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Fターム[3E118BB01]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物の取扱い (1,350) | 重力によるもの (656)

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【課題】容器を載置台から切り離すようにして計量器に載置して重量を計測しながら充填を行うようにしていたので、構造、機構が複雑になるという問題があり、重量を計測しつつ充填を行う粉末充填装置を提供する。
【解決手段】供給された容器2を支持するプレート18と、ベース(回転体)12の下面に取り付けたロードセル22とをベース12を貫通する連結部材20で連結し、粉末充填手段48によって粉末を充填しつつロードセル22によりその重量を計測する。前記連結部材20をロックするロック手段24と、容器2をグリップしてバイブレータ56により振動を付与するタッピング手段50を設け、ロック状態でタッピングを行った後、ロックを解除して、ロードセル22で計測しつつさらに充填を行う。 (もっと読む)


【課題】PTP包装体内への異物の混入を可及的に抑制し、余剰の物品を押し潰すこと無く排出等の処理ができるようにすること
【解決手段】 凹状のポケット部1aが形成された容器フィルム1の上方に設置される。駆動部13の回転力を受けて回転する回転軸11と、その回転軸の外周に装着した筒状体12とを備える。回転軸の外径よりも筒状体の内径を大きくしその筒状体が回転軸に対して上下動可能にするとともに、筒状体の内周面が回転軸の外周面に接触することにより回転軸の回転を受けて筒状体が回転するようにするさらに筒状体の周囲には軸方向に平行名凸条12bを設け、その凸条が余剰の物品の側面に接触可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンを包装する方法において、シリコンの引っ掛かりを抑制すること
【解決手段】充填装置を用いて多結晶シリコンをプラスチックバッグに充填し、前記充填装置は非金属の汚染の少ない材料からなる懸吊されたエネルギー吸収体を有する多結晶シリコンの包装方法において、前記プラスチックバッグをエネルギー吸収体に被せ、多結晶シリコンを充填し、かつ前記プラスチックバッグを充填の間に下方向へ降下させて、シリコンを前記プラスチックバッグ中へ滑り込ませることを特徴とする、多結晶シリコンの包装方法 (もっと読む)


【課題】包装容器の外観表面を傷つけることがなく、高速でかつ強く両側から圧迫する成形/横シールであっても、液面レベルが変動若しくは振動することが少なく、液面制御が容易である包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、包装材料1をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7a,7bから液体食品を液面レベルまで充填し、チューブ横断方向に液面下で横シールし、切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、チューブ状包装材料内の液面下であって横シール位置上方に設けられた、中空筒状本体と上端圧力緩衝部とからなるプレシャーフランジ20を有する。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、ロータの案内溝の幅を簡単に調整する。
【解決手段】錠剤を収容するカセット本体と、カセット本体の錠剤収容部の底に回転駆動可能に配設され、外周面に軸方向に延びる複数の錠剤案内溝88が形成されたロータとを有する。錠剤案内溝88の両側の側面をロータの周方向に相対的に移動させる溝幅調整機構17,18を設ける。 (もっと読む)


【課題】薬剤手撒き代行装置にて予備撒きカセットへの薬剤分配の確度と能率を向上。
【解決手段】区画室8の多数形成された予備撒きカセット6を一時載置するカセット載置部36と、薬剤4の容器2を一時載置する容器載置部34と、その薬剤4を区画室8に投入する薬剤移載機構45と、薬剤手撒き情報を取得して薬剤移載機構45の動作制御を行う分配制御装置とを備える。また、薬剤容器2を多段に収納できる容器運搬具20を一時載置する運搬具載置部31と、そこから容器載置部34へ薬剤容器2を移す容器移載機構32,33も備える。さらに、運搬具載置部31に置くと解除されるロック機構(25)を容器運搬具20に組み込む。薬剤保持部材41のうち薬剤移載機構45に装着されていないものを清掃可能にする清掃部(50)も備える。薬剤分包機(80)と並設し連携動作を行う。 (もっと読む)


【課題】投薬瓶の高さに関わらず、適切な水薬吐出を可能にし得る投薬瓶保持装置を提供する。
【解決手段】投薬瓶は、アダプタ38に保持された状態で、水薬調剤装置にセットされる。アダプタ38は、投薬瓶が載置されるとともに昇降自在の昇降台74と、当該昇降台74に載置された投薬瓶の口部を挟持して保持するクリップ体78と、を備えている。昇降台74は、選択可能な投薬瓶の上端高さが、規定の基準高さとなり得る高さに、段階的に昇降自在となっている。特に望ましくは電動駆動により昇降台74の設置高さが変更される。 (もっと読む)


【課題】包材に液体を充填する直前に、包材における漏れ部の有無を高精度かつ短時間で検査でき、漏れ部が発生している包材への液体の充填を未然に回避できる液体充填装置及び液体充填方法を提供する。
【解決手段】真空式充填ノズルを包材のスパウトに密着させ(S102)、真空ポンプによって包材内を真空引きし(S103)、その後、真空引きラインに介装した開閉バルブである真空オン・オフ弁を閉じることで、包材内に負圧を閉じ込めるようにする(S104)。そして、包材内の圧力を検出し、包材内の圧力が上昇して設定圧SLを超えた場合は、包材がピンホールなどの漏れ部を有すると判定して、真空引きした包材への液体の充填を停止する(S105→S108)。一方、包材内の圧力が上昇変化しない場合に、包材に漏れ部が無いと判定して、真空引きした包材内に液体を充填する(S105→S106→S107)。 (もっと読む)


【課題】ポーションパックの容器への流動体の充填を容易とし、シール部材による注入口の封止を確実に行う。
【解決手段】容器1は、筒状をなし、一方の端は開放され、他方の端には底4が設けられた容器本体2と、前記容器本体の開放端7の端面に接合され、この開放端を封止する第1シール部材3と、を備え、前記底4に注入口5が形成されている。ポーションパックは、注入口5を介して容器1に流動体12を注入し、前記底4の外面に第2シール部材11を接合して前記注入口5を封止して製造される。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出具の保護性、内容物の注出性及びタンパーエビデント性が改善された、折り畳み誘導線が形成されたプラスチック容器本体内に内容物を無菌的に充填すると共に、前記容器本体と一体成形された保護ケース内に注出具を収納した無菌充填包装体の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】次の工程で無菌充填包装体を製造する。(1)パリソン27をプラスチック容器本体用金型32に配置し(2)パリソン27内に挿入したノズル24から無菌エアーを吹き出して容器本体2のブロー成形を行った後に、(3)該ノズル24から容器本体2内に内容物を充填後、該ノズル24を退避させ、ついで(4)内容物の注出具5を容器本体2の上部のパリソン27に挿入した後に、(5)保護ケース用金型31の型締めを行い、(6)前記容器本体2の上部のパリソン27から保護ケース6を形成する。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の液体圧力が変動によって圧力が下がっても、陰圧へ下降することを防止して、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1aに次の包装材料1bを継ぎ目1cで継いで連続的に供給し、チューブ状に成形し、包装材料の両端部で重ね合わされたチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ内に充填パイプから液体食品を充填し、液面下でチューブ横断方向に横シールし、チューブを同時に成形用フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域で切断して包装容器を製造し、プレッシャーフランジがチューブ内の液体食品の圧力を陽圧にし、継ぎ目の部分が、チューブ状成形時にずれて継がれ、継ぎ目の端部であって、チューブ外側に対応する位置に、端部から突出するように、熱シール性フィルム23を貼着し、熱シール性フィルム23で継ぎ目の部分を覆ってシールする。 (もっと読む)


【課題】
根本的に粉立ちを防止できる微粉体充填装置及び微粉体充填具の製造方法を提供することである。
【解決手段】
空気を通過させるが微粉体を通過させないシートを少なくとも底部に有し、微粉体を受け入れるための開口部を上部に有する容器(10)に、微粉体を充填するための微粉体充填装置であって、
容器(10)の底部を挿入できる貫通孔を持ち、この貫通孔に容器(10)の底部を挿入することにより容器(10)を保持できる保持部材(20)と、
微粉体を容器(10)に供給するための吐出口(30)と、
容器(10)の底部から容器(10)内の空気を吸引するための吸引流路(40)と
を有することを特徴とする微粉体充填装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】袋詰め包装機の小型化を図る。
【解決手段】包装用袋15の口部15aを上側にして保持する袋支持部7と、前記袋の口部側に吸着し前記口部を拡開させる吸着拡開部17と、前記拡開した袋の口部から被包装物9を投入する投入部11と、前記袋の口部側を挟持して搬送する一対の開閉可能な挟持コンベヤ21,21と、前記挟持コンベヤの排出端から送出される前記袋の口部側が進入する、首部通路23aを有する絞りガイド23と、前記首部通路を遮断する袋受け部材25と、前記首部通路内に進入する前記口部側の後端部を押圧する袋寄せ部材27と、前記絞り部材の下方側に配設され、前記袋を載置して搬送する排出コンベヤ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】所定量の軟膏基剤をチューブ容器のような充填口の小さな容器への注入や、広口の軟膏壺であっても正確に所定量を注入可能であるとともに、火傷の心配もなく安全で且つ場所もとらずに使い勝手のよい軟膏基剤の注入装置を提供する。
【解決手段】開閉手段を有する所定口径の注入口が底面に突設された軟膏基剤を収容する容器本体に収容された軟膏基剤を所定の温度に加熱、溶解するための第1の加熱手段が付設されているとともに、容器本体の注入口近傍に軟膏基剤の溶解温度よりも低い所定の温度に加熱する第2の加熱手段が付設されている注入器本体と、注入器本体を垂直または傾斜状態に支持する支持基台とからなるものとした。 (もっと読む)


【課題】ボトル内に最初から存在する酸素量を減らし、内容物の酸化劣化を抑制することが可能な内容物充填方法、内容物充填システム、および内容物入ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部31と、ボトル本体32とを有するボトル30に対して内容物43を充填する内容物充填方法である。まず口部31からボトル本体32内へ不活性ガス42のみを供給してボトル本体32内を不活性ガス42で置換し、その後、口部31からボトル本体32内へ60℃〜95℃の温度で内容物43を充填する。予めボトル本体32内に導入された不活性ガス42により、ボトル本体32内に充填された内容物43に、内部に不活性ガス42を収納した泡43aが生じる。 (もっと読む)


【課題】輸液バッグ2の開口部2eから充填ノズル6を挿入した際に、充填ノズルと輸液バッグとの隙間をできるだけ小さくする。
【解決手段】輸液バッグは左右両側部2a、2bと底部2cを溶着され、上部は中央に開口部2eを残して溶着されている。この輸液バッグを一対のグリップ部材4A、4Bで両側から保持して充填ポジションFに送る。この位置Fの上方に昇降可能な充填ノズル6が配置されている。充填ノズルは二重管構造で、薬液供給手段12と、吸引手段20および窒素ガス供給手段22に接続されている。一対のクランプ部材24、26に、開口部から輸液バッグ内に挿入された充填ノズルの外側から挟持する第1挟持部24a、26aと、その外側の第2挟持部24b、26bが設けられている。第2挟持部の第1挟持部との境界に互いに噛み合う凹凸24c、26c、24d、26dが形成されている。 (もっと読む)


本発明は、ディスプレー(3)に配置される複数の容器(2)を満たすための機械に関する。前記機械(1)は、容器(2)に充填物質を移すように設計される回転可能な分配メンバー(4)を含んでいる。前記機械はまた、分配メンバー(4)およびディスプレー(3)の回転運動の組合せが、容器(2)を満たすために、分配メンバー(4)を各々の容器(2)に関連させることを可能にするように、ディスプレー(3)を回転させるための手段(10)を含むという点を特徴とする。本発明はまた、充填機械に関する。
(もっと読む)


【課題】各収容部を確実に開口させることができ、見栄えを良好にすることができる包装袋の内容物充填方法及び包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1は、一方の外面シート2の開口縁部近傍に、スリット2aを備え、仕切りシート4の開口縁部と反開口縁部とを、外面シート2の開口縁部と反開口側に接着する。外面シート2,3のスリット2aよりも開口側を吸引して第1収納部5を開口させる第1収納部開口工程14と、第1収納部5に第1内容物23を充填する第1充填工程12と、スリット2aよりも開口側の外面シート2,3と仕切りシート4とをスポットシールする接着工程13と、外面シート2,3のスリット2aよりも反開口側を吸引して第2収納部6を開口させる第2収納部開口工程14と、第2収納部6に第2内容物26を充填する第2充填工程15と、開口側の外面シート2,3と仕切りシート4とを封止する封止工程16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外部の気圧や温度に変化が生じても変形することなく、かつ、内容物の密封性に優れた包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器1は、変形自在な材質からなり、包装容器の内面を構成する内層部2と、剛性を有する材質からなり、内層部2の外側に設けられる外層部3とを備える。内層部2と外層部3の一部には、内層部2が外層部3から剥離し、変形することができる剥離領域4が設けられる。包装容器1の内側に突出するように変形した内層部2と外層部3との間には空間5が形成される。 (もっと読む)


【課題】ブリスター包装体の収容量を多くし、迅速な払出を実現しつつ、端数であっても適切に払い出すことのできる薬剤払出装置及び薬剤払出方法を提供する。
【解決手段】装置本体1と、薬剤が個別に包装される複数のブリスター包装体を重ねた状態で収容し、ブリスター包装体の重なり方向が水平方向となるように、装置本体1に取り付けられる収容容器2と、装置本体1に移動可能に設けられ、収容容器まで移動して、収容したブリスター包装体を払い出させる払出部材3と、払出部材3によって払い出されたブリスター包装体を把持して搬送する把持部材と、把持部材に把持されて搬送されてきたブリスター包装体から端数分を切断する切断部材とを備えた構成とする。開閉扉の開放位置によってブリスター包装体の1枚全体の払出と、端数の払出とを可能とする。 (もっと読む)


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