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Fターム[3E086DA08]の内容

被包材 (49,792) | 表面処理及び製造に係るもの (1,401) | 製造に係るもの (1,209) | 製造方法 (1,141)

Fターム[3E086DA08]に分類される特許

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【課題】アルミニウム箔を使用しなくても、デッドホールド性、内容物との剥離性、耐油性、また廃棄処理性に優れた包装紙を提供することにある。
【解決手段】紙基材の表面全面にワニス層、裏面全面にワックス層を積層した包装紙であって、前記紙基材の坪量が25〜45g/m、前記ワックス層の塗布量が5〜30g/mであり、前記ワックス層の表面と金属との動摩擦係数(JIS K−7125により測定した値)が、0.1〜0.2であることを特徴とする包装紙である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、AlOxを含有するガスバリア薄膜を発熱体CVD法で形成するのに適した表面を有する蒸着用プラスチック成形体の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る蒸着用プラスチック成形体80の製造方法は、構成元素としてアルミニウム及び酸素を含有するガスバリア薄膜を形成するための蒸着用プラスチック成形体の製造方法において、還元剤としてリチウムアルミニウムハイドライド、水素化ホウ素ナトリウム、リチウムハイドライド又はジメチルエチルアミンアランのうち少なくとも1種を含有する処理液を用いて、プラスチック成形体91の表面を還元処理し、プラスチック成形体91の表面上に還元層81を形成する還元処理工程を有する。 (もっと読む)


【課題】吸水性に優れた吸水性発泡トレーを提供すること。
【解決手段】連続気泡層を有する樹脂発泡シートからなり、被収容物を収容させるための収容凹部が底部と該底部の外縁から立ち上がる周側壁部とを有し、前記底部には内面に開口し前記連続気泡層に至る吸水孔が形成されている吸水性発泡トレーであって、前記底部の外縁に沿って該底部の中央部位よりも厚みが厚い肉厚域が備えられており、複数の前記吸水孔が、前記肉厚域が備えられている前記底部の外縁に沿って形成されていることを特徴とする吸水性発泡トレーを提供する。 (もっと読む)


【課題】 基材表面に位置する官能基がアミド化や窒化することを防ぎつつ、また酸素結合に頼ることなく層間密着力を向上させることを可能としたガスバリアフィルムの製造方法及び係る製造方法によるガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】 基材となるプラスチックフィルムの表面に対し、不活性ガス導入下において、気圧気圧0.1Pa〜10Paという環境下にて予めプラズマ処理を施すプラズマ処理工程と、前記プラズマ処理工程を実施した後に、その表面にシラノール基を有する鱗片状シリカを主剤に対して添加した第1高分子樹脂層、ガスバリア層、シラノール基を有する鱗片状シリカを主剤に対して添加した第2高分子樹脂層、をこの順に積層してなる備えてなる製造方法、及び該方法により得られるガスバリアフィルムとした。 (もっと読む)


【課題】
紙カップ製罐時におけるトップカール適性に優れ、自動販売機の切り離し結合カムに係合する適切な口径を有し、手に把持した際にも潰れにくい紙カップを提供する。
【解決手段】最表層に濾水度320〜420mlCSFのLBKPを用い、最表層と最裏層の縦方向の引張強度の比(表/裏)が1.00以下であり、好ましくは、テーバーこわさが縦方向で5.0mN・m以上、かつ横方向で2.5mN・m以上である紙カップ用原紙で、3層以上の多層抄き合わせにより、最裏層に濾水度360〜460mlCSFのNBKPを20〜40質量%、濾水度320〜420mlCSFのLBKPを60〜80質量%配合し、かつ最表層に濾水度320〜420mlCSFのLBKPを100質量%配合し、 最裏層の坪量が最表層の坪量の1.0倍以上1.5倍以下で、パルプ含有液の吐出速度(J)とワイヤー速度(W)との比(J/W)が最表層では1.000±0.005の範囲であり、かつ最裏層では0.995以下又は1.005以上で抄造する。 (もっと読む)


【課題】 捻り包装用の包装材であって、レーザー光を用いて凹部が形成された領域を容易に破断することができる包装材の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 樹脂フィルムの他方の面に、樹脂フィルムよりも高い割合でレーザー光を吸収して発熱する発熱層を形成し、樹脂フィルムの一方の面における発熱層に対応した領域にレーザー光を照射することで、レーザー光が照射された領域の一方の面側を発熱させると共に、樹脂フィルムを透過したレーザー光を吸収して発熱した発熱層によってレーザー光が照射された領域の他方の面側を加熱し、樹脂フィルムの両面の対応する位置に一対の凹部を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特殊な加工機を必要とせず、野菜、果実類、水産物、畜肉、加工食品等を長期にわたって鮮度を保持でき、外的衝撃等にも耐えられる内容物保護性にも優れた共押出多層フィルム及び該フィルムからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 保水性糖質剤(a1)及び/又は抗菌性ポリフェノール(a2)を含有するオレフィン系樹脂(a3)を主成分とするシール樹脂層(A)と、オレフィン系樹脂(b1)を主成分とする中間樹脂層(B)と、前記オレフィン系樹脂(a3)の融点より高い融点を有するオレフィン系樹脂(c1)を主成分とする表面樹脂層(C)とを積層してなることを特徴とする共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有しつつ、臭気が抑制されたポリスチレン系樹脂発泡シートを提供すること。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10〜50質量部含有されてなる樹脂組成物を押出発泡してポリスチレン系樹脂発泡シートを形成するポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法であって、前記樹脂組成物を溶融した溶融物を押出機で前記押出発泡させる際に、前記押出機内での前記溶融物の最高到達温度を340℃以下にすることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有しつつ、臭気が抑制されたポリスチレン系樹脂発泡シートを提供すること。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10〜50質量部含有されてなる樹脂組成物を押出発泡してポリスチレン系樹脂発泡シートを形成するポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法であって、前記樹脂組成物を溶融した溶融物がブレーカープレートを通過する際の樹脂温度について、ブレーカープレートの中心部から外周部までの温度の最高温度から最低温度を引いた値が20℃以下になるようにすることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有しつつ、臭気が抑制されたポリスチレン系樹脂発泡シートを提供すること。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10〜50質量部含有されてなる樹脂組成物を押出発泡してポリスチレン系樹脂発泡シートを形成するポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法であって、前記樹脂組成物を溶融した溶融物を押出機で前記押出発泡させる際に、該押出機のスクリューとして、先端部を外周部から中心に向けて延びる複数本の溝が設けられた形状とするスクリューを用いることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】葉物野菜や桑葉といった食品の保存性を高めることができる樹脂ペレット、食品保存用シート、樹脂ペレットの製造方法および食品保存用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】プロアントシアニジンとトレハロースとを混合した後、150乃至200℃で融解したポリプロピレンまたはポリエチレンに添加してペレット状に加工する。この樹脂ペレットを150乃至200℃で融解した後、厚さ20乃至50μmのシート状に加工して成る食品保存用シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】層間剥離及び凝集破壊の発生が抑制され、易引き裂き性、低い透湿度、高い衝撃強度、及び高い腰強度を保持する多層フィルムを提供する。
【解決手段】直鎖状低密度ポリエチレン20〜80質量部及び高密度ポリエチレン80〜20質量部(ただし両者の合計は100質量部とする)を含有する第1層及び第2層と、直鎖状低密度ポリエチレン20〜80質量部及びエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のアイオノマー80〜20質量部(ただし両者の合計は100質量部とする)を含有し、前記第1層と前記第2層との間に挟持された中間層と、を備えた多層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】軽量性と強度との要望を満足させ得る板状発泡体等を提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂組成物をサーキュラーダイ100から押出発泡させて筒状の発泡体200を形成させた後、前記発泡体をピンチロール101で挟んで該発泡体の内面を熱融着させることによって一面側を形成する発泡層と他面側を形成する発泡層との2層の発泡層を有する板状発泡体203を形成させる板状発泡体の製造方法であって、前記一面側の発泡層となる部分と前記他面側の発泡層となる部分の発泡倍率が異なるように前記筒状の発泡体を形成させることによって、一面側と他面側とで発泡倍率の異なる板状発泡体203を製造することを特徴とする板状発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、紙の坪量を高くすることなく、十分な発泡性(発泡量、発泡層の厚さ)が得られ断熱性に優れる断熱紙製容器用シートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材の少なくとも片面に発泡熱可塑性樹脂層を積層した断熱紙製容器用シートの製造方法において、該紙基材が2ロールサイズプレスコーターあるいはゲートロールコーターによって表面処理を施されることを特徴とする断熱紙製容器用シートの製造方法とすることにより、十分な発泡性(発泡量、発泡層の厚さ)が得られ断熱性に優れる断熱紙製容器用シートを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、食品包装用に使用でき酸素バリア性に優れるポリエステルを主体とし、ラミネート法に使用できる接着剤を提供することにあり、該接着剤を使用した酸素バリア性フィルムを提供する。
【解決手段】 非晶性ポリエステルポリオールと、多価フェノール及び多価ナフトールから選択される1種以上の多価フェノール性化合物と、これと反応しうる硬化剤とを含有する接着剤であって、前記非晶性ポリエステルポリオールが、オルト配向芳香族ジカルボン酸またはその無水物と多価アルコールを主成分として重縮合して得た非晶性ポリエステルポリオール(A)である接着剤、及び該接着剤を使用した酸素バリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】伸縮性に優れ、フロスト調の外観となり得るストレッチフィルム、特に、従来とは異なる風合いのフロスト調の外観となり得るストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】本発明のストレッチフィルム2は、スチレン−ジエン系共重合体及び/又は水添スチレン−ジエン系共重合体を含みスチレン含有量が10重量%以上50重量%未満である層(A層)、又は、エチレン−酢酸ビニル系共重合体を含み酢酸ビニル含有量が26〜50重量%である層(B層)である基材層21と、前記基材層21の少なくとも片面側に設けられ、ポリスチレン系重合体を含みスチレン含有量が65重量%以上である層(C層)、又は、ポリプロピレン系重合体を含みプロピレン含有量が80重量%以上である層(D層)である表面層22を有している。前記基材層の厚みと前記C層の厚みの比は5:1〜200:1であり、前記基材層の厚みと前記D層の厚みの比は2:1〜200:1である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水蒸気バリア性に優れた紙製包装材料及び紙製包装材料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙支持体上にアニオン性樹脂層を設けた紙製バリア包装材料において、該紙支持体がカチオン電荷密度0.1〜5.0meq/gのカチオン性樹脂を含有することで、水蒸気バリア性に優れた紙製包装材料を得ることができる。特に、紙支持体にカチオン性樹脂を塗工あるいは含浸させた後に、乾燥工程を経ずにアニオン性樹脂層が形成されることで優れた効果を発現させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリアフィルムを形成するにあたり、材料の蒸発速度とプラズマ密度を自由に設定し、成膜速度に対するガスバリア性を自由に設定出来、得られたガスバリアフィルムを用いることにより、高い酸素、水蒸気バリア性を保持し、同時に高い基材密着性を有する加熱殺菌用包装材料を提供する。
【解決手段】ガスバリアフィルム(10,11,12)、接着層(13)、ナイロンフィルム(14)、接着層(15)およびヒートシール性樹脂フィルム(16)がこの順で積層された加圧加熱殺菌用包装材料であって、 前記ガスバリアフィルムが、プラズマにより処理を施されたプラスチックフィルム上に蒸着手段を用いた蒸着法によりセラミック層を形成させてなり、その際、前記蒸着手段とは別に高密度プラズマを発生させる手段を併せて用いることを特徴とする加圧加熱殺菌用包装材料。 (もっと読む)


【課題】優れたシール性を有していると共に機械的強度にも優れたシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】シュリンクフィルムは、ポリエチレン系樹脂100重量部と薄片化黒鉛0.01〜1重量部とを含み、又は、ポリエチレン系樹脂100重量部と薄片化黒鉛0.01〜1重量部とを含有する中間層と、この中間層の両面に積層一体化され且つポリプロピレン系樹脂を含有する表面層とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ポリアクリロニトリル樹脂の薄膜を容易にかつ低コストで形成可能とする薄膜フィルムを提供する。
【解決手段】ポリアクリロニトリル樹脂と、LDPE、LLDPEまたはCPPからなる樹脂と(ただし、これら樹脂は接着性ポリオレフィンとのブレンド物であってもよく、該接着性ポリオレフィンの添加量は、該樹脂に対し10質量%以下である)、を共押出法により積層押出した後、前記ポリアクリロニトリル樹脂の層(4)から、前記LDPE、LLDPEまたはCPPからなる樹脂の剥離層(5)を剥離することにより得られる薄膜フィルム。 (もっと読む)


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