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Fターム[3E118EA05]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 目的、効果 (1,306) | 高速処理化 (232)

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【課題】化粧料の漏れを抑制することができ、製造効率を向上させることができる固形化粧料の製造装置を提供する。
【解決手段】製造装置1は、化粧皿10を載置する基台2と、化粧皿10に対して開口側から当接するとともに、自己と基台2とによって化粧皿10を狭持する狭持機構3と、複数の充填孔12と対応して設けられた複数の充填ノズル4と、複数の充填ノズル4のそれぞれを基台2に向かって付勢することによって、充填ノズル4の先端を、基台2の貫通孔2Aを介して化粧皿10の充填孔12と当接させる付勢機構5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 高速運転を可能とする計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】貯留ホッパ1から供給される被計量物を計量する複数の計量ホッパ5と、複数の計量ホッパ5を複数のグループに区分し、グループ毎に対応して設けられてそのグループ内に属する各計量ホッパ5から排出される被計量物を受け取る複数の一次ホッパ7と、各グループの一次ホッパ7から排出される被計量物を受け取る二次ホッパ8と、各計量ホッパ5、各一次ホッパ7、二次ホッパ8にそれぞれ設けられた開閉なシャッタと、これらの開閉シャッタを制御する制御手段とを備え、制御手段は、各グループについて該グループに属する複数の計量ホッパ5のうち計量が終了した計量ホッパ5から順次開閉シャッタを開放して一次ホッパ7に被計量物を排出するとともに、被計量物が供給された順に一次ホッパ7のシャッタを開放して被計量物を二次ホッパ8に排出するように各開閉シャッタを制御する。 (もっと読む)


【課題】粉体分注検知装置および方法を提供する。
【解決手段】カートリッジを保持するカートリッジトレイを受け入れるトレイ支持構造と、カートリッジトレイ内の1バッチのカートリッジの各々のカートリッジ中に粉体を分注する粉体ディスペンサモジュールを含む粉体ディスペンサアセンブリと、粉体ディスペンサモジュールに粉体を配送する粉体移送システムと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、重量などの各々の充填状態を検知するセンサセルを含むセンサモジュールと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、各々の検知された充填状態に応じて前記粉体ディスペンサモジュールを制御する制御システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】
反転動作をすることなく固形物を容器内に移し替えることができ、装置を簡素化することができると共に、迅速かつ容易に充填することができる固形物充填方法を提供する。
【解決手段】
本発明の固形物充填方法は、筒体8を、走路1上を滑動するようにして搬送するコンベア2にあって、搬送の過程において、筒体8の上端開口部81を介して筒体8内に固形物bを投入する第1の工程と、筒体8内に投入された固形物bの質量を計量する第2の工程と、走路1の一部を退避させて筒体8の下端開口部82を開放し、該下端開口部82の下方に位置する容器9の中に固形物bを落下して充填させる第3の工程とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、貯留されている計量対象物の重量を計量目標重量に相当するように、容易に調整することができる計量容器、および、計量方法を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を排出する第1開閉部24と、第1開閉部24とは別に設けられ、粉粒体を排出する第2開閉部25とを有する計量ホッパ4を用いて、粉粒体を貯留しながら、ロードセル5によって、計量ホッパ4に貯留された粉粒体の重量を計量する計量方法において、計量ホッパ4に計量目標重量を超過する重量の粉粒体が供給された場合に、第2開閉部25を開放して、貯留されている粉粒体の重量を計量目標重量に相当するように調整した後、第1開閉部24を開放して、計量ホッパ4から粉粒体を排出する。 (もっと読む)


【課題】吸引機構を用いて材料タンク内のゲル剤のエア抜きを行うゲル注入装置における前記材料タンクへの粘性材料の補給方法において、ゲル剤の脱泡作業を効率よく行う。
【解決手段】補給容器31,32の上部開口に取り付け自在な蓋体34と、この蓋体34に挿通保持されて一端を前記補給容器31,32内の粘性材料A,Bに到達させると共に他端を材料タンクに連結する吸引管36と、前記材料タンク内を減圧可能な吸引機構とを備え、前記吸引機構によって、前記補給容器31,32内の粘性材料A,Bを前記吸引管36を介して吸引して、前記材料タンク内に補給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つのノズルで生産しながら、他のノズルと同ノズルに連結した給液管路の洗浄ができるため、液替えのための洗浄時間を生産とは別に必要とせず、効率の良い生産ができる回転式充填装置とその充填及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】複数の充填液供給源毎にそれぞれ対応させた独立の第1給液管路12と第2給液管路13によって充填液供給源と回転式充填装置1の本体2の第1ノズル7と第2ノズル8との間を連結し、各充填液供給源から供給される製品液を製品液の種類毎に対応した別々の各給液配管を経て容器3に充填する第1給液管路12と第2給液管路13とを有する。さらに、回転式充填装置1の本体2のいずれかのノズルから容器3に製品液を充填している作業中に回転式充填装置1の本体2の製品液を充填していない他のノズルからの洗浄液を第1廃液管路28または第2廃液管路27から廃液させることで洗浄可能な洗浄装置26を備える。 (もっと読む)


【課題】 後だれした粉粒体の容器や包装袋内への入り込みを、簡易な構造で防止する。
【解決手段】 粉粒体を吐出口から排出する充填筒2と、充填筒2の吐出口2aの下方に回転自在に配置され、吐出口2aから排出されてきた粉粒体を上面に受けるとともに、回転に伴う遠心力をもって周囲に飛散させる円盤状の飛散ディスク4と、飛散ディスク4の下方位置に任意の間隔をおいて設けた円盤状の補助ディスク5とを備えている。補助ディスク5の外周縁部は、飛散ディスク4の外周縁よりも外側に突き出して粉粒体受部5aを形成しており、後だれした粉粒体をこの粉粒体受部5aで受け取る。さらに、粉粒体受部5aの内側で補助ディスク5の上面と飛散ディスク4の下面との間には、粉粒体受部5aで受け取った粉粒体の貯留部5bとなる空隙が形成されている。 (もっと読む)


【課題】多大な設備費や設置スペースを必要とせず、高速充填が可能なバッグインボックスの製造装置及び方法を提供する。
【解決手段】フレキシブルバッグをセットするリテーナーと、前記空のフレキシブルバッグをリテーナーにセットする手段と、前記リテーナーにセットされたフレキシブルバッグに液状内容物を充填する充填機と、前記フレキシブルバッグがセットされたリテーナーを充填機に搬入する手段と、充填されたフレキシブルバッグをリテーナーにセットした状態で搬出する手段と、充填されたフレキシブルバッグを収納する段ボールを製函する手段と、搬出されたリテーナーから液状内容物が充填されたフレキシブルバッグを製函された段ボールに移し替えて収納する手段と、液状内容物が充填されたフレキシブルバッグが収納された段ボールを封緘する手段と、空になったリテーナーを回収する手段と、を備えたことを特徴とするバッグインボックス製造装置。 (もっと読む)


【課題】液体の表面張力を用いた食品の搬送方法、及びこれを用いた容器内充填食品の製造方法、並びに、食品搬送装置、及びこれを用いた容器内充填食品の製造装置を提供する。
【解決手段】固形又は半固形の食品13をピックアップ部20により保持して搬送する食品の搬送方法であって、ピックアップ部20の保持面29に液体を介在させて食品13を吸着させ、保持面29に食品13を前記液体の表面張力により保持させた状態でピックアップ部20を移動させ、食品13を搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパの下部は径が小さいため、量の多い粉状物や粒状物の被充填物を短時間に充填しづらいという課題を有している。また、立方体や直方体等の立体形状の被包装物を充填しようとすると、ホッパの下部が狭いため、充填できないという課題を有している。
【解決手段】上部開口部から被包装物を投入し、下部から被包装物を包装袋23内に導き入れる包装機用ホッパ1であって、上部に長八角形のホッパ本体2を備え、このホッパ本体2の下部、前後部に被包装物を案内する台形状の案内板3、3が設けられ、下部、左右側部にリンク機構4により開閉する開閉案内板5,5を備えている。 (もっと読む)


【課題】予備乾燥工程が不要で、かつ、複数色化粧料の境界部分での色混じりがない、複数色化粧料の充填成形方法を実現する。
【解決手段】充填成形方法は、底板部2と、この底板部2の外周端から立設した側壁部3とを有し、底板部2に、内部空間を2室に仕切るための直状挿入穴と、2色の化粧料充填用の2個の充填孔7とを設けた複数色用化粧料容器1を使用し、直状挿入穴に底板部2の外側から仕切り具5の直状仕切り片4を挿入し、開口側に空気が流通する吸引補助シート15を介在させ、吸引体11の端面部に嵌め込んで、2個の化粧料充填室6a、6bを形成し、吸引体11により複数色用化粧料容器1の内部を減圧吸引するとともに、2色の化粧料を化粧料充填室6a、6bに充填し、仕切り具5を複数色用化粧料容器1から抜き取り、押圧手段22により2色の化粧料を押圧し、2色の化粧料が境界線を境とし連続分布するように成形する。 (もっと読む)


【課題】縦型包装装置であっても、フイルムを傷つけずに、これまでにない高い充填率を実現することのできる汎用性の高い縦型包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フイルムロールから繰り出されたフイルムをフォーマで筒状に成形しながらその合わせ目を縦シールし、縦シールされた筒状フイルム内に被包装物を充填してから該筒状フイルムを横シール手段で横シールすることによって、該筒状フイルムの下端部に被包装物が収納された密閉袋を成形するようにした縦型包装装置であって、前記横シール手段の下方に、前記筒状フイルムと接触して被包装物に振動を付与する振動付与手段と、前記被包装物が筒状フイルム内に充填されている間は、前記振動付与手段を前記筒状フイルムに接触させ、前記筒状フイルムが横シールされる直前には、該振動付与手段をそこから退避させる進退手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】物品を直筒内周面に接することなく移送することができる縦型製袋包装機を提供することである。
【解決手段】本発明に係る縦型製袋包装機100は、物品Cを供給するアイリスシャッタ212の上流の上流チューブ211および下流の下流チューブ213が直筒状に形成されている。また、アイリスシャッタ212の上流側の上流チューブ211の直径φ211は、アイリスシャッタ212の下流チューブ213の直径φ213よりも小さく設けられ、かつ上流チューブ211とアイリスシャッタ212との間に間隙K1が設けられる。 (もっと読む)


【課題】散薬を効率よく掻き均すことで、均し作業に要する時間を短縮することができる散薬用ヘラを提供する。
【解決手段】散薬を掻き均すための均し部5,6,8,9を有して板状に構成された本体部2,3を備え、該本体部2,3の少なくとも一部には、前記本体部2,3の厚さ方向一方側から他方側、或いは、他方側から一方側を視認可能な視認部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被包装物の性状の変化に応じて重量式制御とパルス式制御を切り替えることにより、充填精度の向上と生産性向上とのバランスを図り、従来に比して効率の良い被包装物の充填装置及び充填方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル13に複数組のグリッパー15を備えた間欠移送式縦型袋詰め包装機。充填ステーションIVにはオーガ式充填装置17と、チャック29と計量器31とを備えた第1掴み替え計量装置を配置する。計量ステーションVにはチャック39と計量器41とを備えた第2掴み替え計量装置37を配置する。第2掴み替え計量装置により計量した袋の重量が予め定めた範囲内である場合には、次に充填ステーションへ移送される袋への充填量は、第1掴み替え計量装置を駆動せず、オーガスクリューを回転させるサーボモータから発するパルス数に基づいて制御し、予め定めた範囲内でない場合には、第1掴み替え計量装置を駆動し、その計量器で実際の充填量を計量して充填量を制御する。 (もっと読む)


【課題】たばこ材料を細径容器に短時間で充填でき、もって無煙たばこの製造効率の向上が図れるたばこ材料充填機を提供する。
【解決手段】たばこ材料充填機2は、細径容器4を起立状態で保持する保持トレイ40と、細径容器4の先端側の開口端6に当接可能な軟質の合成樹脂製の連結プラグ104を下端部103に有する導入パイプ100であって、細径容器4内に挿入される導入パイプ100及び導入パイプ100と連通する漏斗部材102を有する導入装置72と、導入装置72を昇降可能な上部シリンダ74と、漏斗部材102に一定量のたばこ材料を供給するオーガ式定量供給装置70と、細径容器4の基端側の開口端8と連通している保持トレイ40の下面開口54と密着するゴム製のサクションパッド174を有する吸引管164と、吸引管164を昇降可能な下部シリンダ168と、吸引管164に接続されている吸引ポンプ166とを備えている。 (もっと読む)


【課題】湿り気の有るものを被充填物としても、スムーズな製袋充填作業を可能とする縦型製袋充填装置を提供する。
【解決手段】包装材Sを外周面に沿わせて湾曲状に保持する筒状ガイド29の内部に、被充填物Jを落下させる充填シュート9を筒状ガイド29の下側ガイド端30の下方に突出自在に設ける。また、充填シュート9内で攪拌部材25を揺動させる。被充填物Jが筒状の包装材S中に落下充填される際には、充填シュート9は横シール予定部よりも下方の位置まで下がるので、被充填物Jは横シール予定部よりも確実に下方に落下して、横シールしたときに噛み込みが発生することはない。また、攪拌部材25が常時揺動しているので、被充填物Jが塊状に供給されても解け、被充填物Jが充填シュート9の内面に付着した場合には掻き取られる。 (もっと読む)


【課題】被充填物の充填時間を短くでき、ティーバッグ等の包装体の製造速度を上げることができる製袋充填装置を提供する。
【解決手段】回転体47の外周面には貯留部としての収容凹部63が4つ形成され、これらの収容凹部63は略90°間隔で配置されている。計量ユニット11から排出された茶葉T1は投入ユニット21の開口部67を通り、受取ポジションPrに位置する収容凹部63aに一時的に貯留されて塊状になる。回転体47は水平軸41を中心に反時計回りの方向へ回転する。収容凹部63aに貯留された茶葉T1は回転体47の回転により垂直壁65に押され、かつ周壁71によって飛び出しが抑制されながら移送され、投入ポジションPtに位置したところで、回転体47の回転力によって自然落下速度よりも速い速度で充填部Bjに向かって投入される。 (もっと読む)


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