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Fターム[3E094FA01]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 細部又は付属機能 (679) | 搬送又は位置決め (143)

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【課題】ヒートシール工程におけるシールバーの上下位置合わせを簡易に短時間で行うことを可能とする製袋機を提供する。
【解決手段】熱溶融層を持つ多層フィルムを上下のシールバーで挟み込み、熱と圧力を付加してヒートシールを行う製袋機であって、上側シールバー保持ユニットと、下側シールバー保持ユニットと、第一の長手方向位置調整機構と第一の短手方向位置調整機構と第一の回転方向位置調整機構と、第二の長手方向位置調整機構と第二の短手方向位置調整機構と第二の回転方向位置調整機構と、第一の長手方向変位量測定手段と第一の短手方向変位量測定手段と、第二の長手方向変位量測定手段と第二の短手方向変位量測定手段と、を備え、上下のシールバーの位置合わせを行うことを特徴とする製袋機。 (もっと読む)


【課題】センターシールユニットの上方が完全に開放され、センターシールユニットの清掃やメンテナンスを容易に行うことができる製品上押さえコンベアを提供する。
【解決手段】上押さえコンベア6は、センタープレート9との間に製品を挟んで且つ押圧しながら補助送りをする作動位置から、ハンドル8を操作して、回動軸3の回りにシャフトホルダ4や支持シャフト5と共に上方に撥ね上げられて後、シャフトホルダ4に対して支持シャフト5の長手方向にスライドされて補助送りと交差する方向に後退した退避位置へと移動される。この退避位置では、上押さえコンベア6は、センタープレート9の上方スペースを大きく開放することができる。したがって、センターシールユニットの清掃やメンテナンス等も容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】搬出シュートを回転ベルトの搬出部の上方に設けて、包装袋をソフトに搬出することが困難であった。
【解決手段】被包装物を充填した包装袋8を回転ベルト1上に載置し、包装袋上から真空チャンバーで真空包装するベルト式真空包装機であって、回転ベルト1の幅方向に、袋口7をシールするためのシール台5を配置し、シール台5に沿って長手方向に、袋口押さえ棒10を回動自在に軸支し、回転ベルト1上の袋口押さえ棒10の端部近傍に跳ね上げレバー17を軸支し、回転ベルト1の搬出部の近傍で、跳ね上げレバー17の移動方向前方に、当接ローラ19Aを設け、シール台5に近接して、滑り台方式の傾斜板9を回転ベルト1上に固定した。 (もっと読む)


【課題】封筒が粘着剤に密着したまま離れず封筒の位置ずれが生じるのを抑制可能な封緘装置の提供を目的とする。
【解決手段】封緘装置1は、封緘剤塗布部3と、折目形成部4と、封止部5とを備えた封緘装置において、塗布手段36は、封緘剤塗布当接位置Q2と、封緘剤塗布待機位置Q1との間で少なくとも封筒10または封緘剤供給具31を移動させる封緘剤塗布移動手段32を備え、折目形成部3は、折曲げ凸部48を挿通する挿通部37が設けられ、折曲げ凸部待機位置P1と、折曲げ凸部48をフラップ部12の折目形成位置に近接させる折曲げ凸部近接位置P2と、塗布手段36による封筒10への封緘剤の塗布の後、フラップ部12に折目を形成する折目形成位置P3との間で、折曲げ凸部48を移動する折曲げ凸部移動手段46を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】搬送幅方向に厚さが変化する内容物を封入された状態でも、封筒を、斜行することなく、かつ、詰まることなく正確に搬送方向に真っ直ぐに搬送し、かつ、糊付け作業や折り目形成作業が、精度良く実施できる封緘装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ機構、たとえば第2の搬送ローラ機構12は、駆動ローラ41と、該駆動ローラ41に対して離間及び接近可能な押さえローラ42と、を備えている。前記押さえローラ42は、搬送方向と直交する搬送幅方向に間隔をおいて複数個備えられ、これら複数の押さえローラ42は、前記駆動ローラ41に対して、個々独立した状態で接近離間可能に構成されると共に、個々独立したばね47により個別に駆動ローラ41側に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの絞り位置を日付印字面側にくるようにしたいと希望する場合でも、結束バンドの絞り位置が包袋の表・裏何れかの面に限られる。
【解決手段】ロータリー式包装装置1と結束機3の間に、被包装物が充填された包袋4を受け渡す受渡し装置5と、包袋4を受渡し装置5から結束機3に搬送する送り機構6とが配置され、受渡し装置5は、ロータリー式包装装置1と送り機構6の間で回動しながら包袋4を受け渡すと共に、前記包袋4の表裏を反転させる旋回機構32を備え、送り機構6は、往復移動して受渡し装置5から結束機3へ包袋4を挟持片50で吊り下げながら搬送し、結束機3は、送り機構6により吊り下げられながら搬送されてきた包袋4の開口端部4Aを蛇腹状に折り畳む蛇腹機構65により挟持すると共に、包袋の中心を一点で押えて支持する一点押え機構66を備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、ヒートシール加工において高いシール品質が得られるシール装置及びシール方法を提供すること。
【解決手段】本発明のシール装置1は、被加工物90の搬送路10に互いに向き合って配置されて回転駆動される2本の加工ロール20,30を備え、被加工物90を、搬送路10を介して両ロール20,30間に搬送し、被加工物90の所定箇所に、被加工物90の搬送方向Xと交差する方向に延びるシール部94を形成する。搬送路10は、2本の加工ロール20,30による加圧後の被加工物90を、2本の加工ロール20,30のうちの一方の加工ロール20側に誘導する誘導手段40を備えており、誘導手段40により、加圧後の被加工物90が、一方の加工ロール20側に偏倚して搬送されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、かつ、作業者による確認調整等の作業を必要とせず、複数サイズ及び複数種類の封筒の封緘が可能な封筒封緘装置等を提供する。
【解決手段】フラップ部を先頭に載置して封筒20を搬送する搬送手段と、フラップ部と胴部の境界に位置する段差部を非接触で検知する段差部検知手段と、フラップ部を載置する一の反転プレート10aと胴部を載置する他の反転プレート10cとが反転軸10bを枢軸として連結された反転手段10とを備え、前記段差部検知手段が前記搬送手段により搬送される封筒の段差部を検知すると、前記搬送手段は、当該段差部が前記反転軸上に重なる位置となるように封筒の搬送を停止し、前記反転手段は、前記一の反転プレートを、前記反転軸を枢軸として回動して前記他の反転プレートに重ね合わせることにより、前記一の反転プレート上に載置したフラップ部を、前記他の反転プレート上に載置した胴部へ折り返して貼着する。 (もっと読む)


【課題】ペアパック内の二つの内容物を使用直前に混合し、その後に開封して用いることができるペアパックタイプ包装袋を製造するロールタイプ自動包装機の縦シールロール機構を提供する。
【解決手段】縦シールロール機構は、互いに噛み合う一対の縦シールロールを二組配備すると共に、一方の縦シールロールはペアパックタイプ包装袋の外縁端部の縦シールを担当し、他方の縦シールロールはペアパックタイプ包装袋の中央部の縦シールを担当するように構成し、上記二組の縦シールロールには、ペアパックタイプ包装袋に対して最適なヒートシールを施すために、それぞれ個別の押圧設定機構と個別のシール温度設定機構を配備する。 (もっと読む)


【課題】フラップ部の反発力が大きな封筒であっても自動的に封緘することができる自動封緘装置を提供する。
【解決手段】自動封緘装置は、搬送部3と、接着剤噴射部51と、折り返し部6と、押圧ローラ部7とを備える。搬送部3は、封筒100を搬送する。接着剤噴射部51は、搬送部3によって搬送されている封筒100のフラップ部102に向けてホットメルト接着剤を噴射する。折り返し部6は、封筒100の搬送方向において接着剤噴射部51より下流側に配置され、搬送部3によって搬送されている封筒100のフラップ部102を折り返す。押圧ローラ部7は、封筒100の搬送方向において折り返し部6より下流側に配置され、折り返し部6によって折り返されたフラップ部102を押圧する。 (もっと読む)


【課題】シーラント層中の滑剤の挙動を制御し、内容物充填時において内面のシーラント層に滑剤量が少ない充填物の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一方の表面に滑剤を含むシーラント層を備え、該シーラント層の一方の面に接着剤層を備える積層フィルムを作製する工程と、該積層フィルムを切り出し、シーラント層同士をヒートシールすることにより内面がシーラント層であり開口部を備える袋状包装材料を作製する工程と、該袋状包装材料の開口部を開口させる工程と、該袋状包装材料を開口させた状態で加熱する工程と、前記袋状包装材料に前記開口部から内容物を充填する工程と、前記袋状包装材料の開口部においてシーラント層同士をヒートシールすることにより内容物を密閉し、充填物とする工程とを順に備えることを特徴する充填物の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】三方シールフイルム包装機において、上下一対の横シーラにおける接近・離反の垂直方向の駆動と、水平方向の往復移動とを行なう機構を簡素化して、製造や保守を容易にし、騒音を発生せず、而も製造コストを低廉とする。
【解決手段】横シーラは、それぞれ平行配置された縦ビーム、横ビーム、柱ビームで形成されたフレームに装着され、かつ定位置に植立されたリニアバー56に沿って往復摺動自在に設けられ、包装フイルムの搬送速度に同期して互いに接近・離反するように横シーラを上下に駆動するダブルクランク機構35と、包装フイルムへの接触時点より包装フイルムからの離反時点まで包装フイルムの搬送速度に同期して横シーラを移動させ、包装フイルムからの離反時点より包装フイルムへの接触時点まで包装フイルムの搬送速度から変速させて横シーラを揺動するスライダクランク機構50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 凹凸形状のシール部から成る印刷部に捺印することが可能な再転写式サーマルプリンタ及びこれを用いたシール装置を提供することにある。
【解決手段】 サーマルヘッド17とサーマルリボン19とプラテンロール16とを有し、再転写シート11に表示(画像、情報、記号、文字、図柄、絵柄)41を転写するサーマルプリンタ装置18と、再転写シート11に転写された表示41を所定の転写箇所まで送り出す再転写シート駆動装置12と、凹凸のあるシール部43を有する被印刷物42のシール部43に表示41を転写するホットスタンパ転写装置10とを備える。サーマルプリンタ装置18は、表示41とともに位置検出マーク40を再転写シート11に転写し、位置検出マーク40を検出する位置検出マーク検出センサ15を備え、パルス制御し再転写シート11を所定の転写箇所まで送り出したり巻き戻したりすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスのために容易に搬送ベルトの取外しを行なえるようにすること
【解決手段】 エンドシール装置30に設けられた搬送ベルト装置40であり、左右に所定の間隔を置いて配置された支持フレーム51,52間に複数のプーリを支持し、複数のプーリに搬送ベルト46を掛け渡す。複数のプーリのうちの少なくとも2つのプーリ44,48は搬送ベルトの外面に接触し、他のプーリは搬送ベルトの内面に接触する。プーリ48は、一方の支持フレームに対して開閉自在に連結される開閉バーに取り付けられ、プーリ44は、支持フレームの周縁に形成された切欠溝51aに回転自在に支持される。プーリ44,46を搬送ベルトから離反させると、内面に接触するプーリのみとなるので、搬送ベルトを簡単に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 装置を分解することなく安全にエンドシール装置のトップシーラの清掃を行うことのできるようにすること
【解決手段】 トップシーラ31a,31bのシール面を対向させた状態を保持しながらトップシーラを移動させる駆動機構33と、そのトップシーラの上流側に配置される第1搬送ベルト装置71aと、下流側に配置される第2搬送ベルト装置72bと、を備え、両搬送ベルト装置は、トップシーラ側の先端部がトップシーラの前後方向の移動に追従して前後方向に移動するように構成される。第2搬送ベルト装置のトップシーラ側の先端部を、トップシーラの移動と非同期に前後方向に移動可能にするガイド手段92,82と、第2搬送ベルト装置のトップシーラ側の先端部が前記トップシーラに接近した位置で、ガイド手段による移動を抑止する固定手段100,92aと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 上下のトップシーラの上下移動距離を過不足なく行うピロー包装機を提供すること
【解決手段】 連続して供給される帯状フィルムを筒状に形成する製袋器20と、筒状に形成された筒状フィルム21の重合端にシールを施すセンターシール装置24と、センターシール装置の下流側に配置され、筒状フィルムの幅方向にシール・カットするエンドシール装置30を備える。エンドシール装置は、筒状フィルムを挟んで上下に配置されるトップシーラ33a,33bと、そのトップシーラのシール面を対向させた状態を保持しながらそのトップシーラを所定の軌跡で移動させる駆動機構とを備える。この駆動機構は、両トップシーラを前後進移動させるための機構と、上側のトップシーラを上下移動させる機構と、下側のトップシーラを上下移動させるための機構を、それぞれ別々の駆動モータからの動力に基づいて動作するように構成する。 (もっと読む)


【目的】製袋充填包装機から産出される包装体を能率的に脱気.密封シールする。
【構成】順次運びだされる第2コンベヤ25上の複数の包材30に対して上方から複数の弾性ブロック38が、直動モータ27によって下降して各包装体30内部の固定食品を押し付け、各スライダー29のガイド26に沿う運動49で、ラック歯40に係合する平歯車39と一体に弾性ブロック38を回転させて複数の包装体30を90度角だけ回転し、各包装体30を縦長状から横長状に方向変換させたあと、第2ベルトコンベヤ65と同速で往復動する真空包装用の耐圧チャンバーに運びいれる。この場合、第2ベルトコンベヤ65の回転速度は、搬出コンベヤ25よりも低速であり、この速度差により第2ベルトコンベヤ65に移乗する包装体30の間隔を狭めるので、耐圧チャンバーの容積は縮小し、包装能率は向上する。
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【課題】包材を挟む着脱可能な部材が、包材の搬送中にずれることを防止することが目的とされる。
【解決手段】製袋包装機1は、成形機構13と、縦シール機構16と、横シール機構17と、受け部材31と、第1の支持部材131とを備え、帯状のフィルムから袋を製造しつつ、被包装物を包装する。成形機構13は、帯状のフィルムを筒状に丸めて筒状のフィルムを成形する。縦シール機構16は、筒状のフィルムが延びる方向に沿って縦に、筒状のフィルムの重なり部分を熱でシールする。横シール機構17は、筒状のフィルムを横断して、筒状のフィルムを熱でシールする。受け部材31は、縦シール機構16に対向した位置で、成形機構13に着脱可能に取り付けられ、縦シール機構16とともに重なり部分を挟む。第1の支持部材131は、受け部材31をフィルムの搬送方向の下流側で支持して、受け部材31が搬送方向へとずれることを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 被包装体の搬送姿勢を乱す要因を削減して、被包装体を安定して搬送できる横型製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】 筒状の包装体Yの中に間隔を有して並べられる被包装体Xを包装体Yと共に搬送する第1搬送部1と、一対のシール体30により被包装体Xを個装するシール部3と、個装される被包装体Xを搬送する第2搬送部4とを備える横型製袋充填包装機において、第1搬送部1及び第2搬送部4は、シール部3側の端部同士が被包装体Xの搬送方向に沿って相対的に接離可能に構成され、しかも、回転するシール体30と干渉するのを防止すべく、シール体30が被包装体Xの搬送路に進入する前に、シール部3側の端部同士が離間して、シール体30が被包装体の搬送路から退出した後に、シール部3側の端部同士が接近するように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ピロー包装体における耳部(エンドシール部)の先端までシールすることのできるピロー包装機を提供すること
【解決手段】ピロー包装機のエンドシール装置を、筒状フィルムを挟んで上下に配置されるエンドシーラ35a,35bと、そのエンドシーラのシール面を対向させた状態を保持しながらそのエンドシーラを所定の軌跡で移動させる駆動機構とを備えるようにした。そして、上下のエンドシーラのシール面の所定位置に幅方向に延びる凹溝を設け、一方のエンドシーラに設けた凹溝内には上下方向に移動するカッター刃34を設け、他方のエンドシーラに設けた凹溝内には筒状フィルムに接触可能に受け板35を設けた。受け板が接触した筒状フィルムのフィルム部位はシールされ、カッター刃はその受け板にてシールされたフィルム部位をカットするように構成した。 (もっと読む)


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