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Fターム[3E118BB04]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物の取扱い (1,350) | 重力によるもの (656) | シャッタ又は弁を有するもの (141)

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スライド式 (24)
揺動、回転式 (37)
ばね付勢されたもの

Fターム[3E118BB04]に分類される特許

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【課題】薬剤師等のユーザが煩雑な入力・演算を繰り返し行わなくても、簡単に分包作業を行うことができる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】散剤供給部21と散剤分割部22と分包部4と制御部6と入力部7とを備え、前記入力部7は、処方情報を入力すべく操作する入力画面8を備え、前記入力画面8が操作されて、処方情報として、1つの散剤分割部22で分割することができる最大分割数よりも多い数の分包数と、前記複数の散剤分割部22を用いて分包を実行するように指示する分割部使用指示とが入力されると、制御部6は、前記入力された多数の分包数を、最大分割数を超えないように各散剤分割部22に割り当て、該割り当てに基づいて、散剤供給部21、複数の散剤分割部22および分包部4を制御するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート交換に伴うシートの無駄を低減しつつ作業者の工数削減ができる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】薬剤充填部側に残る包装紙と新規の包装紙との接続箇所を検出する検出センサを設け、検出センサの検出結果に基づいて、接続箇所への薬剤の充填処理をスキップさせるようにした(ステップS11〜S15)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で両シートを容易に接続可能とした薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】薬剤充填部側に残るシートの端部を仮固定する第1部分AR1と、新規のシートの端部を仮固定する第2部分AR2とを備える作業プレート151を設け、第1部分AR1と第2部分AR2とに仮固定された各包装紙の端部を接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】容器の検査結果を、当該容器に中間製品を充填した充填口の検査結果として管理可能な充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】個体識別情報が付与された缶容器2に複数のフィラーバルブ22aで飲料を充填するフィラー22と、缶容器2を入味検査する入味検査装置23と、を備える充填装置21とする。そして、フィラー22で個体識別情報を読み取る個体管理部210と、個体管理部210が読み取った個体識別情報にフィラーバルブ22aの充填口特定情報を関連付ける充填制御装置220と、入味検査装置23で個体識別情報を読み取る個体管理部230を備え、充填制御装置220は、個体管理部230が読み取った個体識別情報が付与された缶容器2を入味検査装置23が検査した検査結果を、当該個体識別情報に関連付けられた充填口特定情報で特定されるフィラーバルブ22aの検査結果として管理する。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


【課題】複数の薬剤を分配するための薬剤仕分け装置を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤仕分け装置は、長手方向に並設された開口を有する複数の収容部と、薬剤を各収容部内に搬送するための搬送手段と、開口の幅を変化させる第1調整手段と、を備える。この第1調整手段は、長手方向に延びるレールと、隣接する2つの収容部を仕切るとともに前記レールに沿ってスライド移動可能な複数の仕切り部と、回転可能な幅調整ドラムと、を備える。幅調整ドラムには、複数のガイド溝が、互いに非平行に外周方向に沿って延びるように、長手方向に対して等間隔に並設されている。幅調整ドラムが回転すると、複数の仕切り部が前記各ガイド溝にガイドされながらレールに沿って長手方向にスライド移動することによって各開口の幅が変化し、薬剤を搬送したときに各開口が各収容部内に搬送された薬剤によってそれぞれ閉塞される。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリー型袋詰め包装機と被包装物供給装置とを連動する場合のレイアウトの自由度を大幅に拡げ、被包装物供給装置による被包装物の供給が間に合わない場合でも、空袋が発生することを防止できる被包装物充填方法及び充填装置を提供する。
【解決手段】所定の円軌道上を間欠移動する複数組のグリッパと、下部が開閉式に構成され、且つ前記複数組のグリッパにそれぞれ対応する如く複数設けられるとともに、各グリッパの上方に配置されたホッパを備え、グリッパにより袋の両側縁部を挟持して該袋を吊り下げ状態で保持して所定の範囲移送し、ホッパをグリッパに同調移動させる。所定の停止位置で停止し、下部が閉じているホッパに対して被包装物を供給し、被包装物が供給されたホッパ内の被包装物の有無を検知し、被包装物の存在が検知された場合に、被包装物が検知されたホッパに対応するグリッパに袋を供給し、供給された袋に被包装物が検知されたホッパの下部を開いて被包装物を充填する。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリー型袋詰め包装機において、メンテナンスの際の作業性を向上させ、また袋口が適切に開口されなかった場合やグリッパと包装処理装置との同期がずれた場合などに、損傷等を未然に防止できる包装処理装置の提供。
【解決手段】円軌道上を間欠移動する複数組のグリッパ3,3に対して、その上方に、包装機の主駆動源とは別の駆動源48により駆動される同調テーブル49を設ける。同調テーブル49の周方向に沿って、それぞれのグリッパ3,3に対応させて同じホッパを複数設ける。円筒カム63によって、同調テーブルが回転するに伴ってホッパを昇降させる。所定の信号に基づいて補助カム71を待機位置から作動位置へ移動させ、退避位置より下方に位置するカムローラ59を上昇移動し、或いは退避位置を通過して下方へ向かおうとするカムローラを途中で受止めて、ホッパの最下端部がグリッパの最上端部に干渉しない退避位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】
反転動作をすることなく固形物を容器内に移し替えることができ、装置を簡素化することができると共に、迅速かつ容易に充填することができる固形物充填方法を提供する。
【解決手段】
本発明の固形物充填方法は、筒体8を、走路1上を滑動するようにして搬送するコンベア2にあって、搬送の過程において、筒体8の上端開口部81を介して筒体8内に固形物bを投入する第1の工程と、筒体8内に投入された固形物bの質量を計量する第2の工程と、走路1の一部を退避させて筒体8の下端開口部82を開放し、該下端開口部82の下方に位置する容器9の中に固形物bを落下して充填させる第3の工程とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、貯留されている計量対象物の重量を計量目標重量に相当するように、容易に調整することができる計量容器、および、計量方法を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を排出する第1開閉部24と、第1開閉部24とは別に設けられ、粉粒体を排出する第2開閉部25とを有する計量ホッパ4を用いて、粉粒体を貯留しながら、ロードセル5によって、計量ホッパ4に貯留された粉粒体の重量を計量する計量方法において、計量ホッパ4に計量目標重量を超過する重量の粉粒体が供給された場合に、第2開閉部25を開放して、貯留されている粉粒体の重量を計量目標重量に相当するように調整した後、第1開閉部24を開放して、計量ホッパ4から粉粒体を排出する。 (もっと読む)


【課題】粉漏れを抑制でき、かつ、粉体容器内に供給した粉体の重量バラツキを低減することが可能な粉体供給装置を提供する。
【解決手段】所定の目標重量の粉体1を粉体容器2内に供給するための粉体供給装置100であって、収容部11と、バルブ部(ロッド部12およびアクチュエータ13)と、重量計測部14と、制御部15と、を備え、制御部15は、前記バルブ部により孔部11aを開放させ、そして孔部11aの開放量を一定の大きさに保持させ、さらに重量計測部14から受信する粉体容器2内の粉体1の重量が所定のバルブ閉じ重量になったときに前記バルブ部により孔部11aを閉塞させることで粉体1を粉体容器2内に供給し、前記バルブ閉じ重量は、前記目標重量が所定の浮遊粉体量に応じて補正された値である。 (もっと読む)


【課題】横壁および底部分によって境界が定められた内部空間を備えた用量分注ユニットを提供すること。
【解決手段】底部分は、さらに、流出口オリフィスを含む。用量分注ユニットは、用量分注装置の保持装置に接続することができる。保持装置は、規定された方向で運動を可能にする拘束するものによって支持される。流出口オリフィスの長手方向の中心軸は、規定された運動方向に対して所定の角度で方向付けられる。内部空間に向き合う、底部分の内面は、流出口オリフィスから始まり、規定された運動方向に延びる、少なくとも1つの線分から構成された面領域を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが薬剤の仕分け作業を容易に且つ精度良く行うことができる薬剤供給機構及び薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】m列×n段の分配桝を有するアンダータブレットと、第1列の分配桝の下方開口を第1段から順に開放し、その後、第2列以降の分配桝の下方開口についても同様に第1段から順に開放するシャッターユニットと、m列×n段の開口部を有し、アンダータブレットの上方に配置されるトップタブレットと、各開口部の下方開口を開閉する開閉部材と、処方に応じて各開口部に薬剤を投入する薬剤の仕分け作業において一日分の区切り位置を揃えるために使用しない段について、各開口部の上方開口を閉鎖して蓋をすることができる蓋部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、かつ、薬剤の種類のいかんにかかわらず、常に正確な払い出しができる薬剤払出装置を提供する。
【解決手段】この薬剤払出装置は、カセット棚に載置可能な薬剤収納カセット500と、該薬剤収納カセット500のカセット本体520内に収納された薬剤900を外部に払い出す払出ユニット400と、払出ユニット400を制御する制御装置とを備えたものであって、カセット本体520内にそれぞれ薬剤900を収納可能な区画530を列設しておくとともに、各区画530の底部を開くことのできるシャッタ550を設けておき、前記制御装置は、カセット本体520をカセット棚600から払出ユニット400内に移動させて、該払出ユニット400内でシャッタ550を開くことにより、該カセット本体520の各区画530から薬剤900を重力落下させるように払出ユニット400を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】均し具を必要な場合に迅速に取り出すことができ、作業性の良い薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】収容された散剤を分配できる散剤分配部101aが設けられた薬剤供給装置100において、この薬剤供給装置100には、前記収容された散剤の表面を均すための均し具が付属しており、前記均し具を保持することのできる均し具保持部1が設けられている。これによると、薬剤供給装置100に均し具を保持できるため、均し具を紛失しにくく、均し作業を行う毎に均し具を探す必要がない。そのため、均し具を必要な場合に迅速に取り出すことができ、作業性が良い。 (もっと読む)


【課題】薬剤が残留しにくいホッパー及びこれを備えた薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることのできる通路1aを有するホッパー1において、ホッパー1の下部の一部が可撓性を有する変形可能部122とされ、前記変形可能部122が、前記通路1aを開閉するように変形可能である。この構成によると、ホッパー1の一部である変形可能部122を変形させて通路1aを開閉することから、開閉板のような薬剤が残留するような部分がなく、ホッパー1に薬剤が残留するような隙間ができにくく、薬剤が残留しにくい。 (もっと読む)


【課題】惣菜等の食品を破砕や変形なく一定量送り出す食品用定量送り出し装置を提供する。
【解決手段】収容部11の開口部21から食品を略定量ずつ送り出す装置において、収容部11は開口部21につながる摺動路13を備え、摺動路13には摺動路13に沿って摺動し開口部21に対して前進後退することにより食品を開口部21から送り出す押し込みロッド51が配位され、摺動路13は押し込みロッド51が接触しながら摺動する摺動面14と押し込みロッド51が摺動する摺動空間22を備え、摺動空間22は押し込みロッド51の摺動方向に沿って伸びる空間で、且つ、押し込みロッド51を挟んで摺動面14と反対側において収容部11内に解放されており、押し込みロッド51の後退時に収容部11から上記解放された部分23を経て摺動空間22に食品が入り、摺動空間22に入った食品を押し込みロッド51が前進して開口部21から送り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式包装装置に保持されたガセット袋に、ファンネルから被包装物が短時間に入り切れず、大幅に充填作業能力が低下する。
【解決手段】複数の計量機から流下する被包装物を集める集合シュートと、この集合シュートから流下する被包装物を2つに分割する二股分岐部とを備え、1ピッチずつタイミングをずらせながら包装装置10の投入部15,16から被包装物を包装袋に2回に分けて充填する分岐充填機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】物品を直筒内周面に接することなく移送することができる縦型製袋包装機を提供することである。
【解決手段】本発明に係る縦型製袋包装機100は、物品Cを供給するアイリスシャッタ212の上流の上流チューブ211および下流の下流チューブ213が直筒状に形成されている。また、アイリスシャッタ212の上流側の上流チューブ211の直径φ211は、アイリスシャッタ212の下流チューブ213の直径φ213よりも小さく設けられ、かつ上流チューブ211とアイリスシャッタ212との間に間隙K1が設けられる。 (もっと読む)


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