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Fターム[3E096BA24]の内容

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Fターム[3E096BA24]に分類される特許

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【課題】連続した合紙を2枚の板の間に配置すると共に、適切な長さに切断する、合紙の配置方法を提供する。
【解決手段】板を上昇させる工程と、上方に配した板の直下位置に、別の板を配置する工程と、上方に配した板と、下方に配した板の間に、合紙を配置する工程と、上方に配した板を降下し、合紙を介して下方に配した板の上に配置する工程とからなる合紙の配置方法。合紙の配置は、連続した合紙の端部を固定した状態で、該合紙を、上方に配した板の下を、該板の長手方向に引き延ばすことにより行う。上方に配した板を降下する前、又は、降下中、又は、降下した後に、引き延ばした合紙を、下方に配した板の長手方向の長さと同等以上の長さで切断するとともに、該合紙の端部の固定を解除する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板梱包体に対するガラス板積載作業性、及びガラス板取出作業性を向上させることができるガラス板梱包体のガラス板押え装置を提供する。
【解決手段】本発明のガラス板押え装置10によれば、ガラス板積載装置によるガラス板梱包体へのガラス板の積載作業が終了すると、レバー70によってカム68を押え方向に回動する。これにより、カム68のカム面72とカム40のカム面48とによる送り作用によって押え板38が、カム40を介してガラス板Gの端面G1に向けて進出移動し、押え板38がガラス板Gの端面G1に当接する。これによって、ガラス板梱包体12に積載されたガラス板Gの端面G1を押さえることができ、ガラス板の側方移動を規制できる。 (もっと読む)


【課題】基板保持用枠体は、大型ガラス基板を載置し、複数枚を積層して搬送あるいは保管に用いられ、搬送時の衝撃や振動に対しての強度が求められると同時に発塵による基板への異物付着や傷による製品の品質不良の発生を防止することが求められる。2メートル角程度の大サイズ基板を安全に保管・輸送できる基板保持用枠体等を提供する。
【解決手段】少なくとも対向する2辺の金属枠部11のそれぞれの上面に、基板保持用枠体10を懸垂するための複数の開口部17を有する。 (もっと読む)


【課題】梱包物全体の合計厚みの変化に柔軟に対応して、梱包ボックス内に収納された梱包物のがたつきを抑制し、且つ、製品コストを低減する。
【解決手段】梱包ボックス1は、枠体2内に複数のガラス板20が収納され、両側の開口から板部材3がそれぞれ嵌め込まれている。そして、枠体2及び板部材3の外周にはバンドが巻回されて締め付けられている。枠体2の開口した端部には、Z方向に切り欠かれ、バンド4a、4bがかけられる溝10、11が形成されており、溝10、11のZ方向に関する長さは、板部材3の厚み以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板等の板状体を損傷させることなく積層することができるとともに搬送することができる板状体積層体を提供する。
【解決手段】本発明のガラス板積層体12は、ガラス板Gの下辺部G1から、合紙10の下辺部11がはみ出すことなくガラス板Gとガラス板Gとの間に合紙10を介在させた。これにより、ガラス板積層体12によれば、ガラス板Gを損傷させることなく積層することができるとともに搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の反射鏡基体Wを無駄なスペースを少なくして収容することができ、しかも、トレイ自身の薄肉化、軽量化によって運搬コストを低減させることができる反射鏡基体の収容トレイ10を提供すること。
【解決手段】反射鏡基体(WA、WB)を伏せた姿勢で多数並列させて収容する収容トレイ(10A、10B)において、各反射鏡基体(WA、WB)を収容する収容部1が、一の反射鏡基体WBの椀状部Bの開口縁部が載置される底板部11と、一の反射鏡基体WBを水平方向に位置決めする突起部12と、底板部11の中央に形成され、口縁部131が他の反射鏡基体WAの椀状部Bの外面に当接する支持開口部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガラス板への異物の付着を抑制させ得るガラス板の保護シートを提供すること。
【解決手段】ガラス板を衝撃から保護するためのクッション層がポリスチレン系樹脂発泡体で形成されているガラス板の保護シートであって、前記クッション層は、ポリスチレン系樹脂と高分子型帯電防止剤とを含有する樹脂組成物がシート状に押出発泡されて形成されており、前記高分子型帯電防止剤として前記ポリスチレン系樹脂に対して非相溶性を示す高分子型帯電防止剤が用いられ、前記ポリスチレン系樹脂発泡体の気泡膜中には前記高分子型帯電防止剤が粒子状に分散していることを特徴とするガラス板の保護シートなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用する搬送手段の特性に応じて振動抑制を施したトレイを開発する必要がある。そこで本発明では、大面積板状物である光学部品を高密度に集積、保管が可能であり、搬送手段の特性に応じ振動抑制の指標を持つトレイを提供することを課題とする。
【解決手段】矩形状の外枠の各辺上に外周支持体を有し、前記外枠の内部領域に前記外周支持体よりも低い高さになるように2以上の内部領域支持体を位置させることを特徴とする板状物用トレイを提供する。また、矩形状の外枠の各辺上に外周支持体を有し、前記外枠の内部領域に板状物自重撓みでの沈み込み量に比例した高さに2以上の内部領域支持体を位置させることを特徴とする請求項1に記載の板状物用トレイを提供する。 (もっと読む)


【課題】基板保持用枠体は、大型ガラス基板を載置し、複数枚を積層して搬送あるいは保管に用いられ、搬送時の衝撃や振動に対しての強度が求められると同時に保管スペースの節減、輸送効率の向上と共に、製造装置の小型化、効率化が求められる。2メートル角程度の大サイズ薄板基板を安全に保管・輸送できる基板保持用枠体等を提供する。
【解決手段】中央部が下方に最適な撓み率で湾曲した前後の金属枠と該金属枠に沿って枠内側に延設した基板支持板を有し、平坦な左右の金属枠と該金属枠に沿って枠内側に延設した基板支持板を有し前後左右の金属枠と基板支持板と嵌合部を有し、基板保持用枠体を位置合わせし基板間隔を短縮して積み重ねることを可能にする基板保持枠体。 (もっと読む)


【課題】フレキ部付きの板状体を平置き状態で収納して搬送する搬送用容器として、フレキ部の保護を良好になし、容器全体の厚みを低く抑えることができる搬送用容器を提供する。
【解決手段】1枚もしくは複数枚のフレキ部付き板状体Bを平置き状態で収納して搬送する搬送用容器で、容器本体1における主収納部10の1辺部に内底面10aからアール曲面で連続して、板状体Bに連設されたフレキ部b2を収納するフレキ収納部15を形成し、フレキ収納部15の内底面15aを外方に向かって下方向きの傾斜面をなすように凹設する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板梱包体を効率良く製造可能とする。
【解決手段】パレット20の収容部23に、保護シート11とガラス板Gとを縦姿勢で一枚ずつ積み込む積込処理を繰り返し実行することにより、収容部23に、保護シート11とガラス板Gとが縦姿勢で交互に積層されてなる積層体GBを形成しながら収容する積層工程を含むガラス板梱包体GAの製造方法である。上記の積込処理を、パレット20の上方に配置したシート供給手段10から収容部23に向けて保護シート11を垂下供給すると共に、収容部23のうち垂下供給される保護シート11よりも前方側領域にガラス板積込手段3で取得した積み込み対象のガラス板Gを積み込むことにより行う。積み込み対象のガラス板Gを収容部23に積み込むとき、このガラス板Gの下辺Gaとパレット20の基台部21とで垂下供給された保護シート11の下端部11aを挟持するように、ガラス板積込手段3をパレット20に接近移動させる。 (もっと読む)


【課題】荷降ろしの際にロボットアームによってガラス板から合紙を取り除く作業を確実に行えるようにした、梱包容器、梱包体、および梱包方法を提供する。
【解決手段】複数のガラス板Gと、ガラス板G間に挟持される合紙とを縦置きに搭載する縦置き型の梱包容器1である。搭載するガラス板Gの底辺部を支持する底桟4と、ガラス板Gの一方の面側を受ける背板5とを有する。背板5は、搭載するガラス板G側となる受け面がガラス板Gの高さと略同一かこれより低い高さに形成され、かつ、その上端面が、受け面から背面に向かうに連れて高くなる傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの損傷を防止しつつ、ガラスフィルムの取扱い性を向上させる。
【解決手段】ガラスフィルム積層体1は、支持フィルム2と、支持フィルム2の一主面の全体に付着される粘着層3と、粘着層3を介して支持フィルム2と接合されるガラスフィルム4と、ガラスフィルム4の長手方向に沿ってガラスフィルム4の長手方向端部に連接される端部フィルム5と、少なくとも支持フィルム2および端部フィルム5に粘着される第1のテープ部材6と、を備える。ガラスフィルム4と端部フィルム5とを両者の長手方向に連接して、これらの両主面を第1のテープ部材6にて粘着するため、端部フィルム5との境界付近で、ガラスフィルム4の端部が割れるおそれが少なくなり、端部フィルム5にてガラスフィルム4を牽引する際に、ガラスフィルム4が傷つかなくなる。 (もっと読む)


【課題】合紙として再生紙を使った場合にも合紙に含まれる粘着異物がガラス板に付着することが抑制されるガラス板の梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス板の梱包方法は、複数枚のガラス板である素板31を積層する梱包方法であって、素板31を積層する際に、隣接する素板31同士の間に合紙33を挟む。合紙33は、古紙から回収した再生パルプを50重量%以上含む製紙原料から製造される紙であって、JISP8208(1998)パルプ−きょう雑物測定方法に準じてきょう雑物計測図表を用いて測定したきょう雑物が、1.2mm2/m2以下の紙である。 (もっと読む)


【課題】 直方体状の枠体(1) 内に複数枚の板体(B) を縦姿勢でかつ並列にかつその板体
(B) 面が枠体(1) の両側面と平行になるように収容する板体収容カセットであって、板体
(1) の出入および運搬を円滑に行うことができることはもとより、板体(1) が大サイズで
かつ重量が大の基板やパネルであっても、カセット側の板体(1) 支承部にも損傷を与え難
くかつ板体(1) 側の下端エッジにも割れや欠けを生じ難いカセットを提供することを目的
とする。
【解決手段】 直方体状の枠体(1) において、その低所位置には板体下端受けとめ用ロー
ラ(2) 群、低所位置であって前記ローラ(2) 群の設置位置よりも高い位置には板体下部規
制用ローラ(3) 群、枠体(1) の中所ないし高所位置には板体上部側規制用ローラ(4) 群を
それぞれ設けることにより、板体(1) を3点支持しうるようにしたカセットである。 (もっと読む)


【課題】合紙として再生紙を使った場合にも合紙に含まれる粘着異物がガラス板に付着することが抑制されるガラス板の梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス板の梱包方法は、複数枚のガラス板である素板31を積層する梱包方法であって、素板31を積層する際に、隣接する素板31同士の間に合紙33を挟む。そして、合紙33を挟んで積層された素板31群を、絶対湿度が7g/m3以下、或いは、絶対湿度が13g/m3以上の環境下で保管する。 (もっと読む)


【課題】空の板状体梱包容器を輸送する際に、板状体梱包容器の占有体積を低減し、保管効率及び輸送効率を上げる。
【解決手段】板状体を載置する板状体載置部と、前記板状体載置部を載置する載置面を有する台座と、前記載置面の周縁部の少なくとも一部に立設され、高さ方向の形状が非対称の支柱と、前記載置面の周縁部の少なくとも一部に形成され、前記支柱を立設する支柱立設部と、を備え、前記支柱は、前記支柱の一端部を前記支柱立設部に向けて前記支柱を立設させたときと、前記支柱の他端部を前記支柱立設部に向けて前記支柱を立設させたときとで、前記載置面から突出する前記支柱の高さが異なることを特徴とする板状体梱包容器を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】隣接するフレームレス太陽電池モジュールの間隔を小さくした場合にも、フレームレス太陽電池モジュールの搬送時にフレームレス太陽電池モジュールが接触して破損するのを抑制することが可能な梱包構造体を提供する。
【解決手段】梱包構造体1は、フレームレス太陽電池モジュール50を支持する支持部材2と、支持部材2に支持されるフレームレス太陽電池モジュール50の裏面50bに配置される緩衝部材3とを備える。緩衝部材3は、袋体31と、袋体31に充填された気体32とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の薄板パネルを上下方向に、効率的かつ使い勝手良く、安定して積み重ねることが可能なモジュールを提供する。
【解決手段】薄板パネルを挟み込み支持する挟み込み支持部とパネルの重さを上下方向に伝達する荷重伝達部とパネルの水平方向の位置決めをする位置決め部とを有し、挟み込み支持部は、上板状体12および下板状体14と、上下板状体とにより略コの字断面を形成するように、上板状体の外縁と下板状体の外縁とを連結する上下方向壁18とを有し、コの字断面の開放部からパネルを下板状体と上板状体との間に挿入挟み込み支持を行い上板状体の下面には複数の案内突起体が互いに所定の間隔を隔てるように設けられ、案内突起体の各々はその下部が上下方向壁の内面に向かうにつれて下方に突出する態様でテーパ状をなすように、上下方向壁の内面に向かって延び、下部の最下部と下板状体の上面との間隔は、挿入されるべきパネルの厚みに設定される。 (もっと読む)


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