5g/10分以上であり、かつ前記第2層を構成するポリプロピレン系樹脂のメルトフローレートが5g/10分未満であるとともに、前記第1層が、他の被覆層を積層するための層である積層フィルムを調製する。 (もっと読む)


本出願者らは特定のポリエチレン(PE)ホモ重合体またはエチレンとC3からC10
アルファ−オレフィン単量体の共重合体が他のポリエチレン樹脂よりも配向加工で用いるに適することを見いだした。1つの面におけるPEは、0.3g/10分から5.0g/10分のMFI、110℃から140℃の融点、0.912g/cmから0.965g/cm(%)の密度、10%以下のヘイズ値、少なくとも90の透明度および少なくとも60の光沢を示す。そのポリエチレンを加熱し、製品に成形し、冷却した後、その製品に延伸配向を受けさせる。1つの態様において、本ポリエチレンを用いて製造することができるフィルム、テープ、溶融押出し加工品、射出ブロー成形品、射出延伸ブロー成形品、鋳造品および熱成形品の厚みは0.1ミルから100ミルである。このポリエチレンはそのような用途で優れた弾性、じん性、引き伸ばしおよび光学特性を示す。
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