説明

Fターム[3E096FA10]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 目的又は効果 (6,841) | 被包装物品に関するもの (2,994) | すり傷防止 (554)

Fターム[3E096FA10]に分類される特許

1 - 20 / 554




【課題】連続した合紙を2枚の板の間に配置すると共に、適切な長さに切断する、合紙の配置方法を提供する。
【解決手段】板を上昇させる工程と、上方に配した板の直下位置に、別の板を配置する工程と、上方に配した板と、下方に配した板の間に、合紙を配置する工程と、上方に配した板を降下し、合紙を介して下方に配した板の上に配置する工程とからなる合紙の配置方法。合紙の配置は、連続した合紙の端部を固定した状態で、該合紙を、上方に配した板の下を、該板の長手方向に引き延ばすことにより行う。上方に配した板を降下する前、又は、降下中、又は、降下した後に、引き延ばした合紙を、下方に配した板の長手方向の長さと同等以上の長さで切断するとともに、該合紙の端部の固定を解除する。 (もっと読む)


【課題】自然災害の発生時に起生するガラス製品、クリスタル容器並びに陶磁器、セラミクス製品等の倒壊、落壊による連鎖的倒壊、落壊及び人為的過失過誤により発生する倒壊、落壊により発生する器物、内容物を含むそれらの損失と人的損害、怪我、死亡事故等の予防、防止。
【解決手段】対応防護装具は発泡性スポンジ、ゴム製ラバー、耐水性布地、マジックテープ(登録商標)等々を複合的に組み合わせ各種の器物、容器を損壊から防護する物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板等の板状体を損傷させることなく積層することができるとともに搬送することができる板状体積層体を提供する。
【解決手段】本発明のガラス板積層体12は、ガラス板Gの下辺部G1から、合紙10の下辺部11がはみ出すことなくガラス板Gとガラス板Gとの間に合紙10を介在させた。これにより、ガラス板積層体12によれば、ガラス板Gを損傷させることなく積層することができるとともに搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】 帯体が傾いて巻き取り長さに異同を生じさせ、帯体の巻装に歪みが生じて一定の方向に曲がりやすくなるのを抑制できる帯体の巻取り方法を提供する。
【解決手段】 巻取り用コア1の周面2にキャリアテープ10をトラバースして巻き取る帯体の巻取り方法であり、巻取り用コア1の一端部から他端部方向に向かうにしたがい周面2を半径外方向に傾斜させ、この周面2の傾きθを、0<θ≦2arctan〔キャリアテープの厚み/トラバースピッチ〕に基づくものとする。そして、巻取り用コア1にキャリアテープ10を巻き取る場合に、巻き取ったキャリアテープ10の側部にキャリアテープ10の側部を重ねて重ね巻きする工程と、巻き取ったキャリアテープ10の側部にキャリアテープ10の側部を重ねることなく巻き取る工程とを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】複数の反射鏡基体Wを無駄なスペースを少なくして収容することができ、しかも、トレイ自身の薄肉化、軽量化によって運搬コストを低減させることができる反射鏡基体の収容トレイ10を提供すること。
【解決手段】反射鏡基体(WA、WB)を伏せた姿勢で多数並列させて収容する収容トレイ(10A、10B)において、各反射鏡基体(WA、WB)を収容する収容部1が、一の反射鏡基体WBの椀状部Bの開口縁部が載置される底板部11と、一の反射鏡基体WBを水平方向に位置決めする突起部12と、底板部11の中央に形成され、口縁部131が他の反射鏡基体WAの椀状部Bの外面に当接する支持開口部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプパネル部材等の、表面に機能層を備えた板状物からなる基板を、輸送および保管する基板用トレイで使用する基板保持部材であって、固定治具を用いることなく、容易にかつ安定に設置が可能な基板保持部材を提供する。
【解決手段】四角形状で剛性のある板状物からなる基板111の面方向を水平方向として、基板を、トレイ枠部の枠内側領域において、基板をその下側から保持する枠部に支持された基板支持部13を備えた基板用トレイ11において、基板支持部に固定され、基板を保持する基板保持部材14であって、固定治具を用いることなく、嵌合部を嵌合させることにより固定する、もしくは、嵌め込みにより固定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ガラス板への異物の付着を抑制させ得るガラス板の保護シートを提供すること。
【解決手段】ガラス板を衝撃から保護するためのクッション層がポリスチレン系樹脂発泡体で形成されているガラス板の保護シートであって、前記クッション層は、ポリスチレン系樹脂と高分子型帯電防止剤とを含有する樹脂組成物がシート状に押出発泡されて形成されており、前記高分子型帯電防止剤として前記ポリスチレン系樹脂に対して非相溶性を示す高分子型帯電防止剤が用いられ、前記ポリスチレン系樹脂発泡体の気泡膜中には前記高分子型帯電防止剤が粒子状に分散していることを特徴とするガラス板の保護シートなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の取り出しを容易に行うことができ、被梱包物の取り出しを単なる引き抜き方向の荷重を加えるだけで自然に引き抜き方向を規定することができ、被梱包物の不測な破損を抑制することができる梱包容器を提供する。
【解決手段】本発明は、一対の突起部11a,11bと、一方の突起部11aが位置する側縁中途部から突出する第2の突起部11cと、を備えた略板状の基板11を収納する梱包容器であって、内方に向けて延びる天面パネル44c,45cと、天面パネル部45cから連続する内側縦パネル部45dに跨って形成されて他方の突起部11bと係合する切欠部45gと、内側縦パネル部44dにのみ開口して一方の突起部11aと係合する係合部44gと、内側縦パネル部44dの係合部44gよりも下方で係合部44gとは独立して開口して第2の突起部11cと係合する第2の係合部44hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】基板保持用枠体は、大型ガラス基板を載置し、複数枚を積層して搬送あるいは保管に用いられ、搬送時の衝撃や振動に対しての強度が求められると同時に保管スペースの節減、輸送効率の向上と共に、製造装置の小型化、効率化が求められる。2メートル角程度の大サイズ薄板基板を安全に保管・輸送できる基板保持用枠体等を提供する。
【解決手段】中央部が下方に最適な撓み率で湾曲した前後の金属枠と該金属枠に沿って枠内側に延設した基板支持板を有し、平坦な左右の金属枠と該金属枠に沿って枠内側に延設した基板支持板を有し前後左右の金属枠と基板支持板と嵌合部を有し、基板保持用枠体を位置合わせし基板間隔を短縮して積み重ねることを可能にする基板保持枠体。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの荷崩れの発生を防止する。
【解決手段】太陽電池モジュール積載具は、矩形状のパレット2と、パレット2の4つの各隅部に配置され太陽電池モジュールの4つの各角部をそれぞれ支持する支持部材1と、を備え、パレット2は、当該パレット2の4つの各隅部に、それぞれ、四角錐台状の凹部21が形成されており、支持部材1は、パレット2の上面に当接して支持され、太陽電池モジュールの角部の下面を支持する板状の基体部11と、基体部11の外周側端部において上方に向けて立設され、太陽電池モジュールの角部の水平方向の移動を規制する板状の規制部12と、基体部11の略中央位置において下方に向けて立設され、パレット2に形成された凹部21に嵌合して係止される四角錐台状の嵌合凸部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレキ部付きの板状体を平置き状態で収納して搬送する搬送用容器として、フレキ部の保護を良好になし、容器全体の厚みを低く抑えることができる搬送用容器を提供する。
【解決手段】1枚もしくは複数枚のフレキ部付き板状体Bを平置き状態で収納して搬送する搬送用容器で、容器本体1における主収納部10の1辺部に内底面10aからアール曲面で連続して、板状体Bに連設されたフレキ部b2を収納するフレキ収納部15を形成し、フレキ収納部15の内底面15aを外方に向かって下方向きの傾斜面をなすように凹設する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板梱包体を効率良く製造可能とする。
【解決手段】パレット20の収容部23に、保護シート11とガラス板Gとを縦姿勢で一枚ずつ積み込む積込処理を繰り返し実行することにより、収容部23に、保護シート11とガラス板Gとが縦姿勢で交互に積層されてなる積層体GBを形成しながら収容する積層工程を含むガラス板梱包体GAの製造方法である。上記の積込処理を、パレット20の上方に配置したシート供給手段10から収容部23に向けて保護シート11を垂下供給すると共に、収容部23のうち垂下供給される保護シート11よりも前方側領域にガラス板積込手段3で取得した積み込み対象のガラス板Gを積み込むことにより行う。積み込み対象のガラス板Gを収容部23に積み込むとき、このガラス板Gの下辺Gaとパレット20の基台部21とで垂下供給された保護シート11の下端部11aを挟持するように、ガラス板積込手段3をパレット20に接近移動させる。 (もっと読む)


【課題】タブリードの損傷を防止するとともに、収容されたタブリードを容易に搬送することができるタブリード用輸送箱を提供すること。
【解決手段】長方形状の導電タブの中間部分に絶縁フィルムを両面から貼り合わせたタブリードを複数積み重ねて収容するタブリード用輸送箱10は、本体部11と蓋部12とを備える。本体部11の底面は、複数積み重ねられたタブリードのうちの最下層にあるタブリードの周縁部を面接触で支持するように形成される。そして、蓋部12を用いて本体部11に蓋がされた場合に、複数のタブリードのうちの最上層にあるタブリードの表面と蓋部12の内面とが平行となるように蓋部12の内面が形成され、本体部11の底面と蓋部12の内面とで複数のタブリードを挟み込むことにより複数のタブリードを固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、輸送中に受ける振動による青果の損傷を軽減又は防止して、品質を良好に保持する性能を有する青果の包装方法及び青果の包装形態を提供することである。
【解決手段】本発明に係る青果の包装形態100は、青果1を収容するための収容部11を有する透明パック10と、収容部11の内面11aを被覆し、かつ、内面11aに固定せずに配置した損傷防止用透明シート20とを備えた包装容器30に青果1を収容した青果の包装形態であって、青果1は、損傷防止用透明シート20に載せて、収容部11に収容され、損傷防止用透明シート20の青果1と接する面20aは、面20a同士で測定した静摩擦係数が0.30以下である。 (もっと読む)


【課題】凹部に電子部品を高精度に位置決め収納することにより、凹部の壁と電子部品のリードとの衝突を回避してリードの損傷を抑制することのできるキャリアテープを提供する。
【解決手段】テープ材2に、パッケージ本体11の周囲からリード群12がそれぞれ突出した表面実装型の半導体パッケージ10を収納する複数のポケット穴20を配列形成したキャリアテープであり、各ポケット穴20は、半導体パッケージ10を包囲する包囲壁21と、包囲壁21の開口した底を被覆する底板25とを備え、包囲壁21に、半導体パッケージ10の所定のリード群12に形成された空隙16内に嵌入する位置規制部30を突設するとともに、位置規制部30を半導体パッケージ10のパッケージ本体11に接触可能とし、底板25には、パッケージ本体11を搭載する台座26を設け、台座26により、リード群12と底板25とを離隔させる。 (もっと読む)


【課題】基板を支持する支持部材の寸法精度を向上させることができ、例え基板が大きく重い場合にも、支持部材が撓んでしまうおそれを抑制できる基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハを収納可能な容器本体に、半導体ウェーハを支持する支持部材30を固定部材60を介して内蔵固定した基板収納容器であり、支持部材30を、容器本体の側壁に装着される取付壁31と、取付壁31の表面前部に配設されて半導体ウェーハの側部周縁前方を水平に支持する複数の第一の支持片39と、取付壁31の表面後部に配設されて半導体ウェーハの側部周縁後方を水平に支持する複数の第二の支持片45とから構成し、取付壁31、第一、第二の支持片39・45を別体とする。第一の支持片39を、取付壁31の表面前部に挿入支持される挿入部40と、挿入部40から容器本体の内方向に張り出す半導体ウェーハ用の支持張り出し部42とから構成する。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの損傷を防止しつつ、ガラスフィルムの取扱い性を向上させる。
【解決手段】ガラスフィルム積層体1は、支持フィルム2と、支持フィルム2の一主面の全体に付着される粘着層3と、粘着層3を介して支持フィルム2と接合されるガラスフィルム4と、ガラスフィルム4の長手方向に沿ってガラスフィルム4の長手方向端部に連接される端部フィルム5と、少なくとも支持フィルム2および端部フィルム5に粘着される第1のテープ部材6と、を備える。ガラスフィルム4と端部フィルム5とを両者の長手方向に連接して、これらの両主面を第1のテープ部材6にて粘着するため、端部フィルム5との境界付近で、ガラスフィルム4の端部が割れるおそれが少なくなり、端部フィルム5にてガラスフィルム4を牽引する際に、ガラスフィルム4が傷つかなくなる。 (もっと読む)


【課題】 バナナの包装を非力な高齢者や子供などを含む消費者等が開封しやすいようにする一方、輸送時には振動や衝撃・圧迫などが加えられても誤って開封したり破損したりしにくく、かつ低コストで製造できるバナナの包装用袋体を提供することである。
【解決手段】 開口部と、湾曲線を有する底辺と、側辺と、正面側及び背面側と、を有し、前記底辺側から伸長する複数の孔又は切れ目を連続させた少なくとも1本の線状の開封手段が、前記正面側と背面側とに、ほぼ重なるようにして設けられたことを特徴とするバナナ包装用の袋体である。 (もっと読む)


1 - 20 / 554