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Fターム[3E094FA11]の内容

Fターム[3E094FA11]の下位に属するFターム

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Fターム[3E094FA11]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で前後の耳部が折り曲げられた状態を維持した包装体を得ることができる横形製袋充填機を提供する。
【解決手段】一対のシール体12,14の対向するシール面の上流側および下流側に、癖付け手段26が夫々設けられる。第2シール体14の下流側に、後耳折り体30が上下動するよう配設される。搬出コンベヤ20に、前耳折り体34が上下動するよう配設される。一対のシール体12,14で筒状フィルムFが横シール・切断されて、物品収容部16bから外方に延在する耳部16dが形成される。また、筒状フィルムFの癖付け手段26による挟持位置に折り癖が夫々付与される。前後の耳折り体30,34が待機位置から作動位置に移動することで、前後の耳部16d,16dが耳折り体30,34によって折り癖の部分を基点として上側に折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】開封摘み部を設けて四方シールした包装体を効率的に大量生産することができるようにした四方シール包装体の製造装置を提供する。
【解決手段】この装置は、長さ方向に搬送されながら重ね合わされる包材原反201と包材原反202との間に次々と挟まれた被包装物(製剤1)を囲むように四方シールするシール手段10と、一端側に開封起点となる開封摘み部211,221を設けるように両包材原反201,202を打ち抜くことによって包装体Aを連続して製造するフルカット手段30とを備えている。シール手段10は、製剤1が幅方向に複数列に並べられる幅の2本の包材原反201,202を、製剤1ごとに四方シールする。フルカット手段30は、製剤1ごとに開封摘み部211,221を設け、かつ、開封摘み部211,221を設けない三方でシールされた2枚の包材原反201,202を完全に打ち抜く。 (もっと読む)


【課題】フラットボトム型の袋の底部を安定的に形成する。
【解決手段】製袋包装機1は、横シール機構56と第1折り曲げ機構57と第2折り曲げ機構58とを備える。横シール機構56の一対のシール面30a,30bは、筒状の包材Fcを横方向に挟み込みつつ熱シールし、袋B2の下シール部SL2を形成する。第1折り曲げ機構56は、下シール部SL2をその交差方向に折り曲げる。第2折り曲げ機構58は、下シール部SL2の横方向の端部SLEをその近傍部SLCに対し折り曲げつつ熱シールする。両シール面30a,30bは、第1部位WA,WBと第2部位FA1,FA2,FB1,FB2とを有する。第2部位FA1,FA2,FB1,FB2の断面は、第1部位WA,WBの断面よりも緩やかな湾曲形状である。第2部位FA1,FA2,FB1,FB2は、端部SLEおよび近傍部SLCの少なくとも一方の少なくとも一部分を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】袋詰め包装機の小型化を図る。
【解決手段】包装用袋15の口部15aを上側にして保持する袋支持部7と、前記袋の口部側に吸着し前記口部を拡開させる吸着拡開部17と、前記拡開した袋の口部から被包装物9を投入する投入部11と、前記袋の口部側を挟持して搬送する一対の開閉可能な挟持コンベヤ21,21と、前記挟持コンベヤの排出端から送出される前記袋の口部側が進入する、首部通路23aを有する絞りガイド23と、前記首部通路を遮断する袋受け部材25と、前記首部通路内に進入する前記口部側の後端部を押圧する袋寄せ部材27と、前記絞り部材の下方側に配設され、前記袋を載置して搬送する排出コンベヤ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 片手で持って必要箇所に移動し、店舗内の調理場や店頭において、食品を収容した容器をシールテープを利用して直ちに封緘できるようにした軽量かつ小型で無動力のパックシール機を提案すること。
【解決手段】 パックシール機を構成する基体1が、シールテープ6の巻回リール60を回動自在に装着するテープ装着部3と、片手持ち用の握り部4と、基体1の一側縁部11に近接配置された容器の終端側13方向案内体5と、該案内体5よりも基体1の終端側13に配置されたテープ圧接部7と、さらに終端側13に配置されたテープ切断刃体8と、テープリール60から引き出されたシールテープ6をその幅方向中間部分から断面V字形に折り曲げ状としてテープ圧接部7に向けて案内するテープ折り曲げ体9とを備え、該テープ折り曲げ体9が前記容器案内体5の背面側に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 包装機の高速化に対応できるボックスモーションタイプのエンドシール装置を提供すること
【解決手段】 筒状フィルムの進行方向横方向にシールする第1,第2上側トップシーラ31a,31bと、それらの上側トップシーラと対となる第1,第2下側トップシーラ32a,32bを備える。上側トップシーラの左右両側に一体的に取り付けられた第1,第2支持ピン37,38の先端にカムフロアを設けると共に、カムフロアが符合する一対の第1,第2カム溝51,52と、下側トップシーラの左右両側に一体的に取り付けられた第3,第4支持ピンの先端にカムフロアを設けると共に、その一対のカムフロアが符合する一対の第3 ,第4カム溝53,54を設ける。それら各支持ピンとカム溝は、共に、筒状フィルムの進行方向に沿って前後に所定距離ずらす。 (もっと読む)


【課題】シール強度に優れるとともに外観良好な筒状フィルム成形体及び筒状包装体を簡易に製造し得る装置等を提供すること。
【解決手段】帯状の合成樹脂フィルムを筒状に湾曲させて該合成樹脂フィルムのフィルム両側縁が重ね合わせられた筒状体を形成する製筒手段と、前記筒状体の重ね合わせ部に熱風を吹き付け該重ね合わせ部を熱融着させて筒状フィルム成形体を成形する熱風シール手段と、を有する筒状フィルム成形体の製造装置において、前記筒状体の外周面側から前記重ね合わせ部に熱風を吹き付ける熱風印加ノズルと、前記筒状体の内周面側から前記重ね合わせ部に熱を印加する内部ヒータと、を用いる。 (もっと読む)


【課題】三方シールフイルム包装機において、上下一対の横シーラにおける接近・離反の垂直方向の駆動と、水平方向の往復移動とを行なう機構を簡素化して、製造や保守を容易にし、騒音を発生せず、而も製造コストを低廉とする。
【解決手段】横シーラは、それぞれ平行配置された縦ビーム、横ビーム、柱ビームで形成されたフレームに装着され、かつ定位置に植立されたリニアバー56に沿って往復摺動自在に設けられ、包装フイルムの搬送速度に同期して互いに接近・離反するように横シーラを上下に駆動するダブルクランク機構35と、包装フイルムへの接触時点より包装フイルムからの離反時点まで包装フイルムの搬送速度に同期して横シーラを移動させ、包装フイルムからの離反時点より包装フイルムへの接触時点まで包装フイルムの搬送速度から変速させて横シーラを揺動するスライダクランク機構50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タグに結束具を挿通する機構を小型化できるようにすると共にタグの取付部に結束具を確実に挿通できるようにする。
【解決手段】ツイストタイセット機構6のウイング爪6aの各々は、ウイングクローザ6cの滑動により回動して閉じて、タグ10の各取付部の近傍を押さえ込んで立体成形する。ウイング爪6aの各々は、略直線が該タグ10の各取付部の相互を通過可能となる形状に形成し、ツイストタイ送り機構により送り出されたツイストタイ2を、この閉じた状態の一対のウイング爪6aの溝部86nとタグ10の各取付部の相互に挿通するものである。これにより、タグ10にツイストタイ2を挿通する機構を小型化できると共に、タグ10の取付部にツイストタイ2を確実に挿通できる。 (もっと読む)


【課題】力を加えていない状態で従動ローラと駆動ローラとの間に隙間を形成できるようにすると共に、操作者が両手を使ってこの隙間に結束具を挿入できるようにする。
【解決手段】送りローレット5mと協働してツイストタイを挟み込む送りローラ5kを有し、ツイストタイ送り機構5のトグルクランプ機構5cは、この送りローラ5kを付勢する圧縮バネ5fを支持するバネ座5iを上下動することにより、送りローラ5kを圧縮バネ5fを介在させて送りローレット5mに当接又は離間させるものである。これにより、トグルクランプ機構5cのクランプを解除した場合に圧縮バネ5fの付勢力が送りローラ5kに作用しないようにできる。従って、力を加えていない状態で送りローラ5kと送りローレット5mとの間に隙間ができる。これにより、操作者は両手を使ってこの隙間にツイストタイを挿入することができるので、ツイストタイの挿入における操作性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 運転開始直後から筒状フィルムの重合端に対して安定して熱シールすることができるセンターシール装置を提供すること
【解決手段】 センターシール装置25は、筒状フィルム21のフィルム重合端21aを両側から挟み込む一対の棒状のバーシーラー31を備える。バーシーラーの上流側部位32の厚さh1よりも、下流側部位33の厚さh2を大きく設定し、進行方向下流側の容積を大きくする。運転開始時にシール面31aの熱がフィルム重合端に奪われたとしても、肉厚となった部位では効率よく、すぐに熱の補給が行われ、下流側部位のシール面の表面温度の低下を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 発熱体を設けた圧着バーへの溶着部位の付着を防止して、ある程度溶着部位が冷却されたのちに密封体が離脱できるようし、溶着部位の品位の向上を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、挾持位置Xにおいて移動する可動圧着バー22に対してフィルム部材Fの溶着部位より下流側を保持し、可動圧着バー22が挾持位置Xから離間位置Yに至る際、固定圧着バー21から溶着部位を引き剥がすようにした引き剥がし手段40を備えた。 (もっと読む)


【課題】多列液体スティック自動包装機の横シール装置において、出来上がった包装袋内に液体原料を充填する際に、液体原料の飛沫や蒸発した水分が包装袋内の横シール部分に付着することによって発生する発泡状の皺発生を抑えた横シール装置を提供する。
【解決手段】多列液体スティック自動包装機の横シール装置は、筒状包装フィルムに対して横シールを施す二本のヒートシールバーで構成され、この二本のヒートシールバーの内、一方のヒートシール刃の縦方向側面形状を円弧状にし、他方のヒートシール刃表面に耐熱ゴムを貼り付ける。このような側面形状を円弧状としたヒートシール刃と耐熱ゴムを貼り付けたヒートシール刃を互いに挟み込むことにより、筒状包装フィルム内に付着している液体原料の水分を除去して横シールを実施する。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムにエンドシールを施す際に開封用切込みを一体的に付与することが可能な装置において、シール体に形成されるシール目に左右されることなく、シール部の密封性を得ることができる装置を提供する。
【解決手段】筒状フィルムの移送方向に対し交差する幅方向へシールして包装袋を得る一対のシール体1,2を備え、両シール体1,2のシール面8,9は所定のシ−ル目を形成し得る面とし、そのシール面8,9には、包装袋の一側端から他側に向けて所定長さ延びる未シール領域を形成し得る溝部12を設けるとともに、その溝部12内に配設され未シール領域の周縁を加熱シールする補助シール片13,16を設け、一方のシール体1の溝部12内には包装袋に開封部を形成する切込刃23を設けた。 (もっと読む)


【課題】スリットが予め形成されていないチューブ状の包装体であっても、開口部を確実に開かせて内容物を投入可能なヒートシール装置を提供する。
【解決手段】包装体Fを搬送する搬送機構2と、包装体Fを幅方向に切断して開口部Aを形成する切断機構3と、開口部Aの近傍を挟持して開閉動作させる開閉機構4と、包装体Fをシールするシール機構5と、各機構を制御する制御部80とを備え、切断機構3は、包装体Fの表面側S1に位置する固定刃31と、裏面側S2に位置する可動刃30と、可動刃30と一体的に移動し、切断作用時に、裏面側S2を表面側S1に対して相対的にずらすずらし作用部と、を備え、開閉機構4は、幅方向の両側に位置する挟持部40,41により開口部Aを挟持し、挟持部40,41を支点周りに回転させ、開口部Aを開かせる第1開閉駆動部と、挟持部40,41を夫々、挟持状態と非挟持状態に切り換えさせる第2開閉駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】出来上がった包装袋シール部分に対するデザイン上の要請により、この包装袋シール部分に模様を付加しないシールを施すことができると共に、フィルム同士の融着接合する際に発生する各種シール不良を抑えることが可能となるヒートシール刃を提供する。
【解決手段】ヒートシール刃24のシール作用面には、鏡面仕上げを施した平滑面加工部分30とV字状切れ込み加工部分32が交互に施され、ヒートシール刃25のシール作用面には、鏡面仕上げを施した平滑面加工部分31とV字状切れ込み加工部分33が交互に施されている。そして、このV字状切れ込み加工を施す際に採用する寸法は、溝の巾として0.14mmから0.18mmまでの値とし、溝の深さとして0.07mmから0.09mmまでの値とする。 (もっと読む)


【課題】 必要なヒートシール強度を確保できるようにした縦シールテープシール機構、縦シール機構及び液体紙容器成形装置を得る。
【解決手段】 継ぎ目を縦シールテープ6で被覆してなる液体紙容器を成形する装置において、帯状の包装材1の長手方向の一方の縁部1aと縦シールテープ6とをヒートシールするための縦シールテープシール機構18に、帯状の包装材1の長手方向の一方の縁部1aを加熱するヒーターヘッド4を2個以上、包装材1の流れ方向に対して直列に配置し、帯状の包装材1から形成されたチューブ状包装材11の長手方向の一方の縁部1aと他方の縁部1b、及び、該一方の縁部1aにヒートシールされてこの縁部1aより延出している縦シールテープ6と他方の縁部1bとをヒートシールするための縦シール機構26に、チューブ状包装材11の長手方向の他方の縁部1b内面を加熱するヒーターヘッド12を2個以上直列に配置した。 (もっと読む)


【課題】製袋包装機においてシールジョーの交換に伴う操作を容易にすることにより、シールジョーの動作に不具合が生じる可能性を低減する。
【解決手段】製袋包装機1は、シールジョー51,52と、アーム部材92a〜92dと、タグリーダ22と、設定ブロック20aとを備え、包材をシールして製袋しつつ被包装物を充填する。シールジョー51,52は、ICタグ54を有し、包材をシールする。アーム部材92a〜92dは、シールジョー51,52を交換可能に収容する。タグリーダ22は、シールジョー51,52がアーム部材92a〜92dにより収容された状態において、ICタグ54からシールジョー51,52を識別する識別情報を読み取る。設定ブロック20aは、タグリーダ22により読み取られた識別情報に基づいて、シールジョー51,52の包装動作条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で確実に耳部の折り曲げ処理を行なうことができる耳折り装置を提供すること
【解決手段】 エンドシール装置15にてエンドシール処理されている筒状フィルム13の先端側の上面に接触すると共に、下方に付勢する上部抑え装置31と、その上部抑え装置で移動が抑制されている筒状フィルムの先端部分のエンドシールされた耳部17aを起立させて折り曲げる折り癖装置32と、を備える。折り癖装置は、正逆方向に回転可能に設置されたエアシリンダ35と、そのシリンダのシリンダロッドに連結された耳折り板36と、その耳折り板に接触し、シリンダロッドの往復移動に伴う耳折り板の昇降移動の軌跡を規制する固定ローラ37と、シリンダの本体に連結され、耳折り板を回転ローラ側に付勢するバネ38とを備える。耳折り板が上昇すると、バネによる付勢力により、耳折り板の上端側の押し当て部が、耳部を被包装物14側に押し付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 構成部材を少なくして構造を簡単にし、粘着テープの縦方向の二つ折りを確実にすること。
【解決手段】 粘着テープ1のロール体を保持する保持部と、被シール体の誘導路と、誘導路の導入口近傍に回転可能に配設され、外周面に凹所6aを有するスターホィール6と、スターホィールの外周面に弾性的に当接する湾曲凹面7aを有し、スターホィールと共働して粘着テープを被シール体にループ状に巻回する押え部材7と、スターホィールの後方において誘導路に臨ませた受動部11と、押え部材から繰り出された粘着テープを縦方向に折り曲げる折曲溝12及び粘着テープを切断するカッタを有する作動部14を備えた作動体10と、受動部を誘導路に臨ませるように回動復帰可能に弾性力を付勢する引張ばね15とを具備するテープ結束器において、押え部材の先端側面に、粘着テープを縦方向に折り曲げて作動体の折曲溝に誘導する折曲誘起用突起8を突設する。 (もっと読む)


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