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Fターム[3E094GA21]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 制御又は検査 (601) | 検知機構 (111)

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Fターム[3E094GA21]に分類される特許

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【課題】貼付アームから垂れ下がった粘着テープの始端部を吸着状態に自動復帰させる。
【解決手段】貼付アーム32の先端部に、粘着テープ16の始端部16aを吸着保持する第1吸着部48が設けられる。貼付アーム32における第1吸着部48よりテープ引出し経路の上流側に、テープ引出し経路より上方に位置するようにエア吹出し手段60が配設される。吸着不良が発生して粘着テープ16の始端部16aが貼付アーム32から垂れ下がった状態で、エア吹出し手段60からアーム先端に向けてエアが噴出される。このエア噴出によって第1吸着部48の周辺の気圧が低下して負圧が発生し、垂れ下がっていた粘着テープ16の始端部16aは第1吸着部48に引き寄せられて該第1吸着部48による吸着状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】縦シール部分で継ぎ目を十分にシールすることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料と次の別の帯状包装積層材料との継ぎ目を形成して継ぎ、包装容器を製造する包装充填装置であって、縦シール装置が、縦シールすべき箇所の両端部を加熱する予熱手段8と、該継ぎ目部分を検知して該継ぎ目部分であって、予熱された前記両端部を加熱する追加予熱手段20、21と、加熱された縦シールすべき箇所の該両端部を押圧してシールする押圧手段とからなる、包装充填装置。 (もっと読む)


【課題】フィルム体の底部の擬似溶着状態を容易に判別でき、且つ包装ライン全体として省スペース化及び低コスト化を実現できる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置1は、ロールペーパーPを押込む押込み部10と、相互に接離可能な溶着ヒーター21,22と、底部100b近傍のフィルム体100を積層させた状態で、溶着ヒーター21,22を底部100bの周囲より相互に接近させて溶着する溶着部20と、溶着ヒーター21,22が相互に接近して溶着する際の、溶着ヒーター21,22間の距離が予め設定された設定範囲内にあるか否かを検知する検知部50とを備え、溶着ヒーター21,22間の距離が設定範囲内にない場合、当該包装装置1を停止、又は、当該フィルム体100を後工程とは異なるラインに排出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】容器を収納した袋の該容器と該袋との隙間に存在する余分な空気を抜き取って、該袋の口をシールするようにしたシール装置用治具およびこの治具を用いたシール装置を提供する。
【解決手段】粉体容器を収めた袋をシールするシール装置用治具であって、前記粉体容器が収容された前記袋に対向する前記治具の内面に、前記袋を押圧する変形可能な押圧手段を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設定温度と実際のシール面の温度差を確認でき、連続シール作業を行った際のシール面の低下温度と加熱応答性を正確に把握でき、シール面の温度低下や熱分布の悪化によるシール不良等の不具合を防止可能なヒートシール装置を提供する。
【解決手段】少なくともヒーターブロックとシールバーが接合したシールヘッドを有し、加熱されたシールバーを押し当てることにより、フィルムやシーラントを熱し、フィルムやシーラントの温度を溶融温度付近まで上げることで、フィルム同士やフィルムと容器等を熱溶着せしめるヒートシール装置において、前記ヒーターブロックの温度制御用熱電対とは別に、前記シールバーのシール面直近に、温度測定用熱電対を該シールバーの長手幅方向に1つ以上具備する。 (もっと読む)


【課題】軽薄不透明なパウチパックであっても空充填品を高精度に検出することが出来るパウチパックにおける充填物の確認方法及び確認装置を提供する。
【解決手段】パウチパック1の確認装置10は、パウチパック1の製包装置20/充填装置/切断装置40などに併設され、充填装置/製包装置の下流側に、パウチパックの外表面の温度を計測する熱放射温度計11a、11b、11cと、これによる計測温度と予め設定される設定温度との温度の比較によって充填の有無を判定する判定処理部とを備え、この判定結果に基づいて、切断装置40を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】縦シールの制御パラメータである予熱手段による縦シール部分の表面温度を、間接的に連続的正確にモニタリングすることにより、検査員のサンプリングの手間を省き、運転中に即座にシール最適条件に設定変更できる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料1の縁部1aを、予熱手段8によって予熱し、裏面温度計30を予熱表面の外側裏面1cを臨ませ、裏面の温度を測定し、校正時に、非接触赤外線放射型温度計31を予熱表面1aに臨ませ、予熱表面温度を測定し、制御手段32が予熱表面の温度を予測判定して制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】ピロー包装で被包装品の前後にシールが施される横シール部に介在する異物を精度良く検出することができる異物検出装置を提供する。
【解決手段】ピロー包装工程において被包装品の前後でフィルムFの送り方向に直交する方向にヒートシールカットする一対のシールカット手段1,2を備えた横シーラー3に設けられる異物検出装置であって、何れか一方のシールカット手段1には、独立に変位自在であり、かつ、他方のシールカット手段2に向けて付勢される接触式の異物検出板6,6を設けると共に、異物検出板6,6の変位を検出するための変位検出センサーを設けている。 (もっと読む)


【課題】被包装物の厚さに関係なく、容易かつ確実に密閉包装できるようにする。
【解決手段】シャッタ板付勢手段に、シャッタ板610の押付け力を調整することができるシャッタ板押圧力調整機構を設ける。このシャッタ板押圧調整機構は、可変付勢部と定付勢部とから成り、引きばねを含む構造とする。また付勢力は、この定付勢部の方を可変付勢部より小となるようにする。更に付勢力の調整は、段階的に変えられる構造とする。この調整は手動操作で行うようになっている。なおこの調整は、自動調整による方法もある。自動調整の場合、被包装物の厚みを検出してその検出結果により調整することができる。 (もっと読む)


【課題】包装時に噛み込み不良が発生したときに、不良品の袋のストリップバッグへの混入を防止することができる包装装置を提供する。
【解決手段】フィルムFを挟み付けたときの両シールジョー21,21間の間隔dを検出するための第1及び第2近接センサ32,33と第1及び第2検知部材35,36とを備える。包装部のコントロールユニットは、第1及び第2近接センサ32,33による検出信号に基づいて噛み込みの有無を判定し、噛み込みが有ると判定したときに、貼付部のコントロールユニットは、シールジョー21,21によりシールされた箇所の下流側及び上流側の袋に対する貼付部の把持機構による把持動作と貼付機構による貼付動作とテープ供給機構によるテープ供給動作とを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 包材を良好にシールすることができる一対のシール装置、縦型製袋包装機、および計量包装システムを提供する。
【解決手段】 固定機構60は、ナイフ40の長手方向両端部に複数設けられており、主として、静止部61と、可動部62と、を有する。可動部62は、静止部61と押圧部材67との間に配置されており、押圧部材67からの押圧力によって静止部61の第1傾斜面61aを摺動可能に設けられる。これにより、可動部62が押圧部材67から押圧方向AR3の押圧力を受けると、可動部62は、静止部61の第1傾斜面61aに沿って傾斜方向AR4に摺動し、突起部63はナイフ40の切欠部41と嵌合して押圧する。そのため、ナイフ40は、押圧方向AR3だけでなくナイフ40長手方向にも押圧され、支持部50の溝部に安定して固定される。 (もっと読む)


【課題】平坦形状の被包装物を1枚の樹脂フィルムシートで包み、樹脂フィルムシートの側端同士が重なった折り合わせ部を熱溶着した包装体において、型崩れや被包装物の離脱の心配がなく開封も容易な包装体を得るとともに、このような包装体を作成可能な、構成が簡単で耐久性も高い小型の包装装置を提供する。
【解決手段】折り合わせ部3eにおいて少なくとも1ヵ所熱溶着された縦シール部3gを有し、この縦シール部3gの前後に熱溶着されていない非シール部3hを有する包装体1とすることにより、型崩れや離脱を防ぎ、かつ非シール部3hを手がかりに開封が容易である。縦シール部3gを形成するヒータは小型で済み、かつこれを少なくとも1回樹脂フィルムシート3に押付けるだけで良いので、装置を小型に構成できる。 (もっと読む)


【課題】 横シール部で形成した連続包装体の収容部のピッチ測定に際して、測定対象の収容部の切り換えが容易にでき、応答信号量が大きく取れてピッチ測定精度を上げることができ、収容部の中身の充填物が潰れたり包材にピンホールが生じたりしない、連続包装体のピッチ測定装置を提供する。
【解決手段】 搬送ライン上の連続包装体10に、その厚さ方向の一方側から超音波信号を送信する超音波送信手段14aと、その連続包装体10を透過した超音波信号を上記厚さ方向の他方側から受信する超音波受信手段14bと、超音波受信手段14bによって受信した超音波信号の大小に基づき、横シール部10aおよび収容部10bの境界位置10zを認識する境界位置認識手段16と、認識された境界位置10zに基づき収容部10b,10b間のピッチを計測するピッチ計測手段18とを備えたピッチ計測装置である。 (もっと読む)


浸出製品用のろ紙をシールするためのシールユニットであり、シールユニットは少なくとも、成形した回転用のローラ(2)とシール用ソノトロード手段(6)とを具備していて:該ローラ(2)は、折り曲げられて該ローラ(2)の下方を移動するろ紙のウェブ(5)に対して、該シール用ソノトロード手段(6)を用いて長手方向及び横断方向の接触シールをするためにガイドとして作用する円周方向及び半径方向のトラック(3,4)を備えていて、該シール用ソノトロード手段(6)は、ろ紙の管状ウェブを形成し一連のほぼ平らなフィルターバッグがウェブ上に成形されるように、該ローラ(2)の下方で移動している該ウェブ(5)に近接したシール位置に配置されている、シールユニットにおいて;該シール用ソノトロード手段(6)は、適切な手段を介して変数を制御するようになっている流体駆動手段(7)により作動されていて、該変数は、接触力及び/又は該シール用ソノトロード(6)と該ローラとの間の距離により構成されていることを特徴としている。
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【課題】カップ部(2)付きの成形シート(1)をカバーシート(3)と接合して密封する装置において、成形シートのカップ部(2)と、送りロール(5)の凹陥部(6)との精確な位置決めを確実に実現できるものを提供する。
【解決手段】カップ部(2)のための凹陥部(6)を周面に備え、ロール駆動部(4)によって駆動可能な送りロール(5)と、この送りロール(5)に組み合わさって回転可能なシールロール(8)とを備え、これらロールの間を通過するようにして、成形シート(1)及びカバーシート(3)を処理可能である。送りロール(5)の寸法を変化させることで、カップ部(2)と凹陥部(6)との間の位置・姿勢の関係を正しく補正することができるように、送りロール(5)には、圧力室(15)が設けられ、該圧力室(15)は圧力媒体配管(16)を通じて圧力媒体供給源(17)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】段ボールにおける所定領域に糊が付着されたことを確実に検出し得る梱包方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】段ボール61のフラップ62,63の表面に加熱溶融させたホットメルト81を付着させた後に、段ボール61における所定領域Aへのホットメルト81の付着の有無をホットメルト81の付着時から所定時間内に温度センサ7のセンサ信号に基づいて検出する。例えば、ホットメルト81の付着を検出したときには、梱包動作を一時停止させて、ホットメルト81の付着したフラップ62,63上に最後のフラップ64,65が折り畳まれるのに先立ち、ホットメルト81の拭き取り作業を実施する。 (もっと読む)


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