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Fターム[3E094CA05]の内容

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【課題】簡単な構造で横シール部を水平方向に寝かせることができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機10は、横シール機構34と、矯正機構36と、底形成機構7とを備える。横シール機構34は、一対のシールジョー34a、34bを備え、各シールジョー34a、34bの対向面は、一方が矢尻形に、他方がそれと噛み合うV字状に形成されている。矯正機構36は、袋の下部に形成された横シール部位T2を袋の底面部に押し付ける。底形成機構7は、袋の下部を受け止めて、袋の底面部を整形する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で小型化、軽量化に資するとともに、たとえフィルムの重畳部が重畳数の相違等により厚さが均一でなくてもシールすることができるシール装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るシール装置1は、熱融着可能なフィルムの重畳部を挟持し加熱してシールする一対の挟持体17,18を備え、前記重畳部を加熱する発熱体が挟持体17に設けられ、弾性を有するとともに前記重畳部に当接する弾性当接部27が挟持体18に設けられている。 (もっと読む)


【課題】シーリングと共にシール領域に印字を行う際、鮮明に印字することのできるシーリング方法、ヒートシール装置を提供する。
【解決手段】弾性体52の表面に対してレーザー加工を施すことで、印字対象情報に対応した形状を有する複数の凹部21を当該表面に形成し、被シール物FBのシール領域を圧着挟持するための第1圧着部4及び第2圧着部5のうちの一方の端面に弾性体52を設置し、弾性体52の形成面を被シール物FBに対向させた状態で、第1圧着部4と第2圧着部5の間に被シール物FBを圧着挟持して加熱溶融することにより、複数の凹部21内に加熱溶融された被シール物FBが入り込み、シールと同時に複数の凹部21に対応する形状の複数の凸部22がシール領域に形成され、この複数の凸部22によって印字対象情報が表される。 (もっと読む)


【課題】ヒータの熱膨張による断線を抑制できる熱シール装置を得る。
【解決手段】リボンヒータ30の端子32が固定された端子台36の貫通孔42、44に、ヒータ側シール部材14のベースプレート15に取り付けられた軸50、52が挿通されており、端子台36が軸50、52に沿って移動可能となっている。このため、リボンヒータ30が熱膨張により伸縮した場合には、端子台36が軸50、52に沿って、リボンヒータ30の伸縮方向へ移動する。この結果、「ばね」の付勢力に抗してヒータが収縮する構成に比べ、収縮時にリボンヒータ30が受ける負荷を低減できるので、リボンヒータ30の熱膨張による断線を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】直動式ソレノイドを用いて2段階の挟持動作を可能とするシール装置を提供する。
【解決手段】直動式ソレノイドを駆動させる場合において、ノズルを待機位置から停止位置に移動させた後に、当該直動式ソレノイドを構成する可動部の移動を始点から終点までの間の所定の途中位置で停止させ、かつノズル部を停止位置から待機位置に復帰させた後に、可動部の移動停止を解除し可動部を終点に移動再開させるための停止機構部を備える。 (もっと読む)


【課題】シーリングバー及びクーリングバーのテフロンテープホルダーを提供すること。
【解決手段】本発明のシーリングバーのテフロンテープホルダーは、
側面にはヒーターを挿入するためのヒーター挿入ホールが設けられ、上側には固定ピンが設けられたシーリングバーと;前記シーリングバーの固定ピンに着脱可能な形で結合している安着部材を含む水平部材と、前記水平部材から折り曲げられて設けられ、かつ、内側にシーリングバーの長手方向の長さよりさらに長い接触溝が含まれている垂直部材とを有する第1テフロン固定プレート、及び前記第1テフロン固定プレートに設けられた水平部材の下側に安着部材及び結合部材によって結合してテフロンテープを固定するための第2テフロン固定プレートからなるテフロン固定部材と;を備え、前記第1テフロン固定プレートの垂直部材には、テフロンテープのはためきを防止するために水平部材の方向に突出しているテフロン固定突起を設ける。 (もっと読む)


【課題】両シール体の噛合い位置を維持した状態で両シール体の作動範囲を調節する。
【解決手段】製袋充填機のシール装置は、両シール体8,9を移動可能に支持する支持枠10に移動調節可能に支持された支持体33と、支持体33に回転可能に支持された作動体36と、作動体36に移動可能に支持されて作動体36と共に回転するガイド体38と、作動体36に対する偏心位置でガイド体38に回転可能に支持された可動手段22,39と、作動体36の回転による可動手段22の回転に連係して両シール体8,9を移動させる連動機構と、ガイド体38に連結されると共に支持体33に作動体36と同心で回転可能に支持された回転体と、支持体33の支持位置の変化により作動体36に対する回転体の位相を変化させて作動体36の回転中心を通る直線上で可動手段22の偏心位置を移動させる変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シール性の低下を防止しつつ、被シール物のシール領域に点字などの凸部を形成することができるヒートシール装置、着脱部材及び被シール物を提供する。
【解決手段】第1圧着部4と第2圧着部5の少なくとも一方に着脱可能な粘着シート54に、複数の小穴54aを形成する。第1圧着部4と第2圧着部5の間に被シール物を圧着挟持して加熱溶融したときに、粘着シート54に形成された複数の小穴54a内に加熱溶融された被シール物が入り込み、シールと同時に複数の小穴54aに対応する形状の複数の凸部がシール領域に形成される。そのため、凸部と凹部との間に被シール物を挟み込んで溶着操作するような構成とは異なり、圧着部4,5に凸部がないことにより、位置精度に起因して凹部の縁に凸部が干渉するといったことがない。したがって、被シール物に穴があく等によりシール性の低下が生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、渡り装置の排出側搬送コンベアとエンドシール装置のヒータブロックとの連動の固定、解除が可能で、ヒーターシール面の清掃が容易になるエンドシール装置を備えた横型包装機を提供する。
【解決手段】横型包装機において、エンドシール装置の下側ヒータブロックの昇降台に溝カムを設けた連動装置を固定し、該溝カムに渡り装置の排出側搬送コンベアの連動レバーに設けたカムフォロアを係合させることでエンドシール装置の開閉と渡り装置の進退を連動させる構造で、溝カムの上部を切り欠くことで開放し、カムフォロアの配設された連動レバーが上方に旋回可能にする。 (もっと読む)


【課題】開封摘み部を設けて四方シールした包装体を効率的に大量生産することができるようにした四方シール包装体の製造装置を提供する。
【解決手段】この装置は、長さ方向に搬送されながら重ね合わされる包材原反201と包材原反202との間に次々と挟まれた被包装物(製剤1)を囲むように四方シールするシール手段10と、一端側に開封起点となる開封摘み部211,221を設けるように両包材原反201,202を打ち抜くことによって包装体Aを連続して製造するフルカット手段30とを備えている。シール手段10は、製剤1が幅方向に複数列に並べられる幅の2本の包材原反201,202を、製剤1ごとに四方シールする。フルカット手段30は、製剤1ごとに開封摘み部211,221を設け、かつ、開封摘み部211,221を設けない三方でシールされた2枚の包材原反201,202を完全に打ち抜く。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール工程における異物噛み込み検知では、品種変更時にフィルム厚みの変化の影響を考慮し、閾値の設定変更が必要となるが、その様な製造ミスに繋がる可能性のある、煩わし操作の必要のない、段取り工程での負荷とならない、検知方法を提供することを課題とする。
【解決手段】1対の熱溶融層を持つフィルムを対峙させ、加熱されたシールバーで挟みこみ、一定時間、熱と圧力を付加することにより、前記フィルムを溶融接着させるヒートシールにおいて、フィルム加圧時に発生するシール面への異物の噛み込みに依る、シール面圧力分布の変化を、シールバーのひずみ量として検出する計測手段と、通常時のシールバーのひずみ量から一定値を加算、減算して設定した上下の閾値と、計測されたひずみを比較する演算手段と計測されたひずみが上下の閾値の範囲を外れた時に、警報を鳴らす警報発生手段を備えた異物噛み込み検知器。 (もっと読む)


【課題】発熱体を所定の温度に加熱するためのトランス、及び長手方向に張力を付与するための構造が不要であり、樹脂製フィルムのシール部をシールしつつ切断可能な発熱体、及びこれが設けられたフィルムシール装置を提供する。
【解決手段】樹脂製フィルムFのシール部を熱融着するためのヒーター6であって、長尺の金属板で構成されており、長手方向の両側に所定間隔で交互にスリット62が形成され、金属板が折り曲げられることにより、中空部61aを有する突条61が長手方向に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ヒートシール時の電池用容器内部でのポリ玉の形成を抑制することで耐衝撃性に優れ、電池用容器の破袋が防止できる段差のないヒートシール部を有し、水分透過の抑制およびシール強度の確保が可能な電池用容器を提供する。
【解決手段】
基材層5の一方の面に少なくとも、接着剤層10、アルミニウム箔層15、接着樹脂層25、シーラント層30を順次積層してなるフィルムを用い、前記シーラント層同士が接着するように2枚の前記積層フィルムの端縁部をヒートシールすることにより形成されるもので、ヒートシール部のうち前記接着樹脂層とシーラント層の総厚が前記電池用容器の内部側から外部側にかけて連続的に変化するリチウムイオン電池用容器とした。またこれを備えてリチウムイオン電池を構成した。 (もっと読む)


【課題】ヒータの上面に、水分、油分または内容物等のゴミが溜まらない構造として衛生的な使用を可能とし、ヒータの温度制御を効率よく行うことによってCOの発生及び電源消費量を低減すると共に、円滑な包装作業を遂行することができるフィルム包装装置を提供する。
【解決手段】ヒータはヒータ線支持台の上部に設けた突出台部の上面に樹脂シートを介して平状のヒータ線を張り、突出台部をヒータケースの上面開口部から突出すると共に、ヒータケースの上面に片面粘着シートを着脱自在に貼ることによってヒータ線を被覆した状態にして、ヒータケースの上部にケース蓋を被せることにより、粘着シートで被覆した状態の突出台部のヒータ線をケース蓋の上面開口部から上方へ突出させてなり、ヒータ線支持台に設けられた温度センサによってヒータ線の温度を検知すると共に、検知した温度をマイコンで制御することによって、ヒータ線を所定温度に保つようにした。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムの充填量を減らさなくてもピンホールの形成を回避できる横シール装置を提供する。
【解決手段】内容物が充填された筒状フィルム2の外側から一対のシール部材8,10により挟み込み、加圧及び加熱することによって、前記筒状フィルム2をその幅方向にヒートシールする横シール装置12であって、前記一対のシール部材のうち、一方のシール部材8の加圧面は、縦方向中間部分がその加圧方向に突出するように断面R状に形成されており、他方のシール部材10の加圧面の少なくとも前記一方のシール部材8の突出部分と対向する位置には、弾性部材16が設けられている横シール装置である。 (もっと読む)


この出願は、改良されたヒートシールダイとその使用方法を提供する。このヒートシールダイは、第一ヒートシール面を有する第一ヒートシールジョーと第二ヒートシール面を有する第二ヒートシールジョーとを含んでいる。第二ヒートシールジョーは複数の溝と、複数の柔軟な圧縮性部材とを有し、柔軟な圧縮性部材の各々は該溝の一つに配置されている。複数の柔軟な圧縮性部材は、第二ヒートシール面の少なくとも一部を形成している。
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【課題】対をなすヒートシール刃の相互の近接変位に当っての、ヒートシール刃から被包装物およびシーラント層への熱伝達を有効に抑制してシール部分での発泡および皺の発生を抑えることにより、被包装物の充填が可能なシール温度幅を広げると共に、被包装物の高速充填下での安定した確実な融着接合を可能にする。
【解決手段】相互に近接させて互いに逆方向に回転駆動される一対のロールのそれぞれに取付けられ、表面が該ロールの周方向に沿って弧状をなすと共に、対向するこれらの相互間に包装用積層フィルムを挟持してその積層フィルムを融着接合させる、ヒートシールロール用ヒートシール刃であって、該ヒートシール刃表面の回転方向に先行する側の少なくとも1部が、窪んだ瓶口形シール刃にあっては、対向する該シール刃の少なくとも一方の瓶口凸部のうちの、シールに当って回転方向に先行する側の端部を除く高圧部分だけを、微細凹凸粗面部としてなる。 (もっと読む)


製袋充填機のためのジョー支持体および密封ジョーが提供される。別の実施形態において、製袋充填機は、附属類取り付けステーションと、附属類取り付け装置と、附属類加熱アセンブリと、容器を形成し、附属類を移送して容器に取り付けるように構成されて配置される密封ジョーとを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】位置による加熱温度のバラツキを抑制して、溶着不良を防止する。
【解決手段】装置本体21と、装置本体21に溶着されたフィルム24と、装置本体21及びフィルム24により画定されたインク収納室35a〜35dとを有するダンパー装置20の製造方法であって、フィルム24を装置本体21に重ねる工程と、フィルム24の装置本体21と反対側の面のうち装置本体21に溶着させる部分の一部にヒートバー81を接触させた状態で、ヒートバー81を所定の溶着経路に沿って移動させて溶着を行う工程と、を備えている。 (もっと読む)


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