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Fターム[3E118BB05]の内容

Fターム[3E118BB05]に分類される特許

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【課題】電動機を用いて気泡の巻き込みを生じさせることなく迅速な充填を実現できる液体充填装置を提供する。
【解決手段】容器PBに対する液体の充填方向の相対位置が維持されながら、前記容器PBに向けて前記液体を供給する充填ノズル1と、充填ノズル1の流量を調整する電動シリンダと、充填ノズル1から容器PBへ供給される液体の充填量を計測するロードセル21と、計測された充填量に基づいて容器PB内の液体の液位を特定し、かつ特定された液位に対応する充填流量が得られるように電動シリンダの動作を制御する制御部50と、を備える液体充填装置。 (もっと読む)


【課題】従来技術における問題を解消する新規の充填機及び充填方法を提供する。
【解決手段】各タンク15,16に収容された少なくとも2つの製品は、測量デバイス18によってカプセルの下部シェル2に充填される。測量デバイス18は、各タンク15,16から所定量の製品を受入れる測量室19と、輸送室21とを備えている。輸送室21は、測量室19から製品を受入れて下部シェル2まで輸送する。輸送室21は、輸送室21内の製品を秤量する秤量デバイス25を有している。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、かつ、薬剤の種類のいかんにかかわらず、常に正確な払い出しができる薬剤払出装置を提供する。
【解決手段】この薬剤払出装置は、カセット棚に載置可能な薬剤収納カセット500と、該薬剤収納カセット500のカセット本体520内に収納された薬剤900を外部に払い出す払出ユニット400と、払出ユニット400を制御する制御装置とを備えたものであって、カセット本体520内にそれぞれ薬剤900を収納可能な区画530を列設しておくとともに、各区画530の底部を開くことのできるシャッタ550を設けておき、前記制御装置は、カセット本体520をカセット棚600から払出ユニット400内に移動させて、該払出ユニット400内でシャッタ550を開くことにより、該カセット本体520の各区画530から薬剤900を重力落下させるように払出ユニット400を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】1つの製品容器内に複数設けられた物品収容部に、計量済みの物品を効率よく所定の割合に分割して充填できるようにする。
【解決手段】筒体30の下部のシャッタ板36、37を閉じて筒体30の上部開口から搬入された物品を筒体30内に停留させ、シャッタ板36、37を開いて停留物品を筒体30の下部開口から落下排出させる。筒体30内の停留している物品は、均し板45の回転により排出されるまでの間に平坦化される。この平坦化されて筒体30の下部開口から落下排出される物品は分割シュート50に搬入される。分割シュート50は、筒体30の下部開口を所定の割合で複数に分割する線に沿った上縁をもつ分離板51〜54により物品を分離し、分離板51〜54で仕切られた複数の排出経路に案内して、それぞれ異なる排出口50a〜50dから排出させる。 (もっと読む)


【課題】棒状物の整列状態を向上させることにより、容器への充填効率を高め得る整列装置および方法を提供する。
【解決手段】整列装置200は、上筒部11およびその下方のシャッタ2により形成された上整列室10と、上整列室10内に収容された棒状物Mと共に上筒部11全体を揺動させることで、棒状物Mに対し水平方向Hの成分を含む方向に揺動を与える揺動手段40とを備え、シャッタ2の上面において上方に向って突出しシャッタ2の進退方向に延びシャッタ2上に組合せ計量装置からの棒状物Mが落下する際に、棒状物Mの下端部が係合して棒状物Mが倒れるのを防止する上仕切部2dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置において錠剤収容枡間の隔壁の寸法を最小化する。
【解決手段】錠剤収容部22は隔壁24a,24bによって互いに区切られて1包分の前記錠剤をそれぞれ収容する複数の錠剤収容枡21を備える。錠剤収容部22の下方には錠剤収容枡21に対応する錠剤払出枡42が形成された可動の払出部材36が配置されている。錠剤収容部22と払出部材36の間にシャッタ部材34,35が配置されている。シャッタ部材34,35は無開口状である。シャッタ部材34,35は、すべての錠剤収容枡21の下端開口21bを閉鎖して上面に錠剤を保持する保持位置と、平面視で錠剤収容枡21のいずれからも離れて下端開口21bを開放し、錠剤収容枡21内の錠剤を錠剤払出枡42に下端開口21bを介して落下させる退避位置との間で移動する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に製造できるよう多列コンベアを改良する。
【解決手段】多行多列の多数マス22を具備し筐体から引出可能な予備撒きカセット20と、それより列数の多い多行多列に並んだ多数の区画室93を具備しており筐体内に設けられて予備撒きカセット20から一括して薬剤を受け取る多列コンベア80と、行数より多い一列の区画室を具備し筐体内で多列コンベア80から一列分ずつ薬剤を受け取る単列コンベア40とを具えた薬剤手撒き装置50において、多列コンベア80が、平行配置されていて一緒に駆動される一対の無端ベルト81に予備撒きカセットのマスの列数より多くの区画列部材90を装架したものであり、区画列部材90が、多列コンベア80の一列分の区画室93を一体形成したものである。区画室93は、開口が広く内底が狭い錐台状で、内側面に縦線状突起(95)が形成され、内底が粗面になっている。 (もっと読む)


【課題】粉末状の物質が迅速且つ安全に第一の容器から第二の容器内へと移送されるのを可能にした実験室用容器のための移送装置の提供。
【解決手段】貯蔵容器4を運転中の貯蔵器6に結合する移送装置1であり、固定結合又は結合手段3によって貯蔵容器4に結合されるハウジング2と、ハウジング2に形成された流通穴10並びにハウジング2に対して可動に結合され且つ流通穴10を閉塞するシャッタ7とを備える。シャッタ7は、少なくとも1つの運転中の貯蔵器6のための少なくとも1つのコネクタポート5を備え、少なくとも1つの開放位置と少なくとも1つの閉塞位置との間でハウジング2に対して回転可能又は摺動可能。前記閉塞位置においては、流通穴10はシャッタ7によって閉塞され、前記開放位置においては、貯蔵容器4の内部空間が流通穴10を介して少なくとも1つのコネクタポート5に設置されている運転中の貯蔵器6の内部空間に結合される。 (もっと読む)


【課題】V枡内に残留する薬剤の清掃性に優れ、しかもV枡内でスムーズに往復移動可能な薬剤分包機のV枡に使用する仕切板を提供する。
【解決手段】側板に沿って往復移動可能に取り付けられガイド受部を備えたスライド部材と、スライド部材のガイド受部に着脱可能にガイドされるガイド部を備えスライド部材と共に端板に対して平行な状態を維持したままV枡内を往復移動する仕切部材9とで仕切板を構成する。仕切板を握持するための握持部8aをスライド部材と一体的に設け、この握持部8aを掴んで仕切板を操作することにより仕切板の歪み発生を防止し仕切板がV枡内でスムーズにスライド移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体を供給するための給送ロールにおいて、長寿命な給送ロールとするだけでなく、粉粒体供給部材の偏磨耗も防ぎ、異物の混入をなくすこと。
【解決手段】 円柱状の本体を備え、その外周表面に粉粒体供給部材13に連設される給送ロール10であって、本体外周には凹部5aが形成されており、凹部5aにおける前記本体の外周面との境界エッジ部5をセラミックスで形成し、かつ、前記本体における粉粒体供給部材13に連設される外周面を、前記セラミックスよりヤング率が低い材質で形成し、前記セラミックスで形成された境界エッジ部5を前記本体の外周面から凹下させている。 (もっと読む)


【目的】錠剤などを、比較的単純な機構で簡単かつ確実に所定個数を計数してボトルなどに充填することができる計数装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一列に整列して搬送される錠剤tを、上記計数手段1により計数して、所定個数毎に上記経路切替手段2の経路切替体11によって計数経路を切換え、所定個数の錠剤tを上記一時貯留シュート4の2箇所の貯留部41a,41bに交互に搬送して一旦貯留し、これら貯留部41a,41bから交互に所定個数の錠剤をボトルに投入する計数装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、流動性固形物、特に粉末、穀粉または類似の物質を、好ましくは分包または袋詰めによって密填するための方法と装置に関する。プロセスの信頼性を高めるために、固形物の真空引きとその袋詰めが、均一に真空引きされた周囲の状況で行われる。
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【課題】錠剤分包機の基本構造を踏襲しつつもコンパクトに実装できて確実な動作も期待できる錠剤容器詰機を実現する。
【解決手段】多数の錠剤フィーダ13から排出された錠剤1を導管14で案内して落下させるとともに小容器3を水平面内で移動させてそれに落下錠剤1を収容する錠剤容器詰機50であって、導管14が錠剤フィーダ13毎に設けられ、導管14の下端の直下には導管14ごとに下広がりの貯留管51が配設され、貯留管51の下端には何れも開閉部材52が付設される。また、導管14が鉛直な直管であり、上下の錠剤フィーダ13は導管14の逃げのため水平方向にずれて配置される。さらに、貯留管51の内容積が小容器3のそれより大きい。 (もっと読む)


本発明は、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入する方法に関する。本方法は、第1成分の体積を測定する工程と、第1成分を重量測定する工程と、第1成分をパッケージに導入する工程と、第2成分の体積を測定する工程と、第2成分をパッケージに導入する工程と、成分を導入しているパッケージを重量測定する工程とを包含する。本発明は、さらに、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入するシステムに関する。このシステムは、成分の体積を測定する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する。このシステムは、さらに、前記成分をパッケージに導入する手段と、成分およびパッケージを重量測定する手段とを包含する。重量測定する手段が、パッケージおよび成分を重量測定する第1の重量測定ユニットと、第1成分の体積を測定した後で第1成分をパッケージに導入する前に第1成分を重量測定する第2重量測定ユニットとを包含する。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の単位時間当りの分配重量を高精度に計量し、かつ計量時間を短縮すること。
【解決手段】 粉粒体計量方法であって、単位時間当りの供給重量を一定にして連続的に供給される粉粒体の流れを、目標分配重量に対応する一定時間間隔で分配し、目標分配重量の粉粒体を計量するもの。 (もっと読む)


垂直管付き改質装置型ヒータに含まれる管に対する微粒子の供給の自動化が開示されており、下端において開口部を有するホッパを備える。スライドゲートがホッパの上に取り付けられており、ホッパの開口部の上に選択的に突出している。ホッパの下方には、ボックスが取り付けられている。第1の傾斜台がボックス内に取り付けられ、ホッパの開口部の下に重なる。この第1の傾斜台は、傾斜角を有し、ボックスの下端へと延伸している。この第1の傾斜台は、さらにスクリーンを有する。円錐体が第1の傾斜台の一端の近傍においてボックスに連結され、管が円錐体の下端に連結されて、微粒子が管ローディングアダプタに搬送される。塵回収用円錐体が第1の傾斜台の下に重なるようにボックスに連結され、排出ポートが塵回収用円錐体の下端に連結されている。管ローディングアダプタは、垂直管付き改質装置型ヒータにおける管との連結のために配置される。ボックスに振動器が連結される。
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【課題】 本発明は受入孔にて受入れた所定量の粉類を直下のカップ内に余すことなく確実に落入し供給するようにしたスープの素などの粉類のカップ内落入装置を新規に提供するものであるる。
【構成】 本発明はスープの素などの粉類を収容するホッパーと該ホッパーの下部に重錘体を挟んで粉類の2つの繰出口を設け、該重錘体とひとつの繰出口に相対して粉類受入用の2つの受入孔を設けたプレートを台板上に配置し、該プレートの往復動にて2つの受入孔を交互に重錘体下に相対させて、該重錘体の下動による上面からの押しにて受入孔内の粉類を直下の掛吊りカップ内に落下供給することを特徴とするスープの素などの粉類のカップ内落入装置にある。 (もっと読む)


【解決手段】 錠剤供給部32から搬送ドラム31の外周面に形成されたポケット311内に扁平錠剤tを起立状態で収容して搬送ドラムの下側に搬送し、ポケットから搬送ドラムの下方のガイドシュート331へ起立状態で落下させ、シュートの曲線軌道に沿って平伏状態に姿勢を変換して平伏状態で計数ディスク2に形成された計数孔21に投入し、シャッター板4を開いて、計数孔の下方に配置されたカプセルボディーに扁平錠剤を平伏状態で充填するカプセルへの錠剤充填装置。
【効果】 扁平錠剤をカプセルに充填する際の充填不良を可及的に防止して、所定個数の扁平錠剤を計数して平伏状態で確実に充填することができ、カプセルへの錠剤充填操作における充填不良の発生が極めて少なく信頼性が高い。 (もっと読む)


【課題】 土砂等の袋詰め作業を効率的かつ省力的に行うことができ、しかも、作業者も手違いを起こすことなくサンドバッグに定量ずつ連続的に詰め込んでゆくことができる能率的な土砂等袋詰め装置を提供すること。
【解決手段】 ホッパー1の底部に複数の土砂投入口11aを開設したデッキ11を敷設し、かつ、前記土砂投入口11aの各々には土砂Sの落下方向を規制するガイド筒2を垂設する一方、これらガイド筒2には、当該ガイド筒内の容積が所定量をなす位置に横断方向へ進退動作自在なシャッタープレート3を各々配設して、コネクティング・バー4を介して流体圧シリンダー5の進退縮運動に応じて各ガイド筒2を開閉させ、ガイド筒2が開放したとき当該各筒内に詰まった土砂Sを各ガイド筒2の放出口21に対設したサンドバッグBに定量ずつ充填可能にするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


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