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Fターム[3E118DA09]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 検知・測定 (750) | 個数 (45)

Fターム[3E118DA09]に分類される特許

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【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、螺旋溝棒を回転させる回転駆動手段7を備え、螺旋溝棒およびガイド棒との間となる隙間で、回転する螺旋溝棒の螺旋溝により案内されて錠剤を搬送する構成とした。さらに錠剤計数充填装置は、搬送機構の回転駆動手段を制御する制御手段20を備え、前記制御手段は、入力部20aと、記憶部20bと、比較部20cと、駆動制御部20dと、リセット部20eとを備える。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、前記螺旋溝棒を回転させる回転駆動手段7とを備え、前記螺旋溝は、その溝底部の形状が円弧状に形成され、前記螺旋溝棒および前記ガイド棒との間となる隙間で、前記回転駆動手段により回転する前記螺旋溝棒の螺旋溝により回転させながら案内されて前記錠剤を搬送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、穀粒の消毒作業を能率的に行おうとするものである。また、消毒施設からの種子袋と乾燥調製施設からのバラの穀粒を共通の袋詰め装置で袋詰めし、袋詰め装置の有効活用を図ろうとするものである。また、施設のコストを削減しようとするものである。
【解決手段】 終端側の第一の高位置コンベア部(5c)により穀粒を引き揚げなから搬送する第1コンベア(5)を温湯消毒タンク(1)に設け、終端側の第二の高位置コンベア部(6b)により穀粒を引き揚げながら搬送する第2コンベア(6)を冷水タンク(2)に設け、第一の高位置コンベア部(5c)から穀粒を冷水タンク(2)内の第2コンベア(6)へ引き継いで搬送する構成とした消毒施設を有する施設とした。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、カプセルをカプセル用容器の狭い口へ簡単に投入することができ、カプセルの計数とカプセル用容器への投入とを迅速かつ確実に行うことができる簡易型カプセル計数機を提案することにある。
【解決手段】ハウジング内に、カプセルを投入するホッパと、ホッパ内のカプセルを横1列に複数個整列させ、順次下向きに送り出すマガジンと、該マガジンの列に対応する複数個の貫通孔の列を前後に複数行配置するとともに、前記マガジンのカプセルを送り出す下端に接するようほぼ水平に設置され、前記マガジンの列に向けて進退自由としたカプセル計数板と、該カプセル計数板の貫通孔から排出されるカプセルを順次投入する、カプセル計数板の下部に設けたカプセル排出部材とを備え、
前記カプセル排出部材の排出口からカプセル計数板の貫通孔に対応する所定量のカプセルをカプセル用容器に充填したことを特徴とする簡易型カプセル計数機。 (もっと読む)


【課題】塊状物の詰まりを抑止し、詰まったときには詰まりを解消し繰り出しを継続させ、塊状物の破損やモータの焼損を回避し作業性を向上させるフィーダを提供する。
【解決手段】モータ7回転力を動力伝達手段を介して回転軸に伝達してディスク9を回転させ、収納孔9bの塊状物を繰出口11へ搬送し、繰出口11から繰り出すフィーダであり、動力伝達手段はモータ軸を軸孔に挿通させた固定プーリと、前記モータ軸を軸孔に挿通させた状態で該モータ軸に沿って固定プーリから離間する方向へスライド可能な可動プーリとからなり、固定プーリと可動プーリは磁石10により一体化され、駆動側プーリ、回転軸に配設される従動側プーリ、および、可動プーリと従動側プーリとの間で展張され、駆動側プーリの回転力を従動側プーリに伝達する弾性環状ベルトから構成されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の補充を確実に行うことができる自動薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を収納するボックスを複数配列可能に構成された収納部23と、ボックスから薬剤を出し入れするとともに、ボックスの開口部を覆うように開閉自在なカバー14が設けられた薬剤ピッキング部13と、ボックスが収納部と薬剤ピッキング部との間を移動できるように構成されたボックス移動機構25と、を備え、収納部が装置前面側に配設されるとともに、ボックス移動機構が装置背面側に配設されている自動薬剤供給装置であって、ボックス内に収納された薬剤の在庫数量を管理する薬剤数量管理手段を有するとともに、ボックス内に薬剤を補充する薬剤補充機能を有している。 (もっと読む)


【課題】錠剤の欠けを防止しつつ正確に計数充填することができる錠剤計数充填装置を提供する。
【解決手段】有底筒状の容器からなりその底板外周部の一部に錠剤排出口が設けられるとともに傾斜状態でケース31が配置され、上記ケース内に回転自在に回転盤32が収容され、この回転盤32は外周縁部に錠剤等を収容するための収容部32cが切欠きによって多数形成されている。上記回転盤の上方にホッパ11が配置されており、上記ホッパから供給される錠剤を、上記回転盤の傾斜低位置側に供給シュート22を介して供給する際に、上記供給シュートはバイブレータ23によって振動される。上記収容部に収容されて回転し上記錠剤排出口から落下する錠剤は計数部30によって計数され、計数された錠剤を容器に充填する充填部50が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 錠剤などの被計数物の正確な所定数の切り出しを可能とする切り出し計数装置を提供する。
【解決手段】 錠剤などの粒体からなる被計数物2を収納するホッパ3と、このホッパの排出部3aに連結されて、被計数物2を切り出す切り出し筒4と、この切り出し筒4を回転させる電動機である回転手段5と、切り出し筒4から排出された被計数物2を計数する計数用センサ16と、切り出し筒4の排出側の端部4dに設けられた計数アダプタ4cとを備え、計数アダプタ4cは、切り出し筒4の排出側の端部4dに挿入可能な円筒形で形成され、円筒形の内側には円筒中心軸方向に沿って複数の溝4caが設けられ、溝4caは、粒体の形状に合った形状で円筒軸中心に対して放射状で等間隔に設けられている。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


【課題】予め規定された充填数分の被充填物を、より迅速かつ正確に個別容器に充填でき得る充填装置を提供する。
【解決手段】充填装置は、底面に通過開口22bが形成された貯留容器22と、通過開口22bの下側で進退自在な計数板36と、を備えている。計数板36は、充填数分の計数孔40が形成された計数領域32と、必要に応じて通過開口22bを閉鎖する閉鎖領域34と、に大別される。貯留容器22から規定数分の被充填物110を取り出す場合は、計数孔40からの被充填物110の落下を禁止した状態で計数領域32を通過開口22bの真下に位置させる。このとき、前記計数領域32を通過開口22bの真下より僅かにずれた位置まで水平移動させた後に通過開口22bの真下まで戻す微小進退動作を1回以上行う。 (もっと読む)


【課題】 薬剤収容部の薬剤の量にかかわらず一定のタイミングで薬剤を排出し得て、薬剤分包装置の分包部との連動を確実にし得る薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収容部の下部で且つ薬剤収容部の底壁部の上側に、底壁部の上面と対向する底面を有して縦軸回りに回転するロータが配置され、ロータには上下方向に亙る薬剤収容路が形成され、ロータの回転によって、薬剤収容路に収容された薬剤が、底壁部に形成された薬剤排出開口から落下供給されるよう構成され、ロータの底面と底壁部の上面とが平面どうしで接触する場合に比べて両者の接触面積を減らしてロータの回転による底面と上面との摩擦力を小さくさせる突起が、底面または上面に設けられている構成の薬剤収容容器。 (もっと読む)


【課題】薬剤の充填にかかる時間を短縮した薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を種類別に収納した複数のタブレットケースを備え、タブレットケース内の薬剤を任意に取り出してホッパー内に排出し、ホッパー内に集めた薬剤を、ノズル36を通じて袋や瓶などの容器に充填する機能を備えた薬剤供給装置において、ノズルが、充填する薬剤を一時的に留め置くシャッター74を備え、シャッターの上方に薬剤の通過を検知する落下薬剤検出センサ86を備え、落下薬剤検出センサの検知結果に応じて、シャッターを開く制御部を備えるようにした。 (もっと読む)


多様な形状の錠剤を自動包装させ、錠剤供給を清潔で正確に投与するようにし、迅速に錠剤供給を行える薬剤包装装置の自由形状錠剤の自動排出器及び錠剤供給方法に関するものである。薬剤包装装置の自由形状錠剤の自動排出器は、内部に錠剤が収容される空間部が設けられ、空間部に収容された錠剤の移送をガイドするものであって、上向きに形成された案内トラックを備える本体と、本体の空間部に収容された錠剤が、案内トラックに沿って上部に移送されるように、本体を振動させる駆動部と、を備えることを特徴とする。
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【課題】一定数の粒状食品を移送する簡易な装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粒状食品を移送する食品移送装置に関する。本発明による食品移送装置(1)は、多数の粒状食品(B)が載せられ且つ粒状食品(B)が上流側から下流側に移動するように構成されたトラフ(6)と、トラフ(6)の下流側に配置され、下流側に移動してきた粒状食品(B)を一列に受入れる溝部(26)と、溝部(26)に受入れられた粒状食品(B)を移送するための移送部(8)を有する。移送部(8)は、溝部(26)に受入れられた一定数の粒状食品(B)を吸着するための吸着開口(42)と、吸着開口(42)を移動させるためのアクチュエータ(46,48)を有する。 (もっと読む)


【目的】錠剤などを、比較的単純な機構で簡単かつ確実に所定個数を計数してボトルなどに充填することができる計数装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一列に整列して搬送される錠剤tを、上記計数手段1により計数して、所定個数毎に上記経路切替手段2の経路切替体11によって計数経路を切換え、所定個数の錠剤tを上記一時貯留シュート4の2箇所の貯留部41a,41bに交互に搬送して一旦貯留し、これら貯留部41a,41bから交互に所定個数の錠剤をボトルに投入する計数装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】種子消毒乾燥施設及び穀粒乾燥調整施設で単一の袋詰め手段を共用する。
【解決手段】種子消毒乾燥施設(A)の種子容器搬送装置(7)により種子の収容された容器(8)を貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成し、また、穀粒乾燥調整施設(B)で乾燥調整された穀粒を穀粒供給手段(19)により貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成する。貯溜ホッパ(16a)の下端部には、容器(8)及び穀粒が通過できる開閉部と開閉手段を設け、貯溜ホッパ(16a)の下方には袋詰め手段(16)を設ける。 (もっと読む)


【課題】多数の錠剤自動包装機を単一のシステムで統合的に管理及び制御する。
【解決手段】統合制御システムは、機能遂行のための操作信号を入力して状態を確認したい錠剤自動包装機を指定し、指定された錠剤自動包装機の細部事項を確認するための操作信号と遠隔監視のための信号とを入力する操作部と、錠剤自動包装機と内部通信を介してデータを送受信する通信部と、錠剤自動包装機との通信と、錠剤在庫量及び消耗品管理とを統合的に遂行するためのプログラムを内蔵し、通信部のデータ送受信を制御し、通信部を介して獲得した各錠剤自動包装機の在庫及び状態情報を貯蔵/分析し、分析結果により特定錠剤自動包装機の状態表示と該当機器の動作とを制御するマイクロプロセッサと、表示制御信号により各包装機器の現在の在庫量及び異常有無の表示を制御する電光板表示制御部と、各錠剤自動包装機内の錠剤在庫量及び機器の異常有無を表示する電光板とを具備する。 (もっと読む)


【課題】処理中にエラーが発生しても、迅速に対応可能とする。
【解決手段】処方データに従って薬剤を供給する薬剤供給手段1と、薬剤供給手段1によって供給された薬剤を一旦保持して待機させる薬剤待機手段11と、処方データに従って、包装紙に該当するデータを印刷する印刷手段2と、包装紙15を搬送する包装紙搬送手段と、薬剤供給手段1によって供給された薬剤を、包装位置で包装紙15に包装する薬剤包装手段3と、印刷手段2により該当するデータを印刷された、包装紙15の該当部位が、包装紙搬送手段により包装位置に搬送されることにより、薬剤待機手段11に待機させた、対応する薬剤を、薬剤包装手段3により包装させる制御手段と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


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