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Fターム[3E118DA05]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 検知・測定 (750) | 容積 (122)

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【課題】円弧状移送経路を有するロータリー型袋移送装置の前記円弧状移送経路を移送される袋に所定の包装処理を行う別置式包装処理装置。包装処理部材を、袋の円弧状移送経路に沿って、かつ袋の移送に同期して移動させる。同時に別置式包装処理装置に、種々のロータリー型袋移送装置に適用し得る汎用性を持たせる。
【解決手段】水平面内で揺動可能かつ伸縮可能に設置されたメインアーム23と、メインアーム23の先端部に昇降可能かつ水平面内で回動可能に軸支されたサブアーム25と、サブアーム25に所定間隔を置いて設置され、複数個の袋5,5に同時に液体を充填する充填ノズル8,9を備える。各部材の作動は互いに独立したサーボモータで行われる。 (もっと読む)


【課題】被充填物の充填時間を短くでき、ティーバッグ等の包装体の製造速度を上げることができる製袋充填装置を提供する。
【解決手段】回転体47の外周面には貯留部としての収容凹部63が4つ形成され、これらの収容凹部63は略90°間隔で配置されている。計量ユニット11から排出された茶葉T1は投入ユニット21の開口部67を通り、受取ポジションPrに位置する収容凹部63aに一時的に貯留されて塊状になる。回転体47は水平軸41を中心に反時計回りの方向へ回転する。収容凹部63aに貯留された茶葉T1は回転体47の回転により垂直壁65に押され、かつ周壁71によって飛び出しが抑制されながら移送され、投入ポジションPtに位置したところで、回転体47の回転力によって自然落下速度よりも速い速度で充填部Bjに向かって投入される。 (もっと読む)


【課題】レベル系等の計測機器や圧力制御機器なしで容器へ適切な液体量を充填でき、容器に充填前に液体を計量する計量器等を必要とせず、簡易な設備・制御により容器に定量液体を充填可能とする充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】給液配管2を流れる液体の瞬時流量と、充填バルブV2の閉指令から閉止までに容器5に充填される液体量である落差補正値との関係を予め設定し、充填バルブV2を全開で給液配管2を流れる瞬時流量を計測し、予め設定された瞬時流量と落差補正値との関係より落差補正値を求め、容器5の充填液体の積算値が、目標値−落差補正値=積算値の関係式を満たすときに充填バルブV2を閉じる指令を出し、充填完了後に容器に充填された液体量を計測し、実績の落差補正値を求め、予め設定された瞬時流量と落差補正値との関係を実績の落差補正値に基づき自動的に書き換える。 (もっと読む)


【課題】容器への飲料の充填を簡単化でき、好ましくはシステムの全体の動作の簡略化も可能にする装置を提供する。
【解決手段】容器(10)に液体(特に飲料)を充填するための装置(1)であって、液体を容器(10)に充填するための充填装置(2)を備えており、その液体を充填装置(2)に供給する液体配管(4)を備えており、液体配管(4)の液体が第1の流れ方向(R1)に流れ、流量測定装置(6)が液体配管(4)に配置されており、その流量測定装置が、第1の流れ方向(R1)に流量測定装置(6)を通過する液体の量を割り出し、流量測定装置(6)が、第1の流れ方向(R1)とは反対の第2の流れ方向(R2)に流量測定装置(6)を通過する液体の量も割り出すように設計されている。 (もっと読む)


【課題】充填装置による汚れまたは望ましくない跳ねを防止する装置を提供する。
【解決手段】容器に液体、特には飲料を充填するための装置(1)であって、容器(10)への液体の流れを制御するためのバルブ装置(4)を有しており、容器(10)に液体を注入する充填装置(2)と、第1の液体を充填装置(2)に供給するための第1の供給配管(12)と、第2の液体を充填装置(2)に供給するための第2の供給配管(14)とを備えており、第1の供給配管(12)および第2の供給配管(14)が、少なくとも幾つかの部分において互いに別々であり、容器の充填プロセスの開始時および終了時に、当該容器に第1の液体のみを注入するように構成された制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】液体用紙製容器に内容物の液体を充填した後、容器を密閉した場合に容器ヘッドスペース内の気体が、温度低下や酸素消費などの原因でその容積を減じることで容器の一部が凹むことを防止出来る液体用紙製容器を提供することを課題とする。
【解決手段】紙を主体とした積層材料からなる胴部及び飲み口部を有する天板と樹脂層からなる底板を備えた容器本体と、前記飲み口部を覆って接着し、密封する柔軟性を有するタブ材とを具備し、内容物を充填密封するための液体用紙製容器であって、容器底部の樹脂層からなる底板を内容物充填後に加熱されたプッシャーで押し込み、容器内側へ変形させた直後に飲み口部を密封したことを特徴とする液体用紙製容器。 (もっと読む)


【課題】多列スティック自動包装機の原料供給機構において、フリーズドライタイプ野菜等の固形物質が入った原料でも、これら固形物質を破砕することなく、所定の原料形状のまま計量並びに供給できると共に、計量値の減少が抑止され、且つ多列スティック自動包装機周辺の汚れが発生しにくい原料供給機構を提供する。
【解決手段】本発明の原料供給機構3は、充填筒21を右方向に回転させて充填筒21の最下端と中央仕切り板28の最上端による摺切り動作を行う。この際、中央仕切り板28の最上端は、円弧状(R形状)になっているため、この円弧状部分が摺切り動作に合わせて充填筒21の最下端から少し飛び出した固形原料を徐々に充填筒21内に押し戻すように動き、固形原料の挟み込み状態を大幅に減少させることになる。 (もっと読む)


流量制御デバイスが開示される。流量制御デバイスは、アーマチュアを含むソレノイドを含む。同様に、アーマチュアにはピストンが接続される。ピストンは一次オリフィスを含む。ピストンは開放位置および閉鎖位置を有する。ピストンに接続されるピストンばねが同様におよび少なくとも1つの二次オリフィスを含む。ピストンの、開放位置への運動は少なくとも1つの二次オリフィスを少なくとも部分的に開放し、ピストンの、閉鎖位置への運動は少なくとも1つの二次オリフィスを少なくとも部分的に閉鎖する。アーマチュアの運動はピストンの運動を作動させ、一次オリフィスから少なくとも1つの二次オリフィスを通じた流体の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】散薬の山を山として的確に認識することによって、次の作業工程に確実に移行することができる散薬供給装置を提供する。
【解決手段】検出手段により経時的に検出される検出データが閾値以下又は閾値未満であり、かつ、安定状態であることを判別するための安定状態判別手段と、該検出データが閾値以下又は閾値未満であり、かつ、安定状態であることが判別されたときの出力信号に基づいて、次の作業工程に移行するための移行手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】振動フィーダによる散薬の落下供給が終了したことを的確に判断できながらも、次の作業工程へ直ちに移行することができる散薬供給装置を提供する。
【解決手段】検出手段5により経時的に検出される検出データのうちの予め設定された周期で複数の検出データを取り込み、それら取り込んだ複数の検出データの平均値を算出していく平滑化手段13と、算出された移動平均値が閾値以下又は閾値未満であることを判別するための判別手段14と、判別手段14により移動平均値が閾値以下又は閾値未満であることが判別されたときの出力信号に基づいて、次の作業工程に移行するための移行手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】分析精度を向上させる反応カードの製造を行う反応カード製造装置を提供すること。
【解決手段】反応容器31に収容される前記担体を保持する担体保持容器18を回転させ、担体保持容器18に収容された担体の攪拌を行なう保持部15と、担体保持容器18の内部空間を減圧する脱気配管181と、攪拌と減圧とを行ないつつ、担体を反応容器31に分注する分注機構17と、を備えた反応カード製造装置1において、攪拌と減圧とを行いつつ反応カード3の反応容器31に分注することで、担体内に気泡が混入しない反応カード3を作成することができ、精度の高い分析を行うことができる反応カード3を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】容器に充填する液体の流れに乱れが発生するのを抑えて容器内における泡立ちを防ぐとともに、より高い精度で流量制御を高速に行うことのできる液体充填装置等を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】外周面に上下方向に伸びる凹部107を有したロッド104を流路102内で上下動させることで、凹部107と絞り部109との間に形成される空隙Xの断面積を変化させ、液体の流量を制御する。液体供給管120から流れ込んだ液体を、流路102内においてその中心に位置するロッド104の周りを旋回しながら流下、つまり螺旋状に流下させることで、ロッド104の裏側へも液体の流れを生じさせる。これにより、液体として洗浄液を用いたときに、流路102の上部における洗浄性を高め、メンテナンス性の向上、品質管理の容易化、安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】小孔や通気部分を設けない無孔袋包装を可能とし、虫などの異物の混入の防止、平積み時における包装袋の損傷や荷崩れの防止に寄与する包装方法を提供すること。
【解決手段】複数の工程を間欠移動するグリップ対gにより袋口を上にして吊り下げ状に支持した包装袋aに被包装物を充填し、包装袋内の空気を脱気ノズル10により除去してから袋口のヒートシールを施すように構成した包装機Pを使用し、整形工程(6)において、バイブレータ22が取り付けられた一対の押圧部材21,27を空圧シリンダ31の作動により接近及び離隔自在とした押圧手段15を設け、被包装物が充填された包装袋aを押圧部材21,27によって前後両側から押圧しつつバイブレータ22による振動を与えることにより被包装物を上下方向に延伸して一定の厚さに整形し、これと同時に同包装袋内の空気を脱気ノズル10により除去してヒートシールを施すようにした。 (もっと読む)


【課題】流動性が低い計量対象物を容易に計量及び充填できる計量容器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの開口部3と通気性を有する部位とを備える計量容器1であり、通気性を有する部位を介して容器内部を吸引することにより、開口部3を介して外部の計量対象物7を雰囲気の気体とともに吸引し、雰囲気の気体は通気性を有する部位を介して排出されることにより、容器内部に計量対象物7が充填される。計量容器1の容量が充填量に等しいため、充填を行うことにより計量も同時に行うことができる。従って、計量及び充填を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 分配すべき一定量を保持し易く、しかも効率的な分配が可能となる粉粒体の分配装置および分配方法を提供する。
【解決手段】 分配装置1を、収容部23が形成された有底円筒状をなし、粉粒体Pを収容して軸芯X廻りの回転方向Rに回転自在となされた回転トレー10と、粉粒体Pを均して、平滑な表面を形成することのできるレベラー11と、一定量の粉粒体Pを充填することのできる充填室を有するとともに、容器3との間を往復自在となされ、容器3の穴部4に、充填室に充填された一定量の粉粒体Pを吐出して分配する充填ノズル40と、充填ノズル40によって収容部23内の粉粒体Pを掻き分ける複数の爪部を有する櫛形ブレード13a、13bと、適量の粉粒体Pを補充供給する供給部14と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】充填量のばらつきが大きい充填経路を特定可能な流体充填装置を提供する。
【解決手段】充填バルブ2の開放を指示してからの流量計17の検出信号を計数し、計数値が設定値に達すると充填バルブ2に閉鎖を指示するバルブ制御部20を備えた充填装置1において、バルブ制御部20が充填バルブ2の開放を指示してから閉鎖を指示するまでの時間を充填時間として充填経路毎に検出する充填時間検出部21と、複数の充填機会における充填時間の検出値の標準偏差を充填経路毎に算出する標準偏差演算部22と、標準偏差演算部22が算出した標準偏差が基準値を超えているか否かを充填経路毎に判別するバルブ評価部23とを設ける。標準偏差が基準値を超える充填経路に関して、充填不良の発生及び該不良が発生した充填経路を特定するための情報をモニタ部24に出力する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの粉末状製品を容器(3)に充填する連続機械を提供する。
【解決手段】各々の容器(3)が、対応する計量装置(19)と同期されている経路(P)に沿って供給され、この計量装置(19)はその製品をタンク(17)から容器(3)に移送し、および、この計量装置(19)は、対応するカム(25、35、40)内に係合させられている対応するタペット(24、34、39)の偏倚力を受けて軸方向に移動可能であるシリンダ(29)とピストン(38)と、水平セグメント(40)を有するピストン(38)のカム(35、40)とを有し、この水平セグメント(40)は、製品自体の中へのシリンダ(29)の挿入の最中に製品の上部表面上にピストン(38)を維持し、および、その垂直位置がタンク(17)内の製品の高さ(h)にしたがって選択的に調節される。 (もっと読む)


【課題】流量変動の他に加圧タンク内圧力変動、駆動装置の空気圧変動、充填液温度変動などの充填環境条件が変わっても充填量の誤差がなく、煩雑な事前作業が必要でない流量計測式充填方法を提供する。
【解決手段】既知の加圧タンク4内圧力と充填バルブ7の閉鎖所要時間との関係から、加圧タンク4内圧力をもとに充填中の充填バルブ7に閉鎖指令を出してから該バルブが完全に閉鎖されるまでの閉鎖所要時間を求めるとともに、既知の流量と閉鎖所要時間と閉鎖所要時間内に充填バルブから流出する充填落差量との関係から、充填バルブによって容器内に充填液が充填される際の単位時間当りの流量を計測する流量計測手段にて計測した瞬時流量と先に求めた閉鎖所用時間とをもとに充填落差量を求め、充填中に逐次計測積算した液量と計算して求めた充填落差量とから、充填バルブに閉鎖指令を出すタイミングを決定して容器内に充填液を充填する。 (もっと読む)


【課題】より低コストで、容器への液体の充填量の定量化を図ることのできる充填量定量化装置、充填量定量化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホイール14を回転させて、グリッパ36に保持された容器100に遠心力が作用させることで、容器100内に充填された液体の一部が容器100の口部から零し、容器100に残存する液体の量を定量化する。これにより、液量を検出するためのセンサ等の電子機器類が不要であるため、低コストで液体の充填量を定量化できる。容器100の口部から液体を零すには、他に、容器100を傾けたり、容器100を押圧したり、容器100の口部に物体を挿入したり、容器100の口部にガスを吹き付ける方法等が採用できる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの容量測定システム4を有する充填用マシンに関する。上記容量測定システム4は、シリンダー41を有し、シリンダー41には、マシンのパラメータ化が可能な制御ユニットに接続される電気式または空気圧式の作動手段7によって駆動されるピストン43が設けられ、下方部分において、第1吸入ダクト49a、49bによって第1収容タンク1に接続される第1吸入開口部と、第2吸入ダクトによって第2タンク2に接続される第2入口開口部と、排出ダクトによって充填ノズル6に接続される排出開口部とが設けられている。各クラックバルブ81、82からなるバルブシステムは、吸入ダクトの中で、充填用ノズルの上に設けられ、各バルブシステムは、上記マシンの制御ユニットに接続される個別の電気式および/または空気圧式の作動手段91、92によってそれぞれ開閉するように駆動される。
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