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Fターム[3E096FA31]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 目的又は効果 (6,841) | 包装作業等に関するもの (2,011) | 作業性向上 (727) | 自動化に対応 (309)

Fターム[3E096FA31]に分類される特許

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【課題】連続した合紙を2枚の板の間に配置すると共に、適切な長さに切断する、合紙の配置方法を提供する。
【解決手段】板を上昇させる工程と、上方に配した板の直下位置に、別の板を配置する工程と、上方に配した板と、下方に配した板の間に、合紙を配置する工程と、上方に配した板を降下し、合紙を介して下方に配した板の上に配置する工程とからなる合紙の配置方法。合紙の配置は、連続した合紙の端部を固定した状態で、該合紙を、上方に配した板の下を、該板の長手方向に引き延ばすことにより行う。上方に配した板を降下する前、又は、降下中、又は、降下した後に、引き延ばした合紙を、下方に配した板の長手方向の長さと同等以上の長さで切断するとともに、該合紙の端部の固定を解除する。 (もっと読む)


【課題】基板保持用枠体は、大型ガラス基板を載置し、複数枚を積層して搬送あるいは保管に用いられ、搬送時の衝撃や振動に対しての強度が求められると同時に発塵による基板への異物付着や傷による製品の品質不良の発生を防止することが求められる。2メートル角程度の大サイズ基板を安全に保管・輸送できる基板保持用枠体等を提供する。
【解決手段】少なくとも対向する2辺の金属枠部11のそれぞれの上面に、基板保持用枠体10を懸垂するための複数の開口部17を有する。 (もっと読む)


【課題】 帯体が傾いて巻き取り長さに異同を生じさせ、帯体の巻装に歪みが生じて一定の方向に曲がりやすくなるのを抑制できる帯体の巻取り方法を提供する。
【解決手段】 巻取り用コア1の周面2にキャリアテープ10をトラバースして巻き取る帯体の巻取り方法であり、巻取り用コア1の一端部から他端部方向に向かうにしたがい周面2を半径外方向に傾斜させ、この周面2の傾きθを、0<θ≦2arctan〔キャリアテープの厚み/トラバースピッチ〕に基づくものとする。そして、巻取り用コア1にキャリアテープ10を巻き取る場合に、巻き取ったキャリアテープ10の側部にキャリアテープ10の側部を重ねて重ね巻きする工程と、巻き取ったキャリアテープ10の側部にキャリアテープ10の側部を重ねることなく巻き取る工程とを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】作業効率の高い姿勢変換(方向変換)を行うことができる姿勢変換装置、および姿勢変換装置を適用した梱包方法を提供する。
【解決手段】姿勢変換装置1は、太陽電池モジュール30を水平方向に載置させる載置台10と、載置台10の裏面に配置され載置台10を支持する支持台15と、載置台10と支持台15とを連結し、支持台15に対して載置台10を水平方向から垂直方向へ回転させる回転機構部16とを備える。回転機構部16は、水平方向に回転中心を有する回転軸17と、支持台15に形成されて回転軸17を支持する第1軸受け18と、載置台10の裏面(載置面11の反対側の面)に形成されて回転軸17を支持する第2軸受け19とを備える。 (もっと読む)


【課題】板厚み内部に位置させたとき部品端子からの導電路の配置密度を向上させること。
【解決手段】直方体状の素子部材と、素子部材の長手方向の一方向側の端部面である第1の端部面上に、および該第1の端部面に連なる素子部材の少なくとも上面上および下面上のそれぞれ一部に第1の端部面上と連なるように設けられた第1の端子電極と、素子部材の長手方向の他方向側の端部面である第2の端部面上に、および該第2の端部面に連なる素子部材の少なくとも上面上および下面上のそれぞれ一部に前記第2の端部面上と連なるように設けられた第2の端子電極と、を具備し、第1の端子電極および第2の端子電極が、いずれも、素子部材の上面上に設けられている面積の方が、素子部材の下面上に設けられている面積よりも広い。 (もっと読む)


【課題】ガラス板梱包体を効率良く製造可能とする。
【解決手段】パレット20の収容部23に、保護シート11とガラス板Gとを縦姿勢で一枚ずつ積み込む積込処理を繰り返し実行することにより、収容部23に、保護シート11とガラス板Gとが縦姿勢で交互に積層されてなる積層体GBを形成しながら収容する積層工程を含むガラス板梱包体GAの製造方法である。上記の積込処理を、パレット20の上方に配置したシート供給手段10から収容部23に向けて保護シート11を垂下供給すると共に、収容部23のうち垂下供給される保護シート11よりも前方側領域にガラス板積込手段3で取得した積み込み対象のガラス板Gを積み込むことにより行う。積み込み対象のガラス板Gを収容部23に積み込むとき、このガラス板Gの下辺Gaとパレット20の基台部21とで垂下供給された保護シート11の下端部11aを挟持するように、ガラス板積込手段3をパレット20に接近移動させる。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材を有する物品の、各部材を別々に把持する第1把持部材と第2把持部材を備えた物品キャリアを提供する。また、この物品キャリアに第1部材を供給した後、第2部材をこのキャリア内で第1部材に組み付ける物品処理装置を提供する。
【解決手段】物品キャリアは、物品10の第1部材6を把持する第1把持部材16、18と、その上方に配置され、第2部材8を把持する第2把持部材20、22と、これら把持部材をそれぞれ開閉する第1開閉部材と第2開閉部材とを備え、前記第1把持部材と第2把持部材を別々に開閉可能にした。物品処理装置は、物品キャリアの第1把持部材に物品の第1部材を把持させ、この第1把持部材に把持されている第1部材に物品の第2部材を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】荷降ろしの際にロボットアームによってガラス板から合紙を取り除く作業を確実に行えるようにした、梱包容器、梱包体、および梱包方法を提供する。
【解決手段】複数のガラス板Gと、ガラス板G間に挟持される合紙とを縦置きに搭載する縦置き型の梱包容器1である。搭載するガラス板Gの底辺部を支持する底桟4と、ガラス板Gの一方の面側を受ける背板5とを有する。背板5は、搭載するガラス板G側となる受け面がガラス板Gの高さと略同一かこれより低い高さに形成され、かつ、その上端面が、受け面から背面に向かうに連れて高くなる傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型電子部品を所望のように粘着保持できるにもかかわらず、粘着保持された小型電子部品のほとんどすべてを容易に脱離させることのできる保持治具及び小型電子部品の取扱装置、並びに、粘着保持した小型電子部品のほとんどすべてを容易に脱離できる作業性の高い小型電子部品の取扱方法及び製造方法を提供すること。
【解決手段】治具本体2Bと、治具本体2Bの表面に配置され、粘着保持する小型電子部品7の軸線に対する垂直断面の最短の辺よりも小さな厚さを有する弾性粘着部材3Bとを備えた保持治具1A、及び、この保持治具1Aと小電子型部品7を脱離させる脱離具5とを備えた取扱装置、並びに、保持治具1Bの弾性粘着部材3B上に粘着保持された小型電子部品7を、脱離具5を弾性粘着部材3Bの表面に沿って相対的に移動して脱離する工程を有する小型電子部品の取扱方法及び小型電子部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】凹部に電子部品を高精度に位置決め収納することにより、凹部の壁と電子部品のリードとの衝突を回避してリードの損傷を抑制することのできるキャリアテープを提供する。
【解決手段】テープ材2に、パッケージ本体11の周囲からリード群12がそれぞれ突出した表面実装型の半導体パッケージ10を収納する複数のポケット穴20を配列形成したキャリアテープであり、各ポケット穴20は、半導体パッケージ10を包囲する包囲壁21と、包囲壁21の開口した底を被覆する底板25とを備え、包囲壁21に、半導体パッケージ10の所定のリード群12に形成された空隙16内に嵌入する位置規制部30を突設するとともに、位置規制部30を半導体パッケージ10のパッケージ本体11に接触可能とし、底板25には、パッケージ本体11を搭載する台座26を設け、台座26により、リード群12と底板25とを離隔させる。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサをキャリアテープに収納して輸送する時などに、底面電極や側面電極が汚染し、あるいは損傷することを抑制するとともに、収納凹部へのコンデンサの極性の向きを間違えて収納させることを回避する。
【解決手段】本発明は電解コンデンサ2を収納する収納凹部10が設けられたキャリアテープ1に関する。電解コンデンサ2は、底面電極40A,40Bおよび側面電極41A,41Bを含む外部電極4A,4Bと、外部電極4A,4Bにおける正負いずれか一方の極性を示す極性判別部35と、を有している。収納凹部10は、底面11よりも上方に位置するとともに電解コンデンサが載置される載置面50、側面電極41A,41Bに対応した位置に形成されているとともに外方に向けて突出した膨出部6、および極性判別部35に対応する部位に形成された極性指示部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】基板、蓋体、施錠機構の損傷等を排除し、施錠機構の施錠動作を安定させて蓋体の引き込み量を確保し、施錠機構の組み立ての迅速化を図るとともに、回転操作体と施錠バーが外れること等で施錠機構が解錠するのを防ぐ基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハ収納用の容器本体と、容器本体の正面に嵌合される蓋体10と、蓋体10施錠用の施錠機構40を備え、施錠機構40を、蓋体10に支持されてカバープレート30側から操作される回転操作体41と、回転操作体41の回転で上下方向にスライドして容器本体の施錠穴に先端部65を接離させる施錠バー64とから構成し、回転操作体41を第一、第二の回転操作体42・42Aに分割し、第一、第二の回転操作体42・42Aに、カムを形成する第一、第二のカム部51・60を形成し、第一、第二のカム部51・60に、蓋体10の厚さ方向に揺動する施錠バー64の末端部を挟持させる。 (もっと読む)


【課題】基板のクラックの発生を防止することができ、また、支持部材本体を長寿命化することができる支持部材およびキャリアを提供する。
【解決手段】可動基板受け18aは、回動自在に取り付けられた支持部材本体30を備え、支持部材本体30は、回動中心軸44から放射状に延設された複数の突起31を備え、突起31を基板の端部に当接させて基板を支持するため、基板のクラックの発生を防止することができ、また、支持部材本体30を長寿命化することができる。 (もっと読む)


【課題】好適な透明性を有するとともにキャリアテープからの剥離の際に発生する帯電を抑えることが可能な電子部品包装用カバーテープが提供する。
【解決手段】本発明の電子部品包装用カバーテープは、基材層上にヒートシーラント層を備え、前記ヒートシーラント層がポリオレフィン系樹脂とポリエーテル/ポリオレフィン共重合体とを含む。前記ヒートシーラント層中のポリエーテル/ポリオレフィン共重合体の重量比率は、10重量%以上70重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】長時間保護シートを挟んでガラス板を保管しても、保護シートが倒れにくく、シート除去装置で効率よく保護シートを除去することができるガラス板の梱包装置及び梱包方法を提供する。
【解決手段】梱包装置は、保護シートをガラス板の間に挟んで複数のガラス板を支持し固定する支持部と、前記支持部に固定された複数のガラス板を、前記支持部と共に覆うコンテナ筐体部とを有するコンテナ本体と、前記コンテナ本体を包むように保護する、熱伝導率が0.1W/m/K以下の断熱材を含む断熱保護カバーと、を有する。梱包装置では、ガラス板の束を固定した支持部とコンテナ筐体部とを、断熱保護カバーが覆う。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を挿入しやすいを電子部品用テープ提供すること。
【解決手段】 長さ方向に沿って一定の間隔に、矩形状の断面を有する電子部品4を圧入して収納するための部品孔2を有する電子部品用テープ1であって、部品孔2は、平面視で、電子部品4の各辺と当接する4つの当接縁5を有しており、電子部品4の全ての角部において、角部を挟んで隣接する当接縁5のうち少なくとも一方は角部とは非接触である電子部品用テープ1である。 (もっと読む)


【課題】ディスク保持装置のカバーを自動機械で外す。
【解決手段】ハードドライブディスクを入れるためのディスク保持装置10が、ベース16と、ベースに対して支持されるカセットと、カセット14の上を覆って支持されるカバー18とを含む。ベースは第1ロック面40を含む。カバーは、カバーの端部38,42の近くにラッチアーム32a,32bを含む。ラッチアームは第2ロック面44を有し、ベースとカバーとを共に固定するために第1ロック面は第2ロック面に受け止められる。第1ロック面と第2ロック面の少なくとも一方は、ディスク保持装置を開けるためにベースとカバーとを分離できるように、ロック面のロックを解除するためにカセットの内部に向かって内側方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートを含ませた電子部品搬送用キャリアテープで求められている短時間の接着条件でも、該キャリアテープとの接着力に優れ、高温・高湿度下でエージングを行ったときの該接着力の低下が抑制され、剥離時のジッピングが抑制されたシーラント材を提供する。
【解決手段】ポリカーボネートを含ませた電子部品搬送用キャリアテープに用いられ、(A)エチレン・酢酸ビニル共重合体と、(B)エチレン・α−オレフィン共重合エラストマーと、(C)粘着付与剤と、を少なくとも含み、前記(A)、前記(B)、及び前記(C)の含有比率が、前記(A)〜(C)の合計量100質量部に対して、それぞれ42〜75質量部、15〜40質量部、及び6〜18質量部である。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートを含ませた電子部品搬送用キャリアテープで求められている短時間の接着条件でも、該キャリアテープとの接着力に優れ、高温・高湿度下でエージングを行ったときの該接着力の低下が抑制され、剥離時のピール性(剥離感)に優れたシーラント材を提供する。
【解決手段】ポリカーボネートを含ませた電子部品搬送用キャリアテープに用いられ、
(A)エチレン・(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体と、(B)粘着付与剤と、を少なくとも含み、前記(A)、前記(B)、(C)エチレン・酢酸ビニル共重合体、及び(D)エチレン・α−オレフィン共重合エラストマーの含有比率が、前記(A)〜(D)の合計量100質量部に対して、それぞれ25〜95質量部、3〜20質量部、0〜70質量部、及び0〜70質量部であるシーラント材である。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの外周面側に重ねられる保護フィルムによって、ガラスフィルムの巻取り開始側の端部が巻芯の周囲から浮き上がるという事態を可及的に抑制し、ガラスフィルムに割れが生じ難い安定した梱包状態を実現する。
【解決手段】ガラスロール1は、ガラスフィルム2の外周面側に樹脂フィルム3を重ねて巻芯4の周りに巻き取ったものである。樹脂フィルム3は、100kPa〜1GPaの張力を付与された状態でガラスフィルム2の外周面側に重ねられる。ガラスフィルム2の厚みをtg[m]、その引張弾性率をEg[Pa]とし、保護フィルムの厚みをtp[m]、その引張弾性率をEp[Pa]とし、巻芯4の外径をR[m]とした場合に、{(tg×Eg)/(tp×Ep)}×(tg/R)≦0.1、且つ、1×10-5≦tg/R≦1×10-3なる関係が成立する。 (もっと読む)


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