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Fターム[3E118AA05]の内容

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【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品が所定レベルに充填されるように液面レベルを調整する装置であって、液面下の固定位置の液体食品中の液圧と、液面上方のチューブの内部のチューブ内圧との差圧を検出して出力信号を発信する差圧発信器と、差圧発信器の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品材料の例えばソーセージケーシングへの充填時において、取り違えがなく適切な順序での動作ステップを可能にする充填機および適切な方法を提供する。
【解決手段】食品材料が中に格納されているコンテナ1が充填機2に搬送され、充填機制御ユニット3が設けられている充填機2において、各コンテナ1における記憶手段10に格納されているコンテナデータを受信するデータ読み取り装置4を備えており、充填機制御ユニット3は、読み取られた前記コンテナデータに基づいて充填工程が実行されるように、実施されている。 (もっと読む)


【課題】プロセスガスとしての不活性ガスが少なからずコストアップにつながってしまい、その結果、従来の装置においては、不活性ガスの使用が特定の重要な箇所に限られてしまうという問題を解消すること。
【解決手段】酸素を含まないか、又は酸素を基本的に含まないプロセスガスを用いて、所定の第1の装置内で製品を処理、すなわち特に容器内に充填する方法において、前記装置内における少なくとも1つの気体フィルタにおいて外気を分留することで前記プロセスガスを得る。
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【課題】 1列に並んで搬送される複数の袋または容器へ同時に被計量物を供給して包装する計量包装システムにおいて、高速運転を行うことが可能になる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 袋Pを搬送方向に1列に並べて搬送するとともに、袋Pをn個(nは複数)ずつ複数の停止位置で停止させ、かつ、1回の搬送によって各々の停止位置にあるn個の袋Pを次の停止位置へ移動させるようにして順次搬送する包装機2と、それぞれ1つの袋Pへ重量が計量された被計量物を排出するためのn個の組合せ秤1A,1B,1Cとを備え、n個の組合せ秤1A,1B,1Cが複数の停止位置ST3〜ST5の上方に配置され、組合せ秤1A,1B,1Cから排出される被計量物がその下方の停止位置ST3,ST4,ST5に停止した袋Pへ供給されるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、押し潰し可能なタイプの容器に粉末ないし液体の形態の製品を充填するための装置に関し、前記容器は、複数の可撓性の壁によって画成された隔室を有し、この隔室は、その容積が前記壁同士の位置関係によって決まると共に、前記容器の充填ダクトを介して周囲環境に通じており、当該装置は、充填管を伴った弁ハウジングであって、当該弁ハウジングとその充填管とで画成される製品通路を通じて前記容器の隔室へ製品を供給するために、前記充填管が前記容器の充填ダクト内へ挿入自在となっている、弁ハウジングと、前記製品通路内に配置され、弁体と、この弁体の下流側に配置される先端要素とを有したピストン要素と、前記充填管が前記充填ダクト内に挿入されたとき、前記充填管および前記充填ダクトを把持して、前記充填管と前記充填ダクトとの間に密封を確立するように構成された圧迫手段とを備え、前記ピストン要素は、前記弁ハウジングの弁座に対して前記弁体が当接して前記製品通路を閉塞すると共に、前記先端要素が、前記充填管の出口部分の内部に配置され、ないしは当該出口部分に近接して配置されて零れを阻止する第1の位置と、前記弁体が前記弁座から移動されて前記製品通路を開放すると共に、前記先端要素が前記出口部分と共に充填通路を画成する位置をとる第2の位置との間で可動となっており、前記充填管が剛性材料で出来ている。
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プロセスチーズ、固形スープの素、バター、マーガリンなどのペースト状の食品を適切な包装材料で包装する装置10が、取付フレーム12、装置操作手段、該操作手段を駆動する手段を備える。取付フレーム12は、形成されるパッケージが供給される方向にかつ装置に沿って長手方向に延びており、操作手段と各駆動手段とを分割する仕切手段120から構成される。
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【課題】処理中にエラーが発生しても、迅速に対応可能とする。
【解決手段】処方データに従って薬剤を供給する薬剤供給手段1と、薬剤供給手段1によって供給された薬剤を一旦保持して待機させる薬剤待機手段11と、処方データに従って、包装紙に該当するデータを印刷する印刷手段2と、包装紙15を搬送する包装紙搬送手段と、薬剤供給手段1によって供給された薬剤を、包装位置で包装紙15に包装する薬剤包装手段3と、印刷手段2により該当するデータを印刷された、包装紙15の該当部位が、包装紙搬送手段により包装位置に搬送されることにより、薬剤待機手段11に待機させた、対応する薬剤を、薬剤包装手段3により包装させる制御手段と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】異なる形状あるいは異なる図柄を有する、内容物が充填された各容器を効率よく形成する方法を提供すること。
【解決手段】内容物を充填する際の容器1の処理方法であって、前記容器1が、内容物の充填直前及び/又は内容物の充填中に、所定のステーション4内で、供給されてくる容器材料1.1により形成される上記容器処理方法において、前記容器材料1.1の供給時に、該容器材料1.1をホイール5によって切り離した後、少なくとも印刷ステーション7内で前記容器材料に印刷を行う。
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【課題】 容器の熱溶接及び吹込成形のためのプラントを提供する。
【解決手段】 このプラントは、熱形成可能なかつ熱溶接可能なプラスチック材料を好ましい方向(A)に供給するための供給手段(10)、及び使用時に容器(50)を形成するために前記プラスチック材料を加工するための複数のステーション(11,12,13,14,15)を含む。好ましい方向(A)に沿って連続して設けられるこれらのステーションは、使用時に容器(50)を充填材料で充填するための一つ以上の充填ステーション、及び挿入体を容器(50)上に溶接するための少なくとも一つのステーション(12)を含み、各挿入体(30)は対応する容器(50)の開口を規定する。挿入体溶接ステーション(12)は好ましい方向(A)において前記一つ以上の充填ステーションの上流に設けられる。 (もっと読む)


【課題】環状分配皿を有する薬剤分配装置において、該環状分配皿上の残留薬剤をより確実に除去できる薬剤分配装置を提供する。
【解決手段】クリーナー機構40のハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を回転軸回り一方側へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させた後に、ハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を正転方向とは反対側の反転方向へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】伸縮自在な壁により画定され、その体積が壁の相対位置に依存し、充填用ダクト(3)を介して外界と通じている区画室を有する折りたたみ式の容器(2)に液体製品を充填する器具を提供する。
【解決手段】器具は、前記充填用ダクト(3)の中に挿入することができる末端部(6)を有し、製品を区画室に供給する充填用チューブ(4)を備えている。器具は、前記末端部(6)が前記充填用ダクト(3)の中に挿入されるとき、末端部(6)と充填用ダクト(3)との間を封止するよう末端部(6)と充填用ダクト(3)とを把持する締結手段(5)により特徴づけられる。締結手段(5)は、締結手段(5)が前記末端部(6)と充填用ダクト(3)との間を封止するよう末端部(6)と充填用ダクト(3)とを把持しているとき、末端部(6)の円周面と協働するグリップ面(9)を有している。各グリップ面は、向かい合う一対の端部(14)を有し、各端部(14)には内へり(19)が配置されている。末端部(6)は2つの対向する部分表面(10)が形成されている円周面を有し、各部分表面(10)は、凸状に湾曲した中央部(11)と、中央部(11)の両端に配置されている凹形に湾曲した側部(12)とを含んでいる。部分表面(10)は、凸状に湾曲した中央部(11)が互いに反対を向くように配置されており、部分表面(10)の側部(12)同士は、各中央部(11)の両端において各々互いに収斂するよう連結されている。そして、凹形に湾曲した側部(12)が、凹形に湾曲した中央部(11)の近傍においてくぼみを形成している。
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【課題】様々な種類の散薬から適当な散薬を選択し、1包に対応する散薬量を精度良くかつ効率良く排出、計量、分包することが可能な散薬カセット及び分包機を提供する。
【解決手段】散薬カセット2は、散薬Aを収容するケース9と、ケース9の内側9aから外側9bへ貫通する筒状の排出部10と、ケース9の内側9aに収容された散薬Aを、排出部10からケース9の外側9bへ排出させる搬送機構11とを備える。排出部10は、大小異なる内径を有する2つの第1の排出部16と第2排出部17とで構成される。また、搬送機構11は、排出部10の第1の排出部16と第2の排出部17とに対応する2つの第1の搬送機構18と第2の搬送機構19とで構成される。搬送機構11の第1の搬送機構18と第2の搬送機構19とのそれぞれは、搬送部であるスクリューシャフト20、21と、伝達部22、23とを備え、駆動部4によって、駆動力が伝達される。
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【課題】粉体が充填されている粉体容器を、大気圧が常圧よりも低い高地に輸送した場合に、容器内の気体が膨張しても、粉体容器からの粉体洩れが生じないように、粉体容器内の粉体・気体合計の容積を規定値に調整した状態で粉体を充填する。
【解決手段】所定量の粉体pを倒立円錐状のホッパー11に用意しておき、これに粉体容器21の粉体充填口23を接続する。粉体容器を支持台25上に載せて粉体容器の底部22aと、周壁22bの一部または全体を支持しながら、ホッパー内の粉体全量を粉体容器に充填する。粉体充填では、ホッパー下端部に設けた開閉弁を開き、加圧空気供給管からホッパー下端部に加圧空気を供給する。これによりホッパー内の粉体が自重で加圧空気とともに粉体容器に充填されるが、粉体容器内の過剰量の空気は、ホッパーを介して排出され、最終的に粉体と常圧空気が充填された状態となる。 (もっと読む)


【課題】 切断目の場所がわかり易い薬剤分包体の提供。
【解決手段】 分包紙どうしを向い合わせ、その外側縁部aをヒートシールして薬剤収納部3cを形成する薬剤包装体2であって、外側縁部から切断して薬剤収納部3cを開放するための切断目40を形成するとともに、切断目40の場所の目安となる第三ヒートシール部分50を形成した構成。 (もっと読む)


【課題】 包装袋等に収納された複数品種の被計量物の各品種本来の味が意図しない味に変化するのを抑えるとともに、各品種の被計量物の収納量を外から見て把握することが可能になる混合計量用組合せ秤を提供する。
【解決手段】 被計量物が投入される複数の組合せ用ホッパ4,5からなり、投入される被計量物の品種が異なる複数の品種別グループG1〜G3と、制御部11とを備え、制御部11は、各ホッパ4,5内の被計量物の重量値に基づいて所定の演算を行うことにより、各品種別グループについて被計量物を排出すべきホッパ4,5の組合せを1つ求める組合せ処理と、組合せ処理で求められた各品種別グループの排出すべきホッパ4,5内の被計量物を集合シュート6を介して包装袋等へ投入し、その際に、被計量物の状態が品種別に異なる層として積層されるように、品種の異なる被計量物が包装袋等へ投入されるタイミングを異ならせる排出処理とを行う。 (もっと読む)


本発明は、継続するパターンが形成されるように、少なくとも2つの異なる種類の物質で、チューブなどの容器を満たす方法、およびその方法で使用する充填ノズル(1)に関する。充填ノズル(1)は、第1輸送管(2)および第2輸送管(3)が提供され、前記第1輸送管(2)は第1輸送管への連結部(11)を有し、前記第2輸送管(3)は第2輸送管への連結部(12)を有し、前記第1輸送管(2)は、充填ノズル(1)の遠位端部(13)でオリフィス(8)を有し、前記第2輸送管(3)は、充填ノズル(1)の遠位端部(13)でオリフィス(10)を有する。第1輸送管(2)は、オリフィス(8)において第1輸送管(2)で流れを調整するための第1弁(7)が供給され、第2輸送管(3)は、オリフィス(10)において第2輸送管(3)で流れを調整するための第2弁(9)が供給される。また、本発明は、容器に注入するための上記説明した充填ノズル(1)を有する機器に関し、および容器中で継続するパターンを得るための充填ノズル(1)の使用方法に関する。
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通気させた粉末の嵩密度を増加する方法および装置を提供する。粉末をコンテナ内に入れる。次いで、コンテナを密閉し、コンテナ内のガス圧力を、加圧ガスの本質的な部分が粉体内に拡散する前に粉末を圧縮させるのに十分な速度で、大気圧を超えるレベルまで上昇させる。1つの実施形態では、本発明による方法および装置は、例えばパッケージングの統一およびラテックスペイント塗料での分散の容易さを改善するために、通気され流動自在な二酸化チタン顔料の嵩密度を増加するのに利用される。
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【課題】ラベル接着の作業効率の向上を図りつつ、輸送コストの低減を図ることができる、ラベル付き液体容器と、その液体容器を製造する方法を提供する。
【解決手段】液体容器10の表面に接着されるラベル20の表示面側をベース材31に剥離自在に貼り付けると共にラベル20の接着面21側を剥離自在な保護層31でカバーしたラベルシート30から、保護層32を剥離する第1工程と、液体容器10の表面をラベル20の接着面21に圧着させて液体容器10をシート30に一体に担持させる第2工程と、液体容器10を押圧しつつ、液体容器10を一体に担持させたシート30をロール状に巻き取る第3工程とからロール状シートを成形する。 (もっと読む)


本発明は、異なる材料からなり且つ接着、材料結合または固着の同様の形態によって気密に一体的に接合された薄膜層(8)を、簡単な方法で分離するための装置および方法に関する。この場合、分離とは、それぞれのただ1つの層(18)が、回転によって、らせんタイプのねじ山部(16)を用いて、突き通され且つ引き起こされ、ガス状の媒体(例えば空気)または液状の媒体(例えば水)である媒体が、上記層と第2の薄膜層(17)との間に作られている空隙内に導入されることを可能とすることを意味している。本方法および装置は、それらが簡単であり、薄膜ワークピースのいかなる位置においても適用され得ることを特徴としている。薄膜における付加的な開口、間隔、バルブ等、それゆえ考慮される必要性および先行する材料処理(分離要素の導入)は、この手法において作り出されるバッグをその後に充填するために何ら必要とされない。製造コストは、したがって最小化され、取扱時間は縮減され、他の材料の導入による材料費用または複合物の生成は回避される。
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【課題】 従来のバルブ及び装置では、豆乳と苦汁の混合液を充填する際に流量の調節ができず、結果シール不良等の不都合を生じていた。
【解決手段】 本件出願の液体充填用ロータリーバルブは、液体充填ノズルを複数備えた外側回転体と、その内側に外側回転体の周方向に回転可能に差し込まれた分配器と、その内側に分配器の軸方向にスライド可能に差し込まれた変形ピストンを備え、外側回転体は移送される容器により押されて回転して二つのノズルが前後二つの容器の夫々に跨がって、回転方向後方のノズルから移送方向手前の容器に、回転方向先方のノズルから移送方向先方の容器に液体を供給可能とした。本件出願の液体充填装置は、容器を並べて移送可能な移送体の上方に前記液体充填用ロータリーバルブを備え、液体充填用ロータリーバルブに液体を供給するポンプとを備えるものである。 (もっと読む)


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