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Fターム[3E095FA30]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 目的又は効果 (1,556) | その他 (181)

Fターム[3E095FA30]に分類される特許

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【課題】資源を有効利用するために開発された所定の情報を記憶可能な情報シートを使用し、接着シートを適切に貼付するための初期設定の操作を容易にすることができるシート貼付装置を提供すること。
【解決手段】貼付装置1は、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADが設けられた接着シートASが当該接着剤層ADによって帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段3と、接着シートASを剥離シートRLから剥離する剥離板34と、接着シートASをウェハWFに押圧して貼付する押圧手段5とを備え、原反RSには、所定の情報の記憶および送信の少なくとも一方が可能に設けられた固定用接着シートFSが再接着可能に設けられ、固定用接着シートFSから所定の情報を読み取ることおよび固定用接着シートFSに所定の情報を書き込むことの少なくとも一方が可能な繰出側アンテナ221を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のファスナー部材には、単なる連接作用があるのみで、商品を管理するための情報データを有するICチップは必要において、別途に装着しなければならず、作業が煩わしく、時間や労力を費やしてしまうものであり、そのICチップとファスナー部材とを使い勝手よく、また、損傷の虞なく一体化させたものは存在していなかったという点である。
【解決手段】 硬質材によって成形された基材を有し、その基材に一体的にフィラメント部を連結し、そのフィラメント部の先端に対象物を連結可能とした硬質材によって成形された連結部を有するファスナー部材において、前記した基材もしくは連結部にICチップを搭載してあることとし、前記した基材はT字バーとし、連結部にはタグを一体的に連結する構成としてICチップは連結部に搭載してあることとする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ラベル2の後端部分2aを前端部分に重ね合わせて筒状に成形した際に、末端2aaの糊が塗布されていない部分を加熱して硬化させる。
【解決手段】移送ドラム10に保持されている樹脂製ラベル2の後端部分2aに、糊塗布手段14によって糊を塗布し、マンドレル28に巻き付けて後端部分2aを前端部分に重ね合わせて接着し筒状に成形した後、糊が塗布されていない末端2aaの部分を含む後端部分2aを、ヒータ176によって、後にシュリンクさせる際の加熱温度よりも高い温度で、かつ、樹脂製ラベル2が溶着する時間よりも短い時間加熱する。樹脂製ラベル2の後端部分2aの糊が塗布されていない末端2aaが硬化するので、カールしたり変形することが無く、製品としての見栄えがよくなる。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムを周方向に回転させながら送出するタイプのフィルム被嵌装置において、筒状フィルムが損傷を受けにくく、筒状フィルムを被嵌体に確実に被嵌することができるフィルム被嵌装置を提供する。
【解決手段】マンドレル20に被嵌された筒状のラベルLをマンドレル20との間に挟み込んで下方側に移送するラベル移送手段40と、このラベル移送手段40によって下方側に移送されたラベルLをマンドレル20との間に挟み込むことにより受け取って回転させながら下方側に送出することで、マンドレル20の直下を通過するボトル容器BにラベルLを被嵌する一対のショットローラ50とを備えている。一対のショットローラ50は、マンドレル20の軸芯に対して60度傾いた状態でマンドレル20の下端位置において、ボトル容器Bの搬送経路を挟んで両側に配設されており、独立したショットローラモータ51によって駆動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】貼付部材が傷つくのを防ぐことができ、かつ被貼付部材と貼付部材との間に気泡が生じるのを防ぐことができる貼付装置および貼付方法を提供する。
【解決手段】被貼付部材20が載置されるワークステージ2と、貼付部材21が保持される保持シート4と、保持シート4を押圧した状態のまま保持シート4の一端と他端との間を移動する押圧機構7と、押圧機構7とともに移動して保持シート4を押圧機構7に沿って上方に折り曲げることで貼付部材21を保持シート4から剥離しやすくする剥離機構8とを備え、押圧機構7により貼付部材21の貼始端を被貼付部材20に押し付けるとともに、貼付部材21の貼終端を貼始端よりも上方に位置させた状態で、押圧機構7および剥離機構8を保持シート4の一端側から他端側に移動させることにより、被貼付部材20に貼付部材21を貼り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムを被嵌体に被嵌するために要する被嵌時間を短縮することができるフィルム被嵌装置を提供する。
【解決手段】マンドレル20に被嵌された筒状のラベルLをマンドレル20との間に挟み込んで下方側に送出する上位ショットローラ50と上位ショットローラ50によって下方側に送出されたラベルLをマンドレル20との間に挟み込むことにより受け取って下方側に送出することで、マンドレル20の直下を通過するボトル容器BにラベルLを被嵌する、マンドレル20の下端位置に配設された下位ショットローラ60とを備え、上位ショットローラ50及び下位ショットローラ60は、双方がマンドレル20との間にラベルLを同時に挟み込まないように、上位ショットローラ50の高さ位置が設定されており、上位ショットローラ50は間欠回転しているが、下位ショットローラ60は、運転中は被嵌速度に対応する回転速度で連続回転するようになっている。 (もっと読む)


【課題】結束集合体の外周部と結束線材との間に形成された隙間を適切に測定して、識別標識が取付けられた識別標識用線材の掛止部を正確に隙間へ差込むようにする。
【解決手段】結束集合体125の周方向の所定範囲に亘って測定手段62で外面形状を測定する。測定手段62が測定した結束集合体125の外面形状において、該結束集合体125の外周部125Aから突出した第1頂点P1と、この第1頂点P1から該結束集合体125の周方向に隣接して外周部から突出する第2頂点P2とを抽出する。第1頂点P1が現れる結束対象物126と第2頂点P2が現れる結束対象物126の接線106を算出する。そして、接線10の外周部125A側を、隙間Hの形成位置として算出する。 (もっと読む)


【課題】識別標識が取付けられた識別標識用線材を、結束集合体に正確かつ効率よく取付ける。
【解決手段】識別標識取付システムSは、識別標識用線材を成形する識別標識用線材成形装置10と、識別標識用線材成形装置10で成形された識別標識用線材を結束集合体125に取付ける識別標識用線材取付装置12とを備える。識別標識用線材成形装置10は、線状本体部の長手方向における一方の端部に、識別標識を取付ける識別標識取付部を成形すると共に、該線状本体部の長手方向における他方の端部に、結束集合体の結束線材に引掛ける掛止部を成形する。識別標識用線材取付装置12は、識別標識用線材成形装置10で成形された識別標識用線材を受取る受取り位置と、結束集合体125に該識別標識用線材を取付ける取付け位置との間を移動する。 (もっと読む)


【課題】結束対象物を結束した状態の結束線材に対して安定した状態で掛止させることができる識別標識用線材を提供する。
【解決手段】識別標識用線材120は、線状本体部121の長手方向における一方の端部側に設けられ、結束集合体の結束線材に掛止される掛止部123と、線状本体部121の長手方向における他方の端部側に設けられ、識別標識Tを脱落不能に保持する識別標識取付部122とを備える。掛止部123は、線状本体部121に対し鈍角に折曲する第1掛止部123Aと、第1掛止部123Aに対して鋭角に折り返され、識別標識取付部122の側に向いた第2掛止部123Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】識別標識が取付けられた識別標識用線材を、結束集合体に正確かつ効率よく取付ける。
【解決手段】識別標識用線材取付装置12は、識別標識用線材120における線状本体部121を着脱可能に把持する把持手段60と、把持手段60で把持された識別標識用線材120の線状本体部121の長手方向における一方の端部側に鉤状に形成された掛止部123に係脱可能に係止する係止手段61と、結束集合体の外周部と結束線材との間に形成された隙間の位置を認識する機能を備えた測定手段62とを備える。識別標識用線材取付装置12は、把持手段60で把持した識別標識用線材120の掛止部123の先端を測定手段62で認識した隙間に差込み、差込まれた掛止部123に係止させた係止手段61を移動させて該掛止部123を該結束線材に掛止させる。 (もっと読む)


【課題】ラベルの吸引孔の跡を残さず、ラベル保持部によって確実にラベルを保持する。
【解決手段】回転手段によって回転される移送ドラム10の外周面に、ラベルの前端部分を保持する前方側突出部12aと後端部分を保持する後方側の突出部12bとを有するラベル保持部12が複数設けられており、この保持部に保持されて回転移送されるラベルに糊塗布手段14から糊を塗布し、容器18に対しこのラベルを貼り付ける。前記前方側突出部12bは、シリコン等の粘着性を有する弾性体から構成されるとともに、ラベルに糊を塗布する領域にはラベルを吸着保持する吸引口を形成しないように構成されており、粘着性を有する弾性体の粘着性によりラベルを保持するが、ラベルを後方側突出部12bに密着させて確実に保持できるように、糊塗布手段14の上流側に、ラベルに接触して撫で付け、ラベルを前記後方側突出部12bに密着させる撫で付けローラ13を配置した。 (もっと読む)


【課題】 ラベルホルダの閉位置での保持を確実にして、ガタつきを防止し、ラベル連続体の送出を円滑にするとともに、安定して使用できるようにする。
【解決手段】 上側に開放口2を有した本体1と、ラベル連続体LAが巻回されたラベルロールRを保持するとともに本体1に回動可能に支持されるラベルホルダ20と、本体1に揺動軸30を中心に揺動可能に設けられ揺動操作によりラベルロールRからラベル連続体LAを送出させてラベルLに所要の印字を行わせるためのレバー5とを備え、本体1の側壁4間に支持軸Qを架設し、支持軸Qを揺動軸30で構成し、ラベルホルダ20に、その閉時に支持軸Qに係合する係合部40を設け、係合部40を、可撓性部材で形成し、支持軸Qの前側に係合する前側係合片41と、支持軸Qの後側に係合する後側係合片42とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】安価かつ安全に製造および使用可能で、台紙なしラベルの切断に大きな力を必要とせず、台紙なしラベルの切断にあたってその幅方向での切断力を均一化し、切断開始から終了まで安定した切断性能を有する携帯式台紙なしラベル貼付け機の台紙なしラベル切断装置および台紙なしラベル切断方法を提供すること。
【解決手段】台紙なしラベルの幅方向に往復動する切断コマ51を操作レバーからの連動機構52を介して作動させることに着目し、移送用無端ベルト上に移送されてくる台紙なしラベルの幅方向に往復動することにより台紙なしラベルを単葉のラベル片に切断可能な切断コマ51と、切断コマ51と操作レバーとを連動するリンクバー56を備えた連動機構52と、を有するとともに、切断コマ51による台紙なしラベルの切断動作中におけるこのリンクバー56の移送用無端ベルトの表面に対する傾斜角度の変化を小さくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】台紙無しラベルを所定のピッチで移送する移送ローラを有し、該移送ローラに備えられた、前記台紙無しラベルの被係合部に係合される係合部に、台紙無しラベルの粘着剤が付着するのを防止できる携帯式台紙無しラベル貼付け機を提供する。
【解決手段】本発明は、移送ローラ18の移送用爪38に、シリコーンオイルを塗布する塗布手段60が備えられる。塗布手段60は、シリコーンオイルが含浸されたスポンジローラ62からなる。スポンジローラ62は、移送用爪38に接触されるとともに、分離爪エレメント49の横断アーム51に設けられた一対のブラケット64、64に回転自在に配置される。これにより、移送ローラ18の移送用爪38にスポンジローラ62からシリコーンオイルが塗布されているので、移送用爪38が台紙無しラベル3の移送用スリット3Aに係合しても移送用爪38には、台紙無しラベル3の糊は付着しない。 (もっと読む)


【課題】移送ローラーから移送用無端ベルトへの受渡し部において台紙なしラベルに弛みが発生せず、機内における台紙なしラベルの移送を安定化させ、印字や切断を適正なタイミングで行うことができるようにした携帯式台紙なしラベル貼付け機の台紙なしラベル移送装置を提供すること。
【解決手段】操作レバーの握持操作の解放にともなって台紙なしラベル3を移送する移送ローラー18と、移送ローラー18により移送されてくる台紙なしラベル3をさらに移送可能な移送用無端ベルト23と、を有し、移送用無端ベルト23を通って側板の外部に移送されてきた台紙なしラベル3を貼り付けるための携帯式台紙なしラベル貼付け機の台紙なしラベル移送装置であって、操作レバーの握持およびその解放にともなう、移送ローラー18における台紙なしラベル3の移送速度を、移送用無端ベルト23における台紙なしラベル3の移送速度に比較して、相対的に遅くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剥離シートが薄厚化した場合でも、接着シートの剥離及び貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の第1剥離シートRL1に仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成する切断手段15と、接着シートASを初期剥離領域Saから剥離する剥離板18と、第1剥離シートRL1の他方の面に繋ぎシートCSを貼付する繋ぎシート貼付手段16とを備えてシート貼付装置10が構成されている。繋ぎシート貼付手段16は、初期剥離領域Saに対応する初期切込CU1に跨って繋ぎシートCSを貼付する。 (もっと読む)


【課題】連続的に穿孔を形成したとしても均一な穿孔形状で全ての穿孔を形成でき、安定した粘着力を発現させること。
【解決手段】非粘着性の機能層で被覆された粘着層を具備する粘着ラベル10を加熱して、その粘着力を発現させるユニットであって、一列に配列された複数の発熱素子31を有し、粘着層側から粘着ラベルを加熱して各発熱素子により機能層に穿孔を形成させるサーマルヘッド30と、粘着ラベルをサーマルヘッドとの間で挟み込みながら搬送させるプラテンローラ32と、複数の発熱素子に熱エネルギーを各別に印加して、その発熱を制御する制御部と、を備え、制御部が、印加を繰り返し行って複数の穿孔が一列に並んだ穿孔ラインを連続的に複数形成する際、前段の穿孔ライン形成時に発熱素子に印加する熱エネルギーよりも、エネルギー量が高い高熱エネルギーを発熱素子に印加して穿孔ラインを形成させる粘着力発現ユニット24を提供する。 (もっと読む)


【課題】
転写ラベルの熱転写時において、ラベル品種違いやその向きの検出および被着体に対するラベルの正確な置き位置を検査する方法を提供する。
【解決手段】
個々の転写ラベルについて、キャリアフィルムの余白部の所定の位置にデータ識別コードを印刷し、識別コード印刷済みの転写ラベルの入ったラベルカセットを熱転写機にセットし、ラベル識別用コードリーダでラベルに印刷された識別コードを読み取り、このコード読み取り過程において、読み取ったデータが生産指示データと一致すれば熱転写機の次の動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】印字された長さに応じてラベル用紙を切断する印字装置であって、切断刃への糊の付着を抑制した印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置1のラベル用紙210には、粘着部211と非粘着部212とが、ラベル用紙210の長尺方向およびその長尺方向と直交する幅方向の両方向に対して傾斜する方向へ横切るように形成されているので、切断刃27は必然的に粘着部211と非粘着部212とを切断する。それゆえ、切断刃27と粘着部211とが接触する面積が減少し、切断刃27への糊の付着が抑制される。その結果、切断刃27のメンテナンス回数を低減することができる。 (もっと読む)


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