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Fターム[3E094HA10]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 目的又は効果 (982) | 完成包装体の外観向上(しわのばし等) (101)

Fターム[3E094HA10]に分類される特許

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【課題】封筒に封入物を封入、封緘し、集積した際にフラップ部からはみ出した接着剤によって封筒同士が接着することを防止するための封筒裏付き防止装置を提供する。
【解決手段】封筒に封入物が封入され、接着剤が塗布されたフラップが折り畳まれて封緘された封筒が集積されたときにフラップからはみ出した接着剤によって封筒同士が接着し合わないように裏付き防止剤を塗布する装置であって、封入物が封入され封緘された封筒を搬送する封筒搬送部と、前記封筒搬送部内で封緘されたフラップ面に裏付き防止剤を塗布する裏付き防止剤塗布部と、塗布された裏付き防止剤を検査する裏付き防止剤検査部と、封筒排出部の少なくとも何れかを有する封筒裏付き防止装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストで安定した溶断動作を可能とする包装用フィルムの溶断装置及び溶断方法を提供する。
【解決手段】溶断装置は、溶断刃と、溶断刃の上流側に配設され且つ溶断刃よりもフィルム帯状体に向けて突出する上流側フィルム押圧体と、溶断刃の下流側に配設され且つ溶断刃よりもフィルム帯状体に向けて突出する下流側フィルム押圧体と、溶断刃が設置された第1取付部材と、第1取付部材に対して上流側フィルム押圧体をスライド移動可能に支持する第2取付部材と、第1取付部材に対して下流側フィルム押圧体をスライド移動可能に支持する第3取付部材と、第1取付部材と上流側及び下流側のフィルム押圧体との間にそれぞれ介在するとともに、上流側及び下流側のフィルム押圧体をそれぞれフィルム帯状体に向けて付勢する弾性体と、溶断刃をフィルム帯状体に対して接離自在に駆動する駆動源と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被包装物である紙葉束を薄い樹脂シートで両面から挟み前後縁および両側縁を溶着ナイフで熱溶着する包装装置において被包装物の挿入時に抵抗がなく、包装仕上りにおいてシートにたるみを生じない包装装置の提供。
【解決手段】被包装物の進入路32に設けられ非稼動時には閉じているシャッター10を、被包装物2が挿入されシャッター10に接近すると開くようにするため、被包装物2の先端を検知するセンサSとその検知信号を受けてシャッター10を開にする制御手段29を設ける。更に、シャッター10の開き幅を被包装物2の厚みに合わせるために入力された被包装物2の厚みデータに応じて、シャッター10の開き幅を制御する制御手段を設ける。更には、挿入された被包装物2の厚みを検知する厚み検知手段14を設け、その厚みデータに基づき開き幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】作製される封書の厚みに応じた適切なニップ圧で圧着箇所をニップすること。
【解決手段】作製される封緘前の封書の厚さを示す情報を厚さ情報として取得する厚さ情報取得部2と、厚さ情報取得部2で取得された厚さ情報と、作製される封緘前の封書の厚さとその厚さに適したニップ圧制御量に関する情報とがテーブル化された厚さ別制御情報とを照合し、フラップニップローラ対3Aを厚さ情報に応じた制御をするための圧着制御情報を取得する圧着制御情報取得部5と、圧着制御情報に基づき、フラップニップローラ対3Aのニップ圧を可変制御する制御部6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂フィルム製包装袋の両側のシール部をシールするにあたって、リード線の断線防止を図るシール装置を提供する。
【解決手段】包装袋2の両側からシールブロック25によってシール部2aをシールするに当たって、シールブロック25に対して渦電流により加熱するコイルプレート24を固定して配置して、シールブロック25の往復動によって包装袋のシール部2aをシールする。 (もっと読む)


【課題】被シール体の開口部を所定のシール位置へ高精度に配置できる。
【解決手段】被シール体の開口部の位置を修正するための被シール体位置修正装置であって、開口部の左右側をそれぞれ把持する第1、第2把持部と、第1把持部を駆動する第1駆動部と、第1駆動部を制御する第1制御部と、第2把持部を駆動する第2駆動部と、第2駆動部を制御する第2制御部と開口部の第1先端位置を検知する第1先端検知部と、開口部の第2先端位置を検知する第2先端検知部と、開口部を把持した状態で、第1、第2把持部の間隔を広げるように把持部移動機構を制御するための、および第1先端位置が第1先端検知部で検知されるタイミングと、第2先端位置が第2先端検知部で検知されるタイミングとの差を判断し、当該判断結果で当該差がなくなるまたは略なくなるまで当該第1、第2制御部によるそれぞれの駆動制御を実行させるための主制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】インナーテープへのIHインダクターなどの加熱手段によるヒートシールを、安定して行うことができ、温度が高くなり加熱体とフィルムとの間の空間にあるエアーが膨張し、また包材内水分が蒸発しても、パッチフィルムと包材との間のシールを阻害することがないプルタブアプリケータを提供する。
【解決手段】プルタブアプリケータは、積層包装材料からなる容器に用いられる装置であって、インナテープシール手段と、プルタブを外側樹脂層及びインナテープにシールするプルタブシールヒータと、インナテープ、包装材料1及びプルタブを挟持するカウンタドーリーとを有し、インナテープシール手段が、インナーテープ14を支える受台20と、インナテープシール加熱手段18とからなり、インナーテープシール加熱手段18は、管19を有し、空間12内の気体を排気する排気手段を備える。 (もっと読む)


【課題】高速処理が要求される場合であっても、良好なシール結果を得られる横シール装置を提供する。
【解決手段】袋口が後方へ向く姿勢で包装袋30を搬送する搬送コンベヤ20の下流側に、可変速モータ54で駆動される排出コンベヤ22が接続される。搬送コンベヤ20の終端と排出コンベヤ22の始端との間で包装袋30の袋口を挟持して包装袋30の搬送方向下流側へ移動するシール体22の速度は、搬送コンベヤ20の搬送速度より低速に設定される。排出コンベヤ22は、包装袋30が搬送コンベヤ20から排出コンベヤ22に送り込まれるのに合わせて搬送コンベヤ20の搬送速度と同じ搬送速度となり、シール体24で包装袋30の袋口を挟持するのに合わせてシール体24が包装袋30の搬送方向下流側へ移動する移動速度と同じ搬送速度に設定されるよう可変速モータ54が駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】 効果的なエア抜きを行うことができ、密封性が高くかつ輸送や陳列等がしやすい利便性に優れた包装体の製造を可能にすること
【解決手段】 被包装物14を内包する筒状フィルム25を上方から抑え付け可能な抑え部材41と、その抑え部材を昇降移動させる移動機構を備える。抑え部材は、密封された袋体43と、それを取り付けるベースプレート42とを有し、袋体内の気体の充填量は、当該気体がその袋体の内部で移動が自由に行うことができ、袋体の下面が筒状フィルムを介して前記被包装物の形状に沿うことができるようにする。これにより、袋体と被包装物の間に挟まれた筒状フィルムは、空間が狭まり、内部の空気が後方に送り出される。 (もっと読む)


【課題】吊り下げタイプの袋体に内容品を装填して開口部をシールする場合に袋体の大きさに対して内容品が大きかったり、シール代が少ない場合でもシール不良を防止してシールすることができる吊り下げ袋体のシール装置およびシール方法を提供すること。
【解決手段】袋体1のヘッダ部7をヘッダ部押え機構13で弛んだ状態のヘッダ部7を平坦に伸ばした状態とし、平坦なヘッダ部7に対して開口部5の上縁部をシール部押え機構12で押えることでヘッダ部7に開口部5の上縁部を密着させ、この状態で、シール機構12で開口部上端縁部をシールすることで、シール不良の発生を防止してシールできるようになる。 (もっと読む)


【課題】センタシーラ開閉機構の駆動源に高い制御性を備えるサーボモータを使用することで、センタシーラの閉じ動作の際の衝撃で包装材を傷めることを防止し、包装不良品の発生を防止することができる自動包装機を提供する。
【解決手段】センタシーラ開閉機構11において駆動源に高い制御性を備えるサーボモータ13を使用することで包装材に対する開閉距離、開閉動作時間を包装条件に応じて最適に設定することができ、かつ開閉動作の際の衝撃を最小に留める速度パターンで実行させることができる。また、センタシーラ5a,5bの離間距離を温度設定に対応した最適な離間距離に保つことができるので、包装機の停止状態又は運転待機状態のとき輻射熱による包装材の収縮や、運転開始したときの一時的な温度低下に起因するシール強度不足を解消することができる。 (もっと読む)


円形コンテナ本体(A)の側面(A11)にシールバンド(B)を付与するように設計されたシールバンド付着機械(1)は、シールバンド(B)を保持および支持する表面(111)を有し、各軸周りに回転可能であり、コンテナ本体(A)の側面(A11)にシールバンド(B)を付与する手段(11)と、シールバンド(B)を付与する手段(11)の周囲面(111)に各側面(A11)が係合する状態でコンテナ本体(A)を回転させる手段(12)と、を備える。シールバンド(B)を付与する手段(11)に配置され、シールバンド(B)上に接着剤を塗布する手段(21)が設けられる。
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【課題】厚みを有する被シール物をシールする場合でも、シール部に凹みを生じにくくし見栄えをよくするとともに破断が生じにくいシールを可能にするインパルス式ヒートシーラーを提供する。
【解決手段】受け台10と圧着レバー4の間に被シール物Aを挟持・押圧し、ヒーターにより加熱することで被シール物Aのシール部Bをシールするインパルス式ヒートシーラーであって、受け台10に設けられ、被シール物Aを載置するための載置面と、受け台10と圧着レバー4に設けられ、シール部Bを加熱するための線状ヒータ11,12と、線状ヒータ11,12の両端部に配置されるブロック13と、を備え、ブロック13の高さは、シール前の被シール物Aの厚さよりも低くなるように設定されており、圧着レバー4により被シール物Aの押圧動作を開始し、被シール物Aが圧縮された後、圧着レバー4がブロック13に当接することで被シール物Aの押圧量を制限する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、多層フィルムを超音波溶着して袋を作製する包装機において溶着箇所の見た目の美しさを維持しつつ良好な溶着強度を有する袋を作製することにある。
【解決手段】本発明に係る包装機3は、(a)ホーンとアンビルとの挟持圧力の変化に対する多層フィルムの溶着強度等の変化曲線における屈曲点に対応する挟持圧力(以下「屈曲点対応挟持圧力」という)の情報および(b)超音波の振幅の変化に対する多層フィルムの溶着強度等の変化曲線における屈曲点に対応する超音波の振幅(以下「屈曲点対応振幅」という)の情報の少なくとも一方を記憶し、(c)屈曲点対応挟持圧力を利用した適切挟持圧力の算出および(d)屈曲点対応超音波振幅を利用した適切超音波振幅の算出の少なくとも一方を行い、(e)適切挟持圧力に基づくホーンとアンビルとの挟持圧力の制御および(f)適切超音波振幅に基づく超音波の振幅の制御の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料でできたチューブ状のパッケージをシールするための方法及び容器に関し、ここで該方法は少なくとも以下の操作を含む:a)圧延材料(11)が圧延される圧延操作、b)圧延材料(11)の端部(8、9)が互いに近くに置かれる配置操作、c)融解された樹脂コード(12)が該端部(8、9)上に押し出され、そして沈着される押出操作、d)上記端部(8、9)が該コード(12)を用いて融解される融解操作、e)シール領域が圧縮される圧縮操作、f)シール部が冷却される冷却操作。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルム接触面の温度変化が小さく、フィルムを均一に予熱することが可能であるとともに、装置構成を簡易化することができる加熱装置およびそれを用いたSPシートシール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加熱装置は、内周面側に略円柱状のヒータ収容空間を有する外筒32と、装置本体に固定されるとともにヒータ収容空間に収容された棒状のヒータ31と、外筒32の両端部の内側にそれぞれ設けられ、ヒータが嵌挿された一対の軸受け36、36とを有し、外筒32の外周面に沿って走行するフィルムを加熱するとともに、該フィルムの走行に追従して、外筒32がヒータ31の周回方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】包装シートに無理な力をかけることなく、包装シートのヒートシール時に皺や弛みが生じるのを確実に防止する。
【解決手段】長手方向に送給される帯状の包装シートに対し被包装物を投入してヒートシールすることにより個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、熱シール手段の熱板30および受け板42に隣接して分包紙挟持体34,46を設け、熱シール手段により分包紙6がヒートシールされるのに先立って該分包紙6を押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】シール強度に優れるとともに外観良好な筒状フィルム成形体及び筒状包装体を簡易に製造し得る装置等を提供すること。
【解決手段】帯状の合成樹脂フィルムを筒状に湾曲させて該合成樹脂フィルムのフィルム両側縁が重ね合わせられた筒状体を形成する製筒手段と、前記筒状体の重ね合わせ部に熱風を吹き付け該重ね合わせ部を熱融着させて筒状フィルム成形体を成形する熱風シール手段と、を有する筒状フィルム成形体の製造装置において、前記筒状体の外周面側から前記重ね合わせ部に熱風を吹き付ける熱風印加ノズルと、前記筒状体の内周面側から前記重ね合わせ部に熱を印加する内部ヒータと、を用いる。 (もっと読む)


【課題】最高レベルの機能的信頼性、および環境汚染のリスクに関して実現し得る最良の安全性を実現する用量分注デバイスを提供する。
【解決手段】用量分注デバイス100は、吐出スパウト111を備える用量物質用の容器110と、吐出スパウトに隣接する調量要素120とを備える。調量要素は、容器の方向に向く側の入口開口123、閉状態においてはスロット形状となり、容器から離れる方向に向く側に配置された、出口開口124、および、入口開口と出口開口との間に延在する、内面および外面を有する壁部125を有する。さらに、少なくとも入口開口およびスロット形状出口開口を貫通し、壁部の内面を覆う、フォイル形状材料140を、用量分注デバイス内に挿入することが可能である。用量分注デバイスは、ホースセクション141の一部分を伸張する役割を果たす伸張デバイス130を備える。 (もっと読む)


【課題】 ダンボール箱の搬送方向後面に貼り付けられる粘着テープの長さを適宜調節できる。
【解決手段】 ダンボールテープ貼付機1は、ダンボール箱Bを搬送可能な搬送路2と、該搬送路2の上方に配設され、粘着テープTを貼り付けるとともに、該粘着テープTをカッタ34により切断するように構成された封緘部3とが上下方向への相対位置を調節可能に機体4に装備されている。カッタ34は、搬送方向後側が支軸54で軸支されることにより搬送方向前側に延びる遊端部が上下に揺動自在に設けられたカッタアーム55と、該カッタアーム55の遊端部から前記支軸側へ間隔をおいて設けられたカッタ刃56と、該カッタアーム55が下方に揺動するように付勢するカッタ付勢手段57とを備え、前記カッタアーム55は、カッタ刃56よりも前記遊端部側におけるアーム長方向への突出量を調節可能に構成されている。 (もっと読む)


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