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Fターム[3E118BB15]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物の取扱い (1,350) | 気体手段によるもの (83)

Fターム[3E118BB15]に分類される特許

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【課題】気体充填工程を行なう場合に、所定量の液体を確実に包装袋に充填できる液体容器への液体充填方法を提供する。
【解決手段】この液体容器1は、内部が中空で上方に開口部24を有する外装容器20と、この開口部24を介して外装容器20内に収容可能な、注出入口11付の包装袋10とを備える。包装袋10の袋部12は初期状態において幅Wmm、高さHmmの略平面形状であり、Wと平行な線であり、Hの下方からの距離Hの位置を基線Wとし、H<Hとなる前記高さHの下方からの距離Hの位置を基線Wとし、初期状態から、基線Wで上辺側に折り返した後に再度基線Wで下方に折り返した状態で、袋部12を外装容器20の内側へ装着し、その後に気体を導入する。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスであり、環境への負荷となる液化ガスを充填することなく、安定的に泡を吐出できる吐出製品の製造方法および該製造方法により製造した吐出製品を提供すること。
【解決手段】界面活性剤を含有する水性原液に圧縮ガスを溶解させて発泡させる発泡工程と、前記発泡工程にて得られた発泡物を上昇させて回収する回収工程と、前記回収工程にて回収された発泡物を開封可能な密封容器に充填する充填工程とを有する吐出製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】往復運動を用いて流動体を移送するものであって、往復運動の一周期の間の流動体移送量の平均値と、流動体移送量のピーク値との差を抑制することができる流動体移送装置、その流動体移送装置を備える流動体充填装置、及び、流動体の移送方法を提供する。
【解決手段】往復部材105が往復運動することにより容積が変化するベローズ101を備え、ベローズ101を拡張することでトナーTを吸引し、圧縮することで吸引したトナーTを圧送するベローズポンプ100において、往復部材105の往復運動を制御するカム130の形状を、回転角度の増加によって回転軸から周面までの距離が小さくなる拡張側割付角度よりも、回転角度の増加に比例して回転軸から周面までの距離が大きくなる圧縮側割付角度が大きい形状として、ベローズ101を拡張させる時間よりも圧縮させる時間の方を長くする。 (もっと読む)


【課題】高密度な充填を短時間で行うことができる粉体充填装置及び粉体充填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加圧ホッパを有する粉体充填装置であって、前記加圧ホッパが、粉体を排出する排出部と、少なくとも前記加圧ホッパ内の粉体により形成される粉体層表面よりも上方に位置する気体導入部とを有しており、前記粉体層は加圧ホッパ内において前記排出部を塞ぐように形成されるものであり、前記排出部を閉じた状態で、前記気体導入部より気体を導入して、前記加圧ホッパ内を加圧し、加圧後、前記排出部を開放することにより、圧力を利用して、前記排出部を塞ぐように形成されている粉体層を排出し、粉体を被充填容器に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉体分注検知装置および方法を提供する。
【解決手段】カートリッジを保持するカートリッジトレイを受け入れるトレイ支持構造と、カートリッジトレイ内の1バッチのカートリッジの各々のカートリッジ中に粉体を分注する粉体ディスペンサモジュールを含む粉体ディスペンサアセンブリと、粉体ディスペンサモジュールに粉体を配送する粉体移送システムと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、重量などの各々の充填状態を検知するセンサセルを含むセンサモジュールと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、各々の検知された充填状態に応じて前記粉体ディスペンサモジュールを制御する制御システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】優れた断熱性を有する真空断熱材を簡便に製造し得る真空断熱材の製造方法を提供すること。
【解決手段】搬送機構2が、粉末が流通される管体を有し該管体中を通って前記粉末をチャンバー1に搬送すべく構成され、且つ、前記粉末の通過を抑制しつつ気体を通過させ得る複数の通気孔によって前記管体の内外を連通させており、前記粉末を加熱して乾燥状態にさせた後、該乾燥状態の粉末を搬送機構2の前記管体を通じて前記チャンバー1に搬送し、且つ、前記通気孔を通じて前記管体内を流通する粉末中の気体を管体外部に排出させつつ前記搬送を実施することによって該搬送中に前記粉末を減圧状態にさせることを特徴とする真空断熱材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた断熱性を有する真空断熱材を簡便に製造し得る真空断熱材の製造方法を提供すること。
【解決手段】真空断熱材の外装材となるガス非透過性の包装材に芯材となる粉末を収容させるためのチャンバーと、該チャンバーに前記粉末を搬送する搬送機構とを有する真空断熱材製造装置を用い、減圧状態にされた前記チャンバー内に前記搬送中に減圧状態にさせた前記粉末を導入させ、該チャンバー内において前記粉末を前記包装材に収容させて密封する真空断熱材の製造方法であって、前記搬送機構は、前記粉末が流通される管体を有し、該管体中を通って前記粉末が前記チャンバーに搬送されるように構成されており、且つ、前記粉末の通過を抑制しつつ気体を通過させ得る複数の通気孔によって前記管体の内外が連通されており、前記通気孔を通じて前記管体内を流通する粉末中の気体を管体の外部に排出させつつ前記粉末の搬送を実施して該粉末を前記減圧状態にさせることを特徴とする真空断熱材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】投薬瓶の高さに関わらず、適切な水薬吐出を可能にし得る投薬瓶保持装置を提供する。
【解決手段】投薬瓶は、アダプタ38に保持された状態で、水薬調剤装置にセットされる。アダプタ38は、投薬瓶が載置されるとともに昇降自在の昇降台74と、当該昇降台74に載置された投薬瓶の口部を挟持して保持するクリップ体78と、を備えている。昇降台74は、選択可能な投薬瓶の上端高さが、規定の基準高さとなり得る高さに、段階的に昇降自在となっている。特に望ましくは電動駆動により昇降台74の設置高さが変更される。 (もっと読む)


【課題】吸引機構を用いて材料タンク内のゲル剤のエア抜きを行うゲル注入装置における前記材料タンクへの粘性材料の補給方法において、ゲル剤の脱泡作業を効率よく行う。
【解決手段】補給容器31,32の上部開口に取り付け自在な蓋体34と、この蓋体34に挿通保持されて一端を前記補給容器31,32内の粘性材料A,Bに到達させると共に他端を材料タンクに連結する吸引管36と、前記材料タンク内を減圧可能な吸引機構とを備え、前記吸引機構によって、前記補給容器31,32内の粘性材料A,Bを前記吸引管36を介して吸引して、前記材料タンク内に補給する。 (もっと読む)


【課題】 デバイスに薬剤が充填された高活性医薬品を安全且つ安定的に生産することのできる医薬品の製造装置を提供する。
【解決手段】 アイソレータ114内に充填装置18等が備えられると共に、スリーブスーツ120で先端部を除いて気密に覆われたロボット78等でデバイス76が移送される。そのため、薬剤充填などに人が関与しないので、高活性医薬品が取り扱われる場合にも安全に医薬品を製造することができる。また、ロボット78等によるデバイス76の移送はピックアンドプレイスで行われるため、デバイス76の転倒や破損が生じない。しかも、ロボット78等は、関節を含む基台40側はスリーブスーツ120によって気密に覆われているので、その関節等からの発塵によるアイソレータ114内の汚染が抑制されると共に、薬剤やこれを洗い流すための洗浄液がロボット78等に付着してこれを腐食させることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】
小規模施設向け減容袋詰め装置の課題として(1)機械的減容機構を使用しているため設備が高価かつ安全上の問題がある。(2)通常使用される減容後の収納袋が密閉型のプラ袋のため、収納袋へ軟質系処理物を詰め込む時内包する空気も封入され減容率を悪化させている。
【解決手段】
網状収納袋5へ吸引する袋詰めにより減容機械を不要とした。特に網状収納袋5に連通する吸引筒2b出口部の袋保持部を特殊な形状として、搬送空気の排出を安定化させた。更に吸引筒2a出口部に排気のための空間を積極的に形成する伸縮棒10を設けた。網状収納袋5の外側から吸引排気する事により内包する空気の排除と減圧吸引による減容が可能となった。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、薬液ボトル内の薬液を短時間で十分に攪拌する。
【解決手段】略同一円周上の環状領域に配置された複数の薬液ボトル2が環状領域の周方向に沿って移動するように複数の薬液ボトル2を支持し、複数の薬液ボトル2を環状領域の内側に向かって回動可能に支持するボトル支持部3と、ボトル支持部3を作動させて薬液ボトル2を回動させることにより、収容された薬液を攪拌する回動駆動部4とを備えた構成とし、環状領域の注出位置に移動した薬液ボトル2から薬液を注出する。 (もっと読む)


【課題】計量投入装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで、連続で計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】計量投入装置2の粉粒体材料を、密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記計量投入装置2は、重量計3を備え、粉粒体材料を計量投入装置2からタンク7へ投入する投入配管4と、投入配管4を通じて、計量投入装置2に伝わるタンク7の内圧と逆方向から、計量投入装置2の重量計3にタンク7の内圧が伝わるように、計量投入装置2とタンク7とを接続する導圧管5とを有し、導圧管5と接続される計量投入装置2の接続部の開口が塞がれている自動計量投入システム1である。 (もっと読む)


【目的】 ペール缶や一斗缶、ドラム缶といった比較的大きな液体容器に入っているオイルや溶剤等の液体を、小さな容器に小分けする場合に使用する液体小分け装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 液体小分け装置の本体部1には丸穴等による気体流入口2と、気体流入口2と連通し丸穴等による気体排出口3と、気体流入口2と連通した丸穴等による気体送出口5とを有し、気体流入口2と気体排出口3との連通する部分には気体排出口3から排出される気体の量を調整するねじ等による気体排出量調整手段4を有していると共に、本体部1には液体容器12内の液体を流出させるパイプやホース等による液体の導水手段8を固定できる丸穴等による液体流入口6と、液体を外部に排出するための液体流入口6に連通した丸穴等による液体吐出口7を有している。 (もっと読む)


【課題】産業又は商業に使用するために複数成分の配合物を提供する状況で、原料物質の浪費を回避し、構成成分保存及び/又は分配構成部品を洗浄する必要性を最小化しながら、所望のプロセスに多種多様な配合物を迅速に提供する。
【解決手段】流体を含む供給材料をプロセス機器に送出するシステム及び方法を開示する。ライナとオーバーパックの間に真空を適用することにより、ライナ系圧力分配槽を充填する。1つの供給材料に対して、較正済み流量範囲が異なる複数の供給材料流量制御器が、選択的に並列に動作することができる。複数のライナ系圧力分配容器から供給材料を供給する状態で、拡大のための供給材料の調合及び検査を実行することができる。重量測定システムを使用して、複数成分の溶液又は混合物の少なくとも1つの成分の濃度を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】ロート若しくはホッパー及び脱気管を用いず、簡易な構成で、充填効率及び充填精度が高く、高密度にトナーを充填することができ、かつ、充填中の発塵及び周辺部の汚れがないトナー充填装置及びトナー充填方法を提供すること。
【解決手段】本発明のトナー充填装置は、トナーを移送するトナー移送ポンプと、該トナー移送ポンプから送出されるトナーを吐出すとともに、トナーが充填されるトナー充填容器に挿入される長尺状のトナー吐出管と、前記トナー充填容器に充填されるトナー量に応じて、前記トナー吐出管の吐出口位置を変更する吐出口位置変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパーの吐出口と容器との間の間隔を広げなくても綺麗なグラデーションの形成を可能にする。
【解決手段】ホッパー2内の仕切り板2aを吐出口まで延在させるのではなく、その途中までに留める。これにより、仕切り板2aの下端と吐出口との間に形成された下部空間2b内において、色調が互いに異なる複数種の粉体は、その混ざり合いが規制されることなく落下する。そして、規制なく落下した粉体は、振動する格子板2cによって更に水平方向に拡散されて吐出口から吐出される。 (もっと読む)


【課題】充填タンクへの再補充も複雑な構造なしに簡単にでき、スプレー缶の安全、適正にスプレー缶を再充填できる再補充装置を提供すること
【解決手段】スプレー缶1に充填する洗浄液を貯留する充填タンク2と、負圧を発生するエジェクタ真空ポンプ3により充填タンクを減圧する減圧ライン4aと、高圧空気の供給源16aにより充填タンク2を加圧する加圧ライン7aと、充填タンク2内に配置され洗浄液の水位により減圧ライン4aとの連通を閉止する液面制御バルブ8と、スプレー缶1をカプラを介して充填する充填ライン10と、再補充タンク12から、充填タンク2に洗浄液を再補充する再補充ライン13とを備え、高圧空気だけで充填タンク2を減圧して再補充タンク12から洗浄液を吸い上げ、液面制御バルブ8で規定量を測り取り、加圧ライン7aで充填タンク2を加圧してスプレー缶1に洗浄剤を再充填する。 (もっと読む)


【課題】サックバック時においてノズルの開口部付近に液体を残りにくくすることにより、液垂れを確実に防止することができる液体充填装置を提供すること。
【解決手段】液体充填装置は、粘調な液体が流れるノズル51を備え、ノズル51の下流側にある開口部52から液体を吐出することにより、液体の充填を開始する一方、液体の充填を停止するときに、開口部52からノズル51の上流側に液体をサックバックする。ノズル51の内部領域60には、充填時にノズル51の下流側に摺動し、サックバック時にノズル51の上流側に摺動する中駒61が設けられる。中駒61は、内部領域60において中駒61よりも上流側の領域60aと下流側の領域60bとを連通させる連通孔65を有する。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の充填液体食品の圧力を陽圧に維持し、成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動にって液体食品圧力が下がっても、陰圧へ下降することを防止して、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、チューブ状包装材料1内に充填パイプ7から液体食品を液面レベル37まで充填し、横シールし、フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域で切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、プレシャーフランジ36を有し、シールジョー及びカウンタージョーの上方での液体食品圧力の周期的変動を検出し、液体食品の供給量を調整する供給調整手段50を有する。 (もっと読む)


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