説明

Fターム[3E094DA08]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 閉鎖位置部 (809) | 袋口部 (524) | 包装機内で袋を形成する時の横シール (267)

Fターム[3E094DA08]に分類される特許

1 - 20 / 267


【課題】 紙加工の糊付け工程では、糊塗布部を押さえるため圧着ローラーを用い、同ローラーは糊パターンに合わせて製作されるが、糊パターンに応じてそれぞれに作成することなく、多様な糊パターンに適用可能とする圧着ローラーを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の圧着ローラーは、胴部が分離可能なセグメント構造を持つことにより、エレメントA37とエレメントB(38a、38b、38c)の組み合わせにより、巾方向の長短が調節可能となる。 (もっと読む)


【課題】低コストで安定した溶断動作を可能とする包装用フィルムの溶断装置及び溶断方法を提供する。
【解決手段】溶断装置は、溶断刃と、溶断刃の上流側に配設され且つ溶断刃よりもフィルム帯状体に向けて突出する上流側フィルム押圧体と、溶断刃の下流側に配設され且つ溶断刃よりもフィルム帯状体に向けて突出する下流側フィルム押圧体と、溶断刃が設置された第1取付部材と、第1取付部材に対して上流側フィルム押圧体をスライド移動可能に支持する第2取付部材と、第1取付部材に対して下流側フィルム押圧体をスライド移動可能に支持する第3取付部材と、第1取付部材と上流側及び下流側のフィルム押圧体との間にそれぞれ介在するとともに、上流側及び下流側のフィルム押圧体をそれぞれフィルム帯状体に向けて付勢する弾性体と、溶断刃をフィルム帯状体に対して接離自在に駆動する駆動源と、を備える。 (もっと読む)


【課題】包装材料内の空気を効果的に抜く。
【解決手段】包装機10は、食パンXA1を内包した袋状の包装材料YA1を、開口部を上流に向けて搬送するベルト23の下流走行面23aと、開口部を幅方向に横シールするエンドシール装置13と、エンドシール装置13の搬送方向下流にあって、包装材料YA1を挟んで、内包されている食パンXA1の上面及び左右両面に対向し、且つ当該食パンXA1との間に隙間を残しながら近接状態となることで包装材料YA1の膨張を規制する膨張規制装置15と、エンドシール装置13より下流にあって、包装材料YA1に対し下流側から押し付けて、包装材料YA1内の空気をエンドシール装置13の上流側へ押し出す下流脱気装置75と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で横シール部を水平方向に寝かせることができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機10は、横シール機構34と、矯正機構36と、底形成機構7とを備える。横シール機構34は、一対のシールジョー34a、34bを備え、各シールジョー34a、34bの対向面は、一方が矢尻形に、他方がそれと噛み合うV字状に形成されている。矯正機構36は、袋の下部に形成された横シール部位T2を袋の底面部に押し付ける。底形成機構7は、袋の下部を受け止めて、袋の底面部を整形する。 (もっと読む)


【課題】内容物の漏れを確実に防止でき、容易に開封できると共に、開封の際の衛生面にも優れる易開封性包装体を提供すること。
【解決手段】フィルムを湾曲させて筒状とした筒状フィルムに、重なり合う端部をシールした縦シール部を設け、両端部に縦シール部と垂直方向にそれぞれシールした横シール部を設けた易開封性包装体であって、横シール部が、筒状フィルムの一方の端部を横方向全体に渡ってシールする第1横シール部と、筒状フィルムの他方の端部を横方向全体に渡ってシールする第2横シール部とからなり、第2横シール部は、重なり合う端部を跨って他方の端部から所定の距離だけ離れた領域に渡って、非シール領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のヒーターによって形成される交差部の過剰発熱を抑制し、樹脂製フィルム
の溶着の美観の悪さや、ヒーターの短寿命化を改善する。
【解決手段】加熱時に、ヒーター発熱体である横ヒーター線160と縦ヒーター線170
によって形成される交差部182において、横ヒーター線160が、発熱を抑制する処理
を施した横ヒーター線発熱抑制部160Bを、縦ヒーター線170が、発熱を抑制する処
理を施した縦ヒーター線発熱抑制部170Bを有しており、横ヒーター線発熱抑制部16
0Bと縦ヒーター線発熱抑制部170Bで交差部182を形成する。 (もっと読む)


【課題】袋詰め製品2をさらに外装袋3に収容し、外装袋3の袋口を袋幅方向に沿ってシールする場合に、袋詰め製品2の非充填部2b(ヘッドスペース部とシール部)の一部が外装袋3のシール部に噛み込まれるのを防止し、外装袋3内に包装された袋詰め製品2の見栄えが損なわれないようにする。
【解決手段】鉛直の軸部5aと水平の屈曲部5bからなる一対の略L字状部材5を、外装袋の開口した袋口から挿入し、袋詰め製品2の非充填部2bの片側に配置し、軸部5aを中心に回動させ、水平面内で旋回する屈曲部2bを前記非充填部2bに当接させ次いで反対側に折り込む。続いて、外装袋3の袋口を偏平状に閉じ、これにより外装袋3の内面で非充填部2bを押さえて折り込んだ状態に保持し、略L字状部材5,5を逆に回動させ、外装袋3の袋口から上方に抜き出した後、外装袋3の袋口をシールする。 (もっと読む)


【課題】横シール部の形成の際にベースフィルム層が過度の加圧力によりダメージを受けるのを防止する。
【解決手段】横シール部を間欠的に形成する横シール装置において、対をなす横シールロールの各々の支持軸の両端部をそれぞれ支持する軸受け部を有し、それらの横シールロールを互いに平行にかつ互いに接近および離間可能に支持する支持機構と、対をなす横シールロールを互いに等速で互いに逆方向へ回転させる駆動機構と、対をなす横シールロールを互いの接近方向へ向けて付勢する付勢機構とを具え、付勢機構は、支持機構の軸受け部を横シールロール同士が互いに接近する方向へ、環状フランジ同士が当接する位置まで押圧する低加圧力用シリンダと、支持機構の軸受け部を横シールロール同士が互いに接近する方向へ、環状フランジ同士が当接する位置よりも所定距離だけ後方の位置まで押圧する高加圧力用シリンダと、を有する。 (もっと読む)


【課題】粘着剤や工具を使わずに、発熱体に被せる耐熱シートを手で簡単に交換する
ことができる新たなインパルスシール装置を提供することを課題とする。
【解決手段】互いに圧接離反する一対のシールユニットの一方の圧接面に設けられた発熱
体で、前記シールユニット間に挿入される熱可塑性フイルムを熱シールするインパルス
シール装置は、前記発熱体に被せる耐熱シートと、着脱自在に係合する一対の結合具とを
備える。前記結合具の一方は、前記耐熱シートの前記発熱体を跨ぐ両側に取り付けられ、
前記結合具の他方は、前記シールユニットの前記発熱体を挟む両側に取り付けられる。こ
れにより、前記発熱体に被せた耐熱シートを前記結合具でもって前記シールユニットに取
り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】部品の組み付けや交換等の作業性を向上にする。
【解決手段】シール装置は、モータと、該モータの駆動力を受けて互いに反対方向に回転する第1回転体および第2回転体とが配設された駆動ユニットと、一対のシール体を両回転体の回転により開閉作動するよう、駆動ユニットに支持された作動機構と、この作動機構を支持した状態の駆動ユニットを挿脱可能な開口44を有する機枠34と、該機枠34に配設され、開口44を介して機枠34に対して挿脱される際に駆動ユニットを案内するガイド76とを備えている。 (もっと読む)


【課題】サーメット合金のような高価な材料を使用することなく、サーメット合金で製作された溶断刃と同等の耐久性を有する溶断刃を提供する。
【解決手段】横シール機構17は、筒状フィルムFmに熱および圧力を与える溶断刃53によって筒状フィルムFmを溶断する。溶断刃53の少なくとも先端部分は、高速度工具鋼で成形され、表面処理によって所定の硬さに調整されている。汎用材料である高速度工具鋼が所定の硬さに調整されることによって、従来と同等の性能を確保することができ、その上、溶断刃53の材料費が低減され、さらに溶断刃53の加工時間も短縮される。 (もっと読む)


【課題】包装材を圧着する圧力が調整可能で、且つ包装材のセンターシールの包装不良の検出を行うことを可能にする包装機におけるシール用ロール圧着装置を提供する。
【解決手段】包装材にシールを施すべき部分を挟んで二つの圧着ローラ31,32が対向配置される。サーボモータ33は、運動変換機構であるリンク57を介して、一方の圧着ローラ31を開閉駆動する。他方の圧着ローラ32は、第2ローラ支持体としての固定フレーム50に回転自在に支持されている。包装材の移送に伴って、圧着ローラ31,32は、制御部により駆動されるサーボモータ33によって開閉動作がされる。圧着ローラ31,32の閉じ動作中に、サーボモータ33における回転量の変動又はトルクの変動に基づいて、圧着ローラ31,32間の隙間が拡大することを検出することによって、圧着ローラ31,32間における異物の噛込み又は包装材の異常が検出される。 (もっと読む)


【課題】シール体の噛合時におけるシール面に対するカッタの刃先位置を一定に保つことにより、包装速度の高速化を図る。
【解決手段】筒状フィルムの移送路の上方に位置する第1シール体10に、一対のスライド軸18,18が配設される。スライド軸18,18は、第1の支持部材14に上下方向にスライド自在に支持される。一対のシール体10,12の噛合時に、各スライド軸18に巻装した圧縮コイルバネ22の付勢力によりシール圧が付与される。第1の支持部材14の上方に延出するスライド軸18,18間に連結した保持部材20は、第1シール体10と一体的に移動する。第1シール体10に配設したカッタ26は、保持部材20に配設したエアシリンダ28の付勢によって刃先がシール面10aから出没するように動作される。 (もっと読む)


【課題】容易に開封できると共に、輸送時における破損が防止できる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムを湾曲させて筒状とし、重なり合う縦端部に縦シール部5を設けた筒状フィルム内に、内容物を充填し、筒状フィルムの前後の両横端部にそれぞれ横シール部を設けて封をした易開封性包装体であって、横シール部の少なくとも一方が、筒状フィルムの横端部を横方向全体に渡ってシールする直線状の第1横シール部6aと、該第1横シール部6aよりも一定距離離れた内容物側を第1横シール部と平行になるように横方向全体に渡ってシールする第2横シール部6bとからなり、第1横シール部6aと第2横シール部6bとの間に非シール領域7が設けられている易開封性包装体である。 (もっと読む)


【課題】被包装物である紙葉束を薄い樹脂シートで両面から挟み前後縁および両側縁を溶着ナイフで熱溶着する包装装置において被包装物の挿入時に抵抗がなく、包装仕上りにおいてシートにたるみを生じない包装装置の提供。
【解決手段】被包装物の進入路32に設けられ非稼動時には閉じているシャッター10を、被包装物2が挿入されシャッター10に接近すると開くようにするため、被包装物2の先端を検知するセンサSとその検知信号を受けてシャッター10を開にする制御手段29を設ける。更に、シャッター10の開き幅を被包装物2の厚みに合わせるために入力された被包装物2の厚みデータに応じて、シャッター10の開き幅を制御する制御手段を設ける。更には、挿入された被包装物2の厚みを検知する厚み検知手段14を設け、その厚みデータに基づき開き幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】1対のシールジョーを高速に回転させても安定して横シールする。
【解決手段】製袋しつつ商品の充填を行う製袋包装機であって、一対の第1シールジョー51a及び第2シールジョー51bと、第1カム52aと、第2カム52bと、第1支持機構53aと、第1回転部材とを備える。第1シールジョー51a及び第2シールジョー51bは、下方向に搬送される筒状フィルムを横方向に挟み横シールする。第1カム52aは、外周に第1カム面を有する。第2カム52bは、外周に第2カム面を有する。第1支持機構53aは、第1シールジョー51aを支持し、第1シールジョー51aが筒状フィルムに当接及び離反するように環状に移動する。第1回転部材は、第1支持機構53aを環状に移動させる。第1支持機構53aは、第1シールジョー支持部と、第1カムフォロア93aと、第2カムフォロアと、第1フォロア保持部95aとを有する。 (もっと読む)


【課題】安価な方法で、非回転側から複数の振動素子それぞれの両極に電力を供給することができる包装機の横シール装置を提供する。
【解決手段】横シール機構17では、第1ホーン51a及び第1アンビル51bと、第2ホーン52b及び第2アンビル52aとが旋回しながら筒状フィルムFmを搬送方向と交差する方向に沿って挟み超音波シールを行なう。第1ホーン51aは、複数の振動素子511が連結された状態で第1回転体50aに取り付けられている。第2ホーン52bは、複数の振動素子521が連結された状態で第2回転体50bに取り付けられている。さらに、第1回転体50aには、複数のトランス111が取り付けられ、複数の振動素子511それぞれに駆動電圧を供給する。同様に、第2回転体50bにも、複数のトランス112が取り付けられ、複数の振動素子521それぞれに駆動電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】両シール体の噛合い位置を維持した状態で両シール体の作動範囲を調節する。
【解決手段】製袋充填機のシール装置は、両シール体8,9を移動可能に支持する支持枠10に移動調節可能に支持された支持体33と、支持体33に回転可能に支持された作動体36と、作動体36に移動可能に支持されて作動体36と共に回転するガイド体38と、作動体36に対する偏心位置でガイド体38に回転可能に支持された可動手段22,39と、作動体36の回転による可動手段22の回転に連係して両シール体8,9を移動させる連動機構と、ガイド体38に連結されると共に支持体33に作動体36と同心で回転可能に支持された回転体と、支持体33の支持位置の変化により作動体36に対する回転体の位相を変化させて作動体36の回転中心を通る直線上で可動手段22の偏心位置を移動させる変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で前後の耳部が折り曲げられた状態を維持した包装体を得ることができる横形製袋充填機を提供する。
【解決手段】一対のシール体12,14の対向するシール面の上流側および下流側に、癖付け手段26が夫々設けられる。第2シール体14の下流側に、後耳折り体30が上下動するよう配設される。搬出コンベヤ20に、前耳折り体34が上下動するよう配設される。一対のシール体12,14で筒状フィルムFが横シール・切断されて、物品収容部16bから外方に延在する耳部16dが形成される。また、筒状フィルムFの癖付け手段26による挟持位置に折り癖が夫々付与される。前後の耳折り体30,34が待機位置から作動位置に移動することで、前後の耳部16d,16dが耳折り体30,34によって折り癖の部分を基点として上側に折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】充填機周りの包装体の置きスペースを減らし作業スペースを広くして作業性が向上する屋根型紙容器の筒状包材の包装体を提供する。
【解決手段】プラスチック等の熱可塑性樹脂フィルムの包装材12で250枚の筒状包材2aを包んだ状態でこの包装材12を加熱溶融圧着して縦シール14した後、両端部15を横シール16して包装体13が形成される。このとき、一方の端部15は包装体13の内部の空気を排出するための排出口17を備える。この排出口17は横シール16の一部分がシール無しの状態で形成されて成る空間領域である。筒状包材2aはスプリング効果によって少し開くので各々の筒状包材2a間には空間が発生するが、排出口17から内部空気の排気を終了後に排出口17を熱圧着で密封シールして密封シール部を形成することで包装体13の内部は空気が無い状態になる。 (もっと読む)


1 - 20 / 267