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Fターム[3E094BA12]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 被包装物 (568) | 個別物品 (293) | 食品 (143)

Fターム[3E094BA12]に分類される特許

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【課題】容器への帯紙の貼り付け作業を自動化し得る帯紙の貼付け方法および装置を提供する。
【解決手段】貯留部16から帯紙供給装置18で一枚ずつ取り出した帯紙Wは、受取り位置の搬送体48の載置面に載置される。搬送体48で吸着保持した帯紙Wは、搬送体48によって貼付け準備位置Sに搬送される。貼付け準備位置Sで可動ベッドに移載された帯紙Wは、両端に貼付アーム70で粘着テープが貼り付けられて保持される。可動ベッドを退避位置に移動して貼付け準備位置Sの下方を開放した状態で、貼付アーム70を下降して帯紙Wを容器10の天面に宛てがう。貼付アーム70を容器底面側へ移動しつつ容器側面へ接近することで、帯紙Wが容器10に巻き掛けられると共に、帯紙Wの両端が粘着テープで容器10に止着される。 (もっと読む)


【課題】包装材料内の空気を効果的に抜く。
【解決手段】包装機10は、食パンXA1を内包した袋状の包装材料YA1を、開口部を上流に向けて搬送するベルト23の下流走行面23aと、開口部を幅方向に横シールするエンドシール装置13と、エンドシール装置13の搬送方向下流にあって、包装材料YA1を挟んで、内包されている食パンXA1の上面及び左右両面に対向し、且つ当該食パンXA1との間に隙間を残しながら近接状態となることで包装材料YA1の膨張を規制する膨張規制装置15と、エンドシール装置13より下流にあって、包装材料YA1に対し下流側から押し付けて、包装材料YA1内の空気をエンドシール装置13の上流側へ押し出す下流脱気装置75と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、封入後も出し入れが容易なネット袋への生鮮食料品の包装方法を提供することである。
【解決手段】
生鮮食料品をネット袋で包装する生鮮食料品の包装方法であって、
当該ネット袋が、物品収納室を挟んで配置された2枚のネットシートにより一方に開口部を備えた袋体を構成するネット袋であり、
当該ネットシートは、当該ネットシートを構成する2本の糸の交差点において2本の糸が固着しているネットシートであり、
当該ネット袋に生鮮食料品を投入し、
当該ネット袋の開口部シートを絞ったネック部を形成させ、
当該ネック部に粘着テープを貼り付けて封止することを特徴とする生鮮食料品の包装方法。 (もっと読む)


【課題】1対のシールジョーを高速に回転させても安定して横シールする。
【解決手段】製袋しつつ商品の充填を行う製袋包装機であって、一対の第1シールジョー51a及び第2シールジョー51bと、第1カム52aと、第2カム52bと、第1支持機構53aと、第1回転部材とを備える。第1シールジョー51a及び第2シールジョー51bは、下方向に搬送される筒状フィルムを横方向に挟み横シールする。第1カム52aは、外周に第1カム面を有する。第2カム52bは、外周に第2カム面を有する。第1支持機構53aは、第1シールジョー51aを支持し、第1シールジョー51aが筒状フィルムに当接及び離反するように環状に移動する。第1回転部材は、第1支持機構53aを環状に移動させる。第1支持機構53aは、第1シールジョー支持部と、第1カムフォロア93aと、第2カムフォロアと、第1フォロア保持部95aとを有する。 (もっと読む)


【課題】テープ結束された袋包装体を製造する製造モードと、テープ結束されていない袋包装体を製造する製造モードとの選択を可能にし、高速運転が可能な袋包装体のテープ結束装置を提供する。
【解決手段】通常作動時には、搬送手段は連続して供給される袋包装体を二つの搬送部分で互いに逆の位相で交互に搬送する。搬送手段による交互搬送を解消して同相状態で停止させるには、先ず電磁クラッチ104をオフにして両カムシャフト部分103a,103bを分離し、サーボモータ102によって直接には回転駆動されない方のカムシャフト部分103a(一方の搬送部分)を停止位置で電磁ブレーキ112を作動させて停止・ロックさせる。その後、サーボモータ102によってカムシャフト部分103bを回転させ(他方の搬送部分を動作させる)、停止・ロックされているカムシャフト部分103aと同相になった状態でサーボモータ102を停止する。 (もっと読む)


【課題】
従来のロールタイプ自動包装機において発生していた粉舞い上がり現象を抑えることにより横シール動作時における粉噛み込み障害を防止できるロールタイプ自動包装機を提供する。
【解決手段】
上記ロールタイプ自動包装機のシールロール機構は、重ね合わされた包装フィルムに対して最初にポケットシール部を施すポケットシールロール装置と、このポケットシール部内に粉末原料を投入した後に当該包装フィルムに対して縦シール部を施す縦シールロール装置と、この縦シール部が施された包装フィルムに対して横シール部を施して密封包装体にする横シールロール装置とで構成され、原料供給装置から落下してくる粉末原料をポケットシールロール装置のポケットシール部で受け取ることにより、粉末原料の落下距離を短縮し、粉末原料落下動作に伴う粉舞い上がり現象を抑止している。 (もっと読む)


【課題】筒状の包材の縦方向の重なり部分が横に開いてしまうのを防ぐことができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機1は、チューブ31と、セーラ部32と、縦シール機構15とを備える。セーラ部32は、シート状のフィルムFをその両端部が重なるようにチューブ31に巻き付ける。縦シール機構15は、シート状のフィルムFの両端部の重なり部分を縦方向に超音波シールする。縦シール機構15は、振動体50と、ローラ54とを有する。振動体50は、超音波を発生させる。ローラ54は、フィルムFの進行方向に沿って振動体50の下流側に配置される。ローラ54は、フィルムFの進行方向に回転しながら、振動体50を通過した後のフィルムFを押さえる。 (もっと読む)


【課題】店舗内の調理場や店頭において、食品を収容した容器をシールテープを利用して片手で持って封緘できるようにした軽量かつ小型で無動力のパックシール機の提案。
【解決手段】基体が、シールテープ6のリール60を回動自在に装着するテープ装着部3と、基体の始端側12に配置したテープ案内ローラと、片手持ち用握り部4と、容器重合周縁部の外周面に接当し容器を始端側12から終端側13方向に案内する容器案内体5と、基体の終端側13に配置されたテープ圧接部と、さらに終端側13に配置された固定のカッターブレードと、シールテープ6を断面V字形かその類似形に折り曲げてテープ圧接部に案内するテープ折り曲げ体9を備え、該テープ折り曲げ体9が容器案内体5の背面側に配置され、容器案内体5が断面前向き解放のV字形でその開放角が基体の始端側12から終端側13方向ほど小さくなるテーパー形構造とする。 (もっと読む)


【課題】貼付アームから垂れ下がった粘着テープの始端部を吸着状態に自動復帰させる。
【解決手段】貼付アーム32の先端部に、粘着テープ16の始端部16aを吸着保持する第1吸着部48が設けられる。貼付アーム32における第1吸着部48よりテープ引出し経路の上流側に、テープ引出し経路より上方に位置するようにエア吹出し手段60が配設される。吸着不良が発生して粘着テープ16の始端部16aが貼付アーム32から垂れ下がった状態で、エア吹出し手段60からアーム先端に向けてエアが噴出される。このエア噴出によって第1吸着部48の周辺の気圧が低下して負圧が発生し、垂れ下がっていた粘着テープ16の始端部16aは第1吸着部48に引き寄せられて該第1吸着部48による吸着状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】フラットボトム型の袋の底部を安定的に形成する。
【解決手段】製袋包装機1は、横シール機構56と第1折り曲げ機構57と第2折り曲げ機構58とを備える。横シール機構56の一対のシール面30a,30bは、筒状の包材Fcを横方向に挟み込みつつ熱シールし、袋B2の下シール部SL2を形成する。第1折り曲げ機構56は、下シール部SL2をその交差方向に折り曲げる。第2折り曲げ機構58は、下シール部SL2の横方向の端部SLEをその近傍部SLCに対し折り曲げつつ熱シールする。両シール面30a,30bは、第1部位WA,WBと第2部位FA1,FA2,FB1,FB2とを有する。第2部位FA1,FA2,FB1,FB2の断面は、第1部位WA,WBの断面よりも緩やかな湾曲形状である。第2部位FA1,FA2,FB1,FB2は、端部SLEおよび近傍部SLCの少なくとも一方の少なくとも一部分を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】包装材料に余りをもたせる場合に、物品を潰さずに包装材料内の空気を効果的に抜ける包装機を提供する。
【解決手段】包装機10は、連続して供給される非通気性の包装材料YA1に食パンXA1を包み込んで搬送するベルトコンベア11と、食パンXA1を引き継いで搬送する手段であって、走行面23aが複数に分断されて隙間を有するベルトコンベア12と、ベルトコンベア11および12の間において、上下に対向するように昇降可能に設けられ、包装材料YA1を上下に挟み込んでシールするシーラ37,38と、複数に分断された走行面23aの隙間に沿って設けられた昇降可能な下側押部46、および下側押部46の上方に昇降可能に設けられたスポンジブロック49を有し、下側押部46およびスポンジブロック49がシーラ37,38と一体的に昇降して包装材料YA1を上下に挟み込んで包装材料YA1内の空気を抜く脱気装置14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】搬出シュートを回転ベルトの搬出部の上方に設けて、包装袋をソフトに搬出することが困難であった。
【解決手段】被包装物を充填した包装袋8を回転ベルト1上に載置し、包装袋上から真空チャンバーで真空包装するベルト式真空包装機であって、回転ベルト1の幅方向に、袋口7をシールするためのシール台5を配置し、シール台5に沿って長手方向に、袋口押さえ棒10を回動自在に軸支し、回転ベルト1上の袋口押さえ棒10の端部近傍に跳ね上げレバー17を軸支し、回転ベルト1の搬出部の近傍で、跳ね上げレバー17の移動方向前方に、当接ローラ19Aを設け、シール台5に近接して、滑り台方式の傾斜板9を回転ベルト1上に固定した。 (もっと読む)


【課題】ヒータのフィルムと接する面の温度を正確に知り得ることができ、シールする対象物とフィルムとの溶着部に非溶着部分を生じることがないヒートシール装置を提供する。
【解決手段】被包装物を包被するフィルムをヒータ部10の熱によって溶着しシールするヒートシール装置であって、前記ヒータ部は、発熱体のフィルムと対向する一方側と、該一方側と反対側の他方側とに、略同一の熱伝導率の熱伝導媒体25,30を配置し、更に、他方側の熱伝導媒体30の温度を検知する温度センサ29を配置する。 (もっと読む)


【課題】袋詰め包装機の小型化を図る。
【解決手段】包装用袋15の口部15aを上側にして保持する袋支持部7と、前記袋の口部側に吸着し前記口部を拡開させる吸着拡開部17と、前記拡開した袋の口部から被包装物9を投入する投入部11と、前記袋の口部側を挟持して搬送する一対の開閉可能な挟持コンベヤ21,21と、前記挟持コンベヤの排出端から送出される前記袋の口部側が進入する、首部通路23aを有する絞りガイド23と、前記首部通路を遮断する袋受け部材25と、前記首部通路内に進入する前記口部側の後端部を押圧する袋寄せ部材27と、前記絞り部材の下方側に配設され、前記袋を載置して搬送する排出コンベヤ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】包装機の大型化を抑制し、かつ、コストの削減を図ることのできる包装機の包装余剰部排出構造を提供する。
【解決手段】封着領域に位置する切断後の包装シートの余剰部を所定の排出位置に把持搬送して排出位置から機外に排出する排出手段Dを備え、包装シートの周縁側を農作物の上端部上方の封着領域に寄せ集めて封着する開閉手段8の閉じ動作に連動して排出手段Dが排出位置から封着領域よりも搬送方向上手側の待機位置に復帰移動し、かつ、載置台の供給口から受台への農作物の供給を可能にする開閉手段8の開き動作に連動して排出手段Dが待機位置から排出位置に搬送移動するように、排出手段Dを開閉手段8に機械式の搬送用連係手段90を介して連係してある。 (もっと読む)


【課題】ヒータの上面に、水分、油分または内容物等のゴミが溜まらない構造として衛生的な使用を可能とし、ヒータの温度制御を効率よく行うことによってCOの発生及び電源消費量を低減すると共に、円滑な包装作業を遂行することができるフィルム包装装置を提供する。
【解決手段】ヒータはヒータ線支持台の上部に設けた突出台部の上面に樹脂シートを介して平状のヒータ線を張り、突出台部をヒータケースの上面開口部から突出すると共に、ヒータケースの上面に片面粘着シートを着脱自在に貼ることによってヒータ線を被覆した状態にして、ヒータケースの上部にケース蓋を被せることにより、粘着シートで被覆した状態の突出台部のヒータ線をケース蓋の上面開口部から上方へ突出させてなり、ヒータ線支持台に設けられた温度センサによってヒータ線の温度を検知すると共に、検知した温度をマイコンで制御することによって、ヒータ線を所定温度に保つようにした。 (もっと読む)


【課題】 効果的なエア抜きを行うことができ、密封性が高くかつ輸送や陳列等がしやすい利便性に優れた包装体の製造を可能にすること
【解決手段】 被包装物14を内包する筒状フィルム25を上方から抑え付け可能な抑え部材41と、その抑え部材を昇降移動させる移動機構を備える。抑え部材は、密封された袋体43と、それを取り付けるベースプレート42とを有し、袋体内の気体の充填量は、当該気体がその袋体の内部で移動が自由に行うことができ、袋体の下面が筒状フィルムを介して前記被包装物の形状に沿うことができるようにする。これにより、袋体と被包装物の間に挟まれた筒状フィルムは、空間が狭まり、内部の空気が後方に送り出される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、容器本体と蓋体とが一体成型された納豆容器の容器本体と蓋体との熱溶着による接合に関し、製造時には衝撃等で開封ことがなく、一方、摂食時には容易に開封することができる納豆容器を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、容器本体と、ヒンジ部を介して容器本体と一体となった蓋体とを備えた納豆容器であって、ヒンジ部に対向する辺の容器本体のフランジ部と蓋体とが熱により点溶着され、溶着強度が0.6〜0.7kgfである、前記納豆容器、該容器を熱溶着する方法およびそれに用いる熱溶着用ノズルに関する。 (もっと読む)


【課題】被シール材に対してシールアンドカットを行って切断不良による未切断部分が発生した場合であっても、被シール材を確実に分離することができるシールアンドカット装置を提供する。
【解決手段】一対のセパレータ部材15、16は受け部材9を挟んで左右両側に配置され、右側のセパレータ部材15は突出姿勢となっており、左側のセパレータ部材16は退避姿勢となっている。超音波ホーン11と受け部材9は左方向へ移動しながら、超音波ホーン11と受け部材9との対向領域において包装材Sに対してシールアンドカットを行う。シールアンドカットを行ったにもかかわらず切断不良による未切断部分が発生することがあるが、この場合であっても右側のセパレータ部材15は超音波ホーン11と受け部材9に追動し、未切断部分に当たって、この未切断部分を完全に切り離しながらシールアンドカットされた部位を通過する。 (もっと読む)


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