説明

Fターム[3E095EA34]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 制御 (2,017) | 制御手段 (225) | 電気的制御手段 (206) | マイコン制御手段 (167)

Fターム[3E095EA34]に分類される特許

1 - 20 / 167




【課題】資源を有効利用するために開発された所定の情報を記憶可能な情報シートを使用し、接着シートを適切に貼付するための初期設定の操作を容易にすることができるシート貼付装置を提供すること。
【解決手段】貼付装置1は、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADが設けられた接着シートASが当該接着剤層ADによって帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段3と、接着シートASを剥離シートRLから剥離する剥離板34と、接着シートASをウェハWFに押圧して貼付する押圧手段5とを備え、原反RSには、所定の情報の記憶および送信の少なくとも一方が可能に設けられた固定用接着シートFSが再接着可能に設けられ、固定用接着シートFSから所定の情報を読み取ることおよび固定用接着シートFSに所定の情報を書き込むことの少なくとも一方が可能な繰出側アンテナ221を有する。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムを周方向に回転させながら送出するタイプのフィルム被嵌装置において、筒状フィルムが損傷を受けにくく、筒状フィルムを被嵌体に確実に被嵌することができるフィルム被嵌装置を提供する。
【解決手段】マンドレル20に被嵌された筒状のラベルLをマンドレル20との間に挟み込んで下方側に移送するラベル移送手段40と、このラベル移送手段40によって下方側に移送されたラベルLをマンドレル20との間に挟み込むことにより受け取って回転させながら下方側に送出することで、マンドレル20の直下を通過するボトル容器BにラベルLを被嵌する一対のショットローラ50とを備えている。一対のショットローラ50は、マンドレル20の軸芯に対して60度傾いた状態でマンドレル20の下端位置において、ボトル容器Bの搬送経路を挟んで両側に配設されており、独立したショットローラモータ51によって駆動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムの径や長さに応じた最適な回転速度及び送出速度で被嵌体に被嵌することができるフィルム被嵌装置を提供する。
【解決手段】マンドレル20に被嵌された筒状のラベルLをマンドレル20との間に挟み込んで下方側に移送するラベル移送手段40と、このラベル移送手段40によって下方側に移送されたラベルLをマンドレル20との間に挟み込むことにより受け取って回転させながら下方側に送出することで、マンドレル20の直下を通過するボトル容器BにラベルLを被嵌する一対のショットローラ50とを備えている。一対のショットローラ50は、マンドレル20に取り付けたボールローラ26からショットローラ50の径方向に伸びる軸を中心として回転可能に支持されており、角度調整機構によって、その傾斜角度を調整することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】給材位置からアライメント位置に移載されるワークを、一連の移載動作に影響を与えることなくアライメントすることができるワーク移載装置を提供する。
【解決手段】ファイバーセンサー35a〜35dを有するラベルアライメント部24を設け、ロボットアーム27の先端の吸着ユニット23をラベルアライメント部24上で斜め方向にスキャンさせ、検出信号が取得されたときの座標を記憶する。ファイバーセンサー35a〜35dのうち、3点のファイバーセンサーの検出信号が取得されたら、この3点の座標に基づいて、ズレ量を求め、貼り付け座標の補正値を算出し、この補正値に基づいて、貼り付け座標を補正しながら、ラベル12をテープカートリッジ11に貼着する。 (もっと読む)


【課題】剥離シートが薄厚化した場合でも、接着シートの剥離及び貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の第1剥離シートRL1に仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成する切断手段15と、接着シートASを初期剥離領域Saから剥離する剥離板18と、第1剥離シートRL1の他方の面に繋ぎシートCSを貼付する繋ぎシート貼付手段16とを備えてシート貼付装置10が構成されている。繋ぎシート貼付手段16は、初期剥離領域Saに対応する初期切込CU1に跨って繋ぎシートCSを貼付する。 (もっと読む)


【課題】連続的に穿孔を形成したとしても均一な穿孔形状で全ての穿孔を形成でき、安定した粘着力を発現させること。
【解決手段】非粘着性の機能層で被覆された粘着層を具備する粘着ラベル10を加熱して、その粘着力を発現させるユニットであって、一列に配列された複数の発熱素子31を有し、粘着層側から粘着ラベルを加熱して各発熱素子により機能層に穿孔を形成させるサーマルヘッド30と、粘着ラベルをサーマルヘッドとの間で挟み込みながら搬送させるプラテンローラ32と、複数の発熱素子に熱エネルギーを各別に印加して、その発熱を制御する制御部と、を備え、制御部が、印加を繰り返し行って複数の穿孔が一列に並んだ穿孔ラインを連続的に複数形成する際、前段の穿孔ライン形成時に発熱素子に印加する熱エネルギーよりも、エネルギー量が高い高熱エネルギーを発熱素子に印加して穿孔ラインを形成させる粘着力発現ユニット24を提供する。 (もっと読む)


【課題】ラベルの貼付時にラベルを適切に圧着し、ラベルのずれを抑制することを課題とする。
【解決手段】ラベル貼付装置は、昇降駆動装置によって上下方向に昇降する昇降ベース部に対し摺動自在に設けられ、下端側に吸着ヘッド部が設けられたシャフト部材を備える。また、シャフト部材を昇降ベース部の下方へ付勢する付勢部材、昇降ベース部に搭載されると共に、下端部に剥離爪を備えた腕部材を備える。腕部材はシャフト部材の上下方向の動きを規制することができる。吸着ヘッド部の下端面の位置は、付勢部材が作用しない状態で、剥離爪の先端部よりも下側に位置する。腕部材はシャフト部材に向かって移動し、剥離爪の先端部を吸着ヘッド部の下側に差し入れラベルを剥離する。また、腕部材は、ラベルを圧着して貼付するときに、シャフト部材に向かって移動し、シャフト部材の上下方向の動きを規制する。 (もっと読む)


【課題】貼付するラベルのサイズが異なる場合でも、ラベル保持部の調整を行うことなく、ラベルを包装物に正しく貼付することができ、且つ処理能力を高めることができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】ラベル貼付方法において、貼付手段B2がラベルを商品に貼付した後、該貼付手段が次の商品へ貼付するラベルを受け取る位置までの移動時間を求めるステップと、ラベル発行手段B1がラベルを発行するのに要する時間を求めるステップと、前記ラベル発行手段と前記貼付手段の前記求めた時間に基づいて、前記ラベル発行手段のラベル発行完了と前記貼付手段のラベル受け取り完了の何れか完了時間の短い方を完了時間の長い方に合わせることにより、前記ラベル発行手段が発行したラベルを前記貼付手段が受け取る位置に位置させるタイミングを求めるステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ラベル装着不良が発生したときの不良原因の究明の作業負担を軽減する。
【解決手段】ラベル装着装置1は、ボトル保持部401の上方に昇降可能に設けられたラベル装着部4のラベル装着ヘッド41が折り畳まれたラベルLを受け取った後、筒状に開いて下降することによりボトル保持部401で保持されたボトルBに被せるようにしてラベル装着する。ラベル装着装置1は、ラベル装着ヘッド41がラベルLを開く位置にそのラベルLの開口状態を下から見た画像とボトルBの保持状態を上から見た画像とを取得するカメラ611と、取得したラベルLとボトルBの画像からラベルLの開口形状とボトルBの保持状態を特定するデータを算出し、そのデータを用いてラベル装着の良否を判定する解析装置60とを備える。 (もっと読む)


【課題】台紙レスラベル用紙を切断するカッターへオイルを付着するオイル含浸体(スポンジ、フェルト等)を備えた台紙レスラベル発行装置において、前記オイル含浸体へのオイルの供給を手間なく行うことができる台紙レスラベル発行装置を提供する。
【解決手段】台紙レスラベル用紙9’を切断する切断手段5に、台紙レスラベル用紙の粘着剤や紙粉等が付着するのを防ぐオイルを塗布するオイル含浸体6を備え、前記切断手段による台紙レスラベル用紙の切断の際前記切断手段が前記オイル含浸体と当接する台紙レスラベル発行装置Aにおいて、前記装置に、前記オイル含浸体6にオイルを供給するオイル供給手段7を設け、前記切断手段5の作動に連係して前記オイル供給手段7からオイル含浸体6にオイルを供給する。 (もっと読む)


【課題】シール供給装置21A、21B、21Cからのシール片12の発行供給の順序を制御して、シール片12の貼り忘れや貼り間違いなどを防止可能なシール供給装置、そのシール供給方法およびそのシール供給システムを提供すること。
【解決手段】それぞれのシール供給装置21A、21B、21Cに識別番号を付しておくこと、および識別番号にもとづいてシール供給の順番(シール供給番)を設定しておくことに着目したもので、制御部は、シール供給装置21A、21B、21Cの識別番号を認識し、識別番号がシール片12のシール供給番である場合に移送部を駆動することにより剥離部においてシール片12を剥離するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】台紙レスラベル用紙に予めアイマーク等の識別用マークを付すことなく、発行するラベル毎にポップ印字領域にポップデータを印字できる台紙レスラベルプリンタ、及び台紙レスラベル用紙を提供する。
【解決手段】台紙レスラベル用紙装着部と、該台紙レスラベル用紙装着部にセットされた長尺帯状のラベル用紙を引き出し、該台紙レスラベル用紙6の引き出し方向と直交させて印字ヘッドを配置した印字発行部と、を備え、引き出された台紙レスラベル用紙に前記印字ヘッドで印字データを印字し、カットして枚葉状の台紙レスラベルを発行する台紙レスラベルプリンタであって、前記台紙レスラベル用紙2aは、該用紙の長さ方向に連続してポップ印字領域7を有し、該ポップ印字領域7に、印字データの文字の天地が前記台紙レスラベル用紙の幅方向に向くよう印字データの向きを制御して印字する。 (もっと読む)


【課題】 ラベル装着済みの被装着部材の生産性を高く維持することができるラベル装着システムを提供すること。
【解決手段】 複数の被装着部材Bをラベル供給位置αへと順次搬送する被装着部材搬送手段1と、ラベル供給位置αへと順次搬送されてきた被装着部材BごとにラベルLを供給するラベル供給手段2と、を備えたラベル装着システムAである。ラベル装着システムAは、特定の被装着部材B(n)に供給されるべきラベルLが不良ラベルLxであることを検出する不良ラベル検出手段3と、特定の被装着部材B(n)より一つ前の搬送順となる被装着部材B(n−1)にラベルLが供給されてから、特定の被装着部材B(n)がラベル供給位置αに搬送されるまでの間に、不良ラベルLxをそのままラベル供給手段2に供給させ、当該不良ラベルLxを未装着ラベルとして排出させるラベル供給制御手段5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】鶏卵が正常に収納されていない鶏卵容器を容易に区別できるように、鶏卵容器にラベルを貼り付けることのできる鶏卵容器用ラベル貼付装置を提供することである。
【解決手段】鶏卵を収納する鶏卵容器を順次搬送路上を移動させて搬送する搬送機構120と、搬送路上の所定位置の鶏卵容器Pに対して台紙に仮着されたラベルを当該台紙から剥離して貼り付けるラベル貼付機構110とを有する鶏卵容器用ラベル貼付装置であって、搬送される前記鶏卵容器に鶏卵が正常に収納されているか否かを判定する判定手段20と、該判定手段にて前記鶏卵容器に鶏卵が正常に収納されていないと判定されたときに、前記ラベル貼付機構による前記ラベルの当該鶏卵容器への貼り付けを禁止する制御手段10とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でラベルの印刷と貼付を同期したタイミングで行えるようにしたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機は、サーマルヘッド23による印刷位置P1から剥離プレート25による剥離・貼付位置P2までの距離L1を、ラベル31AのピッチL2に対して整数倍の関係とする。先行するラベル31Aの先端が剥離・貼付位置P2に到達すると、同ラベルまたは次位以降ラベル31Aの後端が印刷位置P1を通過して、印刷が終了すると共に、同ラベル31Aの剥離・貼付が可能となる。また、次位以降のラベル31Aの先端が印刷位置P1に到達し、印刷が可能となる。これにより、ラベル31Aの印刷開始及び印刷終了のタイミングと、ラベル31Aの剥離・貼付開始及び剥離・貼付終了のタイミングを合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、ラベルの貼付位置を調整可能としたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機では、装填部20にセットされるラベルロール30Aは、ラベルガイド28Aで幅方向の位置が規制されると共に、幅方向に沿った左右に偏らせた位置でセットが可能である。一方、封筒10についても、封筒ガイド41で幅方向の位置が規制されると共に、幅方向に沿った左右に偏らせた位置でセットが可能である。これにより、ラベルセット位置と媒体セット位置の組み合わせにより、封筒上におけるラベル貼付可能範囲が設定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、非接触型通信により行うための送受信部及びICチップを有したIDタグラベルを所定の対象物に貼付するIDタグラベル貼付装置において、単位時間当たりの貼付処理数を増すことにある。
【解決手段】 IDタグラベル貼付装置1において、IDタグラベル2であるRFIDラベルを送出位置20Eに順次送り出す送出機構10と、そのRFIDラベル2を、自身の回転軸線20Xを中心とする外周面に等間隔で設けられた複数の吸着保持部21Qに順次吸着保持させ、吸着保持したRFIDラベル2を搬送終了位置20Fまで回転搬送するラベル搬送ドラムと、このラベル搬送ドラム20と常時一体回転し、かつ複数の吸着保持部21Qに対応して設けられた複数の書込手段3を有した書込手段群30とを備え、各書込手段3は、対応する吸着保持部21Qが送出位置20Eから搬送終了位置20Fまで回転搬送される間に、吸着保持しているRFIDラベル2に対し非接触型通信により必要情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で物品上のバーコードの形成位置を検出できるバーコードリーダを提供する。
【解決手段】 バーコード位置検出部33は、光学センサによる走査を、搬送方向における物品100の先端で開始すると共に、等時間間隔で複数回行わせ、その走査回数を、物品100の搬送方向におけるバーコード先端位置に関する情報として、バーコード220の情報を読み取り始めるまでカウントする。カウントした走査回数と、上記走査間隔と、物品100の搬送速度とに基づいて、物品100の搬送方向におけるバーコード220の先端位置が算出される。 (もっと読む)


1 - 20 / 167