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Fターム[3E086DA07]の内容

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Fターム[3E086DA07]に分類される特許

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【課題】層間の接着性樹脂を必要とせず、積層包装材料の厚みを薄くでき、減容化できる、帯状バリア性積層包装材料の製造法及び装置を提供する。
【解決手段】帯状バリア性積層包装材料12の製造法は、バリア性樹脂層1とヒートシール性樹脂外層2、3とを、仮積層ステップで、直接に一時的に連続的に仮積層して帯状仮積層体5を得、不活性雰囲気8下で、帯状仮積層体を、引き剥がしステップで、各層に機械的に引き剥がし、ヒートシール性樹脂層を、表面処理ステップで、プラズマ処理/コロナ処理によって、表面改質し、ヒートシール性樹脂層とバリア性樹脂層とを、積層ステップで、連続的に直接に重ねて押圧して積層し、帯状バリア性積層包装材料。 (もっと読む)


【課題】機能層をフィルムに積層する等のフィルム加工工程におけるキズの発生が少なく、搬送時の蛇行やずれが無い等の加工適性に優れ、かつフィルムの平面性や巻姿が良好である樹脂フィルムロールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂フィルムをフィルム長手方向に巻き取ってなる樹脂フィルムロールであって、フィルム幅方向両端部からの距離が100mm以内のフィルム領域に1または複数の突起からなる突起帯を有し、該突起帯がフィルム長手方向に連続して存在しており、突起帯の幅(a)が5〜20mmであり、突起帯のフィルム幅方向に対する位置がフィルム長手方向に沿って変化することを特徴とする樹脂フィルムロール。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性を有するフィルムによる集積包装体において、手指で容易に開裂、開封することができ、しかも個別に必要個数だけ取り出せるように、集積包装体を開封することができる集積包装方法、及び当該方法により包装された集積包装体、当該方法に用いる包装用フィルムを提供する。
【解決手段】並置された複数個の被包装物1を熱収縮性を有するフィルム2Bで集積包装する方法において、前記フィルムとして、V字様凹部がジグザグとなるように配置してなるジグザグ列を2列以上並列した開裂帯3、3’を有するフィルムを使用し、前記開裂帯が前記被包装物の間に位置するように前記フィルムで包装した状態で、前記フィルムを熱収縮している。 (もっと読む)


【課題】容易に貼り薬を取り出すことが可能であり、易カット性をも損なわれない貼り薬の包装用積層フィルム及びそれを使用した包装袋を提供する。
【解決手段】樹脂フィルムを含む積層フィルム10”により構成された貼り薬の包装用積層フィルム10であって、積層フィルム10”のシール面としての一方の表面14’にスリップ剤を塗工することによりスリップ剤による薄膜層15’を形成した貼り薬の包装用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】充填機において複数のリール部に亘って巻かれた一組の包材を連続的に繰出す紙容器用のリール状包材の技術を提供する。
【解決手段】リール状包材3は第一リール部Aと第二リール部Bで成る。最初に、第一リール部Aに包材4をコア部から矢印Fの方向に所定長さ捲き付けて直径Gとし、次に、包材4を矢印Fと逆方向に反転し折返し部Pで90度に折返す。さらに、包材4は第一リール部Aの側面に沿って第二リール部Bのコア部3bに至り、コア部3bの表面で包材4は矢印Fと同方向に反転し折返し部で90度に折返す。そして、包材4を第一リール部Aと平行に矢印F方向にコア部3bに捲き付ける。ここで、包材4は第一リール部Aの折り返し部Pから第二リール部Bのコア部3bに向かって間隔Kで離れるように傾斜する。リール状包材3は第二リールBから先に繰出して使用する。 (もっと読む)


【課題】ポリシラザンを原料とするか、ポリシラザンの塗膜を改質したガスバリア性層かなるバリアフィルムの断裁時に、バリ・クラックの発生の少ないバリアフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面上にポリシラザンを含有する塗布液を塗布、乾燥してポリシラザン膜を形成後、該基材の塗布面側から真空紫外光を照射して該ポリシラザン膜を硬化するバリアフィルムの製造方法において、該バリアフィルムの断裁部と非断裁部の硬度を異なるように硬化後に、該断裁部を断裁することを特徴とするバリアフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】充分な通気性を有し、滅菌紙のシールエッジの物理的構造変化が無く、滅菌時の急激な減圧操作でも破れ難い物理的強度を有し、強固なヒートシール部を形成することができ、かつ引き裂き時に発生する紙粉を抑制することができる、機械適性、衛生性、及び作業性に優れた滅菌紙、滅菌用包装材料、滅菌用袋及び滅菌用蓋材を提供する。
【解決手段】滅菌紙1は微生物を通さないがガス透過性をもつ滅菌紙基材2と、滅菌紙基材2の一方の面に熱可塑性樹脂4を介して積層された不織布3とを備えている。熱可塑性樹脂4は多数の直線状熱可塑性樹脂4からなる。 (もっと読む)



【課題】バリアフィルムの製造中であってもバリアフィルムのバリア性能の異常をリアルタイムに把握することができるので、異常に対する対応を迅速に取ることができるバリアフィルムの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】真空な成膜装置内で長尺な可撓性フィルムWを搬送しながらバリア膜を形成すると共に、可撓性フィルムWの搬送に段付きローラRを用いるバリアフィルムの製造装置において、成膜装置内であって、バリア膜を形成した後に少なくとも配置された段付きローラに設けられ、可撓性フィルムが段差ローラの中央部52側へ変形する変形距離を非接触で検出する変形距離検出手段72と、検出した検出値と変形距離Lの設定基準値とを比較する比較手段74と、比較した結果、検出値が設定基準値よりも大きいときに、変形を生じたバリアフィルム部分のバリア性能が不合格であると判定する判定手段76と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インキジェット印刷により形成された印刷像を有しており、熱収縮によらず、接着剤を用いて金属缶の胴部に貼着されるかあるいはパウチとして用いられる容器用インキジェット印刷フィルムを提供することにある。
【解決手段】透明樹脂フィルム10の一方の表面に、下地層11を介してインキジェット印刷層13が形成され、インキジェット印刷層13を覆うように白インキベタ層15が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 溝状の切断補助線をフィルムに対して曲線状に形成することのできる切断補助線形成装置、及び切断補助線形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 所定周波数の超音波が付与されるホーンと、被包装物を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルムをホーンとともに挟み込む受け材とを備え、ホーンに超音波を付与することでフィルムを溶かして該フィルム上に溝状の切断補助線を形成する切断補助線形成装置であって、受け材は、ホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルムと該フィルムを挟み込んだホーン及び受け材とを、前記一方向と直交する他方向で相対移動させつつ前記一方向にも相対移動させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 切断補助線を境に区画される両側の領域のうちの一方側の領域に向けてフィルムが裂けてしまうことを防止できるようにした曲線状の切断補助線をフィルム上に形成することのできる切断補助線形成装置を課題とする。
【解決手段】 ホーン及び受け材の少なくとも何れか一方は、所定周波数の超音波が付与されるホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、ホーン及び受け材は、少なくともフィルムを挟み込んだ状態で、受け材の先端部の一方向の幅を画定する一対の外郭縁のうちの何れか一方の外郭縁とフィルムの一方の面に接触させるホーンの平坦な接触面との内角が、一対の外郭縁のうちの他方の外郭縁と前記接触面との内角よりも小さくなるように配置され、フィルム上での受け材の先端部の移動軌跡が曲線状になるように、前記一方向と直交する他方向で相対移動しつつ前記一方向にも相対移動する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性や風味保持性に優れ、かつ落下しても割れにくいポリエステル系容器を提供する。
【解決手段】ポリエステル(A)80〜98質量%と、メタキシリレンジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位とα,ω−脂肪族ジカルボン酸単位を70モル%以上含むジカルボン酸単位とを重縮合してなるポリアミド(B)20〜2質量%の少なくとも2成分を混合してなるポリエステル系樹脂組成物からなる層を有する単層もしくは該層を1層以上積層した多層構造を有し、かつダイレクトブロー成形法により得られるポリエステル系容器であって、ポリアミド(B)がポリエステル(A)中に分散しており、かつ容器胴部の表面を倍率1万倍でTEM観察をした際に観察される分散粒子の長軸方向における平均長さが1ミクロン以下であり、かつ長軸方向における平均長さが短軸方向における平均長さの1倍以上かつ3倍未満の範囲内であるポリエステル系容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、透明フィルムと、加飾フィルムとが接着層を介して接着された包装袋の背貼部を透明フィルムだけの2枚として柔軟性を確保すると共に熱溶着時の熱伝導性を良くし、開封後に開封端部側を絞ってC字形状の止め具による仮封止が容易に出来る包装用フィルム及びその製造方法、並びにその製造装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 開封後に開封端部側を絞ってC字形状の止め具2により仮封止される包装袋用の包装用フィルム1であって、透明フィルム3と、加飾フィルム4とが接着層を介して接着された包装用フィルム1の左右側端部を接着して筒状にした際の背貼部6において加飾フィルム4のみが除去されている構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低圧力下においても、高い成膜レートを引き出し、高いガスバリア性を有する高分子フィルム積層体を製造するための真空成膜装置ならびに最適な高分子フィルム積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】高分子フィルム基材6にプラズマCVD法により薄膜を形成させる成膜室3と、成膜室に薄膜の原料を導入する原料噴出手段と、マイクロ波発生手段12と、マイクロ波を受信するアンテナ機構の先端よりプラズマ噴出源のガスを噴出するガス噴射手段13とを具備する真空成膜装置1を用いる。 (もっと読む)


【課題】竹繊維を綿状にした竹綿の消臭性、抗菌性を有効に利用できると共に、竹綿を使用するにも拘わらず容易に製造でき生産性に優れた竹綿混合シートを提供する。
【解決手段】熱融着繊維5と竹綿4とが混合され且つ熱融着繊維5同士の熱融着により竹綿4が抱持された竹綿混合熱融着層6と、竹綿混合熱融着層6の少なくとも一側面に熱融着された熱融着繊維8により形成され且つ竹綿混合熱融着層6を覆う熱融着層9とを備えている。これは、竹綿混合熱融着層6を吸収層2とし、熱融着層9を表面層3とした、生鮮食品用の二層構造又は三層構造のドリップシートとしても使用できる。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御部を必要とせず、極めて簡単に、より高い安定した加工精度と作業操作性に優れた加工方法およびそれに用いられる加工機を提供する。
【解決手段】基材10(加工対象物)の所定部位にレーザー光LBを照射して所定形状の穿孔部(局所的切断)16を設ける加工方法であって、基材10の所定の部位に、光エネルギーを吸収して光エネルギーを熱エネルギーに変換する熱エネルギー変換層12を形成する変換層形成工程、および、熱エネルギー変換層12の部位と、熱エネルギー変換層12の近傍で、光エネルギーが熱エネルギーに変換されない部位14とに、連続してレーザー光LBを照射する照射工程を含み、照射工程により、レーザー光LBが照射された熱エネルギー変換層12を有する基材10の部位だけが穿孔されて、基材10の所定の部位に穿孔部(局所的切断)16が配設される。 (もっと読む)


【課題】内面に調味料を付着させることができる包装体を製造する包装体製造装置、包装体製造方法及び包装体を提供すること。
【解決手段】一方の面Fsaに調味料Sが付着された不織布層が形成され他方の面Fsbに合成樹脂と溶着するシール層が形成された帯状のフィルムFが、筒状形成部10において、不織布層Fsaを内側に、シール層Fsbを外側にして筒状に巻かれ、封止テープ配設部23において、筒状に巻かれた帯状のフィルムFの両側部にまたがって外側から長手方向に沿ってシール層Fsbと溶着する封止テープTが配設され、溶着部13において、外面Fsbと封止テープTとが両側部の双方で長手方向に沿って溶着されて形成された筒状フィルムF1に内容物Cが充填されて包装体を得る。帯状のフィルムFが筒状形成部10に供給される前に不織布層Fsaに調味料Sを付着する調味料付着部27を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】ロール・ツー・ロールの製造装置を用いてプラズマCVDによってガスバリア膜を成膜するガスバリアフィルムの製造において、目的とするガスバリア性を有するガスバリアフィルムを安定して製造することを可能にする。
【解決手段】成膜前に、基板表面に50N/m2以上の面圧を与える部材が配置され、かつプラズマCVDによる成膜圧を60Pa以上とすることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた包装体、および該包装体を効率よく成形することのできる包装フィルムを目的とする。
【解決手段】包装フィルム11に、包装フィルム11に形状保持テープ19が設けられていることで、折り目Aを付与する帯状の肉厚部Bが形成されていることを特徴とする包装体10。該包装体10は包装フィルム11を所望の位置で屈曲でき、意匠性に優れている。また、該包装フィルムを用いれば、該包装体10を効率よく成形することができる。 (もっと読む)


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