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Fターム[3E096FA18]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 目的又は効果 (6,841) | 容器に関するもの (1,433) | 分割可能 (33)

Fターム[3E096FA18]に分類される特許

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【課題】成形が容易で、未使用時には保管場所もとらず、しかも、廃棄が容易なパネルの平積み用コーナ支持台を提供する。
【解決手段】太陽電池パネルなどの矩形パネルの角隅に応じた角度に二つに折り曲げた状態で上下に積み上げ可能な側枠と、この折り曲げた側枠の内角側に水平に取り付けられて前記パネルの角隅を載置する略二等辺三角形状の受け板とを別体に備え、前記側枠は、下縁に凹部と、上縁には上段に積み上げられる側枠の前記凹部に係合する凸部とを、折り曲げ線を軸として左右対称に形成してなり、受け板は、等辺となる一対の斜辺それぞれに前記折り曲げた側枠の上縁に取り付けられる耳片を一対有し、この耳片に前記凸部の挿通孔を形成してなる。受け板は、頂角側または底辺側に下方に90度折り曲げる垂れ片を形成してなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】柔軟な合成樹脂フィルムを硬質なトレーに着脱可能とし、トレーの再利用を可能とした果実等の物品の収納トレーを提供する。
【解決手段】吊下用合成樹脂フィルム5の対向2辺に沿う各端縁に係合片8,8を接合すると共に、両係合片に対応する上面開口有底容器(トレー)3の上面開口縁に下向係合溝9,9を設け、上記各係合片の内側端縁に延長片部8b,8bを形成し、上記吊下用合成樹脂フィルム5を上記上面開口2に宛がい上記両係合片8,8を互いに対向する方向に回動させて上記延長片部8b,8bを対応する下向係合溝9,9に挿入し、上記フィルム5の戻りテンションによって各延長片部8b,8bが対応する上記下向係合溝内9,9に係合した状態となるように構成し、上記各延長片部8b,8bと上記下向係合溝9,9との係合により上記吊下用合成樹脂フィルム5を上記上面開口2に張設可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板のような板状体のための合成樹脂発泡体製の板状体搬送用ボックスにおいて、搬送用ボックスが大型化する場合であっても、蓋体の天面に形成した各横溝内に、容器本体に収容した各ガラス基板の上縁を確実に挿入できるようにし、それにより、搬送中に収容したガラス基板などの板状体同士が接触したりするのを確実に防止する。
【解決手段】一方の相対向する側壁に板状体の左右の側縁を挿入して支持するための複数の縦溝20が一定ピッチで形成されている容器本体10と、容器本体10に収容した板状体の上縁を挿入して支持するための複数の横溝36を天面部に一定ピッチで形成している蓋体30とからなる合成樹脂発泡体製の板状体搬送用ボックス1において、蓋体30を、横溝36に交差する方向で2分割された第1の蓋部材50と第2の蓋部材60とで構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、底部と底部縁端に4延設した周壁と前記周壁縁端に延設されるフランジとフランジを兼ねるフランジ付き蓋板からなる容器と裁断糸で構成され、容器に収容された豆腐を開閉することなく豆腐をサイコロ状又は数種の形状に裁断を可能にしたものを提供するものである。
【解決手段】
外側容器と内側容器の二層構造の内側容器内の底部、4周壁、蓋板に裁断糸を熱融着し余糸を出し設けた前記内側容器を前記外側容器内に入れ熱融着し設け、多分の前記余糸を前記4週壁の左周壁上部縁端から相対する4周壁の右周壁上部縁端に張架し3周壁上部縁端のフランジに蓋部ウランジを熱融着させ設け、前記余糸を引くことにより容器内の豆腐が所要のサイズに裁断される。 (もっと読む)


【課題】容器本体を成形するための設備の大型化を抑制し、設備投資金額の増大を抑えて、容器本体の大型化を図ることが可能な基板収納容器を提供すること。
【解決手段】開口2aを有し基板Wを収納する容器本体2と、容器本体2の開口2aを閉鎖する蓋体3と、搬送用のフランジ部品4とを有する基板収納容器1において、容器本体2を、複数のパーツ7〜9に分割して形成し、分割された複数のパーツ7〜9を組み立てることで一体化する。このように、容器本体2を複数のパーツに分割することで、設備投資金額の増大を抑えて、容器本体2の大型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ウエハが保持容器の中で動きにくく、ウエハを保持したときにたわみにくく、且つウエハに傷が入りにくいような保持容器を提供する。
【解決手段】この保持容器は、内部にウエハを収容する略円形の貫通穴状収容部を有するスペーサと、前記スペーサの一方の面に当接し且つ第1切欠きを有する第1保持板と、前記スペーサの他方の面に当接し且つ第2切欠きを有する第2保持板と、からなり、前記第1切欠きは、前記第1保持板を前記ウエハの下側に位置させたときに前記ウエハを保持可能な形状を有し、前記第2切欠きは、前記第2保持板を前記ウエハの下側に位置させたときに前記ウエハを保持可能な形状を有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄時の水分が残存して基板の汚染源になることが少なく、容器本体に別体の支持体を取り付ける際の作業性や位置精度を向上させ、基板を円滑に出し入れできる安価な基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハを収納する容器本体1と、容器本体1に別体として内蔵されて半導体ウェーハを支持する一対の支持体30とを備え、各支持体30を、容器本体1の側壁内面に対向する中間片31と、中間片31に形成されて容器本体1の側壁内面の正面部2側に位置する先端片32と、中間片31に形成される末端片39と、中間片31から末端片39にかけて突出形成され、半導体ウェーハを支持するティース45とから構成し、先端片32に水切り孔33を穿孔する。容器本体1の側壁内面の正面部2側に係止溝3を形成し、先端片32の先端部34は凸部とし、係止溝3と先端部34との嵌合で容器本体1の側壁内面に先端片32を固定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、円筒形の筒体本体の中心部分に底部が開口した筒状内体を有する紙製容器において、焼成又は蒸し用の生地を該容器から零れ落ちないように筒状内体部分の高さを高く維持して零れ落ちを防止すると共に、逆に焼成又は蒸し後において係る部分の突出高による弊害を除去し、更には保管運搬時の重積嵩を極力低減できる紙製容器の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題を解決するため、円筒形の中央部に筒状内体を有すると共に外周壁によって形作られる円筒形の筒状本体であって、該筒状内体に着脱自在の延在筒体を有すると共に該延在筒体を装着することによって外周壁よりも装着した延在筒体を含む筒状内体の高さが高くなる紙製容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】より好適に光学部品を収納することができるトレイを提供する。
【解決手段】板状に形成された第1のプレート1と、第1のプレート1と略同一形状に形成された第2のプレート2と、を備えるトレイ100であって、第1のプレート1と第2のプレート2とは、互いに内面が対向するように重ね合わされ、第1のプレート1及び第2のプレート2に外面側に凸となるように形成され、レンズ200を収納する複数の第1の保持穴部3及び第2の保持穴部4と、第1のプレート1の外周縁部に形成された複数の掛止部9と、第2のプレート2の外周縁部に形成された複数の被掛止部10と、を有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】例え基板が薄い場合でも効果的に保護でき、しかも、焼却施設の寿命を縮めてしまうおそれを抑制できる緩衝体及び梱包体を提供する。
【解決手段】有底円筒形の容器本体11の開口上部に蓋体14を嵌合した収納容器10を可撓性の一対のトレー20に挟持させ、各トレー20を、収納容器10の容器本体11あるいは蓋体14に嵌合する断面略U字形の嵌合被覆部21と、嵌合被覆部21の周壁に形成されて外方向に伸びるフランジ部27とから形成する。嵌合被覆部21の底部周縁23を、容器本体11の底部周縁あるいは蓋体14の周縁部に接触させ、嵌合被覆部21の底部周縁23以外の部分25を凹み形成して容器本体11の底部あるいは蓋体14に隙間をおいて対向させるとともに、嵌合被覆部21の底部周縁23以外の部分25に中空の衝撃吸収突部26を形成し、フランジ部27の一部分を嵌合被覆部21の内外方向に曲げてベローズ29を形成する。 (もっと読む)


【課題】単位数毎の小トレイに容易に分離できる果実包装用トレイで、果実の収納、出荷、輸送等の取り扱いにおける折れ曲がりや破断を防止でき、不用意に分離するおそれなく使用できるものを提供する。
【解決手段】縦横複数列の収納凹部の単位数毎に小トレイaとして区分し、各小トレイ間の仕切壁部2,3に分離のための断続線状の切込み線5を形成した果実包装用トレイAにおいて、切込み線5は、隣接する小トレイa,a間で直線状をなし、四つの小トレイaの隅角部が集まる仕切壁部2,3の交差部4では、平面視で円弧状を基本とする屈曲連続状をなして縦横に連続し、屈曲連続状の切込み線部分51によって囲まれた小領域7を画成するように形成し、この小領域7を、屈曲連続状の切込み線部分51に形成されている接続部5b−1により四つの小トレイaの隅角部と接続する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハが搬送中等に破損することがなく、しかも必要に応じてクッションシートをトレイに対し簡便に脱着して容易に洗浄したり交換したりすることができるクッションシート付ウエハ収納容器を提供すること。
【解決手段】ウエハ載置トレイ1上面の半導体ウエハW載置位置には弾力性のあるウエハ載置クッションシート5が配置され、そのウエハ載置クッションシート5にはウエハ載置トレイ1に対して着脱自在に吸着される着脱自在吸着面(5B)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】板ガラス自体の自重で破損する虞が無く、収納率にも優れる梱包用具を提供する。
【解決手段】被梱包物であるガラス基板の収容領域24を囲む枠体2と、枠体2に取り付けられてガラス基板を収容領域24に吊り下げる吊下器具3と、を具備してなることを特徴とする梱包用具1を採用する。 (もっと読む)


【課題】輸送用のパレットに積載する包装体の数を増やすことが出来、海外への輸出の如く長距離の輸送に対する強度を有し、包装体の取り出しが容易で、且つ包装体の収納が容易なガラス乾板包装体用外箱の提供。
【解決手段】少なくとも一枚のハロゲン化銀写真ガラス乾板を収納容器1dに納めたハロゲン化銀写真ガラス乾板包装体を、立てた状態で収納及び取り出しを行う矩形筒状の胴体1aを有するハロゲン化銀写真ガラス乾板包装体用外箱1において、ハロゲン化銀写真ガラス乾板包装体の収納及び取り出しを、胴体1aの側面から行うことが可能であるハロゲン化銀写真ガラス乾板包装体用外箱1。 (もっと読む)


【課題】床面等に載置し場合も、金属製の下面が直接床面に接触して床面等を傷つけることが無いようなトレーを多数収容することができるコンテナを提供する。
【解決手段】パレット上に収容されるトレー60は、収容物66が載置される下面部材62と、下面部材62の周囲に配置される側壁部材61とを有する。側壁部材61は、下面部材62の下に間隙68が確保されるように下面部材62より下方に突出する足部64と、トレー60を段積みした場合に上段のトレー60の前部62が載置されて係止される係止部63とを有する。パレットに載置される最も下のトレーの下面部材の下の間隙のパレット上に、ずれ防止部材56が配置され、これによりトレーの内側からトレーの前記足部の位置が規定され、トレー60のパレット上の位置が規定される。 (もっと読む)


【課題】分解、組立が容易にできる板材収納枠を提供すること。
【解決手段】板材収納枠は、対向して配置された一対のガイドレールユニット2、3と、該ガイドレールユニット2,3の対向する両端を連結する連結材4よりなり、ガイドレールユニットは平行な支持溝6を複数有して該支持溝が内面に互いに向き合うように配置され、前記ガイドレール内面には形材が嵌め込まれており、さらに前記連結材4は前記形材の対向する両端で形材に連結され、この連結のため、連結材の両端に、一端にブロックを取り付けたシャフトの他端にピンを介して枢着されるコーナーレバー23を配設し、外周にカム面を有するコーナーレバーの揺動操作によりシャフトを引き上げた際に、形材内に挿入されたブロックを形材の内側に圧接するようスライドさせるガイド手段を形材内に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 収納される電子部品数に依存することなく、外周部の撓みを防止し、電子部品に付加される曲げ応力の低減及びキャリアテープの使用量を削減可能にした電子部品収納キャリアテープ巻取用リールを提供する。
【解決手段】 電子部品収納キャリアテープ巻取用リールは、複数の電子部品を個別に収納するキャリアテープ10を巻き付けるコア部2と、前記コア部2を両側から挟んで固定する1対のフランジ1とを備え、前記フランジに挟まれたコア部2の径は可変である。コア部の径を可変にする方法としては、コア部2にコア部の径を大きくするアダプタが着脱自在に取り付ける。また、コア部をフランジに着脱自在に取り付ける構造とし、コア部をフランジから取り外すことによって、電子部品が最初にコア部に巻き付けられたものから取り出すようにする方法によってリール外周部の撓みを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学部品の位置ずれが起こりにくいパレットとこれを用いた光学部品の製造方法および光学部品の包装体と収容体を提供することを目的とする。
【解決手段】板状の第1のプレート11と板状の第2のプレート12を重ね合わせることにより、それらの間に光学部品14を保持するパレットであって、第1のプレート11は、光学部品14を保持する際にその表面の一部を露出させる第1の透孔15と、この第1の透孔を取り囲む複数の突起からなる第1の支持部とを有し、かつ第2のプレート12は、光学部品14を保持する際にその表面の一部を露出させる第2の透孔16と、この第2の透孔を取り囲む複数の突起からなる第2の支持部18とを有し、第1のプレートと第2のプレートを重ね合わせた時、第1の支持部と第2の支持部18の先端部同士が突き当たらないような位置合わせをして、光学部品14の外周を側面から支持するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップを収容した状態で上下を反転させることができ、かつランニングコストが低い半導体チップ収容トレイを提供する。
【解決手段】 本発明に係る半導体チップ収容トレイは、複数積み重ねられて使用される半導体チップ収容トレイであって、ベース板10と、ベース板10の上面に着脱可能であり、該ベース板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体20とを具備し、下段側の半導体チップ収容トレイの枠体20上に、上段側の半導体チップ収容トレイのベース板10が積み重ねられる。この半導体チップ収容トレイによれば、枠体20が2枚のベース板10に挟まれることにより、複数の収容エリアが相互に分離される。この状態は、複数積み重ねられた半導体チップトレイを反転させても維持される。従って、半導体チップを収容した状態で上下を反転させることができる。 (もっと読む)


【課題】任意の枚数の半導体ウエハWを、上下いずれの側にも柔軟に支持する。
【解決手段】搬送、保管、処理等に用いるために複数の半導体ウエハWを保持する薄板保持容器11である。少なくとも1枚の半導体ウエハWを個別に保持した状態で複数枚積層された処理トレイ12と、この処理トレイ12を複数枚積層した状態でこれらを一体的に結合すると共に任意の位置で分割する結合機構(18,19)とを備えた。処理トレイ12は、その一側面に少なくとも1枚の半導体ウエハWを保持する一側固定保持部13を備えると共に他側面に他の処理トレイ12の上記一側固定保持部13と互いに嵌合することで外部環境と隔離して上記薄板を固定して保持する収納空間を形成する他側固定保持部14を備えた。これにより、半導体ウエハWの枚数に応じた枚数の処理トレイ12を積層して薄板保持容器11を構成した。 (もっと読む)


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