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Fターム[3E096BA30]の内容

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Fターム[3E096BA30]に分類される特許

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【課題】密封式の充填豆腐のパッケージから豆腐を容易に取り出せるようにする。
【解決手段】樹脂積層体からなる樹脂製容器11の豆腐21と接する層12に、炭酸カルシウムなどの親水性無機粒子15を混合する。豆腐生成後、消費者の手元に届くまでの間に豆腐からしみ出た水分が親水性無機粒子15の周囲に集まり、水の膜23を形成する。この膜が樹脂製容器11と豆腐21との間に隙間を生じさせ、容易に豆腐を取り出せるようになる。 (もっと読む)


【課題】自然災害の発生時に起生するガラス製品、クリスタル容器並びに陶磁器、セラミクス製品等の倒壊、落壊による連鎖的倒壊、落壊及び人為的過失過誤により発生する倒壊、落壊により発生する器物、内容物を含むそれらの損失と人的損害、怪我、死亡事故等の予防、防止。
【解決手段】対応防護装具は発泡性スポンジ、ゴム製ラバー、耐水性布地、マジックテープ(登録商標)等々を複合的に組み合わせ各種の器物、容器を損壊から防護する物である。 (もっと読む)


【課題】蓋の目視検査性の向上を図ることができると共に、歩留まりをよくできるペリクル収納容器を提供する。
【解決手段】ペリクル収納容器1は、ペリクル3を載置するペリクル載置台5と、ペリクル載置台5の上部を覆う蓋7と、を備え、蓋7は光線透過率が60%以下の部分を有する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の高い姿勢変換(方向変換)を行うことができる姿勢変換装置、および姿勢変換装置を適用した梱包方法を提供する。
【解決手段】姿勢変換装置1は、太陽電池モジュール30を水平方向に載置させる載置台10と、載置台10の裏面に配置され載置台10を支持する支持台15と、載置台10と支持台15とを連結し、支持台15に対して載置台10を水平方向から垂直方向へ回転させる回転機構部16とを備える。回転機構部16は、水平方向に回転中心を有する回転軸17と、支持台15に形成されて回転軸17を支持する第1軸受け18と、載置台10の裏面(載置面11の反対側の面)に形成されて回転軸17を支持する第2軸受け19とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器本体に固定された状態のペリクルを蓋体で被覆して異物付着を防止しつつ、輸送中にも固定状態を確実に維持でき、且つ蓋体を開いて開封したとき、固定状態を簡単に解除してペリクルの取り出しができるペリクル収容容器を提供する。
【解決手段】ペリクル16を載置した容器本体12と、ペリクル16を被覆する蓋体14とから構成され、容器本体12には、ペリクル16のペリクルフレーム16aの凹部26に、先端部16aが挿入されて回動可能のピン28と、ピン28を着脱可能に装着するピン装着部32とを備えたペリクル固定部18を複数個設置し、各ペリクル固定部18のピン装着部32に装着し、先端部16aをペリクルフレーム16aの凹部26に挿入したピン28を所定角度回動して、ピン28の先端部28aを凹部26から抜け出なくするように、ピン28を保持する保持手段としての突起部30と切欠部32aとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品を収納ケースに格納する際、接着剤等を使用せず、電子部品を収納ケースに固定することで、部品点数や製造工程を削減し、コストの削減を図った電子部品ユニットを提供する。
【解決手段】中央に貫通孔が形成され、トロイダルコア3を収容し、第1及び第2の導線が巻き回されているコイルボビン4を有する電子部品と、上部が開口しており、前記電子部品を上部より収納する収納ケース2とを備えた電子部品ユニットであって、収納ケース2の底面略中央部にコイルボビン4を掛止する掛止部が設けられており、コイルボビンに設けた被掛止部に掛止することにより電子部品を収納ケース2に固定する。 (もっと読む)


【課題】複数の反射鏡基体Wを無駄なスペースを少なくして収容することができ、しかも、トレイ自身の薄肉化、軽量化によって運搬コストを低減させることができる反射鏡基体の収容トレイ10を提供すること。
【解決手段】反射鏡基体(WA、WB)を伏せた姿勢で多数並列させて収容する収容トレイ(10A、10B)において、各反射鏡基体(WA、WB)を収容する収容部1が、一の反射鏡基体WBの椀状部Bの開口縁部が載置される底板部11と、一の反射鏡基体WBを水平方向に位置決めする突起部12と、底板部11の中央に形成され、口縁部131が他の反射鏡基体WAの椀状部Bの外面に当接する支持開口部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐圧縮性に優れるとともに、弾性と緩衝性とにも優れ、中量、軽量のものはもとより、重量が大きな被包装物でさえ、運搬、輸送が確実に行え、過大な衝撃力が加わった場合に、発泡ポリスチレンよりなる本体部が破壊されずに済み、資材費および製作コストが安価になる包装用緩衝装置を提供する。
【解決手段】本体部1と、前記本体部の周囲を被覆する補強体部5と、を有する包装用緩衝装置であって、前記本体部が、発泡ポリスチレンで構成され、かつ、前記補強体部が、発泡ポリエチレンで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 冷温での保管を行うと同時に、フィルムの特性に悪影響を与えることがないダイシングダイボンディングフィルムの梱包構造等を提供する。
【解決手段】 梱包箱3は断熱性を有する樹脂製である。梱包箱3の内部には、一対の仕切り部材9が設けられて内部の空間が仕切られる。梱包箱3の両側方の空間が保冷材収納部5となり、中央の空間が製品収納部7となる。梱包箱3の側壁の厚みをt1(mm)、仕切り部材の厚みをt2(mm)、前記梱包箱の底面の厚みをt3(mm)、前記保冷材収納部の側壁側の表面積の和をA1(mm)、前記保冷材収納部の仕切り部材側の表面積をA2(mm)、前記保冷材収納部の底面側の表面積をA3(mm)とした場合に、T1=A1/t1、T2=A2/t2、T3=A3/t3とすると、(T2/T1)が1.1〜2.0であり、(T3/T1)が0.3以下で設定される。 (もっと読む)


【課題】小型精密機器用通い箱のフィルム枠体の性能値定めることで、フィルム枠体の最適な緩衝効果の基準となる小形精密機器の重さ割り出して、その重さの範囲を指定することで製品が壊れることなく輸送可能な包装体を実現し提供することである。
【解決手段】上下フィルム枠体30,50に対して弾性フィルムを固着する際に上下枠体の立ち上げ面に対して両面テープを使用して接着したものであり、このように枠の立ち上げ面に貼る際には、内側に対角状に曲げ4隅に固着してから周囲全体をなぞるように貼ることで弾性フィルムが均一に貼られており、この弾性フィルムを枠の立ち上げ面に貼る際の枠の立ち上げ面の角度は枠の中心部から測定して2度から8度の範囲内であり、最適な角度は5度であり、これにより良好なフィルムのテンション効果が得られるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの荷崩れの発生を防止する。
【解決手段】太陽電池モジュール積載具は、矩形状のパレット2と、パレット2の4つの各隅部に配置され太陽電池モジュールの4つの各角部をそれぞれ支持する支持部材1と、を備え、パレット2は、当該パレット2の4つの各隅部に、それぞれ、四角錐台状の凹部21が形成されており、支持部材1は、パレット2の上面に当接して支持され、太陽電池モジュールの角部の下面を支持する板状の基体部11と、基体部11の外周側端部において上方に向けて立設され、太陽電池モジュールの角部の水平方向の移動を規制する板状の規制部12と、基体部11の略中央位置において下方に向けて立設され、パレット2に形成された凹部21に嵌合して係止される四角錐台状の嵌合凸部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】成形が容易で、未使用時には保管場所もとらず、しかも、廃棄が容易なパネルの平積み用コーナ支持台を提供する。
【解決手段】太陽電池パネルなどの矩形パネルの角隅に応じた角度に二つに折り曲げた状態で上下に積み上げ可能な側枠と、この折り曲げた側枠の内角側に水平に取り付けられて前記パネルの角隅を載置する略二等辺三角形状の受け板とを別体に備え、前記側枠は、下縁に凹部と、上縁には上段に積み上げられる側枠の前記凹部に係合する凸部とを、折り曲げ線を軸として左右対称に形成してなり、受け板は、等辺となる一対の斜辺それぞれに前記折り曲げた側枠の上縁に取り付けられる耳片を一対有し、この耳片に前記凸部の挿通孔を形成してなる。受け板は、頂角側または底辺側に下方に90度折り曲げる垂れ片を形成してなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タブリードの損傷を防止するとともに、収容されたタブリードを容易に搬送することができるタブリード用輸送箱を提供すること。
【解決手段】長方形状の導電タブの中間部分に絶縁フィルムを両面から貼り合わせたタブリードを複数積み重ねて収容するタブリード用輸送箱10は、本体部11と蓋部12とを備える。本体部11の底面は、複数積み重ねられたタブリードのうちの最下層にあるタブリードの周縁部を面接触で支持するように形成される。そして、蓋部12を用いて本体部11に蓋がされた場合に、複数のタブリードのうちの最上層にあるタブリードの表面と蓋部12の内面とが平行となるように蓋部12の内面が形成され、本体部11の底面と蓋部12の内面とで複数のタブリードを挟み込むことにより複数のタブリードを固定する。 (もっと読む)


【課題】例えば食パンなどのようにソフトさを維持することが重要な物品の包装において、余分な水蒸気を逃がしつつも、過剰な乾燥を抑えることができるようにする。
【解決手段】シート材で構成され、開口部12と通気穴13を有する包装袋11において、前記通気穴13を複数個、隙間を隔てて直線状に配設するとともに、該通気穴13の列を、前記開口部12を有する辺と直交する方向に沿って、開口部12から底シール部15にかけての全体にわたって表裏両面に形成する。これによって、包装した物品に対して全体的な通気を可能としつつ、流通する空気に物品がさらされるのを抑える。また通気穴13の列は幅方向の中間部に形成して、物品を包装したときに必ず通気穴13が通気作用を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材を有する物品の、各部材を別々に把持する第1把持部材と第2把持部材を備えた物品キャリアを提供する。また、この物品キャリアに第1部材を供給した後、第2部材をこのキャリア内で第1部材に組み付ける物品処理装置を提供する。
【解決手段】物品キャリアは、物品10の第1部材6を把持する第1把持部材16、18と、その上方に配置され、第2部材8を把持する第2把持部材20、22と、これら把持部材をそれぞれ開閉する第1開閉部材と第2開閉部材とを備え、前記第1把持部材と第2把持部材を別々に開閉可能にした。物品処理装置は、物品キャリアの第1把持部材に物品の第1部材を把持させ、この第1把持部材に把持されている第1部材に物品の第2部材を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】プレゼントとしての付加価値を高め得る陶磁器製品の包装方法を提供する。
【解決手段】陶磁器製品の包装方法は、陶磁器製品を準備する工程と、中抜きの枠部材と、当該枠部材に貼り付けられた可撓性の透明シートとを有する第1の包装部材を準備する工程と、中抜きの枠部材と、当該枠部材に貼りつけられた可撓性の透明シートとを有する第2の包装部材を準備する工程と、第1の包装部材の透明シートと、第2の包装部材の透明シートとによって、陶磁器製品を両側から挟み込む工程と、陶磁器製品を両側から透明シートによって挟み込んだ状態で、第1の包装部材の枠部材と、第2の包装部材の枠部材とを互いに連結する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの損傷を防止しつつ、ガラスフィルムの取扱い性を向上させる。
【解決手段】ガラスフィルム積層体1は、支持フィルム2と、支持フィルム2の一主面の全体に付着される粘着層3と、粘着層3を介して支持フィルム2と接合されるガラスフィルム4と、ガラスフィルム4の長手方向に沿ってガラスフィルム4の長手方向端部に連接される端部フィルム5と、少なくとも支持フィルム2および端部フィルム5に粘着される第1のテープ部材6と、を備える。ガラスフィルム4と端部フィルム5とを両者の長手方向に連接して、これらの両主面を第1のテープ部材6にて粘着するため、端部フィルム5との境界付近で、ガラスフィルム4の端部が割れるおそれが少なくなり、端部フィルム5にてガラスフィルム4を牽引する際に、ガラスフィルム4が傷つかなくなる。 (もっと読む)


【課題】基板等から安全かつ効率的に接着剤を除去することができる接着剤の除去方法及びそれら方法を採用するペリクルフレーム接着剤除去装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、1)接着剤又はその残渣が存在する基板の表面を流体で被覆しながら、2)前記接着剤又はその残渣が存在する箇所近辺に前記流体の流れを遮る隔離領域あるいは、流れが滞留した隔離領域を形成し、3)前記隔離領域内で前記基板を押圧する摺動体を揺動させ、4)前記隔離領域内に前記接着剤又はその残渣を剥離或いは溶融する薬剤を滴下し、若しくは前記揺動体に前記薬剤を滴下するとともに、5)当該摺動体を前記接着剤またはその残渣上を水平方向に移動させ、6)機械的かつ化学的に前記接着剤又はその残渣を前記基板から剥離することを特徴とする接着剤の除去方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 バナナの包装を非力な高齢者や子供などを含む消費者等が開封しやすいようにする一方、輸送時には振動や衝撃・圧迫などが加えられても誤って開封したり破損したりしにくく、かつ低コストで製造できるバナナの包装用袋体を提供することである。
【解決手段】 開口部と、湾曲線を有する底辺と、側辺と、前記底辺から伸長する複数の孔又は切れ目を連続させた少なくとも1本の線状の開封手段と、を有するバナナ包装用の袋体である。 (もっと読む)


【課題】ペーストと保持容器との接触によるペーストのパターン不良が発生することなく、公差を含む基板を保持することが可能な保持容器を提供する。
【解決手段】基板20の保持容器10は、対向する少なくとも1組の側面102,103を有する基板の保持容器であって、1組の側面の間の距離が下方に向かって狭まるように傾斜しており、側面の内側が、基板の端辺202〜205と当接することによって、基板を保持する。保持容器を用いることにより、公差を含む基板の端までペースト30を載置するパターンを用いることが可能となった。 (もっと読む)


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