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Fターム[3E086DA08]の内容

被包材 (49,792) | 表面処理及び製造に係るもの (1,401) | 製造に係るもの (1,209) | 製造方法 (1,141)

Fターム[3E086DA08]に分類される特許

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【課題】PVAフィルムに水系接着剤を塗布して紙を積層したラミネート紙を製造しても、そのラミネート紙に皺及び凹カールのないポリビニルアルコールラミネート紙の製造方法、また、皺及び凹カールのないポリビニルアルコールラミネート紙、及び簡単にリサイクル処理ができる化粧箱を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコールフィルム3の表面にアルミニウムを真空蒸着したアルミニウム蒸着層4が設けられており、その裏面に上記水系接着剤2が40〜60%の濃度であり、500〜4,000mPa・sの粘度であり、3〜5g/m2の塗布量である該水系接着剤を塗布して基紙1と貼り合わせて、上記ポリビニルアルコールラミネート紙に印刷して印刷層を形成する。 (もっと読む)


【課題】パルプ原料に古紙パルプが配合された封筒用紙でありながら、印刷適性や加工適性一般に優れ、しかも封筒とした場合の隠蔽性や積載性も十分に確保された封筒用紙とする。
【解決手段】パルプ原料として古紙パルプが配合された封筒用紙であって、前記パルプ原料の配合質量割合が、広葉樹バージンパルプ:針葉樹バージンパルプ:古紙パルプ=20〜40:0〜20:40〜80とされ、かつ広葉樹化学パルプ:針葉樹化学パルプ:機械パルプ=65〜90:10〜30:0〜5とされ、JIS P 8251に準拠して測定した灰分が2〜10%とされている。 (もっと読む)


【課題】多品種少量の包装袋の精細な印刷ができるデジタル印刷を部分的に積層した積層印刷フイルム材料によって、縦方向の寸法が大きい商品包装袋を製造し、優れた美観を有した包装袋を袋体製造に用いるフイルムの使用量を減少させて製造する方法を提供する。
【解決手段】無地プラスチックフイルム製帯状フイルムに、該無地プラスチックフイルムの原反巾の5〜90%の原反巾のプラスチックフイルム製帯状デジタル印刷フイルム1を、該帯状デジタル印刷フイルム1の印刷面を内側に重ねて、圧着積層して形成した帯状積層フイルムを連続製袋設備に連続的に送り出し、ガゼット折り工程において帯状積層フイルムを連続的に折り曲げて、所定の袋体の縦断面構造を形成した後、帯状積層フイルムを、ワンピッチ移動に変換して、溶断又は溶着切断工程において、所定の袋体の巾毎に切断して、袋体を構成する。 (もっと読む)


【課題】 果菜が回転する現象を抑制し、果菜に傷が付くのをより高く防止することができる果菜包装容器を提供することが可能なポリスチレン系樹脂発泡シート、及びこれを用いてなる果菜包装容器を提供する。
【解決手段】 本発明のポリスチレン系樹脂発泡シートは、ポリスチレン系樹脂、ゴム変性ポリスチレン系樹脂、及びスチレン−共役ジエンブロック共重合体を水素添加してなり且つ共役ジエンブロックの水素添加率が60〜95モル%である水素添加ポリスチレン系エラストマーを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オリゴマー含有量の少ないポリエステルからなり、フィルムの生産性、及び品位を損なうことがなく、静電気によるトラブルが極めて起こりにくい飲料容器の胴巻ラベル用二軸配向ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムであって、エチレンテレフタレートの環状3量体含有量が9000ppm以下であり、フィルム1mあたりに1mm大以上の異物が1.0個未満であり、少なくとも片面の相対湿度65%下における表面固有抵抗が13logΩ以下である容器の胴巻ラベル用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非吸着性に優れ、且つ、ヒートシール性に優れ、さらに、成膜が容易である非吸着性の樹脂組成物、及びそれよりなる包装材用シーラント層を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上にシーラント層を形成するための、環状ポリオレフィン系樹脂とオレフィン系樹脂とを含む環状ポリオレフィン系樹脂組成物であって、該オレフィン系樹脂は、190℃でのメルトフローレートが5〜40g/10分であって、且つ、該樹脂組成物中に3〜50質量%の割合で存在することを特徴とする、シーラント層を形成するための環状ポリオレフィン系樹脂組成物、及びそれよりなる包装材用シーラント層を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非吸着性に優れ、且つ、ヒートシール性に優れ、さらに、成膜が容易である非吸着性のシーラント層を有する包装材用積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層及び環状ポリオレフィン系樹脂組成物層をこの順に有する積層体であって、環状ポリオレフィン系樹脂組成物は、環状ポリオレフィン系樹脂とオレフィン系樹脂とを含み、該オレフィン系樹脂は、190℃でのメルトフローレートが5〜40g/10分であって、且つ、該樹脂組成物中に3〜50質量%の割合で存在し、環状ポリオレフィン系樹脂組成物層は、積層体における最表層であることを特徴とする上記積層体を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、内容物に含まれる成分の吸着性が低く、また内容物に移行する物質量が少なく、さらにバリア性に優れ、生産に当たっての成形性にも優れており、使用後の廃棄に当っては、紙容器として廃棄ないしはリサイクルすることが可能な液体用紙容器を提案するものである。
【解決手段】表面に少なくとも熱可塑性樹脂層を有し、裏面に少なくともガスバリア層とシーラント層を有する、紙を基材とする積層体を成形してなる液体用紙容器であって、該積層体は、前記紙基材とガスバリア層、およびガスバリア層とシーラント層を、接着性熱可塑性樹脂を用いた溶融押出ラミネート法によってアンカー剤を介在することなく積層したものであり、前記シーラント層は、少なくとも内容物が接する面に環状オレフィン系樹脂層を有することを特徴とする液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】吸水性が高く、透明で外部からの視認が可能で、電子レンジでの加熱が可能で、かつカット性に優れ、各種食品に対して多目的に利用できる食品包装用シートを提供する。
【解決手段】セロハンよりなる中間層14と、前記中間層14の一の面に、接着部分15を介して積層されている、架橋ポリエチレンフィルムよりなる外層13と、前記中間層14の他の一の面に、接着部分を介して積層されている、架橋ポリエチレンフィルムよりなる内層11とを具備し、前記内層11には貫通孔12が形成されており、前記接着部分15の面積が、層間界面の面積の5〜50%である食品包装用シート。 (もっと読む)


【課題】構成材料の材質や層厚にかかわらず、割れや亀裂跡(白濁)を発生させることなく、打抜き加工処理を適用できるカバーフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】コート層3Aを基体シート2A上に流体状に形成するコート層形成(工程P2)と、コート層3Aが形成された基体シート2Aをロール状に巻いたときにコート層3Aが相対する部材に貼り付かず且つ刃4で抜き加工したときにコート層3Aにクラックが入らない硬度である第1硬度にコート層3Aを硬化させる第1硬化工程(P3)と、第1硬化工程(P3)の後、基体シート2A及びコート層3Aを含むフィルム(6)を抜き加工によって所望の形状に形成する抜き加工工程(P4)と、抜き加工工程(P4)後のコート層3Aを第1硬度よりも高い第2硬度に硬化させる第2硬化工程(P5)とを有するカバーフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】透明性、柔軟性、極低温化での耐衝撃性等に優れ、かつ、積層時の厚み変動の低下、界面荒れなどの外観悪化を抑え、二次加工時の薄肉化を改良したプロピレン系樹脂多層シートおよび加熱処理用包装体を提供する。
【解決手段】内層(1)および外層(2)の少なくとも2層からなるプロピレン系樹脂多層シートであって、内層(1)は、特定のプロピレン系樹脂組成物(A)40〜89wt%、特定のエチレン−α−オレフィン共重合体(B)10〜40wt%、および特定のプロピレン系樹脂(C)1〜20wt%を含有する樹脂組成物からなり、外層(2)は特定のプロピレン系樹脂組成物からなるプロピレン系樹脂多層シートによる。 (もっと読む)


【課題】基材層と中間層及びシーラント層を含む包装材料であって、耐圧強度、ヒートシール強度や夾雑物ヒートシール性が高く、低温から高温まで幅広いシール温度範囲で高速充填を可能とした包装材料の提供。
【解決手段】基材層、中間層及びシーラント層とを少なくとも有する包装材料において、該中間層が、(A)密度0.860〜0.970g/cmのエチレン−α−オレフィン共重合体95〜30重量%、(B)高圧ラジカル法ポリエチレン5〜70重量%との樹脂成分100重量部と、結晶核剤(C)0.01〜5重量部とを含む樹脂組成物からなり、(I)基材層/(II)中間層/(III)シーラント層の順に積層されている。 (もっと読む)


【課題】耐ベタツキ性、透明性、耐破袋性、耐熱性及び食品衛生性に優れた加熱殺菌処理食品の包装フィルム用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体成分(A)、プロピレン−エチレンランダム共重合体成分(B)を逐次重合することにより得られ、以下を満たすプロピレン−エチレンブロック共重合体(X1)を含有することを特徴とする加熱殺菌処理食品の包装フィルム用プロピレン系樹脂組成物による。
・成分(A)のTREFによる−15℃における可溶分が、0.8重量%以下
・X1の23℃キシレン可溶部の分子量5万以下の成分の含有量が、5.0重量%以下
・X1の23℃キシレン可溶分のMw/Mnが、3.5以上
・成分(B)の割合が10〜40重量%
・成分(B)のエチレン含量が15〜45重量% (もっと読む)


【課題】 表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体、及び包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】 プラスチック材料からなる基材フィルムの一方の面に、第1の耐候性コート層、蒸着層、及び、第2の耐候性コート層を、この順に設けた第1のガスバリア性フィルム積層体と、該第1のガスバリア性フィルム積層体と同一の構成を有する第2のガスバリア性フィルム積層体とを、それぞれの第2の耐候性コート層がフッ素樹脂系接着剤を介して対向するように積層した耐湿熱性ガスバリアフィルム積層体において、該第1の耐候性コート層、及び又は、第2の耐候性コート層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と該架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなることを特徴とする耐湿熱性ガスバリアフィルム積層体を提供することにより上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体、及び包装袋を提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルムと、該第1の透明ガスバリア性フィルム上に積層された接着性樹脂層2と、該接着性樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルムとを有する積層体であって、該接着性樹脂層がエポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤により形成される硬化物であることを特徴とするガスバリア性フィルム積層体。 (もっと読む)


【課題】 高い耐熱性を有しつつ、臭気が抑制され且つ成形性に優れたポリスチレン系樹脂発泡シートを提供することにある。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10〜50質量部含有されてなるポリスチレン系樹脂組成物を用いて形成されてなるポリスチレン系樹脂発泡シートであって、
前記ポリスチレン系樹脂組成物には、前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対してシリカが0.05〜5.0質量部含有されていることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】 温度が60℃で湿度が90%(RH)という様な過酷な湿熱環境下でもバリア性が劣化せずに表示デバイス内部に水が浸入しないという良好なバリア性を有すると共に、端面からの酸素及び水蒸気の浸入をも防ぐことができるガスバリア性フィルム積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】 プラスチック材料からなる基材フィルムの一方の面に、第1の耐候性コート層、蒸着層、及び、第2の耐候性コート層を、この順に設けた第1のガスバリア性フィルム積層体と、該第1のガスバリア性フィルム積層体と同一の構成を有する第2のガスバリア性フィルム積層体とを、それぞれの第2の耐候性コート層がフッ素樹脂系接着剤を介して対向するように積層したことを特徴とする耐湿熱性ガスバリアフィルム積層体を提供することにより上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体、及び包装袋を提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルム1a,1bと、該第1の透明ガスバリア性フィルム上に積層された粘着剤層2と、該粘着剤層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルムとを有する積層体であって、該粘着剤層がシランカップリング剤を含むことを特徴とするガスバリア性フィルム積層体。 (もっと読む)


【課題】内容物のレトルト処理に適した複合容器及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】開口部にフランジ部を備えた内層側プラスチック成形品と、中間基材と、開口部にフランジ部を備えた外層側プラスチック成形品がこの順に積層され前記中間基材が封止された複合容器の製造方法であって、外層側プラスチック成形品の内側に中間基材を挿入し、外層側フランジ部の内周辺縁と中間基材の開口部辺縁を熱接着後、中間基材の内側に内層側プラスチック成形品を挿入し、外層側フランジ部と内層側フランジ部を一部を除き熱接着して複合容器中間品とし、この複合容器中間品全体を減圧下において内外層プラスチック成形品の間に残った気体を除き、前記複合容器中間品全体を減圧下に保ったまま外層側フランジ部と内層側フランジ部を全て熱接着することを特徴とする複合容器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】横切性に優れた包装用フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物からなり、下記(1)〜(3)を満たすことを特徴とする包装用フィルム、(1)フィルム切断試験における切断ずれ量(δ)が10mm以下である、(2)長さ方向のフィルム端部引張伸び(P)と横方向のフィルム端部引張伸び(Q)との比P/Qが0.6以下である、(3)フィルム肉厚が3〜30μmである、ここで、切断ずれ量(δ)は、辺α(長さ300mm)および辺β(長さ220mm)を有しかつ辺αがフィルムの長さ方向と平行である長方形のフィルムを試験片とし、一方の辺αの中央部に長さ3mmの切込みを入れ、切込みを入れた辺α側の両隅を人の手で引張ってフィルムを切断したときの切断線と、切込みから他方の辺αに垂直に降ろした基準線との乖離の最大値(単位:mm)であり;比P/Qは、辺A(長さ60mm)および辺B(長さ20mm)を有しかつ辺Aがフィルムの長さ方向と平行である長方形のフィルムを試験片とし、試験片の辺Aの1つを引張速度200mm/分で引張ったときの試験片破断時の伸び(P)と、試験片の辺Aがフィルムの横方向と平行であることを除いて上記(P)と同様に引張試験を行ったときの試験片破断時の伸び(Q)との比である。 (もっと読む)


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