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Fターム[3E095EA12]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 制御 (2,017) | 検知手段 (323)

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Fターム[3E095EA12]に分類される特許

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【課題】剥離シートが薄厚化した場合でも、接着シートの剥離及び貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の第1剥離シートRL1に仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成する切断手段15と、接着シートASを初期剥離領域Saから剥離する剥離板18と、第1剥離シートRL1の他方の面に繋ぎシートCSを貼付する繋ぎシート貼付手段16とを備えてシート貼付装置10が構成されている。繋ぎシート貼付手段16は、初期剥離領域Saに対応する初期切込CU1に跨って繋ぎシートCSを貼付する。 (もっと読む)


【課題】吸着板の設備負担を軽減でき、吸着板の交換作業を省略することができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、剥離シートRLに接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段11と、この繰出手段11で繰り出される接着シートSを吸着保持するための複数の吸引口31を有する保持手段12と、この保持手段12で保持した接着シートSを被着体Wに押圧して貼付する押圧手段13と、保持手段12で保持された接着シートSを検知可能なシート検知手段15と、被着体Wを検知可能な被着体検知手段16とを備えて構成されている。吸引口31には、シート検知手段15及び被着体検知手段16が装着可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】収容するインレットの大きさや間隔などに応じて複数列のスタッカ間の間隔調整及びセンサのインレット平積み高さ検知の調整を容易とするインレット複数列スタッカを提供する。
【解決手段】底板51上に、列の方向に延出される所定数のガイド軸46〜48に対応して軸方向に可動自在とされる所定数の収容部係合部材54と、個片化されたインレットを平積みするインレット収容部52と、インレット収容部52で収容されるインレットの平積み高さを検知するセンサSを備え、列の方向に延出される断面非円形のセンサ回動調整軸44が貫通されて回動と共に回動されるセンサブロック56と、センサ回動調整軸44の軸方向に対して可動自在としてセンサブロック56を支持するセンサ支持部材53とを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】連続粘着物帯状体(10)の製造ラインを自動化する製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る製造装置(1)は、多数の粘着物品(11)が貼着された第1貼着部材(12)を供給する第1供給手段と、第1貼着部材(12)を搬送する第1搬送手段と、第1貼着部材(12)を折り返して粘着物品(11)を剥離する剥離部(41)と、第2貼着部材(13,76b)を剥離部(41)よりも低い位置に供給する第2供給手段と、第2貼着部材(13,76b)を第1搬送手段よりも遅い速度で搬送する第2搬送手段と、第1及び第2搬送手段の駆動を制御する制御部とを有し、第2貼着部材(13,76b)上に連続粘着物品帯状体(10)を自動的に製造可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や複雑化を招くことなく、短時間かつ高効率に被着体の内周面に任意長さの接着シートを貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】貼付ヘッド2に保持外周面23と保持延長面24とが設けられ、これらに渡って連続して接着シートSを保持することができるので、容器Cの内周面C1全周に渡る長さを有する接着シートSを一度の貼付工程で貼付することができる。このように単一の保持手段によって任意長さの接着シートを一度の貼付工程で容器Cの内周面C1に貼付できるので、複数の貼付ヘッドを設けたり、1つの容器Cに対して貼付工程を複数回に分けたりする必要がないことから、シート貼付装置1の構造が簡単化かつ小型化できるとともに貼付工程の迅速化、効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】トレイや容器等の包装するための部材の材質を自動検出し、人手による操作を必要とせず、包装するための部材のリサイクル表示情報をラベルに印字する印字方法及びそれを行うラベルプリンタ並びに包装値付け装置を提供する。
【解決手段】包装するための部材のリサイクル表示情報をラベルに印字する印字方法は、被包装物を載承保持する包装するための部材の材質特性と、その包装するための部材の材質毎のリサイクル表示情報を関連付けて記憶部が記憶するステップと、前記被包装物を載承保持した包装するための部材の材質特性を検出部が検出するステップと、前記検出部が検出した検出結果に基づき、検出した包装するための部材の材質特性と略合致する前記記憶部が記憶するリサイクル表示情報を読み出すステップと、前記読み出したリサイクル表示情報を印字部でラベルに印字するステップと、からなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、非接触型通信により行うための送受信部及びICチップを有したIDタグラベルを所定の対象物に貼付するIDタグラベル貼付装置において、単位時間当たりの貼付処理数を増すことにある。
【解決手段】 IDタグラベル貼付装置1において、IDタグラベル2であるRFIDラベルを送出位置20Eに順次送り出す送出機構10と、そのRFIDラベル2を、自身の回転軸線20Xを中心とする外周面に等間隔で設けられた複数の吸着保持部21Qに順次吸着保持させ、吸着保持したRFIDラベル2を搬送終了位置20Fまで回転搬送するラベル搬送ドラムと、このラベル搬送ドラム20と常時一体回転し、かつ複数の吸着保持部21Qに対応して設けられた複数の書込手段3を有した書込手段群30とを備え、各書込手段3は、対応する吸着保持部21Qが送出位置20Eから搬送終了位置20Fまで回転搬送される間に、吸着保持しているRFIDラベル2に対し非接触型通信により必要情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】切断部と逆圧ローラを備えるラベル切断の為の切断装置を提供する。
【解決手段】切断部はラベルストリップの長さ方向に縦に配置された複数のラベルを設けるラベルストリップを個々のラベルに切分け、切断部はその周りで回転可能な第1軸内に切断手段を有する。逆圧ローラはラベルストリップを配置し、第1軸に対し平行に配置された第2軸の周りで回転可能で、第2軸に対し本質的に平行に逆圧ローラの外側表面上に設けた1以上のカウンタ切断バー6を有する。1以上のカウンタ切断バー6は、第2軸に対し平行なカウンタ切断バー6の長さ未満の第2軸に垂直な幅を有する。1以上のカウンタ切断バー6は、切断部がラベルを切断する際にカウンタ切断バー6と接触する切断位置をカウンタ切断バー上で移動可能な幅を有する。切断装置1は切断されたラベルを貼付ける為のラベル貼付装置内に存在し得る。 (もっと読む)


本発明は、容器にラベル付けするための装置を目的とし、この装置は、(a)熱転写ラベルロールから熱転写ラベルを巻き解くことができる第1のワインダと、(b)第1のワインダから巻き解かれた熱転写ラベルの少なくとも一部分を包含することができる第1の真空ボックスと、(c)真空手段と、(d)加熱板と、(e)熱ラベルアプリケータと、を備える。1つ以上の真空ボックスを使用することは、より速い速度で容器にラベル付けすることを可能にする。
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【課題】フィルムの貼着対象部品の製造コストを低減することができ、更に、部品の製造設備を小型化することができるフィルム貼着装置を提供する。
【解決手段】フィルム2から、フィルム片2aを切り出すと共に、フィルム片2aを切り出し位置から板状又はシート状の部品3へ運搬して部品3に貼着するフィルム片運搬部10を備えるフィルム貼着装置1において、切り出し位置とフィルム片の貼着位置とを結ぶ直線上の位置で、フィルム片2aに対する付加部材の付加及び/又はフィルム片の付随処理を施す付加ユニット11を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段で容器上の特徴を識別し、ラベルを容器の継ぎ目上でなく、及び/又は正しく配向して容器上のエンボス部に貼付することが可能な検出システムを提供すること。
【解決手段】壁面部に特徴部が形成されたボトル2及びこれに類する容器の検出システムであって、照明装置3と、少なくとも1つのカメラ5を有する光学装置4とを備えて成る前記検出システムにおいて、照明装置3に複数の光源を設けるとともに、各光源を、ボトル壁面部8に対して線状の光線7を照射するよう構成し、このボトル壁面部8に照射される各光線7を互いに離間させた。
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【課題】被貼着物に任意の向きにラベルを供給して貼着できるようにする機能を備えながら、装置をコンパクトに構成することができるラベル供給装置を提供すること。
【解決手段】ラベルワインダ2からラベル連続体Sを引き出して、被貼着物AにラベルLを貼着するラベル貼着手段4にラベル連続体SのラベルLを供給するラベル供給装置において、ラベルワインダ2を取り付けたフレーム5と、フレーム5を回転可能に支持する回転軸部材6と、回転軸部材6に形成したラベルワインダ2から引き出されたラベル連続体Sを挿通するラベル連続体挿通部6Aとからなる。 (もっと読む)


【課題】排除券集積装置に集積される排除券の中の偽券と判別された紙葉類を区別するため、当該紙葉類に排除券情報を印刷したラベルを貼り付けることのできる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】この紙葉類処理装置は、偽券と判別された紙葉類が排除券搬送路を経て排除券集積装置に集積される際、当該排除券搬送路にラベル貼付装置を配置し、前記紙葉類処理装置によって偽券と判別された紙葉類の後端に前記ラベル貼付装置によって排除券情報を印刷したラベルを貼り付け、排除券集積装置に集積する。このようにすることによって、排除券集積装置に集積された他の理由によって排除された排除券と偽券と判別された排除券が区別できるようにする。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートの搬送方向の後端部に意図しない非加熱部分が生じるのを抑える。
【解決手段】M0桁×N0行のマトリクス状の加熱パターンに従ってサーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、搬送手段による感熱性粘着シート2の搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シート2の少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させる際に、感熱性粘着シート2の搬送方向の後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置に到達する前に、加熱パターンの最終行(N0行目)に基づく加熱が完了した場合には、後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置を通過するまで感熱性粘着シート2を搬送するとともに、加熱パターンの最終行(N0行目)に基づく加熱を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ラベル片とガイドプレート21との間の摩擦を低減してラベル片の移送時間を一定にし、ラベル片の引っ掛かりも無くすようにし、貼付け部までタイミングよく移送可能としたラベル自動貼付機のラベルガイド装置を提供すること。
【解決手段】ガイドプレート21にスリット32を形成してラベル片との接触面積を低減する事に着目し、帯状の台紙に仮着したラベル片を剥離する剥離部と、それぞれの間に所定のベルト間隔Kを開けて回転可能に配置した複数本のエンドレス丸ベルト20と、エンドレス丸ベルト20との間でラベル片を挟み付ける単一のガイドプレート21とを有し、エンドレス丸ベルト20の回転駆動によりラベル片を剥離部から貼付け部まで移送して、ラベル片を所定の物品に貼り付けるようにしたラベル自動貼付機のラベルガイド装置であって、ガイドプレート21にラベル片の移送方向に沿って複数本のスリット32を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートからなるラベルを製造する際に、不要な加熱パターンを記憶させる必要がなく、使用者が自由に加熱パターンの設定、変更、微調整を行うことができ、所望の形状および大きさの粘着部分を精度良く形成できるようにする。
【解決手段】感熱性粘着シートを1つの画像領域とみなして画像データを作成し、画像編集処理を行うことにより画像領域を少なくとも2種類の部分(例えば黒部分と白部分)に分けて、その一方を加熱部分R1、他方を非加熱部分R2として設定し、画像編集処理の結果として得られた編集画像を加熱パターンとして入力し、入力された加熱パターンに基づいてサーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、感熱性粘着シートの搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シートの少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させる。 (もっと読む)


【課題】 包装処理速度に影響を与えず、確実にセキュリティタグの上に商品に関するラベルを重ねて貼付可能な包装装置を提供すること。
【解決手段】 包装済みの被包装物W’にセキュリティタグ(又はセキュリティラベル)L1を貼付する貼付手段B2を包装機A内に配置し、前記セキュリティタグL1の上に重ねて貼付する商品ラベルL2の貼付手段C2を包装機A外に配置した。
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【課題】 物品の外周面の表示部に表示された初期情報に対応する情報を有したラベルを該当する物品に確実に貼付すると共に、円筒状の物品の高さが異なっても物品の内周面の所要位置にラベルを貼付できるようにする。
【解決手段】 外周面Waに初期情報が表示された表示部Gを有した円筒状の物品Wを搬送するコンベアCと、物品Wの内周面WbにラベルLを貼付するラベル貼付機1と、ラベルLに印字する印字手段10と、ラベルLの貼付に先立って物品Wの表示部Gから初期情報を読み取る初期情報読み取り手段20と、初期情報読み取り手段20が読み取った初期情報に基いて初期情報に対応する二次情報をラベルに印字させる印字制御手段52と、ラベル貼付に先立って物品Wの高さを計測する高さ計測手段40と、高さ計測手段40が計測した高さに対応した物品の内周面の所要位置にラベルを貼付するようにラベル貼付機1を制御するラベル貼付制御手段53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】凹形状を有する被着体の内底面に正確に位置合わせして接着シートを貼付可能なシート貼付装置とその方法を提供すること。
【解決手段】シート繰出手段20から繰り出された接着シートLを押圧面32Dの後端E2を基準として押圧面32Dに保持し、押圧面32Dの後端E2側から接着シートLを被着体70の内底面71に貼付する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、RFIDがラベルの先端に入っている等の理由で、ラベルの先端の重量がある場合や、ラベルのサイズが変更された場合でも、発行されたラベルの裏面の適切な箇所に、補助吹きノズルから噴射された空気を吹き付けることができ、発行されたラベルを吸着板の正確な位置に案内して、吸着板にラベルをしっかりと吸着させることができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】空気を噴射することで、発行されたラベル3の裏面に空気を吹き付け、発行されたラベル3を吸着板21に案内する補助吹きノズル30を設け、ノズル制御部は、ノズル回転モータを回転させることで、補助吹きノズル30からの空気の噴射方向を、ラベル3の裏面の略同一の箇所に空気が吹き付けられるように、発行されたラベル3の動きに追従させ、空気が吹き付けられる箇所がラベル3の発行方向に移動するように変更させる。 (もっと読む)


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