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Fターム[3E094EA02]の内容

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【課題】薬剤包装装置において分包紙を識別することを課題とする。
【解決手段】本発明に係わる薬剤包装装置は、分包紙10に薬剤を投入する薬剤投入手段1 と、薬剤の投入された該分包紙10を熱溶着して密封する熱溶着手段2とを具備する薬剤包装装置であって、分包紙10が分包紙情報を示す識別子11を有しており、前記薬剤包装装置に前記識別子11を読み取る読取手段4 が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製袋部等のトラブルにより製袋包装機を運転停止した後の再起動時に、シール工程に停止していた袋体から良品袋を製作可能とする製袋包装機を提供すること。
【解決手段】ボトムシール装置50は、第1駆動ユニット25bのサーボモータ40の駆動制御により各レバーの内側に対向するように取り付けられた一対のシールバー57を開閉自在に設け、サイドシール装置65は、第2駆動ユニット25cのサーボモータの駆動制御により各レバーの内側に対向するように取り付けられた一対のシールバー72を開閉自在に設け、通常運転中には、何れのシール装置においてもシールバーの開度を小開放とし、包装機本体部及び/又は製袋部の運転停止時には、何れのシール装置においてもシールバーの開度を大開放とし、包装機本体部及び/又は製袋部の再起動時には、何れのシール装置においても少なくとも1回のヒートシールを施してから通常運転に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】被シール材に対してシールアンドカットを行って切断不良による未切断部分が発生した場合であっても、被シール材を確実に分離することができるシールアンドカット装置を提供する。
【解決手段】一対のセパレータ部材15、16は受け部材9を挟んで左右両側に配置され、右側のセパレータ部材15は突出姿勢となっており、左側のセパレータ部材16は退避姿勢となっている。超音波ホーン11と受け部材9は左方向へ移動しながら、超音波ホーン11と受け部材9との対向領域において包装材Sに対してシールアンドカットを行う。シールアンドカットを行ったにもかかわらず切断不良による未切断部分が発生することがあるが、この場合であっても右側のセパレータ部材15は超音波ホーン11と受け部材9に追動し、未切断部分に当たって、この未切断部分を完全に切り離しながらシールアンドカットされた部位を通過する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルム接触面の温度変化が小さく、フィルムを均一に予熱することが可能であるとともに、装置構成を簡易化することができる加熱装置およびそれを用いたSPシートシール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加熱装置は、内周面側に略円柱状のヒータ収容空間を有する外筒32と、装置本体に固定されるとともにヒータ収容空間に収容された棒状のヒータ31と、外筒32の両端部の内側にそれぞれ設けられ、ヒータが嵌挿された一対の軸受け36、36とを有し、外筒32の外周面に沿って走行するフィルムを加熱するとともに、該フィルムの走行に追従して、外筒32がヒータ31の周回方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】包装紙をセットする際、ユーザの手等がヒータローラに接触することを確実に回避して火傷等の事故の発生を防止することのできる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】搬送されてくる包装紙をシールして供給された薬剤を1包分ずつ包装するシール部を備える。該シール部は、固定側シール部材110と、支軸111aを中心として回動し、固定側シール部110に対して接離する可動側シール部材111とからなる。両シール部材110、111は、ローラフレーム112にヒータローラ113を軸部113aを中心として回転可能に支持してなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】スリットが予め形成されていないチューブ状の包装体であっても、開口部を確実に開かせて内容物を投入可能なヒートシール装置を提供する。
【解決手段】包装体Fを搬送する搬送機構2と、包装体Fを幅方向に切断して開口部Aを形成する切断機構3と、開口部Aの近傍を挟持して開閉動作させる開閉機構4と、包装体Fをシールするシール機構5と、各機構を制御する制御部80とを備え、切断機構3は、包装体Fの表面側S1に位置する固定刃31と、裏面側S2に位置する可動刃30と、可動刃30と一体的に移動し、切断作用時に、裏面側S2を表面側S1に対して相対的にずらすずらし作用部と、を備え、開閉機構4は、幅方向の両側に位置する挟持部40,41により開口部Aを挟持し、挟持部40,41を支点周りに回転させ、開口部Aを開かせる第1開閉駆動部と、挟持部40,41を夫々、挟持状態と非挟持状態に切り換えさせる第2開閉駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】シールローラを回転駆動するサーボモータの高い制御性、精度性を利用して、異物の噛み込みや包装材の厚み異常のようなセンターシールの不良を高い精度で検出する自動包装機を提供する。
【解決手段】シールローラを回転駆動するサーボモータ37を駆動する動作値として、駆動電流のような動作データが検出されている。正常な包装動作をする間に、基準動作データDmを作成して記憶しておく。包装動作時のサーボモータ37の動作データを基準動作データDmと比較し、当該比較結果に基づいて動作データが正常か否かを判定することでセンターシールの良否を判定することができる。例えば、サーボモータ37の異常電流検知することにより、シールローラが挟み込む包装材部分に異物が噛み込まれることや包装材に皺が生じる等のシール異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムにおけるピンホールの発生が充分に抑えられ、密封性が充分に優れた筒状包装体を提供すること。
【解決手段】(A)充填物と、(B)長手方向の両端部が集束シールされることにより前記充填物が充填されている、ポリ塩化ビニリデン系樹脂のフィルムからなる筒状の母材フィルムと、(C)前記母材フィルムが集束シールされた部分を巻回し覆うように前記母材フィルムに溶着されている、ポリ塩化ビニリデン系樹脂のフィルムからなる補強テープとを備える筒状包装体であって、
溶着前における前記補強テープの長手方向の熱収縮率Rが10〜27%の範囲であり、且つ溶着前における前記補強テープの長手方向の引張割線弾性率Eが250〜450MPaの範囲であることを特徴とする筒状包装体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体紙容器の密封シールする際に、過加熱によるピンホール発生や熱不足による密封シール不良が起こらないようにする液体紙容器加熱用ヒーターノズルを提供することを目的とする。
【解決手段】紙基材層に熱可塑性樹脂層などを積層してなる液体紙容器の密封部分に、熱風を吹き付けて熱可塑性樹脂層を溶かすヒーターノズル(4)の全周に、複数段にわたり熱風吹き出し用孔(4a)を設けた液体紙容器加熱用ヒーターノズルにおいて、前記ヒーターノズル(4)の液体紙容器の頂部や底部の内面の接液部に臨ませて配置される最下段部(6)が全周にわたり、多数の温風吹き出し用孔(4b)を備え、前記ヒーターチャンバー部(3)およびヒーターノズル(4)の内部を貫通している外気取り入れパイプ部(5)と連結し、且つ隔壁(7)により隔離形成されていることを特徴とする液体紙容器加熱用ヒーターノズルである。 (もっと読む)


【課題】 超音波ホーンの先端部分の摩耗を抑制して、シール部分の仕上がり品質及び切断品質を長期間良好に維持することができると共に、生産性を向上させることができる自動包装機を提供する。
【解決手段】 超音波ホーン11は、その先端部分の軸方向中心軸を回転中心として回転可能に支持されると共に、位置制御可能な電動モータを含む超音波ホーン回転駆動機構23から回転動力を受け、例えば、前回の角錐パック成形処理の終了後に初期位置へ復帰される際に、超音波ホーン11の先端部分を予め設定された角度分だけ所定量回転させて前回位置とは異なる位置で停止保持させる。これにより、超音波ホーン11の先端部分の偏摩耗を効果的に抑制することができ、シール部分の仕上がり品質及び切断品質を長期間良好に維持することができると共に、長時間の連続運転等が可能となり生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】袋に充填した粉粒体が部分シール部の通気孔を通して飛び出してしまうことがなく、袋の形を整えやすい熱溶着性合成樹脂袋への粉粒体充填封緘方法を提供すること。
【解決手段】熱溶着性合成樹脂製の筒体の一方の口部2aを熱溶着により一線熱シール3を施して封止する。袋内に粉粒体を充填する。粉粒体を充填した後の袋の他方の口部2b内側に、他方の口部2bに沿って表裏面が接着されてなるシール部4と表裏面が接着されていない通気孔部5とが交互に配列されてなる部分シール部6を熱溶着により形成する。部分シール部6の通気孔部5を通じて袋内に残存している空気を袋外に抜く。空気抜きを行った後の袋の他方の口部2bと部分シール部6との間に、部分シール部6に沿って、熱溶着により一線熱シール7を施し、袋の他方の口部2bを封止する。 (もっと読む)


【課題】適切な内面到達温度となる加熱体温度、シール時間といったシール条件を、迅速にかつ容易に算出でき、生産効率、生産コスト、品質を向上するシール条件算出方法、シール条件算出装置及び製袋機を提供する。
【解決手段】3つのシール条件(内面到達温度、熱板設定温度、シール時間)をそれぞれ座標軸とした座標空間に、3点A,B,Cの3つのシール条件の実測値に基づいて定義されるシール条件平面、テーブルを作成し、入力された内面到達温度に基づいて、シール条件平面、テーブルから熱板設定温度、シール時間を選択した。 (もっと読む)


【課題】 同期制御区間と非同期制御区間の変位点において加速度等がスムーズにつながることができ、振動等が発生しない電子カム制御方法を提供すること
【解決手段】 サーボモータを使用した電子カムの制御方法である。制御対象物を一定速度で移動させるための制御を行なう同期制御区間と、その同期制御区間の終了位置から次の同期制御区間の開始位置まで前記制御対象物を移動させるための制御を行なう非同期制御区間とを有し、前記非同期制御区間における制御が、電子カムの位置制御に5次関数を使用し、電子カムの速度制御に4次間数を使用し、電化カムの加速度制御に3次関数を使用することにより、前記非同期制御区間と前記同期制御区間が切り替わる変化点付近の電子カムの動作を滑らかに制御する。 (もっと読む)


【課題】底部の下フラップ近傍におけるシール不良やピンホール、ひび割れ等をなくし漏れが発生しない液体食品容器の製法、装置、容器を提供することを目的とする。
【解決手段】「液体食品容器の製造装置」29は、熱可塑性材料30の底部31と紙基材4の包材2の側壁32及び頂部33とからなる液体食品容器34を形成して内容液Qが充填される。クリース線20を形成した包材2を連続的に繰出す繰出工程35と、包材2をシート36に横切断する切断工程37と、シート36を縦シール36bして短筒39にする縦シール工程40と、短筒39の開口部39bを熱可塑性材料30でモールド加工して底部31を形成するモールド工程41と、短筒39の開口部39bから内容液Qを充填する充填工程44と、内容液Qが充填された短筒39をクリース線20に沿って折り畳み密封して側壁32及び頂部33が形成される成型工程43とからなる。 (もっと読む)


ブリスタ包装機械の制御方法において、受入れ部を設けた基底シートは、封止ステーションの中またはその前でカバーシートと一纏めにされて一定の搬送速度で封止ステーションの中を案内される。この封止ステーション内においては、カバーシートで基底シートを封止するための調温可能な封止ローラが設けられる。搬送速度は少なくとも間接的に予備選択可能であり、搬送速度についての変更目標値を選択した際、封止ローラの温度および搬送速度は、指定の特性曲線に対応して、搬送速度についての上記指定の目標値に達するまで変更される。 (もっと読む)


【課題】 簡便な破袋強度の評価方法により樹脂袋の品質を評価する方法、および、簡便な生産管理方法により樹脂袋を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 フィルムをヒートシールしてなる樹脂袋の品質評価方法であって、該樹脂袋のヒートシール部を0.1〜10m/秒の速度で剥離して剥離エネルギーを測定する工程と、該剥離エネルギーを用いて、あらかじめ作成された剥離エネルギーと破袋強度との関係から樹脂袋の破袋強度を評価する工程とを有することを特徴とする樹脂袋の品質評価方法。 (もっと読む)


【課題】 包装品先端部の溶着線部のずれやフィルムのたるみのない良好な仕上り状態のフィルム包装品を得ることができるフィルム包装機を提供する。
【解決手段】 フィルム包装機においてフィルム後端部の溶着と切断をおこなう溶着切断装置65が、昇降駆動される板状の溶着切断ヒータ66と、このヒータの先端部が押付けられるクッション材71とから成り、このヒータの上記押付位置の後側近傍位置においてクッション材表面部に押圧される押圧片部72aをそなえた押え板72を、水平軸線のまわりに揺動自在なアーム74に取付けて、前記押圧片部をクッション材上面部に対して接近離間自在とし、前記押え板を、前記押圧片部がクッション材上面部に接近する回動方向に付勢する引張ばね75と、このばね力に抗して前記押え板を反対方向に回動駆動し前記押圧片部をクッション材表面部から離間させる駆動装置(ソレノイド77)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】注入可能な食品の包装機械用の高速折畳みユニット1を提供する。
【解決手段】注入可能な食品を内蔵し、且つ関係する仕上がりパッケージ2を形成するために折り畳まれる少なくとも1つの部分6、7をそれぞれ有する一連の封止パック3を連続的に形成路Bに沿って送るための搬送手段21と、パック3に相互作用して該パックに少なくとも1つの形成作動を行う少なくとも1つの相互作用面75、76、82を有する折畳み手段70、71、72と、相互作用面75、76、82をパック3と同じ方向且つ同じ進行速度で移動させ、それによってパック3の接触滑りを回避するための作動手段85とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運転再開時にヒートシールロールの回転速度を通常より遅くしなくともシール不良の発生が低減されるようなヒートシール方法及びヒートシール装置を提供する。
【解決手段】 回転体22の外周面23に複数のヒートシール部材24が突設され、前記ヒートシール部材24は回転体22の周方向に間隔を介して配置されている一対のヒートシールロール25を備えたヒートシール装置20を用いたヒートシール方法であって、ヒートシール装置20の運転が停止した後、運転を再開する前に、前記ヒートシールロール25のうち少なくとも一方のヒートシールロール25のヒートシール部材24がフィルム3から離れるようにしながら、両方のヒートシールロール25を回転させる。これにより、各ヒートシール部材24の位置が入れ替わり、温度ムラが低減される。 (もっと読む)


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