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Fターム[3E118CA15]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 補助機能 (1,053) | 容器の洗浄 (27)

Fターム[3E118CA15]に分類される特許

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【課題】水薬を水薬ボトルに吐出する水薬供給ノズルを衛生的に使用することができる水薬供給装置の提供。
【解決手段】複数の水薬供給ボトルに充填された水薬を、供給管を通して選択的に水薬ボトルに供給でき、前記供給管の端部には水薬供給ノズルが接続され、当該水薬供給ノズルの水薬吐出口部を前記水薬ボトルの口部に対向させて水薬を供給でき、各水薬供給ノズルは間隔を置いて配置され、供給すべき水薬が充填された前記水薬供給ボトルに対応する前記水薬供給ノズルは、前記水薬吐出口部が前記水薬ボトルの口部に対向されるよう移動し、前記水薬の供給に先立って、全ての前記水薬供給ノズルの洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】被包装物の性状の変化に応じて重量式制御とパルス式制御を切り替え、効率の良い被包装物の充填装置及び充填方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル13に複数組のグリッパ15を備えた間欠移送式縦型袋詰め包装機。第1充填ステーションVには第1オーガ式充填装置を、計量ステーションVIにはチャックと計量器とを備えた第1掴み替え計量装置を、第2充填ステーションVIIには第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを配置する。第1掴み替え計量装置の計量値が第1閾値以上である場合、第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを非作動状態に維持し、第1閾値未満で、第1閾値より小さい第2閾値以上である場合、第2掴み替え計量装置を非作動とし、第2オーガ式充填装置で不足パルス数分だけ被包装物を補充し、第2閾値未満である場合に、第2掴み替え計量装置で袋の掴み替えをして計量しながら第2オーガ式充填装置で補充する。 (もっと読む)


【課題】容器の底部および内側面に付着している異物を少ないクリーンエア量で効率よく除去し、省エネ化、低ランニングコスト化を図ることができる異物除去装置を提供することを目的とする。
【解決手段】倒立された容器内にノズル22を挿入し、ノズル22から噴出されるクリーンエアにより容器内の異物を除去する異物除去装置において、ノズル22は、その先端部位から容器の底部に向けてクリーンエアを噴出する上部噴出口31と、容器の内側面に向けてクリーンエアを噴出する横噴出口32とを備えるとともに、上部噴出口31および横噴出口32から噴出されるクリーンエアの噴出順序を、上部噴出口31、横噴出口32の順に切替える切替え手段33を備えている。 (もっと読む)


【課題】 デバイスに薬剤が充填された高活性医薬品を安全且つ安定的に生産することのできる医薬品の製造装置を提供する。
【解決手段】 アイソレータ114内に充填装置18等が備えられると共に、スリーブスーツ120で先端部を除いて気密に覆われたロボット78等でデバイス76が移送される。そのため、薬剤充填などに人が関与しないので、高活性医薬品が取り扱われる場合にも安全に医薬品を製造することができる。また、ロボット78等によるデバイス76の移送はピックアンドプレイスで行われるため、デバイス76の転倒や破損が生じない。しかも、ロボット78等は、関節を含む基台40側はスリーブスーツ120によって気密に覆われているので、その関節等からの発塵によるアイソレータ114内の汚染が抑制されると共に、薬剤やこれを洗い流すための洗浄液がロボット78等に付着してこれを腐食させることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】装置全体のコンパクト化を図ることができる容器処理装置を提供する。
【解決手段】容器処理装置1は、容器aを仮想円cに沿って搬送する搬送手段3を備える。搬送手段3の搬送始端側の位置には、容器a内を洗浄する洗浄手段6を配設する。搬送手段3の搬送中間側の位置には、洗浄手段6による洗浄後の容器a内に液体を充填する充填手段7を配設する。搬送手段3の搬送終端側の位置には、充填手段7による液体充填後の容器aに蓋を取り付ける蓋取付手段8を配設する。 (もっと読む)


【課題】ボトル内に最初から存在する酸素量を減らし、調味料の酸化劣化を抑制することが可能な調味料充填方法、調味料充填システム、および調味料入ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部31と、ボトル本体32とを有するボトル30に対して調味料43を充填する調味料充填方法である。まず口部31からボトル本体32内へ不活性ガス42のみを供給してボトル本体32内を不活性ガス42で置換し、その後、口部31からボトル本体32内へ調味料43を充填する。予めボトル本体32内に導入された不活性ガス42により、ボトル本体32内に充填された調味料43に、内部に不活性ガス42を収納した泡43aが生じる。 (もっと読む)


【課題】ボトル内に最初から存在する酸素量を減らし、内容物の酸化劣化を抑制することが可能な内容物充填方法、内容物充填システム、および内容物入ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部31と、ボトル本体32とを有するボトル30に対して内容物43を充填する内容物充填方法である。まず口部31からボトル本体32内へ不活性ガス42のみを供給してボトル本体32内を不活性ガス42で置換し、その後、口部31からボトル本体32内へ60℃〜95℃の温度で内容物43を充填する。予めボトル本体32内に導入された不活性ガス42により、ボトル本体32内に充填された内容物43に、内部に不活性ガス42を収納した泡43aが生じる。 (もっと読む)


【課題】充填装置による汚れまたは望ましくない跳ねを防止する装置を提供する。
【解決手段】容器に液体、特には飲料を充填するための装置(1)であって、容器(10)への液体の流れを制御するためのバルブ装置(4)を有しており、容器(10)に液体を注入する充填装置(2)と、第1の液体を充填装置(2)に供給するための第1の供給配管(12)と、第2の液体を充填装置(2)に供給するための第2の供給配管(14)とを備えており、第1の供給配管(12)および第2の供給配管(14)が、少なくとも幾つかの部分において互いに別々であり、容器の充填プロセスの開始時および終了時に、当該容器に第1の液体のみを注入するように構成された制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】殺菌を確実に行いながらも、使用水量を削減し、コストを低減することのできる異物除去装置、電子線殺菌システムを提供する。
【解決手段】ノズル31から気体を噴出しながら、容器100の口部100aから底部100b近傍までの区間を往復動させてスキャンすることにより、容器100内の、特に容器100の内周面に付着している異物を吹き飛ばし、容器100の口部100aから外部に排出する。異物の除去を確実に行うために、ノズル31から噴出する気体は、たとえば0.2MPa以上の圧縮空気とするのが好ましい。電子線照射による殺菌工程と、気体吹き付けによる異物除去工程により容器殺菌処理を行うことで、水を用いない完全にドライなシステムを実現する。 (もっと読む)


【課題】エア供給ノズルへ至るエア通路およびペットボトルの口部に接近する対向部材の結露を防止する。
【解決手段】エアを供給する圧縮エア供給配管84と、この圧縮エア供給配管から送られたエアを吹き出すエア供給ノズル62と、このエア供給ノズルに設けられ、ペットボトル2の口部に接近してボトル2内を、密封に近い極力洩れの少ない状態にする対向部材76とを備えている。前記エア供給ノズルは、内部雰囲気が外部よりも高温のチャンバ内に設置されている。さらに、前記エア供給配管を通るエアを加温するヒータを設け、エア供給ノズルに送るエアを加熱している。 (もっと読む)


【課題】樽クランプ前のセンタリングが安定化するとともに、樽上部の構造物を必要とせず、このため、設備設置スペースが小さくなり、作業性が向上する。
【解決手段】本発明装置は流体包装用樽1を載置する受け台2と、受け台2の下方に備えられた、受け台2を下降させる昇降シリンダ4および樽を下降させる樽クランプシリンダ10と、受け台2の下方に備えられた、周辺がシールパッキン7で取り囲まれた、樽1内部に流体を流すための樽接続プローブ13とを備え、樽1は口金3首部のフランジ5がシールパッキン7上に位置するように受け台2上に位置決めして載置され、さらに、樽クランプシリンダ10によってフランジ5をクランプして樽1を下降させ、口金3首部のフランジ5をシールパッキン7に密着シールして樽1内に流体を流動させることから構成される。 (もっと読む)


非生物分解性廃棄物及び環境汚染を低減するために再利用可能な容器を洗浄、消毒及び補給するための方法及び装置。その装置及びプロセスによって、個人/消費者は自動販売機のような前記装置によって分注される任意の液体を容器に補給できる。消費者の液体選択に依存して、自動販売機は任意の液体が容器内に分注される前に容器を消毒する。更に、その機械は消費者の選択に依存し、個人及び消費者の製品の認識を可能にし、かつ生産者の参加を誘致する容器のブランド設定を提供する。 (もっと読む)


【課題】火葬場で粉砕された遺骨が腐敗しないように全自動工程で緊密に密封することで、遺骨を長期間にわたって安全に保存する遺骨密封包装装置を提供する。
【解決手段】多数の定着穴が等間隔で形成された回転式テーブル;前記テーブルのそれぞれの定着穴に沿って前記定着穴が停止する地点にそれぞれ前記合成樹脂容器を定着穴に定着させるための容器供給部;前記合成樹脂容器の内部に微細粉末状の遺骨を供給するための遺骨供給部;前記合成樹脂容器の縁部に付いた微細粉末状の遺骨を除去するためのブラッシュ作動部;前記合成樹脂容器の上端に合成樹脂蓋を定着させるための蓋供給部;前記合成樹脂容器の上端に定着された合成樹脂蓋を緊密に密着させて固定するための蓋結合部;前記合成樹脂蓋を熱融着して合成樹脂容器と一体に融着して密封するための熱融着部;及び前記密封された合成樹脂蓋を真空で吸着して上げた後、外部に排出するための容器排出部;を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】場所を取らず、フレコンバッグの洗浄、乾燥および検査と充填および
計量を別の場所で行っても、効率的なフレコンバッグへの粉粒体充填方法を提供する。
【解決手段】フレコンバッグに注入口用アダプターを取り付け、コンベアーに吊り下げて洗浄、乾燥した後、粉粒体を充填する方法であって、アダプターとして円形または多角形の開口部を有する平板(2)の一方の面に、その開口部に合わせて円筒または多角筒(3)を平板に垂直に設け、フレコンバッグの注入口を円筒または多角筒の周囲に着脱自在に挟持するための複数のトグルクランプ(4)を円筒または多角筒の周囲の平板に設けてなるアダプター(1)を用い、洗浄、乾燥後のフレコンバッグをアダプターを取り付けたままコンベアーから取り外し、フレコンバッグを折り畳み、保管コンテナー(15)に段積み収納して保管し、粉粒体の充填時に取り出して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 環状凹溝の溝底面から掃きだされた粉粒体を円滑に吸引し得る分包装置の提供。
【解決手段】 回転テーブル上の環状凹溝に沿って供給された粉粒体を回転テーブルの径方向に向けて所定量ずつ切出すための切出部を備え、切出部によって切出した粉粒体を包装するようにした分包装置であって、切出し終えて環状凹溝上に残った粉粒体を回転テーブルの径方向に除去するための除去手段が設けられ、除去手段によって除去された粉粒体を回収路に導入するための導入路が設けられ、導入路の底面における環状凹溝側端部が、環状凹溝の溝底面における径方向端部に比べて低い位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて、切出部および吸引ダクトの姿勢変更のための機構のコンパクト化を図り得る分包装置の提供。
【解決手段】 回転テーブル上の環状凹溝に沿って供給された粉粒体を環状凹溝の径方向に向けて所定量ずつ切出すための切出部を備え、切出部によって切出した粉粒体を包装するようにした分包装置であって、切出部は、アーム部材が回動することで環状凹溝に接触して粉粒体を切出す切出姿勢と環状凹溝から離間した離間姿勢とに切替え自在とされ、切出部に付着した粉粒体を吸引するための吸引ダクトが設けられ、吸引ダクトを切出部に接近離間させる機構がリンク機構として構成され、切出部の姿勢を切替るとともにリンク機構を作動させるためのカムが、アーム部材の長手方向途中に相当する領域に配置されている。 (もっと読む)


少なくとも洗浄工程が充填工程の前にあり、停止位置と稼動位置の間を動作可能な洗浄パイプ(4)と、液体バルブ(3)とを備えた容器を充填するための充填素子(2)の場合、洗浄パイプ(4)及び充填素子(2)の内部の液体路(8)は、空間的に、互いに別々に配置されている。
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【課題】プロセスガスとしての不活性ガスが少なからずコストアップにつながってしまい、その結果、従来の装置においては、不活性ガスの使用が特定の重要な箇所に限られてしまうという問題を解消すること。
【解決手段】酸素を含まないか、又は酸素を基本的に含まないプロセスガスを用いて、所定の第1の装置内で製品を処理、すなわち特に容器内に充填する方法において、前記装置内における少なくとも1つの気体フィルタにおいて外気を分留することで前記プロセスガスを得る。
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充填機械(1)を用いて背圧下においてボトルまたは同様の容器(2)に液状充填物を充填するための方法であって、前記充填機械が、ロータ(3)に複数の充填部材(5)と、これらの充填部材(5)に共通であるタンク(15)とを有し、該タンクの内部スペースが、前記液状充填物によって占められる液体スペース(15.1)と、前記充填物の上方の、圧力(充填圧力)下にある不活性ガスのためのガススペース(15.2)とを形成し、かつ、前記充填機械が、全ての充填部材(5)に、または、充填部材(5)のそれぞれのグループに共通である少なくとも1つの戻りガス通路(29)を有し、前記充填前に前記容器(2)の内部スペースに対して、それぞれ、各充填部材の、制御されたガス路(21、24、28)を介して、前記タンク(15)の前記ガススペース(15.2)から来る、前記充填圧力を有する不活性ガスによって予圧が印加され、前記充填中に、前記不活性ガスの少なくとも一部が、前記流れ込む充填物によって前記容器(2)から前記少なくとも1つの戻りガス通路(29)内へ押し出される方法である。
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プロセスチーズ、固形スープの素、バター、マーガリンなどのペースト状の食品を適切な包装材料で包装する装置10が、取付フレーム12、装置操作手段、該操作手段を駆動する手段を備える。取付フレーム12は、形成されるパッケージが供給される方向にかつ装置に沿って長手方向に延びており、操作手段と各駆動手段とを分割する仕切手段120から構成される。
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