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Fターム[3E094HA01]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 目的又は効果 (982) | 作業性 (183)

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【課題】
本発明の目的は、封入後も出し入れが容易なネット袋への生鮮食料品の包装方法を提供することである。
【解決手段】
生鮮食料品をネット袋で包装する生鮮食料品の包装方法であって、
当該ネット袋が、物品収納室を挟んで配置された2枚のネットシートにより一方に開口部を備えた袋体を構成するネット袋であり、
当該ネットシートは、当該ネットシートを構成する2本の糸の交差点において2本の糸が固着しているネットシートであり、
当該ネット袋に生鮮食料品を投入し、
当該ネット袋の開口部シートを絞ったネック部を形成させ、
当該ネック部に粘着テープを貼り付けて封止することを特徴とする生鮮食料品の包装方法。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール工程におけるシールバーの上下位置合わせを簡易に短時間で行うことを可能とする製袋機を提供する。
【解決手段】熱溶融層を持つ多層フィルムを上下のシールバーで挟み込み、熱と圧力を付加してヒートシールを行う製袋機であって、上側シールバー保持ユニットと、下側シールバー保持ユニットと、第一の長手方向位置調整機構と第一の短手方向位置調整機構と第一の回転方向位置調整機構と、第二の長手方向位置調整機構と第二の短手方向位置調整機構と第二の回転方向位置調整機構と、第一の長手方向変位量測定手段と第一の短手方向変位量測定手段と、第二の長手方向変位量測定手段と第二の短手方向変位量測定手段と、を備え、上下のシールバーの位置合わせを行うことを特徴とする製袋機。 (もっと読む)


【課題】ポケットティシュー包装体を容易に製造する。
【解決手段】
【請求項1】
連続筒状包装フィルムに対して取手部を形成する工程と、連続筒状包装フィルムを裁断して開口部を形成する工程と、前記開口部からポケットティシューを挿入する工程と、前記開口部をポケットティシューが収納された状態で封止する工程と、を一連で行い、かつ、
前記取手部を形成する工程において、所定の溶着パターンの溶着ヘッドを、前記連続筒状包装フィルムに押し当てて当該溶着パターンで連続筒状包装フィルムを溶着するとともに、前記溶着ヘッドが連続筒状包装フィルムに押し当てられている状態で、陳列用穴を溶断により形成する、ポケットティシュー包装体の製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】製袋機のヒートシールバー2の取り付けおよび取り外し作業が容易であるようにする。
【解決手段】収容凹部7がヒートシールバー2に形成され、インサート8が収容凹部7に収容され、固定される。さらに、テンションピン16がヒータユニット1に支持される。そして、テンションピン16が隣接凹部11に挿入され、軸方向開口部10を通り、軸方向みぞ9に挿入される。さらに、操作機構19がヒータユニット1に設けられ、テンションピン16の挿入後、テンションピン16が軸方向に引っ張られ、移動し、ヘッド17が内向き隆起18に係合する。したがって、テンションピン16およびインサート8によってヒートシールバー2が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジヒーター11は消耗品であり、寿命がくると断線する。断線した前記カートリッジヒーター11は新しいカートリッジヒーター11に交換する必要がある。交換する際に、前記取付ベース13をスライド軸14に取り付けるが、前記スライド軸14は円柱状であり、前記取付ベース13を前記スライド軸14の周方向の任意の角度に固定できる。固定する際に、前記シールバー10の角度調整が必要であり、カートリッジヒーターの交換が面倒という問題点がある。
【解決手段】前記取付ベース13に固定された当て板28と、前記スライド軸14に固定されたストッパー29とを備え、カートリッジヒーターの交換後に、前記当て板28を前記ストッパー29の当接面29Aに当接するまで逆回転させる。これにより、前記取付ベース13をカートリッジヒーターの交換前の正しい位置に戻すことができ、適正状態への復旧を簡単容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】包装封止のための平板状ヒータを熟練を要さずに安定に張設かつ適切な張力の維持が可能なコンパクトなヒータ取り付け機構を有する包装封止装置を提供する。
【解決手段】包装封止装置は、表面に第1の加熱用平板状ヒータ(11)を備えた固定押圧部材(10)と、前記固定押圧部材の対向する表面に第2の加熱用平板状ヒータ(21、31)を備え、前記固定押圧部材との間に被包装物を封入した包装材の封止部(102a)を挟んで押しつけることのできる可動押圧部材(20、30)と、前記固定押圧部材および前記可動押圧部材のそれぞれ少なくとも一端に、前記加熱用平板状ヒータの一端を係合させて前記加熱用平板状ヒータを一方向のみに巻回させることにより前記加熱用平板ヒータに所定張力を与えるとともに維持する逆転防止機構を備えたヒータ取り付け機構(13.14,22,32)とを備える。 (もっと読む)


【課題】店舗内の調理場や店頭において、食品を収容した容器をシールテープを利用して片手で持って封緘できるようにした軽量かつ小型で無動力のパックシール機の提案。
【解決手段】基体が、シールテープ6のリール60を回動自在に装着するテープ装着部3と、基体の始端側12に配置したテープ案内ローラと、片手持ち用握り部4と、容器重合周縁部の外周面に接当し容器を始端側12から終端側13方向に案内する容器案内体5と、基体の終端側13に配置されたテープ圧接部と、さらに終端側13に配置された固定のカッターブレードと、シールテープ6を断面V字形かその類似形に折り曲げてテープ圧接部に案内するテープ折り曲げ体9を備え、該テープ折り曲げ体9が容器案内体5の背面側に配置され、容器案内体5が断面前向き解放のV字形でその開放角が基体の始端側12から終端側13方向ほど小さくなるテーパー形構造とする。 (もっと読む)


【課題】施工現場での作業性の改善を図ることができる袋体の開口部の結束方法を提供する。
【解決手段】袋体Fの開口部の結束方法は、袋体Fの開口部近傍に設けられ、開口部を開閉する開口部開閉ロープ2と、袋体Fに取り付けられ、中詰め材1を充填した袋体Fを吊り上げる吊り上げロープ3とを備え、開口部開閉ロープ2の袋体Fの取り付け部位は、吊り上げロープ3の袋体Fの取り付け部位より開口部に近い側に位置し、中詰め材1を充填した袋体Fを吊り上げロープ3で吊り上げ、この吊り上げた状態で開口部開閉ロープ2で開口部を閉じるようにするものである。 (もっと読む)


【課題】従来のエアレスパウチやエアレスチューブでは、パウチやチューブにスパウトを装着しなければエアレスポンプを装着できなかった。また、スパウト部の製作や装着には多くの製造工程と設備が必要であり、更に、スパウト成形用金型も高価であるためコストダウンが困難であった。
【解決手段】様々な形状のパウチに直接差込み口を成形し、エアレスポンプだけではなく、一般のポンプやスプレーなどを差込むことでエアレスパウチとしての機能をもたせることができるよう改善した。また、パウチの製造工程内で差込口を成形することで大幅に製造工程を削減することができた。さらに、ポンプやスプレーの形状が変わる場合でも、スパウト成形用金型に比べポンプ差込口成型用ヒートシール板は遥かに安価で製作できようになった。これらの改善により、小ロット、低価格での提供を可能にした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で封筒への糊の転写とフラップの折り曲げを可能とした封緘装置を提供する。
【解決手段】封緘装置1Aは、封筒10と共に台100に載置されて使用され、封筒10のフラップ11に、ハンドル20aの操作によって糊を転写する糊転写機構2Aと、ハンドル20aの操作による糊転写機構2Aの動作と連動して、フラップ11を折り曲げる折り曲げ機構3Aを備え、ハンドル20aを往復させる動作で転写スタンプ21Aを昇降させて、封筒10のフラップ11に糊を転写させると共に、転写スタンプ21Aが封筒10のフラップ11から退避する動作で、転写スタンプ21Aを揺動させて糊切りを行う。 (もっと読む)


【課題】一対のシール体がフィルムを挟持する所要の時間を確保しつつ、両シール体が筒状フィルムを挟持する噛合い位置と筒状フィルムから離間する開放位置との間の作動範囲を、簡単に調整する。
【解決手段】両シール体を支持する支持枠に配設した固定ギヤ34及び回転体35と、回転体35に配設して回転体35の軸周りを固定ギヤ34と係合しながら所定方向に一周周回する際に該周回方向とは逆向きに二周回転する移動ギヤ40と、回転体35の偏心位置で一方のシール体を支持する作動体49と、作動体49を移動ギヤ40の偏心位置で回動可能に支持する偏心支持部材48とを備え、作動体49の回動中心と回転体35の回転中心とを結ぶ直線方向に作動体49を案内しながら、両シール体を噛合い位置と開放位置との間で移動させる際、作動体49の回動中心からシール体の回動支持位置までの離間距離を変更して一対のシール体の作動範囲を調節可能にした。 (もっと読む)


【課題】両方のシール面におけるシール圧の調整が容易に行えるエンドシール装置及び同エンドシール装置を備えた自動包装機を提供する。
【解決手段】上側のシーラー取付台103のシーラー101を、包装フィルムFの搬送方向前後に分割して前シーラー分割部101aと後シーラー分割部101bとで構成し、これらを隙間を設けて配置するとともに別々のエアシリンダー134、135に連繋する。そして、各エアシリンダー134、135のエア圧をそれぞれ調整することにより、前後シーラー分割部101a、101bのシール圧を個別に調整する。 (もっと読む)


【課題】 片手で持って必要箇所に移動し、店舗内の調理場や店頭において、食品を収容した容器をシールテープを利用して直ちに封緘できるようにした軽量かつ小型で無動力のパックシール機を提案すること。
【解決手段】 パックシール機を構成する基体1が、シールテープ6の巻回リール60を回動自在に装着するテープ装着部3と、片手持ち用の握り部4と、基体1の一側縁部11に近接配置された容器の終端側13方向案内体5と、該案内体5よりも基体1の終端側13に配置されたテープ圧接部7と、さらに終端側13に配置されたテープ切断刃体8と、テープリール60から引き出されたシールテープ6をその幅方向中間部分から断面V字形に折り曲げ状としてテープ圧接部7に向けて案内するテープ折り曲げ体9とを備え、該テープ折り曲げ体9が前記容器案内体5の背面側に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】ヒータの上面に、水分、油分または内容物等のゴミが溜まらない構造として衛生的な使用を可能とし、ヒータの温度制御を効率よく行うことによってCOの発生及び電源消費量を低減すると共に、円滑な包装作業を遂行することができるフィルム包装装置を提供する。
【解決手段】ヒータはヒータ線支持台の上部に設けた突出台部の上面に樹脂シートを介して平状のヒータ線を張り、突出台部をヒータケースの上面開口部から突出すると共に、ヒータケースの上面に片面粘着シートを着脱自在に貼ることによってヒータ線を被覆した状態にして、ヒータケースの上部にケース蓋を被せることにより、粘着シートで被覆した状態の突出台部のヒータ線をケース蓋の上面開口部から上方へ突出させてなり、ヒータ線支持台に設けられた温度センサによってヒータ線の温度を検知すると共に、検知した温度をマイコンで制御することによって、ヒータ線を所定温度に保つようにした。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化を抑制しつつ、シール時の作業性を向上することが可能で、装置全体の大型化抑制及びシール時の作業性向上の効果を比較的高い次元で両立することができる据置き型チューブシール装置を提供する。
【解決手段】装置本体10と、装置本体10に設けられ、直線状に配列された4個のチューブシール部20A〜20Dと、4個のチューブシール部におけるチューブシール動作を制御する制御部80とを備える据置き型チューブシール装置1。第3群に属するチューブシール部20Bは、チューブをシール可能な進行位置とチューブをシールできない退避位置との間を進退可能に構成されており、第1及び第2群に属するチューブシール部20A,20C,20Dは、進行位置から退避位置への退避動作ができないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造コストが安く済み、押出しガンに装填しての使用及び手絞りによる使用のいずれにも適用できる湿気硬化性ペースト状物品包装体の製造方法及び湿気硬化性ペースト状物品包装体を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔の表裏面にヒートシール可能な熱可塑性樹脂フィルムを積層してなる長尺ラミネートフィルムを筒状体に形成するとともに前記筒状体に湿気硬化型ペースト状物品を充填し、その短手方向における両端部を重ね合わせてヒートシールせしめ、前記筒状体の長手方向両端部をクリップ部材で結紮せしめてソーセージ型包装体を形成し、前記ソーセージ型包装体の一端部のクリップ部材を囲繞するように成形用樹脂でノズル体取付け部を成形加工で形成せしめてなるようにした。 (もっと読む)


【課題】平面がほぼC字形をなす結束具の結束連結体から結束具を分離して被結束体を結束する方法及び装置を提供する。
【解決手段】スペーサ21により平行に配置された2枚の板状部材22,23と、板状部材間に平面形状がC字形をなす複数個の結束具が連結された結束連結体を案内するガイド部材と、板状部材の上端面から垂直に降下する第一垂直切欠き通路28と、第一垂直切欠き通路から水平に延びる水平切欠き通路29と、水平切欠き通路から垂直に延びる第二垂直切欠き通路30と、第二垂直切欠き通路の終端部から板状部材の中央部に拡開・形成される拡開切欠き口31を備えた結束装置において、被結束体の首束部を両手に持って第一垂直切欠き通路、水平切欠き通路及び第二垂直切欠き通路に交差させながら順次通す間に、被結束体を結束具により結束する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムを通す際にプレスローラに対して単独で行う開閉作業が不要となり、閉じ忘れによりプレスローラがフィルムに非接触の状態で運転開始してシール不良等を発生するおそれをなくすこと
【解決手段】
筒状に形成された帯状フィルムの両側端縁部を両側から挟み込んだ状態で加熱する一対のセンターシーラ34と、そのセンターシーラの下流側に位置し、そのセンターシーラで加熱されたフィルム部位を両側から加圧状態で挟み込むプレスローラ35と、を備え、それらセンターシーラとプレスローラを一体に支持されるとともに、一体に開閉されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】封緘装置の背面側にテープドラムの交換作業用のスペースを確保しておく必要がなく、テープドラムの設置幅分のスペースが存在すればよい構造とし、封緘装置全体を工場内の壁面等に接近させて設置することを可能とした容器封緘装置を提供すること。
【解決手段】商品を収納した容器の容器本体と蓋体との重合周縁部を粘着テープで封緘する装置を備えた容器搬送コンベア5であって、長尺の粘着テープ6を広幅のドラム状に多層巻きしたテープドラム60を装着するためのテープホルダ9を、コンベア5の背面側の上方部分において、同コンベア5の移動方向と略直交する状態で水平姿勢に配置されていているものとし、かつ、コンベア5の上部空間aを利用して、テープドラム60をテープホルダ9に対して、コンベア5の前面側から装着させるに必要な高さ位置に形成してある構造としたもの。 (もっと読む)


【課題】必ず初回から本式の封緘処理を行うことができ、その結果、粘着テープの不必要なロスを無くすことができると共に、生産性を高めることができて、製造コストを低減することができる、テープ貼り機を用いたテーピング方法を提供する。
【解決手段】ターンテーブルと、該ターンテーブルを回転駆動する回転駆動手段と、粘着テープT1を繰り出して対象物Xに周回状に貼り付ける粘着テープ貼付手段32と、粘着テープT1を切断する切断手段33と、開封時の摘み片となるリードテープT2を粘着テープT1の粘着面に貼り付けるリードテープ貼付手段36とを備えたテープ貼り機1であって、粘着テープT1の切断箇所からリードテープT2の貼付箇所までにおける粘着テープT1の搬送経路の長さが対象物Xの最小サイズに対応した長さに設定されるテープ貼り機1を用い、対象物Xのサイズに応じて、リードテープT2の貼付タイミングを変更する。 (もっと読む)


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