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Fターム[3E118BA08]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 容器の取扱い (1,494) | 容器の保持手段を有するもの (390) | 保持台によるもの (128)

Fターム[3E118BA08]に分類される特許

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【課題】シングルユース充填システムで、軟質樹脂製バッグ4を加圧できるようにするとともに、このバッグ4に液体を補充可能にする。
【解決手段】バッグ4から流出用チューブ8を介して充填ノズル6に液体を送り、ロードセル52によって計測しつつ容器2内に充填する。バッグ4は、加圧容器18に形成された圧力室内に収納され、この圧力室内に外部から圧力エアを導入することによりバッグ4を加圧して液体を送り出す。前記バッグ4には、流出用チューブ8に加えて流入用チューブ14が接続され、この流入用チューブ14に補充用液体を収容したタンク16が接続されている。加圧容器18の重量をロードセル38により計測しており、バッグ4内の液の減少に応じてチューブポンプ86を作動させて液体を補充する。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、螺旋溝棒を回転させる回転駆動手段7を備え、螺旋溝棒およびガイド棒との間となる隙間で、回転する螺旋溝棒の螺旋溝により案内されて錠剤を搬送する構成とした。さらに錠剤計数充填装置は、搬送機構の回転駆動手段を制御する制御手段20を備え、前記制御手段は、入力部20aと、記憶部20bと、比較部20cと、駆動制御部20dと、リセット部20eとを備える。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、前記螺旋溝棒を回転させる回転駆動手段7とを備え、前記螺旋溝は、その溝底部の形状が円弧状に形成され、前記螺旋溝棒および前記ガイド棒との間となる隙間で、前記回転駆動手段により回転する前記螺旋溝棒の螺旋溝により回転させながら案内されて前記錠剤を搬送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】相互接続されていない支持要素を、主要要素において制御された状態で加減速することができる、容器充填装置を提供する。
【解決手段】容器に食品を充填する装置であって、上側主要要素OT、下側主要要素UT、及び側方要素STと、連続駆動装置なしに互いに配置された複数の支持要素であって、充填装置内を連続的に走行させられ、支持要素の相互接続が、少なくとも1つの側方要素に沿って支持されることによって互いに係合解除されるようになっている、支持要素とを含み、上側主要要素内及び/又は下側主要要素内における支持要素の相互接続が、上側主要要素及び下側主要要素に沿った移動経路全体にわたって維持され、上側主要要素内及び/又は下側主要要素内における支持要素の移動が、支持要素の相互接続を維持しながら、制御された状態で加速可能でありかつ減速可能である、充填装置に関する。 (もっと読む)


【課題】粉体分注検知装置および方法を提供する。
【解決手段】カートリッジを保持するカートリッジトレイを受け入れるトレイ支持構造と、カートリッジトレイ内の1バッチのカートリッジの各々のカートリッジ中に粉体を分注する粉体ディスペンサモジュールを含む粉体ディスペンサアセンブリと、粉体ディスペンサモジュールに粉体を配送する粉体移送システムと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、重量などの各々の充填状態を検知するセンサセルを含むセンサモジュールと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、各々の検知された充填状態に応じて前記粉体ディスペンサモジュールを制御する制御システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】投薬瓶の高さに関わらず、適切な水薬吐出を可能にし得る投薬瓶保持装置を提供する。
【解決手段】投薬瓶は、アダプタ38に保持された状態で、水薬調剤装置にセットされる。アダプタ38は、投薬瓶が載置されるとともに昇降自在の昇降台74と、当該昇降台74に載置された投薬瓶の口部を挟持して保持するクリップ体78と、を備えている。昇降台74は、選択可能な投薬瓶の上端高さが、規定の基準高さとなり得る高さに、段階的に昇降自在となっている。特に望ましくは電動駆動により昇降台74の設置高さが変更される。 (もっと読む)


【課題】より正確に水薬調剤が可能な水薬調剤装置を提供する。
【解決手段】水薬調剤装置は、複数の元薬瓶100を保持しつつ回転する回転ユニット12と、当該回転ユニット12の下側において投薬瓶110を水平方向に搬送する搬送機構と、を有している。投薬瓶110は、投薬瓶110の重量検知が可能なロードセルが組み込まれた秤台34に載置されている。制御部10は、この秤台34で検出された重量値に基づいて、水薬の吐出量を算出し、その算出結果に応じて水薬吐出処理を制御する。複数の元薬瓶100は正立姿勢でセットされ、その後、転倒した状態で複数の元薬瓶100が待機する。 (もっと読む)


【課題】吸引機構を用いて材料タンク内のゲル剤のエア抜きを行うゲル注入装置における前記材料タンクへの粘性材料の補給方法において、ゲル剤の脱泡作業を効率よく行う。
【解決手段】補給容器31,32の上部開口に取り付け自在な蓋体34と、この蓋体34に挿通保持されて一端を前記補給容器31,32内の粘性材料A,Bに到達させると共に他端を材料タンクに連結する吸引管36と、前記材料タンク内を減圧可能な吸引機構とを備え、前記吸引機構によって、前記補給容器31,32内の粘性材料A,Bを前記吸引管36を介して吸引して、前記材料タンク内に補給する。 (もっと読む)


【課題】容器上面の端部側に口部を有する容器に高粘度流体を適正良好に充填する。
【解決手段】容器上面1aの端部側に口部2を有する容器1を台枠3に載置した状態で、充填ノズル5を口部2より容器1内下部まで挿入して、充填ノズル5を引上げながらノズル下端弁口部14から高粘度流体4を噴出させる流体充填装置であって、充填ノズル5とノズル昇降駆動手段6とを備え、充填ノズル5は、外管8と、外管8内に配置されて、下端部に開閉弁10を有し、外管8との間に環状流路11を形成する中軸9と、中軸9を上下移動させる中軸上下駆動手段12とからなり、外管8の下端周壁部8aには、容器内壁面1bに近接する外管背面部側を残して容器1の中央部側を臨む外管前面側を外管8の半周に亘って開口切欠した切欠開口部13を設け、閉弁位置で開閉弁10が切欠開口部13の上部側に位置して弁口部14を閉鎖し、開弁位置で開閉弁10が切欠開口部13の下部側に位置して弁口部14を開放し、切欠開口部13から高粘度流体4を噴出する。 (もっと読む)


【課題】材料とプランジャとの間に気泡が混入しないように、シリンジ容器にプランジャを挿入するプランジャ挿入装置、及び、プランジャ挿入装置用のアダプタ、並びに、シリンジユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】プランジャ挿入装置1は、材料Mを収納したシリンジ容器を保持し、シリンジ容器を、公転軸線(回転軸線L1)を中心に公転させる容器保持部30と、シリンジ容器の軸線上であって材料と公転軸線との間の領域にプランジャ200を保持し、プランジャを、公転軸線を中心に、シリンジ容器と同じ公転数で公転させるプランジャ保持部42と、シリンジ容器の材料よりも上の空間を減圧する減圧手段と、を含む。プランジャ保持部は、プランジャが所定値以上の公転数で公転したときに、遠心力の作用によりプランジャが脱落し、材料に向かって落下するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
小規模施設向け減容袋詰め装置の課題として(1)機械的減容機構を使用しているため設備が高価かつ安全上の問題がある。(2)通常使用される減容後の収納袋が密閉型のプラ袋のため、収納袋へ軟質系処理物を詰め込む時内包する空気も封入され減容率を悪化させている。
【解決手段】
網状収納袋5へ吸引する袋詰めにより減容機械を不要とした。特に網状収納袋5に連通する吸引筒2b出口部の袋保持部を特殊な形状として、搬送空気の排出を安定化させた。更に吸引筒2a出口部に排気のための空間を積極的に形成する伸縮棒10を設けた。網状収納袋5の外側から吸引排気する事により内包する空気の排除と減圧吸引による減容が可能となった。 (もっと読む)


【課題】計量誤差の補正を載台の回転速度を用いて行う重量充填装置において、制御装置の処理負荷の低減を図る。
【解決手段】重量充填装置1は、回転中心Oの周りを周回する複数の載台12と、各載台12に対応して1つずつ設けられた複数の計量制御ユニット3と、各計量制御ユニット3に対し動作コマンドを与える制御装置10と、制御装置10と複数の計量制御ユニット3とを通信可能に接続する伝送路4を備える。計量制御ユニット3は、載台12にかかる荷重に基づいて重量値を算出する重量値演算部31と、制御装置10から計量制御ユニット3へ与えられた動作コマンドの送信タイミングを利用して載台12の回転速度を算出する速度演算部32と、少なくとも載台12の回転速度を用いて重量値の計量誤差を補正する補正部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、薬液ボトル内の薬液を短時間で十分に攪拌する。
【解決手段】略同一円周上の環状領域に配置された複数の薬液ボトル2が環状領域の周方向に沿って移動するように複数の薬液ボトル2を支持し、複数の薬液ボトル2を環状領域の内側に向かって回動可能に支持するボトル支持部3と、ボトル支持部3を作動させて薬液ボトル2を回動させることにより、収容された薬液を攪拌する回動駆動部4とを備えた構成とし、環状領域の注出位置に移動した薬液ボトル2から薬液を注出する。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出具の保護性、内容物の注出性及びタンパーエビデント性が改善された、折り畳み誘導線が形成されたプラスチック容器本体内に内容物を無菌的に充填すると共に、前記容器本体と一体成形された保護ケース内に注出具を収納した無菌充填包装体の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】次の工程で無菌充填包装体を製造する。(1)パリソン27をプラスチック容器本体用金型32に配置し(2)パリソン27内に挿入したノズル24から無菌エアーを吹き出して容器本体2のブロー成形を行った後に、(3)該ノズル24から容器本体2内に内容物を充填後、該ノズル24を退避させ、ついで(4)内容物の注出具5を容器本体2の上部のパリソン27に挿入した後に、(5)保護ケース用金型31の型締めを行い、(6)前記容器本体2の上部のパリソン27から保護ケース6を形成する。 (もっと読む)


【課題】ポーションパックの容器への流動体の充填を容易とし、シール部材による注入口の封止を確実に行う。
【解決手段】容器1は、筒状をなし、一方の端は開放され、他方の端には底4が設けられた容器本体2と、前記容器本体の開放端7の端面に接合され、この開放端を封止する第1シール部材3と、を備え、前記底4に注入口5が形成されている。ポーションパックは、注入口5を介して容器1に流動体12を注入し、前記底4の外面に第2シール部材11を接合して前記注入口5を封止して製造される。 (もっと読む)


【課題】粘性材料を容器からシリンジに移送して充填する方法であって、容器およびシリンジを密閉状態で収容するためのチャンバを不可欠とすることなく、充填中に粘性材料内へのガスの混入を防止するものを提供する。
【解決手段】粘性材料14を収容している容器12内にプランジャ22を挿入し、ガスの流れに関して逆止機能を有する第1プラグ160をシリンジ20内に挿入し、容器12とシリンジ20とを互いに接続し、第1プラグ160に係合するようにロッド230をシリンジ20内に挿入し、プランジャ22を容器12内に押し込み、それにより、粘性材料14を容器12からシリンジ20に移送して充填する。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器のチューブ口元部にキャップ部材を嵌めた状態で内容物を充填する場合であってもチューブ口元部にエアー溜まりが生じることを抑制できる技術を提供する。
【解決手段】チューブ入り製品の製造方法は、キャップ部材が嵌められたチューブ容器に対してチューブ胴体部においてチューブ口元部と逆側に形成された開放端から少なくとも第二充填ノズルを挿入し、その第二吐出孔から内容物をチューブ口元部に吐出する第一充填工程と、第一充填工程の後にチューブ胴体部の開放端からチューブ容器に挿入された第一充填ノズルの第一吐出孔をチューブ胴体部に配置した状態で第一吐出孔から内容物をチューブ胴体部に吐出する第二充填工程とを含む。第一充填ノズルはチューブ口元部の内径よりも大きな外径を有し、第二充填ノズルはチューブ口元部の内径よりも小さな外径を有する。 (もっと読む)


【課題】縦型包装装置であっても、フイルムを傷つけずに、これまでにない高い充填率を実現することのできる汎用性の高い縦型包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フイルムロールから繰り出されたフイルムをフォーマで筒状に成形しながらその合わせ目を縦シールし、縦シールされた筒状フイルム内に被包装物を充填してから該筒状フイルムを横シール手段で横シールすることによって、該筒状フイルムの下端部に被包装物が収納された密閉袋を成形するようにした縦型包装装置であって、前記横シール手段の下方に、前記筒状フイルムと接触して被包装物に振動を付与する振動付与手段と、前記被包装物が筒状フイルム内に充填されている間は、前記振動付与手段を前記筒状フイルムに接触させ、前記筒状フイルムが横シールされる直前には、該振動付与手段をそこから退避させる進退手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】出物を袋に入れるとき、従来のように大海袋を地面に置くだけでは、課題が山積みだった。出物は茶製品より安価であり、出物のための装置に経費はかけられない。しかし、上記のような作業者の精神的負担や肉体的負担を軽減するため、構造が簡単で、安価な装置を発明することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、複数の収容体の載置手段と、載置手段上で収容体を開放状態で保持する複数の保持手段と、載置手段の中心を回転軸として回転させる駆動手段と、より構成する製茶用収容体供給装置。 (もっと読む)


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